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[Sputnik 他]プーチン大統領「捏造情報を注文した人間」は「売春婦に劣る」と声明 / トランプ氏への激しい反対運動:抗議行動参加者に毎月28万4,000円の手当

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。トランプ氏の支持率は、クリントン、ブッシュ、オバマに比べると“記録的に低い数値”で、わずか40%とのことです。前任の大統領が、高い支持率にも関わらず全員がクソみたいな人物だったことを考えると、トランプ氏は期待出来るかも知れません。
 トランプ氏への反対運動が激しくなっていますが、抗議行動の参加者は、毎月およそ28万4,000円の手当が出ているとのこと。トランプ氏を支持する集会の参加者に金が出ているという話は聞いたことがないので、先ほどのトランプ氏の支持率も、操作されている可能性があります。1%側のトランプ氏への妨害工作はひどいもので、プーチン大統領は、“こうした種類の捏造を注文する人間は、売春婦にも劣る…モラルの限界が完全に欠如している”と言っています。
 注目すべきは、捏造する人間ではなく、捏造を注文する人間と言っていっていることです。要するに、メディアに偽情報を報道させている人間を批判しているわけです。
 それが、オバマをはじめとするオバマ政権の連中であることは明らかですが、当のオバマが最後の記者会見で、報道の自由の重要性を記者団に説いたというのです。権力監視のために奮闘するように記者団に求めたとのこと。
 あべぴょんが人々に正直の美徳を説いているような話で、最後まで、そのクズっぷりが嫌悪感を催すレベルです。水に沈むくさいタイプのやつですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「報道は権力監視に奮闘を」 オバマ大統領が最後の会見
引用元)
ワシントン=佐藤武嗣

 オバマ米大統領は18日、ホワイトハウスで任期最後の記者会見を開き、民主主義における「報道の自由」の重要性を記者団に説き、権力監視のために奮闘するよう求めた。不都合な報道を「偽ニュース」などとなじるトランプ次期大統領を念頭に置いているとみられる。

(中略) 

「報道の自由が絶対不可欠であることは言うまでもない」と強調し、「記者は、巨大な権力者に批判的な目を向け、市民に対する説明責任を果たさせる」とその役割を説いた。

(以下略) 

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プーチン大統領、トランプ氏、売春婦、またそれ以下の人間について率直に語る
転載元)
© Sputnik/ Vladimir Astapkovich

© Sputnik/ Vladimir Astapkovich


プーチン大統領はトランプ次期米大統領についての「捏造情報を注文した人間」は「売春婦に劣る」との声明を表した。

プーチン大統領はトランプ氏がロシア人の「社会的責任の低い女性たち」と付き合っていたという話は「想像し難い」と述べ、ビューティーコンテストの組織に関わっていたため「世界で最も美しい女性たちとの付き合いがあった」のだろうと指摘した。

「彼女ら(ロシア人売春婦)だが、こういう人たちだってロシアは文句なしに世界1素晴らしい。だがトランプ氏がそれに手を出したというのは疑わしい。」

プーチン大統領は売春行為を「非常に醜悪な社会現象」と指摘。

「若い女性たちがこれを行なう場合、他の方法ではどうしてもまともな生活を保障できないからということもあるが、これはかなりの部分、社会と国家が悪い。

だが選出された米国の大統領に対して今ばら撒かれているこうした種類の捏造を注文する人間は、売春婦にも劣る。こうした人間にはモラルの限界が完全に欠如している。

プーチン大統領はさらに、米国内では熾烈な政治争いが続いており、その目的は選出された大統領の合法性を損ねることだと指摘した。

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NOトランプ! 抗議の参加手当て額をマスコミがすっぱ抜き
転載元)
トランプ次期米大統領に反対する抗議行動への参加者には毎月2500ドル(およそ28万4千円)の手当てが支給されている。ワシントン・タイムズ紙がこの情報をすっぱ抜いた

トランプ氏に反対する抗議キャンペーン「抗議要求(Demand Protest)」は参加者に対して月額2500ドルを提供。このほかイベントに参加する度に時給50ドルが追加支給される。

こうした支給を受けるには年間最低でも6回は抗議行動に足を運ばねばならない。

トランプ氏の大統領就任式は1月20日、ワシントンで行なわれる。

先に伝えられたところでは、1月20日ワシントンには、米国の次期大統領ドナルド・トランプ氏の宣誓式を失敗させるために、何千人もの人々が集まる見込みだ

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世論調査、大統領就任式を目前にしたトランプ氏の前例のない低支持率
転載元)
大統領就任式を控えたトランプ氏の支持率は前任の3人に比較して記録的に低い数値を示している。ギャラップ研究所の実施した世論調査の結果、明らかにされた。

調査の結果、トランプ氏を支持すると答えたのは米国民のわずか40%。前回オバマ氏が就任する際、就任式を数日後に控えて行なわれた同様の調査では78%の支持率が示されていた。

その前にジョージ・ブッシュ氏は62%、ビル・クリントン氏は66%だった。

第45代米大統領の就任式は1月20日に行なわれる。

フルフォードレポート英語版(1/16) 成功しないトランプ氏の暗殺計画:大統領就任前1年後でも変わらないトランプ氏の波動

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートでも、トランプ氏の暗殺は、米軍の支援を受けているため成功しないと見ているようです。また米軍が“ CIAの暴動行為を読み切っているので… CIAの計画は起こりそうもない”と言っています。私もそう思います。トランプ氏の波動を調べると、大統領就任前後でも3ヶ月後でも1年後でも、変わりがありません。逆にオバマの波動を調べると、トランプ氏が大統領に就任した直後には、波動が極端に下がります。いわば絶望の波動です。頼みの綱の暗殺が上手く行かなかったというところでしょうか。また、オバマの身体の波動を見ると、今から1ヶ月後には非常に曖昧なものになっています。生きているかどうかがはっきりしないのです。
 こうしたことから、私は、トランプ氏の大統領就任は問題なく行われ、トランプ氏の命を狙っていた連中は亡命せざるを得ないのではないかと思っています。
 各国に金をばら撒く買収外交しか出来ない安倍政権ですが、大富豪に買収は全く効かないはずで、命がけでCIAと戦う覚悟のトランプ氏と安倍政権は、今後どのように付き合って行くつもりなのでしょう。トランプ氏から見てCIAの飼い犬でしかない安倍政権は、かなりいじめ甲斐があるように思えてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/16)
転載元)
(前略) 

西側軍産複合体は大きなタンクをポーランドに配置してその最後の大きな動きを起こした。これは外見上ロシアを対象としているが、本当は中国を対象としたロシアを含むキリスト教同盟による動きです。

(中略) 

武力による威嚇は、(中略)…交渉に先立つポーズに過ぎない。その結果は、選択肢として核大虐殺は考えられないので、ある種の緩やかな民主主義的、能力主義の世界政府になりそうであると、交渉に関与している情報源は言う。

間違いなく、トランプ政権は第二のアメリカ革命であり、国際的秘密の不正政府の活動に深く影響を与えることになる。ロシア諜報部員達は先週、白龍会に接触してきてトランプが前進を認めることの再確認を求めた。彼らはトランプはケネディとは違って米軍の支援を受けているので暗殺される指導者ではないと白龍会に言われた。ここに、この件について国防総省が言わなければならないことがある。「軍がCIAの暴動行為を読みきっているのでトランプを叩くCIAの計画は起こりそうもない。国家の内戦の敵にはジュネーブ条約はなく、軍事法廷が迅速かつ致命的である」

(中略) 

いずれにしても、世界で起こっていることはドナルド・トランプについてではなく、歴史的革命の一側面である。この革命はEUを脱退する英国の投票で本格的に始まり、トランプの選挙で更なる進歩を遂げ、フランスの大統領候補ルペンが先週ニューヨークでトランプに会ったように、今度はフランスのEU脱退へ向かう。

(中略) 

腐敗したハザールマフィア所有のEUは欧州最大の国ロシアを含む民主的な欧州連合に置き換わるだろうと、グノーシス・イルミナティは言っている。このグループは落ち着いたときには北アメリカと同盟してアジアと50:50の新しい関係を交渉することになると、彼らは言う。

(中略) 

米国権力構造において小児性愛と関連する脅迫ネットワークはいわゆるピザゲートスキャンダルで解体され続けている。

(中略) 

また、5都市に150人のFBI代理人を派遣し、ニュヨーク警察と連携させて、クリントン財団の資金洗浄といわゆるイスラムテロ組織への資金提供について調査していると、国防総省情報源は述べている。これに対して、クリントン家は彼らの前後援者であるブッシュ家族、サウジとドイツの同盟者についてカナリアのように喋っている。

(中略) 

一方日本では、奴隷政府首相の安倍晋三はヘッドライトで凍った鹿のように現実に墜落するように行動している。不正に選出された自民党政府は依然として彼らのボスであるロスチャイルド代理人のマイケル・グリーンとブッシュ代理人のリチャード・アーミテージに権力に留まって彼らに保護するように望みを掛けている。

(中略) 

欧州と米国の彼らのボスの清掃が完了すれば、日本でこれらの裏切り者の排除が起こることを見ることができる。

(中略) 

いずれにしても1月20日にトランプ大統領が就任すれば、(中略)…旧体制にしがみつく人々はそれと共に歴史のトイレに流されるでしょう。「これは明らかに崩壊しており、旧企業メディアの人々もこれを報道し始めている」とあるイルミナティの情報源は述べている。来るべき革命を受け入れ、地球を救いたい人は新黄金時代を始める仕事に手助けする機会に恵まれる。

トランプ次期大統領がプーチン大統領に送った手書きのメッセージ:米国民が真実を知ることを切望する

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ氏は、プーチン大統領に手書きのメッセージを送ったとのことです。記事では、“私にとって安全な通信方法は手渡しで伝える直筆の緊急メッセージだけである。私の周りは敵ばかりだ。米国民が真実を知ることを切望する”とあります。こうした状況になっているのは、オバマがトランプ氏の盗聴を大統領令で可能にしているからのようです。こうしたトランプ氏のプーチン大統領に宛てた緊急メッセージの内容を見ると、トランプ氏が本当の愛国者だということがわかります。
 冒頭の記事は大幅に要約しており、引用元にはこれ以外にも重要な情報がたくさん出ています。それらの内容は、引用元でご確認ください。
 プーチン大統領も、現在のアメリカの状況を、ウクライナと同様のクーデターの直前と見ているようです。反トランプの中心であるCIAは、何とかクーデターを引き起こして、トランプ氏が大統領になるのを阻止したいようですが、これはうまくいかないと思います。
 現在の状況を見ると、オバマ政権が目論んだ第三次大戦も戒厳令も出来なくなっており、今ではウクライナ型のクーデター以外に方法がなくなっているのだと思いますが、これを実行すると確実に内戦となり、CIA側に勝ち目があるとは思えないからです。また、混乱に乗じて暗殺を試みる可能性が高いですが、これもうまくいくとは思えません。
 極端な話、トランプ氏を守っているのはペンタゴンとロシア人だけでは無いわけです。先進的なテクノロジーの1つとして、スターダスト・テクノロジーがありますが、これはナノ粒子を体に降りかけて暗殺を実行しようとする人間を一瞬にして凍結する技術です。コブラは以前の情報で、いつでもこれが使えると言っていました。今回はこれが使われる可能性が高いと思います。なので、暗殺は絶対に成功しないと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/01/trump-sends-emergency-message-to-putin-i-may-not-live-through-the-week-3465129.html 
(概要)
1月17日付け

(中略) 



(概要)
2017年1月17日、トランプ次期大統領はプーチン大統領に「私は今週生き残ることができないかもしれない。しかし生き残れたなら、あのろくでなしの奴らに仕返しをしてやる。そうすればみなが勝利する。」と書いた緊急メッセージを送りました。
ダボスで開催された世界経済フォーラムにて、トランプ直筆のメッセージがトランプ次期政権のOffice of Public Liaison and Intergovernmental Affairs (直訳:公共通信及び政府間問題局)の局長からロシア連邦保安局のトップ(RDIFのCEO)を介してプーチンに手渡されました。

(中略) 

まさに今、トランプが戦っている相手がCIAが主導するディープ・ステート(国家の中の国家)です。
つい最近、オバマは、CIAにトランプの個人的な電話通信を盗聴させ、メディアにその内容をリークさせることを可能にする大統領令に署名しました。
プーチンに宛てたトランプのメッセージには、
「私にとって唯一安全な通信方法は手渡しで伝える直筆の緊急メッセージだけである。私の周りは敵ばかりだ。米国民が真実を知ることを切望する。私は米国民の支持に強く依存する以外に方法はない。」とも書かれていました。

(中略) 

大統領就任式を直前にして、トランプ VS CIA主導のディープ・ステートの戦いがクライマックスに達し、トランプにとっては最も危機的状況です。

(以下略) 

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プーチン大統領、米国民はトランプ氏の合法性の破壊を望んでいる
転載元)
© Sputnik/ Aleksey Nikolskyi

© Sputnik/ Aleksey Nikolskyi


プーチン大統領は米国では大統領選挙はすでに終了したにもかかわらず、熾烈な内政争いが続いているとの見方を示した。

プーチン大統領は選挙で大統領に選ばれたトランプ氏の合法性を損ない、選挙公約が遂行できないような立場に同氏を立たせようという試みは米国民自身の利益に多大な損害を与えるものだと指摘した。

彼らはキエフで練習をしておいて今度は自国のワシントンでなんとかトランプ氏を就任させぬために『マイダン』を組織しようとしているのではないかという印象を受ける。」プーチン大統領は17日の記者会見でこう述べた。

先に、ラヴロフ外相は、トランプ米大統領とその政権が共通の問題を解決するためのアプローチをロシアと一緒に実際に模索する用意があるならば、ロシアは同じように応えると語った。

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米民主党議員50人、トランプ氏就任式をボイコット
転載元)
米首都ワシントンで20日に行われるトランプ次期大統領の就任式に民主党議員の約50人がボイコットする見通しだと米主要メディアが17日伝えた。

この先に、公民権運動の闘士として知られる黒人の民主党下院議員ルイス氏が欠席を表明していたが、ボイコットの動きが拡大した。

ルイス氏は13日放送のNBCテレビのインタビューで、トランプ氏は大統領選でロシアの支援を受けたなどとして「正当な大統領とは思わない」と批判し、約30年の議員生活で初めて就任式を欠席すると表明。これに対し、トランプ氏がツイッターでルイス氏を「口先だけ」と非難したことから、民主党議員の間でトランプ氏への反発が広がった。John Lewis said about my inauguration, "It will be the first one that I've missed." WRONG (or lie)! He boycotted Bush 43 also because he…



ルイス氏は黒人指導者キング牧師と1963年のワシントン大行進に参加するなど公民権運動を推進したことで知られる。

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対トランプ氏ボイコットが続き 政治家に従いアーティストら、就任式拒否
転載元)
米首都ワシントンで20日に行われるトランプ次期大統領の就任式や関連イベントで、式典を彩る大物アーティストらが出演を次々と拒否している。共同通信が報じた。

要因は移民や女性、人種・性的少数者に差別的なトランプ政権の姿勢だ。女性黒人歌手ビヨンセさんらの出演が目立ったオバマ大統領の就任式とは対照的に、米社会の亀裂を反映した場になりそうだ。

出演を断ったとされるのが著名歌手セリーヌ・ディオンさんやエルトン・ジョンさん、米ロック界の大御所ビーチ・ボーイズ。女性黒人歌手ジェニファー・ホリデイさんは就任式前日のコンサート出演を一時は承諾したが、ファンの猛反発を受けて取りやめた。

先に伝えられたところによると、約50人の民主党議員が就任式をボイコットする見通し。

米紙ワシントン・ポスト電子版は17日、最新の世論調査結果を発表、20日に大統領に就任するトランプ氏について「好意的ではない」と回答した人が54%で、「好意的」の40%を上回った。同紙は就任直前では「過去40年以上で最も不人気」と報じた。

[Sputnik]露大統領報道官 次期米国務長官候補のティラーソン氏について自身の見解を述べる

竹下雅敏氏からの情報です。
 次期米国務長官のレックス・テイラーソン氏について、ロシア側は客観的に見ており、ロシアの友人とは言えないまでも、話をすることができる人物と捉えているようです。
 メディアでは氏を狂犬と表現していますが、ティーレックス(T-REX)の方がぴったりではないでしょうか。著作権の関係で元記事にあるテイラーソン氏の写真を転載することが出来ないので、ぜひスプートニクで、氏の顔をご覧ください。そのまんまです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露大統領報道官 次期米国務長官候補のティラーソン氏について自身の見解を述べる
転載元)
ロシアのペスコフ大統領報道官は米テレビ局NBCのインタビューで、次期米国務長官候補のレックス・ティラーソン氏について、「厳格だが、建設的だ」との見方を示した。

ペスコフ氏は「彼は厳格だ。彼は非常に口やかましい。彼は最後まで自身の利益を主張し、極めて粘り強く、自身の立場を推し進めるだろう。しかし彼はあなたがたの論拠を最後まで聞く気構えがある」と述べ、これがティラーソン氏の性格の「建設的な特徴」だと指摘した。

ペスコフ氏は、ティラーソン氏をロシアは自国の友人だと考えているか?との質問に、英国の元首相パーマストン氏の有名な発言を引用し、いかなる国にも永遠の友はいない、あるのは永遠の国益だけだと指摘した。

先に米国の政治家やマスコミは、ティラーソン氏がロシアとパイプを持つことに関連して懸念を表した。1990年代末、ティラーソン氏はロシアにおけるExxonMobilプロジェクトを担当、2011年にExxonMobilのCEOとして「ロスネフチ」と北極圏におけるボーリングについて合意を締結、プーチン大統領と何度も会談し、2013年にロシアの友好勲章を受章している。

[南京だより 他]フェイク・ニュース元がフェイク・ニュースを検証 〜嘘報道はBBCやCNNに限らない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスの公共放送BBCは、どれがフェイク・ニュースかを検証し、結果を伝える取り組みを始めるようです。Facebookとも協力するとしています。記事によると、BBCはCNNと同様、フェイク・ニュースによる誤誘導は筋金入りのようで、以下にその具体例が書かれています。
 記事では、嘘報道はBBC、CNNに限らない、大手メディアは全部だと書かれていますが、これはその通りです。去年の米大統領選に於いて、全てのメディアがヒラリー・クリントン支持であり、トランプ氏の誹謗中傷をしていたことから明らかです。トランプ氏が大統領になれば、彼らは徹底的に追い詰められ、責任を問われることになるでしょう。
 下の記事は、そうした嘘ニュースの最新版で、こうした嘘の情報源がCIA長官だという話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フェイク・ニュース元がフェイク・ニュースを検証
転載元)
 海外の動きを知らないとだまされかねない報道ですが、「フェイク・ニュース」を連発して問題視されているのは、ネット上で情報を発信しているネチズンではなく、大手メディア、そして根拠のない「評価」を事実と見なしてしまう政府機関なのです。

英BBCがフェイク・ニュースを検証 

1月14日 10時11分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170114/k10010839281000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_042

 事実ではないことを記事の形式で発信するにせのニュース「フェイク・ニュース」がインターネット上で広がっていることを受けてイギリスの公共放送BBCは、どれがフェイク・ニュースかを検証し、結果を伝える取り組みを始めることになりました。インターネット上で拡散しているにせのニュース「フェイク・ニュース」をめぐっては、去年のアメリカ大統領選挙で候補者に関するうその情報が多くの人に伝わり、選挙結果に影響を与えたと主張する声もあがるなど対策の必要性が指摘されています。このためイギリスの公共放送BBCはどれがフェイク・ニュースかを検証し、結果を伝える取り組みを始めることになりました。BBCは、政治家などの発言が事実に基づいているかをチェックするため設けている部署の機能を拡充し、フェイク・ニュースの検証も行うということです。また、フェイク・ニュースの拡散を防ぐ対策を進めている世界最大の交流サイトを運営するフェイスブックとも対策を進めるうえで協力するとしています。BBCの担当者は「私たちはインターネット上の情報を編集することはできないが、そのまま放置することもしない」と述べて、取り組みを始める意義を強調しています。

 ほんと、「お前が言うな」と言いたい。BBCのフェイク・ニュース、誤誘導ニュースは筋金入りです。

伝説的なのが、2001年の911事件に際し、ソロモン・ブラザーズビル(WTC7ビル)の倒壊を「事前に」報道してしまったこと。「倒壊」を伝えるリポーターの背後に見えるのが、まだ倒壊していないWTC7ビルです。
BBC Reports 911, WTC 7 Collapse BEFORE it Happens - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=677i43QfYpQ 2013/06/04 - アップロード元: PeaceGardenSecrets

https://www.youtube.com/watch?v=677i43QfYpQ
2013/06/04 - アップロード元: PeaceGardenSecrets
▶ 3:33


最近では、シリア情勢にからんで、ひどいフェイク・ニュースを流して問題になったのもBBC。それについては調査が入ったほどで、「ウソ」が全部ばれています。下はこの件についてのRTの優れたリポート。
BBCはイギリスをシリア戦争に引き込むために、シリアによる化学兵器攻撃というフェイク・ニュースを流していたのがわかった」 https://www.youtube.com/watch?v=blg9XVBUEZ

 化学兵器が使われたというドクター・ローラの「証言」は、調べにより「ナパーム」という言葉が「化学兵器」にデジタル処理されていたことが判明。また、この女医はシリアの反政府軍の娘(反アサド派)でした。その化学兵器の負傷者たちは、全員、クライシス・アクター。中央に立っているのがBBCのリポーターです。湾岸戦争の時にはCNNが「イラクが子どもたちを殺している」というフェイク・ニュースを流し、それがイラク攻撃につながったのですが、涙の証言をした看護婦のナイラは、実はクエート駐米大使の娘でした。このリポートでは、「化学兵器で死亡した兵士」が、自分で包帯を外して動き回っている様子も激写されています。さらに、実際には起きていないのに、音声を処理して「爆発」との発言を加えていた、とも。ちなみに、ある情報機関の高官も、化学兵器を使用したのは「現政権ではなく過激派(=ISIS)だ」と、同輩にメールをしているとのことですが、現場ではみんなわかっているのです。繰り返しますが、戦争報道はウソばかり。実際に戦闘が始まってもウソばかり。しかも、こういうウソ報道をやっているのは、BBC,CNNに限りません。大手メディアは全部と考えた方がいい。

 で、嘘つきがどうやってウソを発見できるというのだろう?

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トランプ氏が疑念、自分の名誉毀損情報を捏造したのはCIA長官か?
転載元)
トランプ次期米大統領はツィッター上で自分の名誉毀損情報を「捏造した」のはオバマ政権でCIA長官を務めたジョン・ブレナン氏本人ではないかという疑問を投げかけた。

「ロシア人エージェント」らしき人物らがトランプ氏の名誉を既存する証拠を握っているという匿名の文書がバズフィードに公表され、文書の作成者は英国諜報機関の元職員だったと書かれたことについて、トランプ氏は米国諜報機関は公表された文書は捏造と認めたことを明らかにした。

トランプ氏はツィッターに「ジョン・ブレナンCIA長官はロシアからの脅威を理由にトランプ次期大統領を怒りつけている…。このフェイクニュース(トランプ氏はCNNテレビが流した自分の名誉毀損名誉についての情報をこう呼んだ)を作ったのは彼本人ではなかろうか?」と描いている。


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