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[Press Conference]1つの国家の成立:ドネツク人民共和国の新首相と新国防省の痛快記者会見 〜後編〜

翻訳チームからの情報です。
 前回の記事では、ポール・クレイグ・ロバーツ氏の記事と動画の冒頭部分を掲載いたしました。今回は、いよいよ、欧米マスコミとの質疑応答の部分です。
 “我々は、ケダモノでありません”とザハルチェンコ首相がおっしゃっていますが、それが良く分かる記者会見だと思います。また、このような受け答えがよく出来るものだと思います。そして、キエフ政府側、それを支援する欧米こそ、正しく事実が把握されれば“ケダモノ”扱いされるのではないでしょうか。
 大手メディアで悪者として描かれる親露派ですが、その代表ら自らが語った貴重な言葉に耳を傾けてみてください。正しい理解が広がることを期待しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1つの国家の成立(2014年8月24日の記者会見)
転載元より翻訳)

翻訳者の補足解説 
 ロシア国境、ウクライナ東部に位置するドネツク人民共和国にて、新しく8月に二代目首相として就任したアレクサンドル・ウラジーミロヴィチ・ザハルチェンコ氏(1976年生まれ、画面右)と、ウラジーミル・ペトロヴィチ・ココノフ新国防相(画面左)による、痛快記者会見をご覧ください。
基本知識として、
2014年5月に実施された住民投票により、親露派住民の多いドネツク(あるいはドネツィク)州とルガンスク(あるいはルハーンシク)州がそれぞれ“国”として、ウクライナから独立しました。
※各国名の読み方はロシア語、()内が州だった時の元のウクライナ語での発音。
この2国を合わせた、ウクライナで最も豊かな工業地域を、「ドンバス“盆地”」と言います。 
③以上の2国と、さらに他にもウクライナから独立を望んでいる州を合わせて、「ノヴォロシア(新ロシア)“連邦”」と称します。 


【 】…翻訳者の補足
5:09 
【記者団に向って】
首相:では、皆様の質問をお受けします。

5:23 
記者民兵は住宅に発砲しましたか?

首相まず訂正させてください、10日前の我々は確かに「民兵」に過ぎませんでした。ですが今は、ドネツク人民共和国の「軍隊」です。

そしてドネツク人民共和国軍が、住宅地や家々に攻撃を試みることは絶対にありえません。現在も将来も、そのようなことを行うわけがありません。ここは我々のふるさとであり、我々の大地であり、母なる祖国なのです。今行われているのは、我々の領土での戦いです。我々は守ろうとしているだけです。ケダモノでありません。キエフで戦っているのではなく、自分たちのところで戦っているのです。


6:09 
記者:モスクワの【ロシア国営テレビ】チャンネル1です。あなた方の攻撃に対して、ウクライナ軍の反応をどう表現なさいますか?彼らは待ち構えていましたか?混乱、あるいは抵抗、あるいは後退していきましたか?

6:26 
首相:別に隠そうとしていたわけではないので、我々が反撃することは彼らも知っていたことでしょう。その具体的な時と場所を知らなかっただけです。

不幸なことに、ソ連の陸軍士官学校や軍事アカデミー【上級指揮官を養成する陸軍大学】から卒業した職業軍人の将校もおり、彼らは複数の選択肢を想定して備え、また幾つかは当てて来ました。戦闘が激しいものとなったのは、【そういった将校の指揮するウクライナの】常備軍がよく戦ったからです。常備軍は本当によく戦い、破られたとしても、決して諦めることがありません。

後退したのは、シャフタール【露:シャフチョルスク】やアイダルなどの大隊です。あそこの殆どが簡単に攻撃できたのは、彼らが最初の一発で撤退し、直接の銃撃戦には決して挑もうとしなかったからです。彼らは大概、撤退しては常備軍を待ち、一緒になってから攻撃を始めるのです。

7:27 
もう一度申し上げますが、戦いはかなり激しいものとなっています。装備の面では、敵の方が優位であることがはっきりと感じられます。我々が一日で約40キロ横断したと言えば、皆さんに戦いの凄まじさを分って頂けるでしょう。


7:45 
記者(英語→通訳)今日の午後、私達も見せられた戦争捕虜の行進ですが、【捕虜の】人道的取扱いに関する諸条約と尊厳に関する宣言すべてに反するものではありませんか?

首相法律家として申し上げますが、我々は国際法に違反するようなことは何もしておりません。
【※英語版では「弁護士」と訳してあるのですが(「法律家」は仏語版)、首相は、電気技師とも炭鉱技術者とも独立支持派民兵グループのリーダーとも言われ、経歴がはっきりしません。直近の肩書としては、ドネツク人民共和国軍の少佐で、副内務大臣も兼務していたそうです。】

捕虜たちは、服を脱がされていたわけでも、飢えていたわけでもありません。国際法でどれか1つでも、捕虜の行進を禁じているものがあるのなら教えて頂きたい。我々は何も違法なことはしていない筈です。


8:34 
記者(米語→通訳)今日の行進の目的は何だったのですか?キエフに何らかのメッセージを送ろうとしたのですか?戦争捕虜を行進させる決定をしたのは何故です?

首相キエフ【のウクライナ政府】が言ったからですよ、24日にはドネツクで行進してやると。なので彼らにしてもらいました。これでポロシェンコ【ウクライナ大統領】は嘘をつかずに済んだわけです。彼らは自分たちの兵器類ごと、ここに来れたのですからね。
【※つまり、愚かにも勝利宣言していた敵に花を持たせてやっただけだ、ついでにウクライナ軍の武器もしっかり押収させてもらったけどね、と嫌味を言ってる(笑)】

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[The Voice of Russia]西側メディア、ウクライナ和平をプーチンの勝利と呼ぶ

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりこれまでお伝えしたように、プーチン大統領のほぼ完全な勝利だということです。今後アメリカがちょっかいを出して来るとは思いますが、大勢に影響があるとは思えません。この記事によると、ロシア軍は100万人であり、ロシアは1万基の戦術核兵器を保有しているのに対し、西側諸国はたったの500基とのこと。ロシアが国家として一丸となっているのに対し、NATOはバラバラで誰もロシアと戦う気などありません。戦争になれば、NATO軍に勝ち目はありません。こういう状況下でプーチン大統領は冷静に対処し、ことごとく戦争の芽を摘んでしまいました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側メディア、ウクライナ和平をプーチンの勝利と呼ぶ
転載元)
© Photo: RIA Novosti/ Alexei Druzhinin

© Photo: RIA Novosti/ Alexei Druzhinin


ウクライナ南部・東部情勢が西側メディアで盛んに議論されている。「USAトゥデイ」はウクライナのポロシェンコ大統領と義勇軍が表した和平に関する声明をロシアのプーチン大統領の政治的完全勝利と呼んだ。

オレン・ドレル氏の「ウクライナ和平―プーチンの勝利」という記事によれば、ドネツク・ルガンスク両州における停戦で、キエフの両地域に対する支配は弱まり、西側との経済的・軍事的同盟の可能性は減るという。

また、ドイツ紙「ターゲシュピーゲル」には、「ウラジーミル・プーチン勝つ」と題された同趣旨の記事が載った。

「ザ・ナショナル・インタレスト」には、米国の歴史や外交政策に関する複数の著書のあるロベルト・メリー氏のコメントが掲載された。氏は最近の出来事を分析し、クレムリンはウクライナでホワイトハウスに勝利した、との結論を導いている。「オバマ大統領は、プーチン大統領が彼を完封したことに、気付いてすらいない。どころか、ウクライナ問題において、自分の言葉には未だに何らかの重みがあると信じ込んでいる。これこそ、オバマ大統領が現実との接点を喪失していることの証左だ」。
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NATOはウクライナを愛することにした、ただし婚姻届なし
転載元)
© Photo: NATO

© Photo: NATO


NATOウェールズサミットが5日、閉幕した。NATOのハイレベル会談では最近しばしば見られることだが、開幕時は盛んに気炎が上げられたものの、最後には妥協的な決定が相次いだ。結局NATOは、ウクライナとは友人関係を結ぶものの、メンバーには加えない、ということになった。NATOとしてはキエフに武器を供給せず、供給するとしたらNATO加盟国がそれぞれの判断で、ということになった。

NATOが欧州の安全保障や新たなる脅威についてロシア抜きで、またアフガニスタンの安定化と将来についてアフガンなしで議論することを、多くのウォッチャーが奇妙に感じている。
OSCE議長を務めるスイス大統領ディディエ・ビュルカルテ氏は5日のサミットで、「欧州の安定についてロシア抜きで話すことなど不条理である」と断じた。NATO指導部や米国指導部を落胆させる発言だった。
その言い様はこうだ。「ウクライナや欧州の安定を回復するには、ロシアとの協力が不可欠だ。ロシア抜きでウクライナ危機は解決され得ない」。

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[Press Conference]1つの国家の成立:ドネツク人民共和国の新首相と新国防省の痛快記者会見 〜前編〜

翻訳チームからの情報です。
 竹下氏よりポール・クレイグ・ロバーツ氏の記事とドネツク人民共和国・新首相と新国防省の記者会見の動画を紹介していただきました。前編では、ポール・クレイグ・ロバーツ氏の記事と動画の冒頭部分を掲載いたします。
(編集長)
 ロシア国境、ウクライナ東部に位置するドネツク人民共和国にて、新しく8月に二代目首相として就任したアレクサンドル・ウラジーミロヴィチ・ザハルチェンコ氏(1976年生まれ、画面右)と、ウラジーミル・ペトロヴィチ・ココノフ新国防相(画面左)による、痛快記者会見をご覧ください。
翻訳者(Yutika)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
ドネツク人民共和国は事実を述べている
Paul Craig Roberts
2014年8月30日

“ロシアに剣をもってやってくる度に、剣ゆえに滅びることになろう。”

ソ連共産党指導部が、当時は、全てがソ連の一部だったので、そうしても、全く違いなど無さそうに見えた時代に、うっかりウクライナに帰属させてしまった、旧ロシア領諸州は、今や自らの政府を持った独立共和国になったアメリカ政府とその傀儡諸国が、かつて囚われていた人々の独立を認めようとしないので、欧米は、そうではないふりをしている。しかし、欧米の世論は、もはや重要ではない。

ここ数日間で、新たに編成されたドネツク人民共和国の部隊が、残っているウクライナ軍のかなりの部分を打ち破り、包囲した。ロシアのプーチン大統領は、ドネツク共和国に、敗北したウクライナ人が、妻や母達のいる故郷に戻るのを許すよう求めた。ドネツク共和国は、ウクライナ人が兵器を置いてゆく限り、プーチンからの慈悲の願いに同意した。欧米のウソとは逆に、ドネツク共和国は兵器不足で、ドネツク共和国は、ロシアから兵器を供給されていないのだ。

キエフのアメリカ傀儡政権は、自国軍兵士に対して差し伸べられた救いの手を拒否し、兵士は死ぬまで戦わねばならないと言った。スターリングラードでのヒトラーを思い出させる。1945年以来、西ウクライナは、ずっとナチズムの保存庫であり続け、アメリカ政府が、自由と民主主義に反対して、同盟を組んでいるのは西ウクライナだ。

The Sakerのおかげで、ドネツク人民共和国首相のアレクサンドル・ザハルチェンコがおこなった記者会見の英語字幕付きのものを見ることができる。ロシアと欧米のマスコミが出席した。 ザハルチェンコが、無知で腐った欧米マスコミ代表連中をやすやすとあしらう様子には感嘆されるだろうし、“あなた方の側について戦っている正規ロシア軍部隊はいますか?”というマスコミ質問への彼の回答で、腹の皮がよじれるほどお笑いになるだろう。

我々既に知っての通り、イギリスとアメリカのジャーナリストが最も愚かだった。“あなたはなぜ捕虜に行進させたのか”という質問に対する回答には、皆様笑い死にされよう。

このザハルチェンコという人物が、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、日本、全てアメリカ帝国の傀儡政治家である連中に赤恥をかかせたのだ。ザハルチェンコの様な品格、資質の人間が、アメリカ合州国にも、いてくれればよいのだが。

ザハルチェンコが正体を現し、愚劣な欧米マスコミを、こてんぱんに、やっつけた以上、彼は悪魔化され、事実をねじ曲げて伝えられるはずだ。そこでこの機会を利用して、ご自分の目で、品位と人格を併せ持つ人物をご覧願いたい。欧米の政界、マスコミ界には無い人物だ。

http://vineyardsaker.blogspot.com/2014/08/watershed-press-conference-by-top.html

記事原文のurl: http://www.paulcraigroberts.org/2014/08/30/west-greatest-cause-war-human-history-stands-stripped-legitimacy-paul-craig-roberts/
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[ポールクレイグ氏]戦争への道をウソで舗装している欧米 〜 OSCE監視団の報告がNATOの嘘を反証している

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視団の報告で、アメリカ・NATOによる非難が“あからさまなデッチあげ”だということがわかっているとのこと。これまで、アメリカが誠実であったり正直であったことがただの一度もないので、この監視団の報告書は十分に納得できるものです。
 私は一度アメリカの市民に聞いてみたいのですが、これほど嘘ばかりついているアメリカ政府のどこに正義があるのか、アメリカ自身が破壊と混乱の中心なのではないか。
アメリカの多くの国民がありのままの事実に目覚めることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦争への道をウソで舗装している欧米
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年9月5日

どれだけ価値があるのか知らないが、ニュース報道によれば、アメリカと、そのEU傀儡連中は、ロシアに対し一層の経済制裁を準備中だ。アメリカとEUの無能さを考えると、経済制裁で、被害を受けるのが、ロシアなのか、ヨーロッパなのか、はっきりしない。要は、ロシアは、いかなる経済制裁に値するようなことは何もしていないのだ。

経済制裁は、オバマ大統領の言葉(9月3日)によれば、“ロシア兵器を持ち、ロシア戦車に乗った、ロシア戦闘部隊”が、東ウクライナに配備されているという、アメリカ政府のウソに基づいている。ミシェル・チョスドフスキー教授がGlobal Researchで報じている通り、欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視団は、“過去二週間の間、ロシア-ウクライナ国境を越えた、軍隊、弾薬、あるいは武器を全く記録していない。

下記は、OSCD所見に関する、チョスドフスキー教授の記事からの抜粋だ。

OSCE監視団は、ロシア政府の要求で、グコヴォと、ドネツクのロシア検問所に派遣されている。多くがウェールズでのNATOサミットに代表を送っているOSCE参加57ヶ国全ての合意で、この決定は行われた。

OSCE報告は、キエフ政権と、アメリカ-NATOスポンサーが出した声明と矛盾する。ロシア戦車の殺到に関する、NATOによる非難が、あからさまなデッチあげであることを裏付けている。

“ウクライナ主権の領土内で、ロシア戦闘部隊が軍事作戦を行っているのを示すとされる偽の衛星写真(2014年8月28日)を使ったオバマの声明を、NATOは支持している。こうした声明は、ロシア-ウクライナ国境に駐在しているOSCE監視団の詳細報告によって反証されている。衛星写真を含め、NATO報告は、でっち上げの証拠に基づくものだ。

“OSCEが綿密に国境周辺の動きを分類しているのは注目に値するが、そのほとんどは避難民だ。”

イラク、アフガニスタン、そして、リビアが、見え透いたうそに基づいて攻撃されたのと同様、そして、シリアとイランが見え透いたうそに基づいて、攻撃対象に決められているのと同様、対ロシア経済制裁も、ひたすら見え透いたうそに基づいている。イギリスのテレグラフ紙によれば、新たな経済制裁は、全てのロシア国営石油会社と軍需企業防衛に、ヨーロッパ資本市場での資金調達を禁じるものだ。言い換えれば、ロシアで操業している、あらゆる欧米の石油会社は、免除される。

経済制裁へのロシア反撃策の一つは、経済制裁によってもたらされた損害に対する補償として、ロシア国内で操業している、あらゆる欧米企業を、差し押さえることだろう。

もう一つの対策は、中国から融資を得ることだ。

もう一つの対策は、エネルギーと国防産業への自己金融だ。もしアメリカが、4ないし、5つのメガ銀行を破綻させない為に、お札を印刷できるのであれば、ロシアも、その必要性を満たす為に、お札を印刷できるだろう。

多数の国々が、いまだにIMF融資を希望しているのは驚くべきことだ。そろそろ、IMF融資には二つの目的があることを理解せずにはいられないだろうに。欧米による国家からの略奪と、欧米の覇権的主義的政策に、国家を従属させること。ところが薄のろな諸国政府は、いまだにIMF融資を申請している。

ウクライナ状況のあらゆるエスカレーションは、アメリカ、EUと、キエフによって引き起こされている。アメリカは、ロシアの控えめな対応を、ロシア政府がおじけづいている証拠だと解釈しているもののようだ。しかし、プーチンが切り札を全部持っていて、天然ガスの流れを止めることで、ヨーロッパを衰弱させることができ、二週間、あるいはそれ未満で、ウクライナ丸ごと、ロシアに再編入できる状況で、アメリカは一体どうやって、その意思を押しつけられるだろう?

記事原文のurl: http://www.paulcraigroberts.org/2014/09/05/west-paves-road-war-lies-paul-craig-roberts/

[ベンジャミン・フルフォード氏]対ロシア経済制裁、ジャパンハンドラーの排除、日本はBRICSと組むべき他 〜後編〜

 昨日の続きです。最後にフルフォード氏が“朝日の前は一番暗い”と言っていますが、現在世界は夜明け前で、明るい未来を実感できるところまで来ている事が司会者の態度にも現れているのではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2014 0904   9月の末に起こる可能性 "アメリカのデフォルト"
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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