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[GFLサービス]RVに関する状況報告 2016年7月7日 〜カバールの現状〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の“カバールは今では、天の命令と神の意思に委縮させられている”というのは、本当です。これ以上逆らえば、いつでも刑を執行出来ます。肉体ごと宇宙から消滅することになるでしょう。“かつては負けを知らなかったカバール”とありますが、これは、ハイアラーキーが彼らを利用して、地球を混乱に陥れていたからです。ちょうどNWO(新世界秩序)実現のために、アメリカがダーイシュ(IS)を利用して来たのと同様です。彼らが根こそぎ滅ぼされたために、カバールは今やすべての後ろ盾を失って、どうしていいかわからない状態でいます。
 記事に書かれていることは、概ねこの通りではないかと思います。面白いと思ったのはトランプ氏の動向で、確かにこれはあり得ると思いました。少なくともこの情報提供者と仲間たちは、この方向で動いているのは確かだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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RVに関する状況報告 2016年7月7日
転載元)
http://inteldinarchronicles.blogspot.com/2016/07/rv-sitrep-120000-est-thursday-772016-5.html
***INTEL*** RV SITREP 7/7/16

通貨交換開始待ちの諸君、こんにちは、

(中略) 

かつては負けを知らなかったカバールは今では、天の命令と神の意思に萎縮させられているので、私たちは兄弟の護持者として新たな責任と相互の間の荷を担わねばならない。

(中略) 

以下は最近起きていることである。

共和国問題:

(中略) 

先週の土曜日のフェニックスでの機 上での予告されざるロレッタ・リンチと、ビル・クリントンとの間の交渉によって、ヒラリー・クリントンは無条件降伏を申し出た。

しかし、ヒラリー・クリントンが、いつもそうであるように、約束を守らず、見え透いたゲームを演じ、
チャルロッテでオバマとの選挙運動を始めさえした。だから、彼らは困難なように見える道に乗り出したのだ。

トランプはすでに、党大会の前、または党大会においてポール・ライアンに道を譲ることに同意した。彼は望むこと全てを得て、彼のブランド宣伝のために世界中のテレビで、無条件のプログラムを放送できるという、大いなる時を獲得しつつある。

オバマの辞職はすでに録画されていて、いつでも放送される状態にある。また彼の真の誕生地、若いときの履歴、ファミリー、背景、偽の教育記録などが詰まった宝箱はいつでも開けられるように準備されている。

ジョセフ・ダンフォード将軍は100%金本位の 通貨で裏づけされ、金の裏づけを持った国債発行ができる共和国の全権を掌握している。ダンフォード将軍は米軍の全てと破綻した連邦準備銀行(FRB)を吸 収した財務省をも配下に従えている。

(中略) 

ポール・ライアンはジョセフ・ダンフォード将軍と共に11月の選挙以降の国の行事を遂行するために日々活躍している。この選挙は、公正で正しいものになると理解され、一票はまさしく一票の価値があるものになるだろう。

(中略) 

一度は選ばれたヒラリー・クリントンは、ビルと 共に永遠に公衆の目前から消え去り、あるいは収監される。ベンガジに関して暴露されたEメールは、ベンガジで実際に行われたアメリカ外交と比較すると小さ いポテトに過ぎなかった。皆がそれを知っているが、彼らは最後の瞬間まで自分たちの交渉の立場が良くなるのを待っている。

また、先週、オバマのチーフアドバイザーである、ヴァレリー・ジャレットが反逆罪で逮捕された。実際、シカゴマフィアを含む全米の者が逮捕されるか排斥されている。グッドバイ、小悪魔たちよ。お前たち全てに神の裁きが下されんことを!

地政学的問題:
トルコは降伏し、再びロシアにガスパイプラインの操業を始めさせた。ロシアはトルコのエルドガン大統領からのシリア上空でのロシア機撃墜に対する謝罪さえも受けた。また、両国間の旅行者の受け入れも再開された。

(中略) 

この惑星上の全ての者は基本的に世界全体が一気に永遠に潤うように、USA,Incの俳優たちが平和的に権力を移譲するのを待たされているのだ。

(中略) 

AIIB/中国銀行/中国の長老たちは地球上の全ての独立国に対して歴史的なインフラストラクチャー金融を行おうとしているが、USA,Incの降伏を待っている。

(中略) 

気候変動に関するパリ条約(これは同時に静かに独立国の金本 位化をめざしている)が発効し、世界中の全ての国が新しい透明な金本位制に基づく金融システムに7月1日の午前0時から移行した。残るカバールと非降伏闇 貴族ファミリーに対して1億米ドルまでの特別資金供与が行われた。

金融問題:
無税の一般人用の通貨交換が いつでもはじめられるように準備が整っている。

(中略) 

Landa China Globalが昨晩米国東部標準時間午後11時に資金を受け取ったので、一般への無税通貨交換が始まり次第、資金が放出されることになろう。いくつかのソースはRVが7月7日に開始されるとの確認をしている。

(中略) 

新金融システムはここ数ヶ月間完全に機能していたが、2016年7月1日に静かに完全な実行に至ったのだ。つまり、全ての技術的な問題は解決されて、いつでも全世界の金本制度の実施が可能な状態にある、ということだ。

FOREXは7月15日の市場が閉じた後に変更され、一般大衆が7月18日には一般銀行の窓口で交換できるようになる。GCR/RVの告知イベントが今週末に行われる予定である。

(以下略)

[GFLサービ ス]ダウの未来/RVの開始 〜“全ては旨くいっている”新金融システムへの移行〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い情報が出て来ました。26日の記事のコメントで、“金を裏付けとする新金融システムは、まさに動き出した”と述べたのですが、この記事の冒頭の赤字部分によると、どうやら“中国/BRICSは、26日(日)午前12時01分に公式にRV開始のボタンを押した”ということのようです。私の感覚はピッタリだったらしい。おそらく、24日に決まったイギリスのEU離脱の国民投票の結果を受けてのことだと思います。その下に“203以上の国が土曜日の午前11時30分に最終の清算に駆け込んだ”とあります。要するに、日本はギリギリで25日の土曜日の午前中に滑り込んだわけです。
 このことは、26日に紹介した“鳩山元首相がAIIB顧問”という記事の中で、“鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった”というところからわかります。
 まさに、日本は金を裏付けとした新金融システムに滑り込んだと言える状況で、救われたと言ってよいでしょう。今後、通貨の調整が入るはずですが、円が暴落するということは無さそうです。
 記事の最後の部分ですが、“世界市場で更なる下げ…個人資産を失うとしても、パニックには陥らないように”とあります。何故なら、犯罪歴の無い人たちは、新金融システムで最終的に恩恵を受けることになるからです。“全ては旨くいっている”のです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ダウの未来/RVの 開始 2016年6月27日
配信元)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/06/rvgcr-intel-report-dow-futures-monday.html
Dow Futures - Monday - June 27, 2016

ダウ -718 / -4.00%
株価 17,251ドル
(6月24日のデータ)

このネガティブな市場開場前の売り注文の数値は米国の株式が明日朝には記録的な売り浴びせに襲われるということを意味する。

米国の株式市場は現在東部標準時刻午前9時の開場ベルと同時に700ポイント以上の下げで始まるように設定されているが、ロンドン、ドイツ、フランス、スペインの市場の米国東部標準時刻の午前3時の値次第ではもっと下がる可能性もある。

このネガティブな傾向は制御不能のスパイラルに落ち込む可能性があり、7%の下げで市場を自動閉鎖するという自動遮断を引き起こすかも知れない。

しかし、市場がどのように推移しようとも、悪意の西側市場支配者には、東側の市場支配者たちが鋭く、公然と世界経済を引っ張っていることが良くわかっている。中国/BRICSは昨晩午前12時01分に公式にRV開始のボタンを押した。

これは月曜日の朝には、新たな、善意の、ディジ タルで、透明な、金本位の金融システムが銀行/ビジネスの一日の機能を開始することを意味する。この新システムのリーダーたちは、旧システムと関連する、 過去のカバール銀行、通貨、あるいは金融ツールの存在さえ認識していない。

RVの ボタンが押される前には、あらゆる資産もしくは口座は支払い停止になってきていたが、今では単純に存在価値を失っている。つまり、203以上の国が土曜日 の午前11時30分に最終の清算に駆け込んだ、ということだ。これには新システム上で残留している、もしくは残存するあらゆる国家債務と最終的な通貨交換 レートが含まれている。

これは別の言い方では、世界は、公平でバランスが取れた全ての金融資産と将来の交易手順の仲裁方法を受け入れ、財政的な等価性を得たということである。

直接の結果としては、まだ旧システムに属してい るあらゆる影の政府の政治家あるいは銀行家は、まさにこの瞬間にイデオロギー的な敗北を喫して現在の権力の座から追われることになる。諸国は市場における さらなる落ち込みを避けるために右往左往している。しかし、悲しむべきことに、ヨーロッパはカバールの勢力圏にあるので、これらの国家は急速な行動をする にはあまりにも旧システムにはまり込みすぎている。

同様な、BREXIT(英国のEUからの離脱)が、一つの国家のカバールと意図的に創造されたEUの支配からの分離のための唯一の手段であることがわかるだろう。

皮肉にも、米国であろうと、ヨーロッパであろうと、世界中のどの国も更なる恐ろしい金融危機の日々が英国をEUの支配下にとどめるために積極的にデーヴィッド・キャメロンを応援しているヒラリー・クリントンとバラク・オバマ/ジョー・バイデン両方に対する権力の座の確保からの強烈な辞退圧力をかけている。

だから、もしも私たちが今晩も明日も世界市場で 更なる下げの日を見るとしても、および/またはあなた方が個人資産を失うとしてもパニックには陥らないようにしてほしい。犯罪歴がなく、利用できる現金を 持っている人達は、中国時間月曜日の午前8時(米国東部標準時間午後8時)に稼動する新金融システムで恩恵を受けるという楽しみを持てる。

カバールは敗北した。稼動しつつあるプロセスは公衆の前に姿を現し始めた。人間は自由だ。全ては旨くいっている。

[カレイドスコープ]暗号通貨によって日本のメガバンクが日銀にとって代わる日 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロスチャイルド家が新金融システムを乗っ取りに来たらしいということは以前お伝えしましたが、それがはっきりしたのは、パナマ文書がリークされた時です。以前コメントしたように、恐らくこの事件の黒幕は、ジェイコブ・ロスチャイルドだと考えられるからです。
 しかし、どうもその後の経過を見ていると、彼らの野望は潰えたように見えます。ナサニエル・ロスチャイルドが白龍会にコンタクトし、基本的に白龍会の示す方向性で合意したと受け取れるメッセージがあったからです。
 フルフォードレポートによれば、このことのせいなのか、“ロスチャイルド家は分裂している”という表現がありました。今回のカレイドスコープの記事は、彼らがどのように新金融システムを乗っ取ろうとしていたのかがわかるものになっています。大変参考になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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暗号通貨によって日本のメガバンクが日銀にとって代わる日
転載元)

同盟を組んだことを明らかにしたジェイコブ・ロスチャイルドとディビッド・ロックフェラー

同盟を組んだことを明らかにしたジェイコブ・ロスチャイルドとディビッド・ロックフェラー


(中略)

英国のEU離脱によって、今度もジョージ・ソロスは勝利した

(中略)…英国の国民投票の直前、持ち株を売って金鉱株と金(ゴールド)を買っていたジョージ・ソロスは、またもや勝利した(中略)…この段階で言えることは、英国は実はEUからの離脱を望んでいた可能性がある、ということです。
(中略)

2017年秋、日本のメガバンクが日銀にとって代わる

(中略)…三菱東京UFJ銀行が、ブロックチェーンの安全性と確実性を裏付けとした仮想通貨を2017年秋から正式に流通させると発表(中略)…まさしく、日銀が発行する日本の法定通貨である「円」に対して、日本のメガバンクが「第三の道」を選択したということです。・・・6月2日、北海道釧路市で開かれた金融思想懇談会で、(中略)…元モルガンスタンレーMUFG証券のチーフエコノミストを務めた佐藤健裕氏(中略)…は、その10秒ほどのテレビ出演で、「日銀の量的金融緩和政策は、当初2年程度の短期間を想定したショック療法だった。それが失敗したことは明らかだ」と苦言を呈したのです。・・・日本の外資系メガバンクは、とうとう日本政府の国債と日銀の通貨政策にNOをつきつけ、グローバルな通貨戦略に着手することによって生き残りをかけた戦いをはじめたのです。

仮想通貨によってIMFの「国際通貨のリセット」を進めるメガバンク

(中略)…朝日新聞の英語版では、「MUFGコイン」のことをバーチャル・カレンシー(virtual currency)と書かれています。同じ記事の日本語版では、文字通り「仮想通貨」と表記されています。しかし、海外では「クリプトカレンシー(cryptocurrency)」と呼ばれていて、「暗号通貨」というのが正しい呼び方です。(中略)…

スイスで2014年1月下旬に開かれたダボス2014で、国際通貨基金(IMF)の専務理事、クリスティーヌ・ラガルドが公式に「国際通貨のリセットが必要である」と言ったことを思い出してください。・・・また、2013年12月、世界中の中央銀行をコントロールしている国際決済銀行(BIS)のキーマン、ジェイミー・カルアナ(Jaime Caruana)が、(中略)…このように言いました。
「世界経済は、2007年の時と同じように金融危機に対して脆弱になっている。(中略)…国際的な金融システムは、リーマン危機のときに警告されていたより、多くの面でさらに脆弱になっている」。
(中略)…IMFと国際決済銀行(BIS)の二人のキーマンは、何をもって通貨システムの崩壊を防ごうとしているのでしょう。あるいは、どんな手段で世界の通貨システムを崩壊させようとしているのでしょう。

ビットコインの思想の源流は、反体制、反権力、反グローバリズム

(中略)…ビットコインは、表向きは「アンチ・グローバリズムの通貨」であり、MUFGコインは、「グローバリズムのためのコイン」であり、ロスチャイルド、ロックフェラーを筆頭とする国際金融資本家グループによる世界政府のための世界統一通貨と言い換えることができます。
ビットコイン誕生の背景には、サイファー・パンク(cypherpunk)という強力な暗号技術を推進することによって政治や社会を変化させようという集団の存在があります。サイファーとは「暗号」、パンクとは「対抗する文化を追い求めるグループ」の意味です。ビットコインの開発者たちは、このサイファー・パンクに属する人々で、その思想の源流は、デビッド・チャウム(David Chaum)という暗号学者が1985年に書いた論文にまで遡ります。(中略)…ビットコインを端的に言い表すなら、「番人のいない仮想通貨」と言うことができます。通貨を管理する委員会が、国家の一切の介入を排除し、民主的で自主的な合意形成からつくられるのであれば、ビットコインは無限の可能性を秘めているということができます。
(中略)

政府がビットコインのトランザクションを管理したい理由

・・・2015年5月、覚醒剤の密輸代金をビットコインで支払った男が警視庁に逮捕された事件が起こりました。ビットコインを支払いに使うことによって、アングラマネーの流れを隠すことが狙いであったわけです。これを受けて、その翌月、日米欧に中国とインドを加えた5ヵ国で金融活動作業部会(FATF)という国際機関が立ち上げられ、仮想通貨がマネーロンダリングの拡大に寄与している、という報告書が取りまとめられました。そして、ほぼ同時に、中国は各金融機関にビットコインの禁止を通達。・・・自民党は、(中略)…ビットコイン業者に登録制か、あるいは、免許制を導入することを決めたようです。法案提出は年内の予定。同時に、マネーロンダリングを防止し、ビットコイン利用者を保護する法案「改正資金決済法」も5月25日、参議院の本会議で可決・成立しました。この法律によって、ビットコインによる取引記録の保存や利用者の本人確認が義務付けされることになったのです。こちらも、運用は1年後から。

この手際の良さは、ビットコインを規制する動きに他なりません。ビットコインの拡大は通貨発行権をめぐる利権に膠着している巨大な金融権力にとっては、もっとも都合が悪いことだからです。そして、この動きは三菱東京UFJ銀行の仮想通貨「MUFGコイン」の発行にスケジュールを合わせたものであることは明らかです。

仮想通貨は何によって裏付けされているのか

・・・ビットコインの場合は、金(ゴールドに)裏付けられているのではなく、ましてや法定通貨ではないので政府の信用が裏付けているのでもありません。ビットコインが、毎年、一定数量、新規発行される裏付けは、採掘(マイニング)という作業に拠って立っています。

・・・ブロックチェーン技術とは、中央集権型の大型コンピュータを置かない分散型のコンピューターネットワークに、その利用者たちが参加することによって互いにシステムを監視し合う技術のことです。(中略)…分散型のネットワークにつながっている世界中のコンピュータには、すべて同じデータがとりこまれているので、ブロックチェーンを破壊するには、地球全体を同時に破壊でもしなければ不可能ということになります。(中略)…

今回のように、英国のEU離脱によって各国の通貨が荒々しい動きをするようになると、ビットコインに資金を逃避させようという動きが出てくるので買い手が増え、値が上がります。

仮想通貨によって、今まで不可能だった少額取引の商圏が誕生する

・・・要するに、三菱東京UFJは(中略)…人々が安心して「MUFGコイン」を使うようになれば、(中略)…仮想通貨の信用性と安全性が担保されるようになる世界がやって来ることを確信したからこそ、仮想通貨の発行に踏み切ったのです。しかし、それは、ロックフェラーやロスチャイルド系列のJPモルガンのアルゴリズムを拝借したものなのです。それが意味することは何でしょう。(中略)…

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[NowCreation]現況について 〜新金融システムのキーパーソンは、ナサニエル・ロスチャイルド〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、今後の新金融システムのキーパーソンは、ナサニエル・ロスチャイルドだということです。57か国会議の開催で、世界は大きな変化をしました。この会議は、ジェイコブ・ロスチャイルドの後ろ盾で、ナサニエルが主催したものだと考えています。だとすれば、彼ら2人は人類の恩人だということになります。私は今でもこの立場を崩していません。
 彼らはまた、一族の利益のために間違った判断をしたこともあると思います。しかし、現在ロスチャイルド家の指揮はフランス家当主が取っていると思われ、彼らは一族を守るという重荷から解放されたのではないかと思います。
 彼らには、これまで通り最後まで、地球の恩人であり英雄であって欲しいと願っています。コブラも言っているように、“部分的ディスクロージャーは選択肢にありません”。
 自分、あるいは自分たちを守ろうとするほど、危機的状況に追い込まれるでしょう。それとは逆に、全てを公開し、地球の未来のためにコブラや白龍会たちと共に協力するならば、身の安全が保障されるのみならず、未来への影響力を持ち続けることになるでしょう。是非、そうあって欲しいと願っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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現況について
引用元)
Situation Update
2016年6月22日付

(前略) 

ロスチャイルド家が、あるドラゴングループに接触して交渉を始めました。



http://benjaminfulford.net/2016/05/25/the-rothschilds-have-contacted-the-white-dragon-society-so-the-1-ton-gold-offer-has-been-suspended-negotiations-are-proceeding/



交渉は続いており、他のグループも今ではそのプロセスに関わっています。歴史上初めて、交渉が特定の合意にまで達する可能性が出てきました。



それらの交渉のキーパーソンはナサニエル・ロスチャイルドです。



https://en.wikipedia.org/wiki/Nathaniel_Philip_Rothschild



彼が交渉プロセスの中心にいるのには、多くのオカルト的理由があります。ちょっとだけヒントをあげましょう。彼の母親セレナ・ダン・ロスチャイルドは、(母方の祖父)ロスリンから聖杯の一族セントクレア(シンクレア)家の血を受け継いでいます。



https://en.wikipedia.org/wiki/Serena_Dunn_Rothschild

1466679536 


ロスチャイルドは、自分たちのセキュリティーが完全ではなく、法で裁かれるかもしれないことを認識し始めています。セキュリティーの欠陥は、2003年には明らかになっていました。「ロビン・フッド」タイプのギャングがロスチャイルドのワデスドンマナーに侵入し、2分のうちに数百万ポンド相当の金箱を盗みました。金箱は二度と見つかりませんでした。



http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/1432617/Raiders-take-two-minutes-to-steal-Rothschild-gold-worth-millions.html



http://www.waddesdon.org.uk/about-us/key-documents-and-policies2/gold-box-theft





これは明らかに、ロスチャイルドに大きなショックを与えました。彼らは翌年早々、金の取引を一時中断しました。



http://www.telegraph.co.uk/finance/markets/2883029/Rothschild-to-pull-out-of-gold-market-after-200-years.html



その後2012年、レジスタンスはロスチャイルドの金準備をすべて取り上げ、地表の住民の手の届かない地下へ移しました。 



そのときからロスチャイルドは、世界金融システムのAIファジー理論コンピューター・プログラムに関心と希望を寄せました。2016年の今、彼らのシステムの脆弱性ゆえ、そうした希望さえもガラガラ音を立てて崩れています。



http://www.activistpost.com/2016/05/anonymous-hits-new-york-stock-exchange-world-bank-the-fed-vatican-total-media-blackout.html



http://thefreethoughtproject.com/anonymous-takes-u-s-federal-reserve-bank-england-offline-massive-cyber-attack-20-central-banks-hit/



https://www.superstation95.com/index.php/world/1384



ロスチャイルドは無傷のまま地球解放プロセスを生き延びることを望んでいます。彼らは部分的ディスクロージャーを押し進めて、起こったことすべてをロックフェラー、ブッシュなど他のカバールメンバーのせいにしています。



http://www.mirror.co.uk/news/world-news/white-house-evades-ufo-question-8053053



カバールは、自分たちの現状を脅かす、宇宙からの脅威を明らかに恐れています。



https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/26/letter-president-space-report



部分的ディスクロージャーは選択肢にありません。ディスクロージャー・プロセスが加速しているのが、主流メディアでわかります。秘密の宇宙プログラムをほのめかしています。

(中略) 


私たちは、世界を永久に変えてしまうような、テクノロジーにおける大ブレイクスルーの間際にいます。

(中略) 

Victory of the Light!

[Sputnik 他]米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」 / 金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 大富豪のジム・ロジャーズ氏にも、経済破綻がいつ来るのかはわからないようです。しかし、確実に破綻することだけははっきりとしています。ジョージ・ソロスは、“金の現物と金鉱株にシフト”したようで、さすがだと思います。
 世界経済の破綻という大事件の際には、一握りの勝利者と圧倒的多数の敗者が居るわけですが、このままでは、ジョージ・ソロスはこれまで通り勝者の側ということになりそうです。しかしよく考えると、情報の全面開示と共に彼の罪もまた暴かれ、彼の得た財産が全て没収されて、人々の元に返った方が良いように思えます。とすれば、彼が勝者になるというのも、これはこれでアリだなと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」
転載元)
アメリカ経済は数年後に崩壊すると、アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏は確信している。問題は他国にも起こる。「世界は崩壊する」と、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)で、ロジャース氏はロシアのマスメディアに言った。

アメリカの状況は毎日悪くなる一方だとし、ロジャース氏はこう述べた。
「アメリカは、今の世界だけでなく、世界史上最大の債務国だ。この債務への利子は現在人工的に低くされており、その利子は法外に低い」

アメリカ経済の破綻は2018年~2019年に、「もしかしたら2020年、本当にまもなく」訪れると、ロジャース氏は言った。

さらに、ロシア経済にはアメリカ経済よりも優れた点がいくつかあるとしてロジャースさんはこう語った。

「第一に、ロシアには借金が少なく、第二に、ロシアはすでに最大の問題と突き当たった。」

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金にシフトしたソロスの懸念は「23日」より米国の経済崩壊
引用元)
ジョージ・ソロスは、株式を売って金の現物と金鉱株にシフトしました。
メディアは、これを「ソロスの弱気」と書いていますが、投資家たちは「世界の市場が劇的に変化する前触れ」と捉えています。

(中略) 

世論調査によると、6月11日現在では、離脱支持が55%と残留支持の45%を10ポイント上回り、英国の世論がEU離脱の方向へと動いたことが伝えられています。

(中略) 

安全資産の金(ゴールド)に避難する資金 

・・・今のところ離脱派が依然として優勢であることには変わりがないものの、市場は敏感に反応しています。
英ポンド安が進んでいるところを見ると、明らかに英国のEU離脱は英国売りにつながり、市場の大きな下落要因になることは明らかなようです。

通貨安、株安と金(ゴールド)や銀(シルバー)とは一般に逆相関の関係にあるので、文字どおり、ポンド建て金(ゴールド)価格は、6月13日には1トロイオンスあたり909ポンドまで上げ、13年9月の水準まで上昇しています。

さらに6月15日には、ポンド建て金(ゴールド)価格は過去3年間で最高値を付けています。

(中略) 

すでに、各国の市場には、その反応が現れています。

(中略) 

米・欧・ドイツ・スイスの各中央銀行から数十億ドルもの融資を受けていたドイツのメガバンク、ドイツ銀行は、期限が来ても利払いができず、いよいよデリバティブ破綻が秒読みとなってきました。

スイス・チューリッヒに本社を置く世界最大規模の金融コングロマリット、クレディ―・スイスも、もはや危険水域に差し掛かっています。

欧州市場の冷え込みを織り込んで、中国のコモディティー市場が壊滅的な打撃
を受けています。

(中略) 

・・・ウォールストリート・ジャーナルが、「弱気のジョージ・ソロスがやっと腰を上げた」というタイトルの記事を掲載しています。

(中略) 

ソロスが、やっと動き出したと思ったら、株式市場からソロリソロリと撤退して金の現物と金鉱株にしぼって資金を移しているというのです。

このソロスの動きは、世界中で資金の流れに重要なシフトが起こっていることを示唆しています。

(中略) 

ソロスが、こうした大きな戦略転換を図ったのはインフレを懸念しているからでしょうか。それは、各国の通貨の購買力が減価されることを意味します。

通常、株価とインフレは連動するので、あえて冒険せずとも、いわゆるディフェンシブ銘柄を保有していればインフレに対するリスクをヘッジしたことと同じ効果が出るはずです。

ソロスは、それにも見向きもしなくなったということは、残すところ「市場の崩壊」ということになるのです。

(中略) 

すべての経済指標は世界経済がリセッションに向かっていることを示しています。

・・・ジョージ・ソロスが「弱気になっている」のは、英国のEU離脱によるEUの崩壊懸念が原因というより、アメリカの経済崩壊が目前に迫っていることに対する備えと見る方が正確です。

(中略) 

どうやら、欧米のメディアは、アメリカの経済崩壊に投資家の目を向けさせたくないようです。
老いてなお賭事に抜け目のない男は、英国のEU離脱問題にタイミングを合わせて、上手に株式市場から身を引き始めています。
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