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[銃とバッジは置いていけ]195万円で買った家を華麗にリフォームする動画が、面白い!

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初の1分ほどと、11分以降の1,2分を見ていただければ良いかと思います。驚いた事に195万円で家を購入。自分でリフォームして、物件代金・税金など込みで総額約450万円で出来たというのだから、部材費がいかに安いかがわかります。東京だとこの金額では土地代にすらならないわけで、ひょっとしたら物置すら建てられない金額ではないでしょうか。総額450万円で出来るこのリフォーム物件を、東京で売りに出すと一体いくらになるのか、その差額分が誰かの懐に入っていると思うと、気分が悪くなります。
 そういう意味で、家は出来る限り自力で建てた方が、質の良い快適な家に住めるのです。自分が住む家は手を抜かないので、耐震性は格段に上がります。自分にはそのような技術も技量も無いとお考えの人は、大工さんに急所の部分だけ手伝ってもらうと良いでしょう。ログハウスにするなら、ビルダーを1人雇って手伝ってもらうという方法もあります。どちらにしても建築業者に丸投げすると、大変高くつくということは確かです。
 新築物件に取り付ける照明器具などを、業者に“お任せします”などと言うと、業者は大変喜びます。ネットやDIYショップで安く購入できる照明器具を、定価で買わされることになるからです。
 ここで、我が家の実に風情のある照明器具をご覧になると、いかに安くなるかを実感していただけるものと確信しております。
(竹下雅敏)
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195万円で買った家を華麗にリフォームする動画が、面白い!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[プレジデント]住宅ローンが払えなくなったらどうなる?

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容は大筋で理解しておいてください。現代ではマイホームを取得する事は、かなりのリスクを伴う賭け事に近くなってしまいました。35年もの長期のローンを安定して返すためには、高度経済成長期のように雇用が安定している必要があります。あるいはデンマークのように、多くの人が派遣労働であっても失業時の生活が保障されている体制でなければならないでしょう。
 今の安倍政権の政策では、ほんの一握りの人が、都心部で白亜の豪邸と呼ばれる安物の造りのパカパカの家を億の単位で購入し、多くの負け組の人たちは将来的に、おそらく香港のスラム:九龍城砦(正式名称:九龍寨城)に限りなく近づいた住居に住むことになると思います。なぜならこれがグローバリズムの本質だからです。支配層は私設警察あるいは軍隊に守られた美しい街に住み、残りの者は奴隷なのです。
 フルフォード氏の情報によると、オバマケアの条項の中には、“2017年までにすべてのアメリカ国民にマイクロチップを埋め込む計画”だとのこと。これでもオバマを救世主だと思う人が居るのだから、救われないわけです。日本では安倍政権が同じ事をしようとするでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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住宅ローンが払えなくなったらどうなる?
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[Martin Island ~空と森と水と~]どうやら「田舎暮らし」志向は静かなムーブメントになりつつある?!

竹下雅敏氏からの情報です。
 いつもながら実に美しい写真で、見ている分には良いのですが、こうした環境に住みたいと思ったら、少なくとも毎日庭での作業を3時間以上はしなければならないでしょう。ターシャおばあちゃんの庭のような、誰もが憧れるようなレベルでは、それこそ1日中庭仕事に追いまくられ、信頼できる助手はニワトリのみというような甚だ寂しい人間関係になる可能性すらあります。要するに見て憧れるのと、実際にそこに住むのとでは大変な違いがあるわけです。
 私の妻も赤毛のアンの舞台のプリンスエドワード島をテレビなどで見ると、すぐに“あんな素敵なところに住みたい”という妄想を抱くようですが、冬の厳しさのことは一切考慮されていないようなのです。観光名所というのは、最も美しい一瞬だけが切り取られているので、それを全体だと思うと、現実には痛い目に会うということでしょうか。美女と同じですね。(妻曰く、収録時の夫と同じ)
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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どうやら「田舎暮らし」志向は静かなムーブメントになりつつある?!
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[HUFF POST]石油産業より利益が大きい「現代の奴隷労働」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事のローン地獄も、この記事の奴隷の中に入るのではないかと思いますが、どう考えても安倍政権が現在行っているのは、派遣労働者を“現代の奴隷”として法制化する試みのような気がします。残業代ゼロ法案が通ると、正社員の人もサービス残業をせざるを得なくなり、それなりの給料という対価は得ても、身分は事実上の奴隷ということになるでしょう。万一リストラになると、家のローンが払えなくなり、家族全員が路頭に迷うことになるからです。
働きもしない株主が企業の利益の相当な部分を配当として持っていってしまう社会、それが資本主義なのですが、この仕組みそのものが、著しい不正義なのだと思うのです。
 先進国の長期金利がゼロに近づいていて、経済成長をしていないのに、多くの配当を要求する株主のせいで、社員が奴隷化していくというのは当然ではないでしょうか。資産家に言いたいのは、資産運用で働きもせず、法外な収入を得ようとするのではなく、きちんと働いたらどうですか、ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石油産業より利益が大きい「現代の奴隷労働」
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[日刊ゲンダイ]一生ローン奴隷…「夢のマイホーム」はハイリスク投資だ

竹下雅敏氏からの情報です。
 35年ローンですか。リストラにならなかったとして、退職金まで注ぎ込んで、やっとのことでローンを完済した時には建て替えが必要ですね。日本の在来工法は結露対策がまったく出来ていないので、壁の中の柱が腐ってしまうのです。要するに、25年から35年辺りで建て替えなければならないように出来ているわけです。
 以前にも触れましたが、うちは屋根材まで入れた部材費込みで、総額250万円という巨費(?)を投じて家を建てたのです。基礎の石は敷地から掘り出したものと石屋さんから譲り受けたもので出来ており、石屋さんにお礼として渡したビール代とセメント代でおそらく3万円くらいだと思います。その後子供が大きくなってきて勉強部屋が必要になることもあって、納屋兼応接室の小屋を新たに作りました。5.5畳が2部屋で、大工さんに仕上げをお願いして総額190万円ほどです。全て自分で作れば、余裕で100万円を切ったと思います。息子には塗装などの手入れをきちんとすれば100年は住めるよと言っています。
 この記事のように5000万円かけて住宅を購入し、50年ももたない家に住むのは、私には愚かな選択だと思います。10分の1の費用でまともに暮らせる家に住めると思うからです。ただし都心では土地代が高く、どうにもなりません。私の家の周囲は坪8000円程度なので、100坪の土地が80万円程度です。実際には土地代が安くても、土地を手に入れるのは非常に困難なのですが…。
 国が敷いた国民奴隷化政策のレールの上を走るのは、考え直した方が良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一生ローン奴隷…「夢のマイホーム」はハイリスク投資だ
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