[WEBRONZA]<NHKラジオ ビジネス展望>「原発再稼働のコストと事故リスク」(案)

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKラジオの「都知事選中は原発問題はやめてほしい」と中北徹・東洋大教授に要求した件は、完全に逆効果でこの記事のように、原稿が拡散するという最悪の結果になってしまいました。ラジオ番組ならあまり人目に触れることも無かったと思うのですが、世の中には私のようなタイプの人間が結構居るのです。今後大変な勢いでこの原稿は拡散していくと思います。 
 こうした効果を狙ってNHKラジオのディレクターがわざとこのような策略を用いたとすれば超一流の策士ですが、そういうことはありません。今ディレクターもNHKも頭を悩ましていることでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<NHKラジオ ビジネス展望>「原発再稼働のコストと事故リスク」(案)
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[竹下雅敏氏]面白いのをいくつか集めてみました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 面白いのをいくつか集めてみました。“続きを読む”の教授は誰が見ても違和感を感じるようで、私もコラではないかと疑いましたが、どうもこの画像自体は本物のようで、私と同じ疑問を持った人が多数居たことがわかりました。
 参考のためにこちらの記事をご覧ください。最後の1枚はよく見ると後でジワジワ来るタイプです。
(竹下雅敏)
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[ロイターほか]新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず / 再び忍び寄る韓国通貨危機の影

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBの緩和縮小で新興国が大変になることは素人でもわかることで、2本目の記事では、この事態を1997年のアジア通貨危機に例えて、今後の新興国の通貨下落を懸念しています。しかしおそらくこの程度では済まないと考えられ、おそらくここに巻き込まれた人で、生き残れる者が居るとは思えません。例えて言うと、市場をサーフィンだと見て、いかなる達人でも3.11の大津波でサーフィンをするようなもので、おそらく命がいくつあっても足りないと思います。津波が来るかも知れないと思ったら沖合に出て波に乗ろうとするのではなく、高台に避難しないといけません。これはひと儲けできるぞという欲が命取りになりかねない、そういう状況が近づいてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず
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—————————————2点目———————————
再び忍び寄る韓国通貨危機の影
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[ロイター]米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す 〜避けられない経済破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一見して意味が取りにくい記事ですが、どうやら2月7日が債務上限の引き上げのタイムリミットということのようです。この日までに議会が借入上限を引き上げなければ、どんなにやりくりしても、2月下旬に米国はデフォルトするということのようです。
 昨年10月の時には、この債務上限引き上げ問題は“何も心配することは無い”と言及しその通りになりましたが、今回はおそらくダメだと思います。私の感覚ではオバマ政権も議会もデフォルトの意志を固めているように思えるからです。今回の壮絶な経済破綻は避けられないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]カンボジア、“政情不安”の裏事情 

翻訳チームからの情報です。
 今回の編集では、カンボジア情勢に論点を絞り、出来るだけ分かりやすく編集しました。赤字部分のみ読んでいただいても、その構図がみえてくるかと思います。カンボジアに皆様の意識が向けられることで、平和への一助となれば幸いです。

 なお、元記事でもう1つの論点になっているタイ情勢についてのトニー・カタルッチ氏の見解は、今回の記事とは別に紹介させていただきます。
(編集者)

 タイのバンコク在住トニー・カタルッチ氏による記事を翻訳しました。隣国カンボジア王国の政争について分析しています。
(翻訳者のコメント)
編注)文中の【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カンボジア、“政情不安”の裏事情
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