アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]ウクライナ・中近東情勢の関係 / 軍産複合体とフリーエネルギー・監視社会・優生思想 〜確実に追い詰められ、必死の抵抗をしているブッシュ・ナチ陣営〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前からサウジアラビアのバンダル王子はナサニエル陣営に寝返っており、今後につながる重要な仕事をしているとコメントしてきたのですが、報道でもバンダル王子が情報局のトップから退いた可能性などの様々な憶測がささやかれています。そのせいなのかはわからないのですが、フルフォード情報にあるように、確かに現在のサウジアラビアはこれまでとは異なり、ブッシュ・ナチ陣営とは違う動きをしているようです。以前説明した陣営の分類では、現在“その他”に入ると考えられます。彼らもこれまでの悪事の反動が返ってくるため、生き残りをかけた戦いをしているということなのだと思います。
 文章は相変わらずわかりにくいもので、軍産複合体の代表がフリーエネルギー社会を拒否し、NSAに見られる監視社会を今後も続けること、そして優性思想を捨てることは出来ないと告げて来たのに対し、白龍会が石油・ガスとフリーエネルギーが共存し、段階的に石油を廃止すること、監視社会は個人の寝室まで覗き込んではならないこと、優生学思想を適応して人類を選別・殺戮することは、許されないと答えたようです。
 記事を見ると、やはり気の狂った優生学を主張するグループは確実に追い詰められ、現在必死の抵抗をしているようで、それがウクライナに現れてきているようです。私の直観でも記事の内容と同様に、米軍やNSAなどの組織はナサニエル陣営に属しており、連中の悪事がうまく行くことは無いと見ています。ただ依然としてどこかで核テロが起こる可能性はゼロではないので、注意して見ていなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[フルフォード氏]徒党の大言壮語は全て、現在進行している敗戦交渉の処遇をより有利にするための駆け引きの一つなのだ。

昨日のベンジャミン氏の記事の冒頭部分を翻訳チームに原文から翻訳し直してもらい、関連すると思われる情報を付け足しました。また、竹下氏から翻訳記事に対するコメントをいただきましたので合わせてご紹介いたします。(編集者)

これは見事ですねー。意味がはっきりとわかるようになりました。シャンティ・フーラ翻訳チームの実力が高いことを結果的に示すことになりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————原文から翻訳————————————
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————————————関連情報①————————————
ウクライナではプーチンがオバマを威圧
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[フルフォード氏]バチカンP2ロッジ:世界連邦は第三次世界大戦を抑止し、人類を宇宙へ拡張させる準備の為に必要 〜国の主権を認める世界連邦〜

編注)記事中の冒頭部分(第1段落)はこちらに翻訳しなおしました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 相変わらず解読に時間のかかる文章で、流石に最初の段落は意味を取って文章を修正することは諦めました。おそらく、原文から直接正しい翻訳をした方が早いと思われます。 
 以下の文章で、ヴァチカンP2ロッジの言う世界連邦はNWO(新世界秩序)ではなく、各国が通貨を発行し貿易において統一通貨を使用するという形の、国の主権を認める世界連邦のことだと思います。このために、中央銀行およびIMFや世界銀行などの国連組織を銀行勢力から解放する必要があるわけですが、当然のことながら、そうした利権を手放そうとしない者たちとの金融戦争となります。これは現在行われているように、暗殺を含む壮絶な戦いです。
 抵抗勢力はウクライナで現在展開されている暴徒を用いてこれを周辺各国に輸出し、シリアのような混乱を世界規模に拡大するつもりのようです。テロリストの脅威から市民を守る必要に迫られた各国は、当然のことながら警察力および軍事力を強化せねばならず、軍事力がある種の飽和状態に達すれば、マッチ1本の火種で世界戦争となります。これは第1次大戦という前例があるため現実の脅威です。ただロシア・中国そしてこの記事にあるように白龍会は、そうしたことをすべて計算に入れて動いているので、こうしたシナリオは成立しないと考えられます。ことを起こす毎に、悪人どもは次々に死刑を宣告されて処刑されていくと考えてよいでしょう。人間が出来ることは人間が、そうでない者は神々・宇宙人が処刑します。さっさと悪人を処刑しまえばことは簡単なのですが、現行犯でなければ捕まえられないものもあるのです。気に入らない者を次々に処刑していたのでは、独裁になってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[フルフォード氏]悪を成す銀行所有家の排除・米国政府の倒産・真実の報道計画 〜新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない欧米の権力者たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し意味の取りにくい文章ですが、前半部分は不正の証拠隠滅のために、これまでに20人以上の銀行家が殺されていますが、これがさらに1200人に膨らむという計画があり、こうした悪を成す銀行所有家を排除することを、ニール・キーナンとその仲間たちが決定し実行に移すことになった、という風に読めます。
 また後半は、4月4日には米国政府が倒産し、新しい金融システムの構築のために全ての銀行とATMが数日間閉鎖される、そしてその間人々に真実が報道されるという計画があるが、悪人たちの抵抗で起こらない可能性があり、彼らは古い金融システムを存続させるために、人々の銀行口座から財産税という形で富を没収し、その結果世界は大混乱となり、多くの国で暴動や革命が起こることになる、と言っているように思います。
 結局、新しい金融システムに移行することを拒否して通貨を刷る権利を手放そうとしない連中が、現在ウクライナで混乱を作り出しているネオナチのようなグループに資金を提供している欧米の権力者たちなのだということです。彼らは自分たちが生き残るために、人々の富を収奪することで金融システムを破壊することになり、結果として、彼ら自身が破産あるいは革命によって命を落とすということになる可能性が高いということなのかも知れません。彼らが素直に権力を手放してくれれば、このような暴力は起こらず、速やかに新しいシステムに移れるのですが、ウクライナ情勢を見ていると、ウクライナの混乱は金融システムの破壊という形で世界中に広がって行くという気がしてなりません。
(竹下雅敏)
編注)ベンジャミン氏のメルマガでは、米連銀倒産の予測は4月4日ではなく、3月4日になっています。
【 米連銀倒産の予測 】
このようにナチ勢の陣地が各地で陥落していく中、ロックフェラー一族の代理は、ナチ陣営の本丸である米連銀が3月4日に崩壊する、との内容を伝えている。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[竹下雅敏氏]中立陣営に立場を変えたジョン・ケリー国務長官 と 新しい金融システムをめぐる激しい駆け引き 〜フルフォードレポート2/17英語版〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際情勢は刻々と変化し、ついこの間までナサニエル陣営に寝返っていたジョン・ケリー国務長官は、現在北朝鮮の金正恩と同様に中立に立場を変えました。現在アメリカを主導しているのは、ケリーです。オバマがすでに居ないので、今のアメリカはケリーの支配下にあると考えてよいと思います。権力が自分に集中しているので、今の権力を手放したくないということから立場を変えたのだと思います。現在の世界情勢の中で、影響力のある大きな陣営は5つです。最大のものがナサニエル陣営で、約55%を占めます。他にロックフェラー・オバマ陣営、ブッシュ・ナチ陣営、英王室を中核とする陣営、そして中立陣営です。ブッシュ・ナチ陣営が約5%で残りの3つは10%というところです。これら5つの陣営に入らない非常に多くの集団があります。
 現在新しい金融システムをどうするのかということで、激しい駆け引きがあり、今後もそれぞれの思惑に従って、少しでも自らに有利なように立場を変えて行く者たちが多く出て来るでしょう。新金融システムは、人類の金に対する信頼というか幻想が非常に大きいので、金を裏付けにした通貨が安定すると思いますが、現在の銀行システムは裏付けのない信用創造で成り立っています。これは元手もコストもほとんどかからないので、大変便利なものなのです。ただその支配権を握っている者に絶大な権力をもたらすということと、その者が不正を成すと経済が混乱するという弱点を持っています。金本位制は非常に安定しているのですが、不便です。本来は各国のGDPを裏付けとして通貨バスケット方式による統一通貨を貿易に利用し、各国はGDPに見合った自国通貨を保有すべきだと考えます。為替レートはスーパーコンピューターが瞬時に計算するので、安定すると思います。ここに権力や支配力を持ち込むべきではなく、例えて言うと、気象庁のようにきちんと科学的に経済状況を把握・予測して、各国通貨の信用創造量を割り当てるべきなのだと考えます。
 この分野に関してはリチャード・ヴェルナー氏の協力が無くては先に進まないと思います。権力争いをしている時では無いので、地球の未来のために、建設的な態度を取ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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