注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ティラーソン氏は「大統領は外交的に解決したいと私に対して明確にしている。戦争をしようとしているわけではない」とし、外交解決を優先する考えを強調した。
一方、トランプ米大統領は1日、ティラーソン氏が北朝鮮との交渉を試みるのは「時間の無駄だ」とツイッターに投稿した。ティラーソン氏はインタビューでこれについて、トランプ氏から外交上の取り組みを続けるよう指示されていると説明した。
先ほど、北朝鮮は、国の平和な生活の道に立ちはだかるすべての敵を殲滅する用意がある。ロシアで開かれている世界各国の国会議員が参加する国際会議で北朝鮮代表団を率いる安東春(アン・ドンチュン)最高人民会議副議長が記者団に明らかにした。
【 トランプのアジア訪問 】
しかし、この首脳会談の実現は未だ双方への提案の段階であって確定ではない。そのため、今後も引き続き推移を見守る必要があるが、いずれにせよアメリカ軍はいくらハザールマフィアが北朝鮮騒動の緊張を煽ったとしても、それを理由に第三次世界大戦を始めるつもりなど さらさらない。
また、先週の10日にアメリカ外交のベテランとして裏で暗躍するヘンリー・キッシンジャーがトランプ大統領との3回目の会談を行ったのだが、ホワイト...(以下有料部分)
「北東アジアの和平」実現にとって、中国・ロシア・韓国・北朝鮮に太いパイプを持つ「小沢一郎政権誕生」は、待ったなしだ
◆〔特別情報1〕
G20各国の間で、「小沢一郎政権誕生」を待望する声が高まっている。天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA」巨額資金(積み残し4京+α)が6月5日から8日の間に、実際に分配(シェア)されたからである。G20各国は、分配(シェア)された巨額資金を債務処理に使い、金融・財政の健全化を急いでいる。成功すれば、「革命的大転換」が起こる。米トランプ大統領の指南役であるキッシンジャー博士は2016年12月、「小沢一郎政権誕生に協力する」との誓約書を天皇陛下にごく近い筋に提出しているので、安倍晋三首相の早期退陣を求めて、圧力をかけている。キッシンジャー博士は、9月をメドに「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結→朝鮮半島統一」を実現しようと懸命だ。「北東アジアの和平」には、中国・ロシア・韓国・北朝鮮に太いパイプを持つ小沢一郎代表は不可欠な政治家であるだけに、「小沢一郎政権誕生」は、待ったなしなのだ。
それどころか、フルフォード氏の日本語版の最新情報によれば、アメリカ外交の裏で暗躍するヘンリー・キッシンジャー氏は、10日にトランプ大統領との会談を行い、朝鮮半島の平和を実現しようとしていると書かれています。
これは、板垣英憲氏がこれまでにずっと主張していた内容に完全に合致します。情報源の違う2つのルートから同じ情報が出てくるとすれば、水面下では、確かにこの方向で動いていると考えて良いのではないでしょうか。
この情報が正しいとすれば、キッシンジャー博士がプーチン大統領側に寝返っていると考えられ、デービッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーが死亡した現在、かつてのジャパン・ハンドラーが、現在はキッシンジャー博士の命令に従って、以前とは違うシナリオで動いていると考えて良いのではないでしょうか。
最後の記事は、板垣英憲氏の少し前の記事ですが、要点は変わっていません。ただ、キッシンジャー博士が計画していた時期よりは、少し後ろにずれ込んでいるのがわかります。
抵抗する敵方が居る限りは、何事も全て計画通りというわけには行きませんが、“あべぴょんとその仲間たち”のオツムの程度で、キッシンジャー博士に太刀打ちできるとは思えません。
今起こっている政変劇は、こういった流れの中で見なければなりません。