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20/09/07 フルフォード情報英語版: 米国のコントロールされた内部崩壊は、政府が出資する暴力と並行して継続中

 秋の大統領選挙が始まりました。フルフォード氏の情報によると、どうもカバールですら、トランプ勝利の筋書きで動いている模様。
 幼女から老婦まで幅広くセクハラし、他国を脅して息子に甘い汁を吸わせ、最近は言ってることも支離滅裂なバイデン爺では、元から無理だったのですよ。カマラ・ハリスを副大統領にするってのも、あの人、外側が黒人なだけで、エリート検事時代に相当やらかしてますから。
 それでも左派の中には、未だにヒラリー・クリントンかミシェル・オバマを担ぎ出そうとする動きもあるようです。お花畑、ここに極まれり。右派は右派で、トランプを救世主の如く崇め奉って聞く耳もちません。
 とアメリカでは現在、現実が真っ二つになっています。両陣営ともに極端に走り過ぎて、最早落としどころが皆無。どちら側の“現実”を現実とするかでバトル・ロワイアル一択、「そして誰もいなくなった」と相なるのでしょうか。
 宗主国が来年1月まで内戦状態となると、植民地日本のB級国民にも厳しい冬が訪れそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国のコントロールされた内部崩壊は、政府が出資する暴力と並行して継続中
投稿者:フルフォード

来年1月に大統領はちゃんと就任しているのか


先週、様々な諜報機関により裏付けが取れたことだが、アメリカ政府はコントロールされた内部崩壊の真っ只中にいる。そして、それは少なくとも1月まで続く。

ロシアの諜報筋に言わせると、ドナルド・トランプは現行の形では最後の大統領となるだろう。彼らは、物事が急変しうることを経験則で知っているのだ。

もしこの予測が実現した場合に問うべきは、米国を代表するのがハザールの悪魔主義的政府(とゲイツがスポンサーであるRNAワクチンによってDNAを損傷された世界人口の淘汰)なのか、それとも人民によって統制された民主主義と能力主義のハイブリッドなのか、という点である。今後数箇月間の戦いにより、どちらになるかが決まるだろうと、多くの情報源が口を揃えた。

先週入ってきた情報の中でおそらく最も憂慮すべきは、MI6筋とNSA筋による、米国内の暴動がフォード財団によって資金援助されているというものだ。

それだけではなく、「ジョー・バイデンとカマラ・ハリスが【財団の】理事会に名を連ねており、【財団は】米国連邦補助金の提供を受けている」と【両】筋が口を揃えた。バイデンは、完全に腐敗したシオニスト奴隷であると露呈している。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

一方、ドナルド・トランプに対するフェイク・ニュースの中傷キャンペーンも日に日に激化している。郵送投票による不正選挙に向けた全面的攻撃【の報道を展開され】、バイデンが大差で勝利しない限り暴力【を続ける】との脅しもあるとくれば、アメリカの人々が来年1月に大統領に確定した人物を目にすることは無理かもしれない。


もっと大きな問題は故意に作りだされる飢餓


問題は、米軍が重い腰を上げて、真に【人民を】代表する政府をあの国に回復させるまで、どれだけ事態の悪化を経なければならないのか、ということだ。彼らが行動を起こすのは、米国民がそれを求めた場合にのみだと見て間違いなかろう。

その日は、そう遠くないのかもしれない。様々な試算によると、今年末までに5,000万人ものアメリカ人が飢餓の危機に直面することになる。これは食料不足によるものではなく、むしろ人口を減らしたいハザール・マフィア支配層による意図的な試みのせいだ。

事実、アメリカには例年通り、食料が有り余っているのだ。しかしNSA【アメリカ国家安全保障局】曰く、「アメリカの農産物の半分が中国へ出荷されている」。つまりハザール・マフィア勢は、中国に借金を返済するためにアメリカ人を飢えさせる気だということだ(あるいは、新しい貿易取引の一環として、モンサントの遺伝子組み換え食品をごっそり食べさせようというつもりなのかも)。

【同じことが】植民地時代のインドで起こった。食料は肥え太ったイギリスへ送られ、【インドでは】そのせいで大規模な飢饉となったのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

危機は食料に留まらない。アメリカでは木材や電球など、あらゆる種類の物が不足していっているのだ。2月16日の米国の破産までの数箇月間で備蓄した物が底を尽こうとしているため、【これから事態は】悪化の一途を辿るだろう。

急増する犯罪、犯罪者まがいの地方自治体、民間企業への過酷な規制なども、米国の大都市から継続的に【人口を】流出させている。現時点で、ニューヨーカーの5人に2人が同市を離れたいと望んでいる。
ℹ2020年9月4日付けゼロヘッジ:「ニューヨーカーの5人に2人が同市を離れたいと希望

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大統領選のために、民主党は腐敗したフェイクニュースと一緒になって、今までに見たことのないような膨大な偽情報キャンペーンを立ち上げた ~アトランティックのフェイクニュースと、ボブ・ウッドワード氏の新著

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領のツイートは下からご覧ください。大統領選のために、「民主党は腐敗したフェイクニュースと一緒になって、今までに見たことのないような膨大な偽情報キャンペーンを立ち上げた」のですが、アトランティックが3日に公開した記事は、“トランプ氏は2018年11月のフランス訪問の際、第一次世界大戦でパリを守るため命を落とした米海兵隊員が眠る墓地に立ち寄る予定が組まれていたが…「なぜ私があの墓地に行かなくてはならないのか。負け犬だらけだ」と不満をもらしていた”と言うもの。これに対しトランプ大統領は、“シークレットサービスは当時の悪天候と安全上の懸念をもとに墓地へ行く事を許さなかった”とツイートしています。
 続けて出て来たのが、著名ジャーナリストの「ボブ・ウッドワード氏の新著」で、“トランプ氏が従来知られていたよりも早い段階で、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していた”と言うもの。2月7日のインタビューの音声記録によれば、トランプ氏は「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的だ」と語り、コロナ感染の危険性を認識していたにもかかわらず、“コロナの危険性を過小評価する発言を繰り返していた”と言うことです。
 先のアトランティックのフェイクニュースの件があるので、トランプ大統領のコメントを待っていたのですが、冒頭のツイートを見る限り、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していたにもかかわらず、「パニックを起こしたくない」と言う理由から、「4月までに少し暖かくなればウイルスは奇跡的に消え去る」などと発言していたようです。
 もっとも、トランプ大統領やQの場合には「デルタ」と言うのがあり、1年後、2年後には本当に「ウイルスは奇跡的に消え去る」かも知れないので注意が必要です。
 今回の「ボブ・ウッドワード氏の新著」からも、新型コロナウイルスは「ただの風邪」ではなく、「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的」なものであることが確認されたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏、コロナの真の脅威を知りつつ「隠ぺい」 ウッドワード氏新著
引用元)
(前略)
著名ジャーナリスト、ボブ・ウッドワード氏の新著で(中略)… ウッドワード氏とのインタビューからは、トランプ氏が従来知られていたよりも早い段階で、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していたことがうかがえる。トランプ氏はウッドワード氏に対し、新型コロナは「非常に驚きだ」と語り、インフルエンザの5倍以上の致死性がある可能性も指摘した。

これとは対照的に公の場では、トランプ氏は当時、新型コロナウイルスは「いずれ消える」「全てうまくいく」などと主張していた。
(中略)
ウッドワード氏は15日発売の新著「Rage(怒り)」のために、昨年12月5日から今年7月21日かけて18回にわたりトランプ氏にインタビューした。ウッドワード氏はトランプ氏の許可を得て内容を録音しており、CNNは今回、音声テープの一部を入手した。
(以下略)
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トランプ大統領、当初は新型コロナを過小評価 自ら告白
引用元)
(前略)
トランプ氏との2月7日のインタビューの音声記録によれば、トランプ氏は「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的だ」と語り、コロナ感染の危険性を深刻視している認識を示した。さらに3月19日のインタビューでは、「率直に言えば、私は(事態を)軽く見せたかった。私は今でも軽く見せたいのだ」と自ら告白し、その理由について「なぜなら私はパニックを起こしたくないからだ」と語った。

トランプ氏は当時、公には「4月までに少し暖かくなればウイルスは奇跡的に消え去る」「(感染者数は)数日以内にゼロに近くなる」などと、コロナの危険性を過小評価する発言を繰り返していた。(ワシントン=園田耕司)
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配信元)
 
 

20/07/27 フルフォード情報英語版: アメリカが今や破綻国家であり、どう対処するべきかについて

 今回は、夏休み中のフルフォード氏が事前に用意していた記事の第三弾です。アメリカが既に破綻していることを、生活水準や医療水準の劣化、異常な受刑者数、貧富の格差、そして御用メディアという点から見ていきます。
 ではその解決策は? まずは破産したことを公式に認めてしまって、どう頑張っても払えない国の借金を一旦チャラにしてもらうこと。そしてカナダと合併して、問題のある業界はすべからく刷新すること。
 ただ現実を見ると、シオニストが依然として優勢で、改革は大して進んでいません。皆がアメリカを応援しているよーと、締めくくっています(※アメリカ人読者が多いであろう英語の記事なので)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカが今や破綻国家であり、どう対処するべきかについて
投稿者:フルフォード

読者の皆様にご注意いただきたいのだが、これが事前に書いておいた夏のレポートの最後となる。通常のレポートは、8月3日号から再開する。


アメリカは色んな意味で破綻している


2月16日に起こったアメリカ合衆国株式会社の【公けには】未申告の倒産と、それに続く混乱が、現経営下のアメリカは破綻国家であることを世界に示している。今週は、このような事態になった経緯と今後とるべき対応について見ていく。

まず、アトランタ連邦準備制度理事会をはじめとする様々な試算によると、米国のGDPは今年に入って50%減少した。また、米国は(これまたFRBのようなところによれば)200兆ドル以上の未積立債務を抱えている。この中には対外債務、政府債務、未積立年金債務などが含まれている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【編集者註:緑色の折れ線グラフがアトランタ連邦準備制度理事会による現在のGDP試算。6月1日現在のGDPはマイナス52.8%。】

もし本当にGDPが半減して約10兆ドルになったのだとしたら、負債は米国の歳入の20倍以上になるということだ。つまり借金の返済のために、アメリカ人全員が持っているお金の半分を充てていったとしても、400年かかってしまう。

深刻な機能不全の兆候は他にもある。アメリカ人はGDPの17.7%を医療費に費やしている。これは他の国々と比べて、倍以上の割合だ。にもかかわらず、アメリカ人の寿命は毎年減少していっている。

【同国には】発がん性物質や汚染されたワクチンでもって人々に毒を投与する、犯罪者と化した医療機構があるからだ。【しかもそれは、】奴らが金を吸い上げられるよう、病人の数を増やすことを目的としている。

そして、刑務所産業もそうだ。奴らが刑務所の奴隷労働で利益を得られるよう、根拠のない理由(マリファナの陽性反応など)で人々を刑務所に入れている。

世界的に見ても、刑務所に入っている5人に1人はアメリカ人なのだ。人口3億3千万人のアメリカで230万人が刑務所に入っているのに対し、中国では160万人が刑務所に入っている。【ちなみに後者は】人口15億人である。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【編集者註:1994年に米国司法省が、米国史上初めて刑務所人口が100万人を突破したと発表。米国は世界人口の5%であるにもかかわらず、世界の刑務所人口の25%近くを占めている、という内容の記事。グラフはアメリカの刑務所ごとの犯罪者の内訳。】

アメリカの富裕層と貧困層の格差は、先進国の中でもダントツの一位だ。アメリカ人の9割の実質的な生活水準は、1970年代初頭から低下し続けている。

もう一つの問題は、企業メディア。今では、ほぼプロパガンダと嘘しか吐き出さない。これと二人三脚なのが、内輪もめと汚職によって身動きとれなくなった政治体制だ。米国の民主主義は、ジョージ・ブッシュ・ジュニアが2000年の選挙を盗み取って以降、葬り去られてしまった。

以上、お分かり頂けたかと思う。とあるMI6筋の言葉を借りれば、「アメリカはお仕舞だ」と。

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マスクの効果を理解しているトランプ大統領、そして「ウイルスは消えるでしょう」と発言 〜 新しい世界を迎えるために必要な役割を終えた後、いずれ消える新型コロナウイルス

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は「最終的には私が正しいということがわかるでしょう。…もう一度言います。ウイルスは消えるでしょう」と発言。2月10日の「ウイルスは4月までに、奇跡的に消えるだろう」という見通しは完全に誤りだったわけですが、今のアメリカの状況で、なおこのように主張するとなると阿呆大魔神なみにイカレテいるか、それとも何らかの情報を持っているかのどちらかでしょう。
 一般には前者と思われているトランプ大統領ですが、実際は驚異的な天才なので、Qグループが繋がる宇宙人たちから情報を得ているのではないかという気がします。
 実は私も「いずれウイルスは消える」と感じています。ただ、消えるにしてもコロナちゃんが役割を終えた後になりそうです。新型コロナウイルスが出現しなければ、例えば日本の満員電車、男性の育児休暇の取得、テレワークなどの問題解決に向かうことはないでしょう。新しい世界がすぐそこまで来ているのに、私たちの生活が以前のままということはあり得ません。
 ソーシャルディスタンスでいえば、私は以前から特殊な例外を除いて、他の人を2メートル以内に近づけることは有りませんでした。「個」が確立している人は、群れることはないので自然にこうなるのです。
 カバールがソーシャルディスタンスを要求するのは、衛星などから各人を識別しやすいためでしょうが、宇宙としては「地球人が自立をする時期が来た」ということなのです。子供が群れるのは自然です。しかし、大人がいつまでも群れたがるようでは、精神的にはまだ幼いということになります。実のところウチでは、テレビに出て来る人物の全員が、良くて小学生の低学年に見えています。
 話を記事に戻すと、トランプ大統領はマスクの効果を理解しているようです。問題は共和党支持層で、「自分の健康は自分で決める権利がある」という人たちです。もちろん彼らの主張は正しいのですが、マスクを着けずに自分や家族が感染した場合に、“人工呼吸器の数が足りないときは他の人に譲る”ということを、最低同意してもらわなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領、新型コロナウイルスは消えるだろうと改めて主張。「私は他の誰よりも正しい」
アメリカの感染者が370万人を超えても、大統領は主張を変えていません
引用元)
「新型コロナウイルスは消えてなくなる」と主張し続けていたトランプ大統領は、アメリカの感染者が急増している中でも、その考えを変えていない。

(中略)

インタビューで、FOXニュース・サンデー司会者のクリス・ウォレス氏はトランプ大統領に「ウイルスが制御されているという主張は間違っていた」と指摘したが、トランプ大統領は、自分は正しいと主張し続けた。

「最終的には私が正しいということがわかるでしょう。私はウイルスが消えると言いました。もう一度言います。ウイルスは消えるでしょう。」 

(中略)


(中略)

通商担当補佐官のピーター・ナバロ氏などホワイトハウスのスタッフが、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長を批判している。

ウォレス氏はこの批判についても触れ、「なぜ政権スタッフが、国の感染症対策のトップであるファウチ氏を批判するのか」と尋ねた。

それに対してトランプ大統領はファウチ氏は「警戒しすぎている」と述べた。

「ファウチ博士は、マスクをつけるなと言った。中国を規制するなと言った。ファウチ氏は間違いを犯した。彼はちょっと警戒しすぎているんだ」
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マスク論争、米社会分断 「個人の自由」譲らない保守層―緊急事態3カ月
引用元)
(前略)

米国で、マスクをめぐる論争がやまない。マスク着用が感染拡大を和らげる効果は理解されるようになったが、着用義務化には保守層を中心に「個人の自由だ」として強い抵抗があるのが現状。

(中略)

「ここは米国だ。中国とは違う」。新たな感染震源地となった南部フロリダ州のオーランド近郊のレストランで今月中旬、郡のマスク着用令を守るよう行政指導に入った職員に対し、「反マスク」活動家の男性が詰め寄った。男性は地元メディアに「自分の健康は自分で決める権利がある」と反論した。

(中略)

ギャラップ社が今月13日発表した世論調査によると、72%が日常的にマスクを着用すると答える一方、共和党支持層に限れば46%にとどまる。

(中略)

米疾病対策センター(CDC)の最新の報告によると、ミズーリ州の美容院で2人の美容師がコロナに感染したが、マスクを着用していたために139人の客から一人も感染者が出なかったという。
CDCのレッドフィールド所長は14日の声明で、マスクをウイルスに対抗する「最も強力な武器」だと主張した。仮に米国民全員が着用すれば、1~2カ月で「制御可能」という認識も示す。

(以下略)
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トランプ氏 一転、「マスク着用は愛国的」
引用元)
 アメリカのトランプ大統領はツイッターに、マスクを着用した自身の画像とともに、「マスクを着けることは愛国的だ」と投稿、「私以上に愛国的な人物はいない!」と強調しました。
 トランプ氏はマスク着用を義務化する考えについては否定していますが、国民に対しマスクの着用を呼びかけ、軌道修正を図った形です。
 アメリカでの感染者数は380万人を突破し、感染拡大が続いています。
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配信元)


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トランプ大統領「我々は歴史的な作戦を完了させた」 ~全国で数十人の凶暴なMS-13メンバーとリーダーを逮捕・起訴

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は「我々は歴史的な作戦を完了させた」として、“全国で数十人の凶暴なMS-13メンバーとリーダーを逮捕・起訴”したとのことです。「MS-13リーダーをテロ罪で起訴」したということなので、現在アメリカ中に広がりつつある暴力を抑え込む目途が立ったのかも知れません。
 「我々はMS-13について立派な仕事を成し遂げましたが、今それをもっと高度なレベルに強化し…そのほとんどは既に実行されており…来週、我々はとても刺激的な記者会見を行うことになると思います」ということなので、“民主党が深く関与するこれらの腐敗構造”がどこまで暴露されるのかを、あまり期待しないで待ちましょう。
 トランプ大統領は「子供を殺害したモンスターは処刑されるべきだ…こうした人々は子供を殺害し、しかもそれをできるだけ時間をかけて悪質にやります」と言っています。恐らくMS-13メンバーのギャングたちの大部分は、「悪魔崇拝」とは無関係でしょう。「2017年の時点でアメリカ大陸に3万人の構成員が存在する」として、闇組織なので「悪魔崇拝者」は上位の144人くらいではないかと思います。
 彼らが片付けば、さらに彼らの上位に居るエプスタインの関係者の逮捕・起訴になるのでしょうか。「汚泥の一掃」には、かなりの時間がかかるということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Trump Discusses His Administration's Efforts To 'Destroy' MS-13 | NBC News NOW
配信元)

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米国の地域社会の安全:MS-13主要犯罪リーダーの逮捕に関する説明会でのトランプ大統領の言葉
転載元)
<引用元:ホワイトハウス 2020.7.15
於 大統領執務室、東部夏時間午前11時32分
 
大統領:どうもありがとうございます。とても重要な発表があり、最近起こったいくつかの事実と状況について話しますが、犯罪と犯罪防止という点でとても有益なことです。これはMS-13に関する話です。

また来週我々の町について司法長官、FBIなどと共に別の発表を行います。というのも、町を運営する左翼グループの人たちがやるべき仕事を行っていないためです。そしてそれは、自分たちがやっていることが分かっているならあまり大変な仕事ではありません。ですからそれに関して来週話し、おそらく彼らを助けるために計画していることについて発表することになります。彼らは当然助けを求めるべきですが、求めたくないと考えています。もしかすると自尊心を持っているのか、またもしかすると政治的にまずいと考えているのかもしれませんが、我々は今起こっていることをそのままにはできません。

しかし今日この場では、MS-13という卑劣で邪悪なギャングたちを壊滅させるための本政権の全面的な活動について最新の情報を提供します。

我々は歴史的な作戦を完了させたところであり、全国で数十人の凶暴なMS-13メンバーとリーダーを逮捕・起訴することができました。これはここ数日で起こったことです。

バー司法長官の素晴らしい業績に感謝の意を表したいと思います。いろいろな意味で―いろいろな―これだけではありません。またウォルフ国土安全保障省長官代行と本日参加していただいたレイFBI長官にも。それから我々が行ったことに関して、また今後の方向性について少しお話します。けれどもMS-13は長い間我が国にとって問題でした。彼らを千人単位で排除してきました。

急進左翼政治家が不法外国人に国境を開き、福祉を提供しようと戦ってきた中で、本政権は安全な街のために戦ってきました。我々は国民の安全を望んでいます。法の支配を望んでいます。法と秩序を望んでいるのです。

過去3年でICEは1万6千人以上のギャングメンバーを送還し、2千人以上のMS-13メンバーを逮捕しました。そうした数字を考えてみてください。MS-13メンバー1万6千人、逮捕者2千人以上です。また多くのMS-13を国外に送還しました。

「バルカン」共同捜査本部による今週の行動は、これに対するごく最近の攻撃であり、外国人ギャングに対する本政権の戦いにおける大きな攻撃でした。それについて、本政権に移行してから我々は「何が起きているのか?」と言っていました。思いもよらないような国からギャングが来ていたのです。この7日間で起訴・逮捕した20人以上の犯罪者は不法外国人でした。

昨日史上初のこととして、バージニア東部地区―本当に感謝しています―は、MS-13リーダーをテロ罪で起訴しました。MS-13リーダーがテロ罪で起訴されているのです。そしてそれは初めてのことです。間違いありませんか?

ターウィリガー氏:おっしゃる通りです。大統領閣下。

大統領:我々は「テロ行為」を適用しています。さらに強さを増すものです。

ニューヨーク州とネバダ州で、21人のMS-13メンバーとリーダーが、殺人、誘拐、麻薬密売などで起訴されました。

また司法省は、2人の十代の少女を含む7人の米国人殺害という卑劣な行為に関与した残虐なMS-13リーダーに死刑を求めると発表しました。

ここ数日の間に、司法省と国土安全保障省は、こうした事件で高レベルの逮捕を移民の逮捕も含めて複数行っています。チャド・ウォルフがFBIと司法長官に協力してくれたことに感謝の意を表したいと思います。彼らは国境で共に非常に緊密に協力してきました。そして国境では、ご存知のように、入国を許可した人々の新記録を達成しています。合法的に許可された人々です。

子供を殺害したモンスターは処刑されるべきだと考えます。それに関してはかなりの合意があるようです。こうした人々は子供を殺害し、しかもそれをできるだけ時間をかけて悪質にやります。我々はこうしたけだものがコミュニティを恐怖に陥れることを許しません。また本政権はMS-13の全メンバーが法の裁きを受けるまで休むことはありません。

我々はMS-13について立派な仕事を成し遂げましたが、今それをもっと高度なレベルに強化しつつあります。これはかつてなかったことです。こうしたことはこれまでにありませんでした。そのほとんどは既に実行されており、そうでなければその話をしてはいません。

ですからバイデンと極左勢力がMS-13などに国境を開きたいと願っても、我々は強固な国境を望み、我々は―私が話してきたように―国境を必要としています。国境がなければ国ではありません。そして我々には偉大な国があり、雇用数から他の全ての数字に至るまで、かつてないほど強力に復興しようとしています。そうして素晴らしい第3四半期となることでしょうし、素晴らしい第4四半期となるでしょう。それから来年はこれまで経験した中で経済的に最も強力な年となるでしょう。

ではバー長官にMS-13について、また我々が行ったことと今行っていること、そして今後の計画について話してもらおうと思います。

それから来週、我々はとても刺激的な記者会見を行うことになると思います。こうした一部の町について話すつもりだからです―それらの運営する民主党が統制を失ってしまっている町のことです。ですからそれはとても興味深いものとなるでしょう。

ビル、お願いします。
(以下略)

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