アーカイブ: ’18−’19安倍政権の崩壊

危機的な状況にある「安倍フラクタル」な日本!〜安倍政権に速やかに退場してもらうには選挙の一票が非常に大事!

竹下雅敏氏からの情報です。
 一連のツイートをご覧になると、日本が今、どれほど危機的な状況にあるかがわかると思います。現在の状況は、あくびが伝染するようにアホが伝染してきたと言えるもので、昨日見た記事の中に、「安倍フラクタル」なるキーワードを見つけました。アホ集団が、社会のありとあらゆる所で相似形になって表れているというのです。一連の公務員の不祥事を見ていると、そう思いたくなるのもわかります。
 しかし、物事には必ずポジティブな面というものがあり、安倍政権の良いところは、これ以上悪くなりようがないというところ。誰が総理大臣でも、今よりはマシ。あれで総理がやれるなら、誰でも総理になれるという、絶望と希望を国民に与えました。
 しかし、ずっとこのままだとまずいので、アホとは戦わずに、速やかに退場してもらうよりありません。選挙の一票がいかに大事かがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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「平成」の改革バカ騒ぎが行き着いた“安倍政権”という悪夢
引用元)
(前略)

「頭に来てもアホとは戦うな!」という本が平積みになっていた。(中略)... 合理的に考える人間はアホとは戦わないと思う。しかし、それでも戦っている人たちがいる。合理より大切なものがあると考えるからだろう。

(中略)

排泄物をため込めば、今のようなクソまみれの社会になる。国家の解体はすでに最終段階に入った。平成の30年にわたる「改革」のバカ騒ぎが安倍政権という悪夢に行き着いたのだとしたら、たとえ手遅れであったとしても、事なかれ主義と「大人の態度」を投げ捨て、バカとは戦わなければならない。これは人間の尊厳に対する義務なのだ。

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韓国の金浦空港で、厚労省の武田康祐課長が、酔った勢いでヘイトスピーチや暴行で逮捕! ~安倍政権で働き方改革実現推進室の武田課長~

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国の金浦空港で、厚労省の武田康祐課長が、酔った勢いでヘイトスピーチや暴行を行うなどして逮捕されたようです。冒頭の動画で、その様子を見ることができます。
 今の日本を象徴する実に恥ずかしい事件だと思いますが、冒頭のツイートは笑えます。安倍政権になってから、政治家、官僚の堕落があまりにも激しいのですが、このツイートにそれが集約されている感じがします。
 武田課長の顔は次のツイートを見るとわかります。“続きはこちらから”のツイートには、“絵に描いたようなヒラメ官僚”という印象的な言葉があり、思わずヒラメのイラストを探してみたのですが、確かに似ている。
 ツイートを見ると、この武田課長は、安倍政権で働き方改革実現推進室に居ることがわかります。残業代をゼロにして、労働者を奴隷のように扱う社会の実現を目指しながら、「おれは韓国人は嫌いだー」と泥酔して叫ぶヒラメ官僚。こんなに、安倍政権にピッタリとはまる人物も珍しい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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만취 일본인, 공항서 물건 집어던지고 발차기 폭행 난동
配信元)
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厚労省課長が韓国の空港で暴行か 現地警察が取り調べ
引用元)
 厚生労働省は20日、賃金課の武田康祐課長(47)が韓国の金浦空港で空港職員とトラブルを起こし、現地警察の取り調べを受けたと発表した。酒に酔って暴行したとの情報もあり、本人から詳しい経緯の確認を進めるという。厚労省は武田氏を同日付で大臣官房付に異動させた。
(中略)
 武田氏は国家公務員1種試験に合格し、「キャリア」として1995年に旧労働省に入省した。内閣官房働き方改革実現推進室参事官などを歴任し、2017年8月から賃金課長を務めていた。厚労省人事課は「幹部職員が海外でトラブルを起こしたことは誠に遺憾で、おわびする」との談話を出した。
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配信元)
 

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プーチン大統領「(日ロ平和条約について)まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」、ラヴロフ外相「(サギゾーの発言に対し)正直なところ、彼のこうした確信がどこから来たのかわからない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日ロ平和条約について、プーチン大統領は、「まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」と語ったようです。 日米安保条約がある限り、米軍は日本のどこにでも基地を作ることができるので、いくらサギゾーが島に米軍基地はできないと説明しても、ロシア側が信じるわけがありません。
 “続きはこちらから”は、この件に関して、あのロシアのラヴロフ外相が、サギゾーの“日本の条件で平和条約問題を必ず解決する方針だ”との発言に対し、「正直なところ、彼のこうした確信がどこから来たのかわからない」と強調。
 シリア問題で超人的な忍耐力を示し、世界を感嘆させたあのラヴロフ外相に、“ロシアは、忍耐を失いつつある”と発言させたとなると、サギゾーの存在というのは、ある種伝説的なものだと言えるかも知れません。
 剣豪同士の戦いなら、相手をイラつかせるというのは戦術としてアリだと思うのですが、外交の場合はまずいんじゃないでしょうか。サギゾーの場合、もはや存在自体が人々をイラつかせるレベルになっており、国益を考えた場合、一刻も早く消えてもらった方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日米同盟を離脱せよ」プーチンが日ロ平和条約締結へ難題
引用元)
(前略)
 日ロ平和条約は絶望的――。15日付のロシア紙「コメルサント」は、プーチン大統領が日ロ平和条約締結交渉について「まず日本が日米安保条約から離脱しなければならない」と語ったと報じた。

 14日にモスクワで行われたロシア産業家・企業家連盟の会合の非公開討議で述べたという。

 安倍首相は島が日本に引き渡された場合も米軍展開の可能性はないと説明しているが、プーチンは米軍基地を造らせない「現実的な手段はない」との見方を示した。
(以下略)
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配信元)
 

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小西議員から「法の支配の対義語は何ですか?」と問いかけられ、答えられなかったサギゾー!そのサギゾー、実はまさかの…

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で既に取り上げていますが、小西議員がサギゾーに、「法の支配の対義語は何ですか?」と問いかけました。対義語の意味がわからないと思ったのか、小西議員はわざわざ、“法の支配の反対の意味の言葉はなんですか”と問いかけます。昨日の記事の動画の57分のところからご覧になると、その場面が出てきます。
 聞かれたぴょん吉はしばらく固まってしまい、秘書官に助けてもらおうと振り返りますが、誰もいません。記事では、“隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」”とありますが、おそらく麻生も“わからなかった可能性が高い”と思われます。窮地に陥ったぴょん吉はヘラヘラ笑いながら、法の支配とは、“インド太平洋を繁栄の海としていく”ことだという珍説を発表。
 これに対し、小西議員は、「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ」とさらにぴょん吉を追い詰めます。
 私が驚いたのは、“続きはこちらから”の日刊ゲンダイの記事。なんと、ぴょん吉は法学部出身だったのです。昨日この動画を見たときは、“数学科以外の人間に無理数の定義を聞いても答えられないからな~”と思っていたのですが、まさか法学部出身だとは… 。
 いわば、これは、まさに、“ほうでっか~?”と言える状態なんだろう、と、このように思う次第でございます。
 ぴょん吉のあまりのひどさに、母校の卒業生がまた抗議文を出さなければならなくなったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「法の支配」の意味知らず 小西洋之議員が引き出した首相の無知
引用元)
(前略)
安倍首相が、「法の支配」の意味を問われて答えられないという珍事が起きた。
(中略)
小西議員「安倍総理、よく『法の支配』という言葉をおっしゃいますが、法の支配の対義語はなんですか?
(中略)
おもむろに、秘書官を振り返り、カンニングを試みるも失敗。
なんなら、隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」とも思うが、かなりの確率で、麻生さんにも分からなかった可能性が高い。そして、答弁卓に付く。

安倍首相「あの・・いわば・・エヘヘ。私が申し上げてるのはですね、私が申し上げてる『法の支配』というのはですね・・まさに、反対語というよりも、法の支配はですね、いわば・・この・・え・・海・・繁栄の海・・アジア太平洋の海を繁栄の海としていく、インド太平洋を繁栄の海としていく・・
(中略)
小西議員「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ。改憲を唱える安倍総理が、『法の支配』の対義語を答えられないんですか?一言で答えてください。」
(以下略)
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配信元)

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立憲民主党の小西洋之議員の予算委員会での質疑の様子が面白い!

竹下雅敏氏からの情報です。
 立憲民主党の小西洋之議員の予算委員会の質疑の様子が、面白い。見どころがいくつかあって、項目ごとに見出しをつけました。
 質疑の冒頭から統計不正問題を追及していますが、要点は17分10秒~22分7秒の所です。時間の無い方は、別班マンさんの編集動画をご覧ください。
 次は、中立であるべき横畠内閣法制局長官が、完全にサギゾーの番犬となっている様子です。最後には、謝罪に追い込まれました。
 “続きはこちらから”以降は、「法の支配」と「恫喝」です。小西議員から、「法の支配」の対義語は何かと聞いて答えられなかったサギゾー。恥をかかされたサギゾーは、“まだ、若い、議員であられますから、将来を思えばですね、そういう事は、控えられた方がいい”と、思う次第なんだそうです。
 まぁ、確かに、安倍政権下では何人もの人が不可解な死に方をしていますからね…。少なくともサギゾーの性格から見て、小西議員の将来を思っての親切な助言ではない、と思われます。
(竹下雅敏)
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安倍晋三vs小西洋之【全77分】「統計不正・憲法解釈」3/6参院・予算委
配信元)
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配信元)
統計不正
17分10秒~22分7秒

横畠内閣法制局長官が答弁を謝罪・撤回】
49分30秒~50分50秒、52分30秒~53分33秒、54分50秒~55分50秒
 
 
 

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