注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
隠したいのは国だけなんでしょうか。忘れません。
— Kakopon (@kakopontan) December 16, 2021
森友問題は維新が発端であり、「どこへでも出て話す」と当時の松井知事が言いながら、百条委員会は維新が潰しましたよね。森友問題を国だけのせいだけにしてはいけないと思います。巧妙に維新の影響を消さないでください。https://t.co/hGcPQtDe4E
皆で思い出しましょう。 https://t.co/vy7ig1eylN
— 恒久的絶対平和☮️ (@japasiaearth) December 16, 2021
個人的にこの見出しを読むと違和感を覚える。完全に政府の視点からだ。
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA) (@karyn_nishi) December 16, 2021
しかも、公務員の一人の死に国の責任があればなぜ刑事裁判がないのか? pic.twitter.com/mptggNkbuY
・2021年12月15日、「森友文書改ざん裁判」において、政府が近畿財務局元職員・赤木俊夫さんが自殺したこととの因果関係を認め、赤木さんの妻・雅子さんに1億700万円全額を支払うことを発表した。
・政府による突然の”方針転換”に驚きの声が上がる中、詳しい内情が明らかにされぬまま、裁判は”強制的”に集結。雅子さんは会見で怒りをあらわにした。
(中略)
「卑劣な打ち切り」 森友文書改竄訴訟 国対応に怒り(中略)
~省略~
争う姿勢を示していた国側が一転して国家賠償法上の責任を認めたが、雅子さんは真相解明が遠のいたとして国側の対応に怒りをあらわにした。
「ふざけるな、という思い。負けた気持ちでいる」
大阪地裁での非公開の協議の終了後、大阪市内で会見した雅子さんは悔しさを隠さずにこう話した。
国側はこの日事前の通告なく請求を受け入れる「認諾」を表明。突然のことに協議は紛糾したが、雅子さん側の同意を要しない手続きのため訴訟は終結した。
~省略~
代理人の生越(おごし)照幸弁護士は改竄に関わった職員などが徐々に明らかになる中、「審理が進んで証人尋問などをされるのが嫌だったのでは。一方的に打ち切った卑劣な行為」と批判。雅子さんも「なぜ夫が死ななければならなかったのかを知りたかった。お金を払えば済む問題ではない」と語った。
【産経新聞 2021.12.15.】
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かつて籠池泰典氏が国会の証人喚問を受けた際、当時の山本太郎参議院議員の「ハシゴを外されたと強くお感じになる方は?」という問いに「松井一郎大阪府知事です。」と明確に答えていました。大阪府の私立小学校設置認可基準の緩和を要請していた籠池氏と松井府知事、そこに絡むであろう安倍昭恵夫人とのやり取りは当然、赤木ファイルの改ざん箇所にあったのではないかと考えられます。
財務省ルートが「認諾」という姑息な手段で閉ざされようとしていますが、国政に大躍進した維新は渦中にあったものとして自ら国会で追求すべきでしょう。