[ロイターほか]新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず / 再び忍び寄る韓国通貨危機の影

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBの緩和縮小で新興国が大変になることは素人でもわかることで、2本目の記事では、この事態を1997年のアジア通貨危機に例えて、今後の新興国の通貨下落を懸念しています。しかしおそらくこの程度では済まないと考えられ、おそらくここに巻き込まれた人で、生き残れる者が居るとは思えません。例えて言うと、市場をサーフィンだと見て、いかなる達人でも3.11の大津波でサーフィンをするようなもので、おそらく命がいくつあっても足りないと思います。津波が来るかも知れないと思ったら沖合に出て波に乗ろうとするのではなく、高台に避難しないといけません。これはひと儲けできるぞという欲が命取りになりかねない、そういう状況が近づいてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず
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再び忍び寄る韓国通貨危機の影
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[ロイター]米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す 〜避けられない経済破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一見して意味が取りにくい記事ですが、どうやら2月7日が債務上限の引き上げのタイムリミットということのようです。この日までに議会が借入上限を引き上げなければ、どんなにやりくりしても、2月下旬に米国はデフォルトするということのようです。
 昨年10月の時には、この債務上限引き上げ問題は“何も心配することは無い”と言及しその通りになりましたが、今回はおそらくダメだと思います。私の感覚ではオバマ政権も議会もデフォルトの意志を固めているように思えるからです。今回の壮絶な経済破綻は避けられないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]カンボジア、“政情不安”の裏事情 

翻訳チームからの情報です。
 今回の編集では、カンボジア情勢に論点を絞り、出来るだけ分かりやすく編集しました。赤字部分のみ読んでいただいても、その構図がみえてくるかと思います。カンボジアに皆様の意識が向けられることで、平和への一助となれば幸いです。

 なお、元記事でもう1つの論点になっているタイ情勢についてのトニー・カタルッチ氏の見解は、今回の記事とは別に紹介させていただきます。
(編集者)

 タイのバンコク在住トニー・カタルッチ氏による記事を翻訳しました。隣国カンボジア王国の政争について分析しています。
(翻訳者のコメント)
編注)文中の【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カンボジア、“政情不安”の裏事情
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[宇宙への旅立ちほか]火にさらしても溶けない雪が降る米国 / アメリカに降った大雪は、HAARPが原因のようです。しかも普通の雪ではありません。

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは衝撃的な画像で、一体アメリカの空に何が起こっているのか?この雪のような物の成分を分析して、原因を突き止めてもらいたいものです。続報を待とうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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火にさらしても溶けない雪が降る米国
記事配信元)
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アメリカに降った大雪は、HAARPが原因のようです。しかも普通の雪ではありません。
転載元より抜粋)
やはり、アメリカ南東部を襲っている寒波、猛吹雪はHAARPの仕業のようです。
しかも、アメリカで降った雪が普通の雪ではないのです。その雪とは。。。解けないで空気中に消えてしまう。燃えて黒い燃えカスになる。異臭がする。。。だそうです。

http://beforeitsnews.com/alternative/2014/01/its-true-the-snow-does-not-melt-and-strong-chemical-odor-see-for-yourself-in-my-own-video-demonstration-video-2886926.html

The Snow Is NOT Melting! It Disappears With STRONG Chemical Smell! My Own Demo. 


実際に雪が解けないのです。解ける前に消えてしまうのです。さらに大気中に、シロップとプラスチックを燃やしたような異臭が漂っています。私は化学物質の臭いや排気ガスに対してアレルギー反応を起こしますが、私の右目が痒くなりましたが、今はその症状はなくなりつつあります。

これは雪ではありません。工業薬品が含まれた水分が含まれています。確かめてみてください。彼らは大気中に何を撒いているのでしょうか。長い間、ケムトレイルが撒かれた結果、雪がこのような状態になってしまったのでしょうか。それとも福島からの放射能が原因でしょうか。それともこれらの全てが原因なのでしょうか。

我々を濡らす雨の成分は何なのでしょうか。雪はそのままにしておくと自然に溶けてしまいます。しかし雪の成分が化学薬品なら火をつけると燃えますが、水分はただ解けるだけです。この雪は臭いがあり燃やすと煙が出ます。

子供たちは雪で遊ばないでください。この冬、1羽のコマドリ以外は鳥たちを全く見かけていません。例年なら、様々な種類の鳥たちを見ることができるのですが。。。鳥たちはどこに行ってしまったのでしょう。死んでしまったのでしょうか。

[The Voice of Russia]火星探査機「オポチュニティ」に不思議な石が「這ってきた」?(フォト) / 米国の囚人、監獄から「火星の石を調べよ」

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 上の記事の写真のように、火星にそれまで無かった所に忽然と石が現れたいうことで、NASAの人たちも頭を悩ましているようですが、何と下の記事によるとこの石のようなものは、キノコだとのこと。どうも私の直観でもこれは正しいようです。火星にキノコが居るとなると、他の生き物も居ると考えたくなります。ただかなり地球のキノコと形態が違うので、火星人が教育番組でエイゴリアンを作ると、別のイメージになるような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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火星探査機「オポチュニティ」に不思議な石が「這ってきた」?(フォト)
転載元より抜粋)
© Фото: en.wikipedia.org

もう1月も微動だにしない火星探査機「オポチュニティ」の脇におかしな白黒の石があるのが見つかった。この不思議なお客さんに気づいたのは火星専門家として有名なロシア人ブロガーのヴィターリ・エゴロフ氏。 

オポチュニティは2004年1月24日に火星に赴いて以来、10年間、現地で働き続けている。現在、火星は冬の真っ只中にあるため、オポチュニティーは昨11月からクレーターの「インデヴォー」の隣にあるソランダー・ポイントに立ち尽くしており、全く動いていない。

  だが、エゴロフ氏はオポチュニティの隣に突然出現した石に目を止めた。この石はミッションが始まった火星の暦で3536ソルに撮影された写真には無かったものだ。

エゴロフ氏は、石が埃をかぶっておらず、白い鉱物のように光っている反面、その表面に正体不明の墨のように黒い部分があることから、最近火星に落ちたものではないと指摘する。エゴロフ氏は、探査機は移動の際に石を穿り返すことは可能なものの、この間微動だにしていないことから石の正体に疑問を呈している。

VOR

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米国の囚人、監獄から「火星の石を調べよ」
転載元より抜粋)
米国市民ロウン・ジョゼフ氏が監獄からNASAに請願を出し、火星探査機が見つけた火星の石を詳細に研究するよう求めた。石は火星にキノコがあることの生ける証人であるという。ポピュラー・サイエンス誌が伝えた。

昨年11月末に動きを止めて今はマニピュレーターだけで作業を行っている火星探査機オポチュニティが4週間前、石を見つけた。滞在3357日(火星の自転周期で)で、その撮る写真に石が写ったのは初めてのことだった。

分析の結果、驚きの化学組成が明らかになった。硫黄が大量に含まれており、マグネシウムやマンガンも豊富であった。何らかの形で火星探査機の車輪が掘り起こしたものだろう、と学者らは見ている。

この石が、ロウン・ジョゼフ氏に言わせれば、まるごと生き物であり、つまり火星探査機の隣に成長したキノコの一種である。「何も写っていない」として打ち捨てられた初期の写真にもこのキノコは成長前の小さい形で写っている、と氏。

氏はNASAに幾度も手紙を送り、「キノコ」を研究するようせがんだが、何らのリアクションも返らなかった。そこでジョゼフ氏は裁判所にNASAを提訴した。裁判所からの命令で、NASAが高解像度で・様々な角度から「キノコ」の写真を100枚撮るよう要求することを求めた。さらに24枚の顕微鏡写真の撮影も求め、それを自分に提供するよう、また公に発表するよう求めた。