露岩の展望台(出典)
中西征子さんの天界通信3
<通信者:中西征子>
<2015年7月28日>
先日、7月24日(金)から、家の庭の紅マンサクの木の上辺りに妖精なのか、精霊なのか、めずらしく男の子がやって来て、愛のマントラを唱えているようです。(ちゃんと服を着て、クツもはき、小さなリュックサックも用意してもらってやって来ました。ポッチャリタイプだとか(笑))
名前を聞いた時、はじめは“カンキリイシ”だと聞こえましたが、この子はもしかしたら“石”の精霊かもしれない…と思った途端、家から車で30分位の所にある“カンノクラヤマ”の名前が浮かびました。
もしかしたら“カンクライシ”ではないかと思い、本人に確認するとそうだという返事で、私が聞きまちがえていたのだと思いました。
パソコンで“神ノ倉山”を調べていくと、展望台に“露岩”と名付けられた大きな岩があり、本人にこれ迄居た場所だと確認を取りました。
彼は年令も何も知らず、神様から私の庭の木の上で愛のマントラを唱えるように指示されてやって来て、それ以来熱心に唱えているようです。
“唱えるととても楽しい気分になります。ずっと唱えていたい…”と言っていました。
先日地球の波動が超越に達し、これ迄、たくさんの光を受けてきた事を考えると、鉱物システムの岩が、突然意識が拡大し精霊に進化したと考えざるを得ません。
宇宙全体の意識が進化しているのですね!スゴイです。
中西征子
<通信者:中西征子>
<2015年8月15日>
先日のカンクライシ君に、庭のプチトマトの妖精“トマコちゃん”が加わって、とても仲良くマントラを唱えながら、楽しく暮らしています…。
中西征子
次のドランヴァーロ・メルキゼデックは、信頼の出来る人物で、彼も同様に“銀河のスーパーウエーブ”が地球の周波数を上昇させ、“自発的進化”が起こる瀬戸際に居ることを示しています。
これは、ニーチェやヒットラーその他もろもろのカルト的な秘密結社が夢想して来た超人の概念ではなく、記事にある通り、“平和で愛に満ちた一体の新しい人間が今誕生し、覚醒すること”なのです。
ガヤトリー・マントラと愛のマントラを唱えている方は、その状態を垣間見ることが出来ているはずです。愛のマントラを唱えた後に経験する至福が、いずれ永続的なものとなり、人類は終に、大宇宙と自然との一体性を実現するのです。
ただし、これを実現することの出来る人々は限られており、自分が選ばれた存在だと考える選民思想の持主には起こりません。
ヒットラーが、将来地球では、超人と何の創造性も持たない劣化した人類に二分されると予言していましたが、まさにこうしたカルト的な思想を持つ者たちが皆、劣化した人類へと落ち込むのです。