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[gooニュースほか]小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ 〜父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れ〜

竹下雅敏氏からの情報(2)です。
 1本目の小泉進次郎政務官の発言は驚きました。名護市長選では自民党候補の応援をしているわけですが、この発言を見ると、本当には勝つ気はないのではないかとさえ思うような発言です。2本目の天木氏の予測通り、父子で自民党をぶっ壊し、都知事選後の解散総選挙に向けた新党に加わるという流れを考えないではいられません。私はその流れを去年のかなり早い時期、すなわち小泉元首相が脱原発発言をした前後あたりから、ある程度想定していたのですが、今の流れではその通りに動いていると言ってよいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小泉政務官、舛添氏支援は考えぬ
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細川・小泉連合と安倍の代理人である田母神の一騎打ちにすればわかりやすい
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[板垣英憲氏]世界支配層が、「原発ゼロ」を旗印とするロイヤルファミリー、細川護熙元首相の東京都知事選挙出馬を大歓迎 〜世界支配層とプラウト〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ここに書かれている内容は、ほぼ大筋でこの通りだと考えて良いと思います。板垣氏の世界支配層(主要ファミリー)が誰を意味しているのかは判然としませんが、この中にジェイコブ・ロスチャイルド、エリザベス女王、天皇陛下が入っていることはほぼ間違いないだろうと思います。もし私が指摘しているナサニエル陣営と同様のものであれば、ここにプーチン大統領と習近平氏も入ってくることになるでしょう。文中ジェエイコブ・ロスチャイルドは世界政府派という位置づけになっていますが、これまで私が度々言及している様に、ナサニエル陣営はプラウト支持です。したがって世界政府派の意味ですが、おそらく地方分権・共生社会が骨子ではないかと感じます。
 NHK広島では経済学者の藻谷浩介氏とタッグを組んで「里山資本主義」というキーワードでとても興味深い番組を制作しています。プラウトの雛形とも言える、非常に重要な情報発信だと感じています。若い人たちがこうした先進的な取り組みに興味を持ち、現実の行動の中でさらなる深い洞察を得ることを期待します。角川書店から藻谷浩介著「里山資本主義」も出版されていますが、こうした基本的なアイデアに金融の知識が合致すれば、一気に流れが変わってきます。アベノミクスではまったく希望がありませんが、光はこちらにあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界支配層が、「原発ゼロ」を旗印とするロイヤルファミリー、細川護熙元首相の東京都知事選挙出馬を大歓迎
転載元より抜粋)
細川護熙元首相が誕生日である1月14日、「原発ゼロ」を旗印に掲げて東京都知事選挙に立候補することを決意し、記者団に明言し、小泉純一郎元首相は、細川護熙元首相を全面応援し、都内各地での応援演説を精力的に行うことを確約した。

 世界支配層(主要ファミリー)は、「福島第1原発大事故」により「溶融した炉心」が地中に落下して、マグマに到達した場合、大爆発を起こし、地球を破滅に陥れる危険があることを憂慮している。この大事故をキッカケに、地球上からすべての原発を決め「原発ゼロ」を決め、この立場から、日本の首都・東京の知事を選ぶ選挙に、細川護熙元首相が「原発ゼロ」を旗印に掲げて立候補するのを大歓迎している。

 細川護熙元首相は、皇室と関係が深く、いわゆる「ロイヤルファミリー」の一員だ。「原発ゼロ」を願っている世界支配層から、絶大な支持を得ている所以でもある。言い換えれば、細川護熙元首相が、東京都知事選挙に立候補するのは、世界支配層の意志でもあるということだ。

 ◆細川護熙元首相を支援し、応援することを確約している小泉純一郎元首相は、「世界新秩序派」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーとその配下の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)に支配されて、「原発推進」を進めてきた経緯がある。

 だが、そのディビッド・ロックフェラーが2011年秋、ライバルであり、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ、失脚したのを見届けて、いまはディビッド・ロックフェラーの呪縛から解き放たれた形になっている。

 そのうえで、ロイヤルファミリーの一角を占めている細川護熙元首相と連携し、東京都知事選挙を支援、応援することにより、「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドの傘下に入っている証を示すとともに、身の安全を確保しようとしている。

 ◆生活の党の小沢一郎代表は、「潤沢な軍資金」を細川護熙元首相に提供して、文字通り「物心ともに支援」する。小沢一郎代表は、2012年12月16日の総選挙以来、一貫して「原発ゼロ」を掲げて政治闘争を続けており、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに信頼されていて、世界支配層から、「世界政府」樹立と使命と役割を担う「新帝王」に指名されている。

[都知事選情報]小泉氏、分かりやすい構図を示す / 吉田社民党首、脱原発候補の一本化を=共産、宇都宮氏支援を継続 / 舛添要一氏の本音と建前 / 東京都知事選に田母神俊雄・元航空自衛隊幕僚長が出馬

読者の方のtweetを参考に都知事選に関する記事を4本、まとめました。

 1〜2本目の記事は、細川氏陣営と宇都宮氏陣営の記事で、小泉氏が「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないというグループの争いだ」という分かりやすい構図を示しました。
 また吉田社民党首が脱原発候補の一本化を示したのに対し、共産党の市田忠義書記局長は、「われわれが細川氏の支援に回ることは二百パーセントない」と述べました。
 3本目の記事は、舛添要一氏の記者会見から、本音と建前が垣間見える田中龍作さんのナイス質問を編集しました。
 4本目の記事は、石原慎太郎氏が応援する田母神俊雄氏の記事です。
(編集者)

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小泉氏、細川氏支援 「原発ない東京が国変える」
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吉田社民党首、脱原発候補の一本化を=共産、宇都宮氏支援を継続
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[植草一秀氏]脱原発が二つに割れるのは原発推進を支援する行為 〜多くの人が密かに思い描いている構想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この件はすでに触れていますが、私も植草氏と同様の見解です。宇都宮氏が東京都知事として最もふさわしい候補者であるとは思いますが、共産党・社民党支持ではまず勝ち目がありません。また東京都民が氏を都知事に選ぶほど、人を見る目があるとも思えません。だとすると脱原発の票が2分されてしまい、組織的な選挙運動を展開する自公に有利になってしまいます。植草氏も“ここで、戦略的思考をする必要がある”と言っているように、一旦政治の経験のある人が都知事の座に就き、民意が成熟した時に宇都宮氏が都知事になるというのがベストなように思います。多くの人が密かに思い描いているのは、細川東京都知事と宇都宮副知事という線で、次の都知事選では知名度を上げた宇都宮氏が勝利するということなのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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脱原発が二つに割れるのは原発推進を支援する行為
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[日刊ゲンダイほか]都知事選 「小泉―細川共闘」は“原発推進”安倍首相潰しだ 〜安倍政権が崩壊へ向かい、政界再編へと動き出すことを予想している3つの記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 3つの記事を取り上げましたが、いずれも都知事選では脱原発が争点になり、安倍政権が崩壊の方向へと向かい、いずれ政界再編へと動き出すと予想しているようです。こうした動きは小泉元首相が去年の半ばに脱原発を叫び始めた頃から準備されていたことです。安倍政権が今のような強硬な姿勢を取らずに素直に小泉元首相の助言に耳を傾けていれば、このような排除の動きにはならなかったはずです。しかし私が昨年の12月の始め頃に安倍政権の排除が確定したとコメントしましたが、その後、この前のフルフォード情報においてもフルフォード氏によって“彼は排除されなければならない”という発言がありました。別に私はフルフォード氏とつながりがあるわけではありませんが、流れを読んでいれば、こうした感覚というのは自然につかめるようになるものなのです。
(竹下雅敏)

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都知事選 「小泉―細川共闘」は“原発推進”安倍首相潰しだ
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細川立候補騒動があぶりだしたもの
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