#20日の強行採決に反対します#与野党こえて検察庁法改正を止めよう
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 18, 2020
皆さん、忘れてるかもしれない。
自民党は委員会採決を経ずして「中間報告」という手段で本会議で強行採決をやったことすらある。
📢徹底的に「信用してはならない」連中だ。 pic.twitter.com/1a99KoSY8D
共謀罪の時もそうだったでしょ?
— 菅野完 (@noiepoie) May 18, 2020
あの時も、市民の声が高まると一旦「可決見送り」ってニュース流れて、結局、委員会で採決せず、徹夜国会に持ち込まれて夜中に本会議採決という奇襲で採決された
安倍晋三@AbeShinzo の考えることは、「田舎のレベルの低いウダツの上がらないオッサン」といつも同じ https://t.co/6xETS3fIxW
「国民の理解なしには進めない」の真意は、「のど元過ぎれば国民の批判も弱まる」ではないのだろうか。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 18, 2020
法案がどうであれ黒川氏の定年延長が解釈変更で行われている以上、いつでも他の検察官の定年延長は可能だ。
法案撤廃と同時に、解釈変更の違法無効の追及の声を広げなければならない。 https://t.co/dQuHg5rJ14
実際のコメントでは「今国会での見送りを決めた」とは一言も言っていない。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) May 18, 2020
安倍総理は「国対の判断」で責任逃れをするつもりだ。
二階氏「国対に丁寧に対応するように伝える」
安倍総理「党にお任せする」
記者「見送るというところは(総理と)一致してないのか?」
二階氏「一致していません」 https://t.co/LSYwPSCue7
単なる「先送り」ではダメです。国家公務員法等改正案の中に潜り込ませている「検察庁法改正」部分を切り離すことが本質として必要です。
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) May 17, 2020
共同通信 https://t.co/ft2x4onR9e
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この流れを振り返る番組では、ネットでの国民の声に後押しされた歴史的展開と感動を以って語られました。が、無論、法案が先送りになっただけで撤回されたわけではなく、またぞろ強行採決の芽を出さぬよう見届けねばなりません。かつて「特定秘密保護法」「安保法制」を審議も尽くさず可決させた当時の防衛大臣、中谷元議員ですら、番組内で「あの法案は自民党には何の相談もなかった」と語り、官邸の暴走であることをうかがわせていました。
そのような折、この黒川問題が実に森友事件に遡ることが明らかになりました。こちらの番組は共産党議員のZOOM会議ですが、たつみコータロー前参議院議員の発言に驚きました(13:30〜17:10)。森友事件の改ざんに関わった佐川氏含む数名の調査報告書を財務省が提出する際の内部文書「つるた参事官文書」と言われるものですが、これによると、官邸は佐川氏らが不起訴になることを知っており、不起訴処分が出た後に財務省の調査報告書を出すよう求めていました。早く報告書が出せるよう「官邸が法務省に“巻きを入れている”つまり介入している」ことが記されていました。この「つるた参事官文書」は2018年6月にたつみ議員が国会で取り上げたものですが、その時点では官邸側の介入を追求し、「巻きを入れられた」検察側には触れていませんでした。実は、当時の検察側トップが法務次官・黒川氏だったというのです。佐川氏らが不起訴になった陰に黒川氏が居り、官邸の意向を受けて動いていたことを裏付けるものでした。
安倍政権の闇が次々と明らかになります。膿を出し切り、第二、第三の安倍、黒川を生まないよう検察庁法改正案はきっちり廃案にしなければ、亡くなった赤木俊夫さんに申し訳ない。