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配信元)
Twitter 16/6/4〜9
6月6日にNHK(BS1)国際報道2016が「ポスト・オバマの日米関係は」と題して富士山会合を特集したが、その内容がNHKのサイトにアップされている⇒https://t.co/cVEeM0LS12 pic.twitter.com/JDPm0uYtvP
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月7日
富士山会合。合意文書。★次期米政権、★中国の海洋進出、★北朝鮮の核・ミサイル開発、★防衛装備品の共同研究、★TPPの早期発効。 pic.twitter.com/sLaO8sLQao
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月6日
富士山会合レセプション。安倍総理。写真1枚目、安倍総理の後ろにキッコーマン茂木、1枚目と2枚目どちらにも写っているのは春原剛富士山会合事務総長。https://t.co/hOmGdtNVcg pic.twitter.com/hGOxTLo8aW
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月9日
富士山会合。NHKはミシェル・フロノイにインタビュー。ヒラリー・クリントンが大統領になれば国防長官の有力候補と紹介。 pic.twitter.com/Qrn52lmZMX
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月6日
富士山会合。マイケル・グリーンCSIS副所長。 pic.twitter.com/JLHusV46l1
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月6日
富士山会合。アーミテージ。 pic.twitter.com/4EnEgX0PJ6
— HEAT (@HEAT2009) 2016年6月6日
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原則非公開の会合のようですが、NHKが特別に取材が許可され特集を組んでいます。こちらにダイジェスト版のキャプチャー付き文字起こしがあります。『富士山会合』の運営委員で司会も務めた田中明彦氏が「中国の南シナ海での行動について、厳しく対処しなければいけないという見方が、日米双方ともに強くなっている」と番組内で述べています。また、ヒラリー・クリントンが大統領に当選すれば、国防長官の有力候補と目されているミシェル・フロノイ元国防次官が「(ヒラリー・)クリントン氏は、中国の攻撃的な行動が調和を乱していることを見抜いています。最近の中国の、特に尖閣諸島に絡んだ東シナ海や南シナ海での行動は心配の種です。」と述べています。
この会合では、ポスト・オバマの「対日利権」の維持強化の目的の他に、やはり南シナ海でアメリカが日本を使って中国にちょっかいを出す方法がいろいろ話し合われたのではないかと思いたくなる要素がたくさんあります。
板垣英憲氏の情報には"安倍晋三首相は、…ヘンリー・キッシンジャー博士…から「政権交代」を、米CIAに近い「ジャパンハンドラーズ」から「政権維持」を指示された。これに対して、安倍晋三首相は、キッシンジャー博士に逆らい、「ジャパンハンドラーズ」に従い、衆参同日選挙=ダブル選挙を断念、「参院議員選挙単独」での選挙を決断した"とあります。その狙いは、憲法改正の発議に必要とされる衆参両院で3分の2以上を実現し、憲法改正の手始めに偽旗テロを起こし、緊急事態条項を手に入れ、非常事態宣言をして戦争に突入ではないでしょうか。それを指摘している竹下氏のこちらのコメントは必読だと思います。
一番下のツイートは上杉隆氏がアーミテージにインタビューしたもののようですが、「たった3年間でこんなにできるリーダーを初めて見ました。アメリカの観点から見れば、今まででベストだと思います」と"安倍晋三をベタ誉め"しています。