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国家非常事態対策委員会(7/6):中東情勢 / G20について / 世界平和へのために動いているキッシンジャー氏の / 旧田中派を中心に独立国家を目指している日本 〜ゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリーの和解〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 「嗚呼、悲しいではないか!」さんが、動画のフルフォード氏の情報を簡潔に要約してくれています。動画の1分〜2分42秒は、中東の情報。2分42秒〜3分53秒は、G20関連の情報。3分53秒〜4分50秒は、中国の一帯一路とキッシンジャー氏に関する情報で、フルフォード氏は、キッシンジャー氏の動きを“世界平和につながる緩やかな世界連邦なら容認できる”として、キッシンジャー氏が世界平和のために動いていることを認めたようです。
 5分〜6分15秒では、ネタニヤフとメイ首相の話。6分20秒から6分 43秒は、米ハザールマフィアが敗北しており、日本も変化すると言っています。11分11秒〜15分は、旧田中派を中心に日本は独立国家を目指していると言っています。こうした動きをフルフォード氏は歓迎しているようで、結果的に小沢一郎氏を認めた形になっています。
 これらの動きは私が予想した通りで、もしもゴールドマン・ファミリーズ・グループとドラゴン・ファミリーが今後和解の方向で動くということになれば、経済の崩壊は避けられないにしても、その被害を最小限に食い止めることが可能になってきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会(7/6)
転載元)
 

<G20について>
・サウジ国王が欠席。彼はとっくに死んでいるので、影武者ではしょうがない。
・油利権の似非イスラム国であったことがばれて、孤立している。
・イスラエルがどうなるかG20で決まる。
・米軍がイスラエルに海軍を派遣した。
・もう一つは米露首脳の会談がどうなるか?
・米独の火花もみられるが、どうなるのか。
・中国の存在感が大きくなっている。一帯一路で金をばらまいている。
キッシンジャーは世界中を動いている。世界平和の為に動いているらしい
・ユダヤ人の中でネタニヤフは嫌われている。
・英メイ首相が首になるらしい。泣きっ面に蜂状態。
米のハザールマフィアの大掃除は終わっている。日本のマスコミも浄化される
・安倍は馬鹿が世界に知れ渡っているので、G20では相手にされない。
・安倍はブッシュ・ナチ派であったが、親分がいなくなって困っている。
日本は旧田中派(小池、小沢一郎、中曽根康弘)の中心に独立国家を作ろうとしている
・日本は5000発の原爆が作れるプルトニウムを持っていることは公然の秘密。
・北朝鮮のICBMは日本の独立宣言、そこに原爆を積んで飛ばせる。
第二次世界大戦で負けた時の広東軍が北朝鮮で新しい日本を作った
裏ではCIAと組んだ。裏で日本、北朝鮮、韓国のネットワークがあった。それも今も存在している
今、日本が独立しようとしている

フルフォードさんが正常に戻ったね。
キッシンジャーの善行を認めるようになった。
小沢一郎を認めるようになった。
結構結構。

北朝鮮は第二の日本説はよく聞きます。詳細は不詳です、これから開示が進むのでしょうか。


『北朝鮮(日本の傀儡)は5,000個の大陸弾道弾核を持っている』 
2017年6月5日
ベンジャミン・フルフォード

北朝鮮が「アラスカに到達できる可能性のある大陸弾道ミサイルを発射したことに対する騒動は、偽のニュースだ。北朝鮮は日本の深層国家の傀儡である。ロシアの元大統領ボリス・イェルティンはかって日本の指導者たちに、平和を愛する非核国家としての体面を維持しつつ、日本は5,000個の核武装した大陸弾道弾をもていると世界の指導者に話したらと漏らしたことがある。

日本が5,000個の原子爆弾のための十分なプルトニウムを製造してきたことは広く知られている。また、日本は一流の宇宙力を持っていることも知られている。それらをまとめると、日本はイエルティンに綴ってもらう必要はない。日本は決して先制攻撃はしないが、それ自体がいじめになることはもはやない。
デイビット・ロックフェラーが死んだ今、日本の秘密政府の最高位で変化が起こっている。東京選挙における自由民主党の崩壊は、最初の一歩に過ぎない。次のステップは最新になった田中派が国家レベルを引き継ぐことになる。最終的には日本銀行からハザール支配を取り除く、そして地球のための新しい将来への融資をする為に、円を放出することである。

楽しみにしております。

17/6/26 フルフォード情報英語版:《特別報告》吠えたねずみ、つまり、ブーゲンビルの人々がロスチャイルドを打ち倒したか

 先般、ブーゲンビル島を訪れたフルフォード氏の、号外レポートです。未来の金融システムへの可能性を取材する目的だったようですが、思いがけない妨害で、大変な目に遭われたようです。しかもフルフォード氏への金融機関の嫌がらせは、未だに続いている模様です。
 ブーゲンビル島は、オーストラリアの北にあるパプア・ニューギニアの島々の一つです。豊かな鉱物資源に恵まれた島ですが、それを狙ったオーストラリア資本の企業に対し、島民が独立をかけて戦ってきた歴史があります。「斧と弓だけ」の島民が、最新兵器で武装した傭兵たちに一歩も引かず、今日まで妥協を許さないのは、まさに驚きです。
 フルフォード氏によれば、島に埋蔵する金は数百兆ドルと推定され、多国籍企業の譲れないターゲットです。島民は、多くの犠牲を払って、1989年まで鉱山を所有していた「リオ・ティント・ジンク社」を追い出しました。そのリオ社の支配権を譲渡された「ブーゲンビル銅鉱会社」は、ブーゲンビル自治政府の所有ですから、いかにも公的機関のようです。ところが、そのブーゲンビル自治政府は、パプア・ニューギニア政府の代理人、さらにパプアニューギニア政府は、オーストラリアに事実上支配されています。ゴールドを狙う支配構造が、強固に立ちはだかっている状況です。
こうした「国際食物連鎖の最下層」とも言えるブーゲンビル島ですが、デイビッド王は、懐柔策に妥協せず、真の独立を求める立場のようです。島の豊かな金は、世界にある同様の、多国籍企業に略奪される途上国のために役立てたい意向とのこと。
 小さなネズミでも、大国に勝てる、確かにそう思える時代です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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《特別報告》吠えたねずみ、つまり、ブーゲンビルの人々がロスチャイルドを打ち倒したか
投稿者:フルフォード

ブーゲンビル島 [パブリック・ドメイン


ブーゲンビル島の誇り高い歴史


 南太平洋のブーゲンビル島は数十年にもおよぶ壮絶な戦いの舞台であり、その戦いは、斧と弓だけで武装した地元民たちが、世界有数の最新兵器で武装した軍隊を打ち負かすという結果に終わった。世界最大のバングナ鉱山の金鉱床を盗むために戦っているロスチャイルドの多国籍企業に対して、先住民たちは先祖伝来の地を守るために戦った。勝利の結果、ブーゲンビル島中央部のナシオイ族は、世界的な多国籍鉱山企業に、最も豊かなベンチャーの一つをあきらめさせた世界で最初の先住民になった。


多国籍企業が手を引かない理由:数百兆ドル相当のゴールド


これは単なる遠い場所の問題ではない。なぜなら、その島には世界の金融システムの未来に影響を与えるほど豊かな金(Gold)があるからだ。そこには数百億ドル相当の金や銅しかないと言われているが、国際銀行家が言うには、2008年に連邦準備制度理事会が採用した部分準備金方式を使って金に値段をつけると、(700トンの金が750,000トン相当の金債券になるので)、数百兆ドルの価値があることになる。

pixabay[CC0]


さらに地元の人々によると、金鉱ではなく銅鉱山であると主張することによって、鉱山が大規模なマネーロンダリング操作の隠れ蓑になっており、豊かな金埋蔵量が知られている島にある他の6つの鉱山は、部分準備金マジックを使わなくても、潜在的に数百兆ドルにも上る価値があると言う。ブーゲンビル革命軍によると、『彼らは夜に金を搬出して洞窟に隠していた。』と言う。


リオ・ティント・ジンク社との戦いと鉱山閉鎖


BRA(革命軍)によれば、鉱山は、1972年から1989年まで、リオ・ティント・ジンク社が運営していた。人口の10%以上にあたる約3万人が死亡した10年にも及ぶ戦いの結果、勝利を収めた島民たちが鉱山を閉鎖した。

革命軍司令官のジョエルは、非武装の反政府勢力が、どのように最高水準の軍隊を倒すことができたかをこう説明する。『最初に攻撃をしかけたとき、我々には斧と槍しかなかったので、多くの者が死ぬと覚悟していた。』『我々はゲリラ戦術を用いて1人の兵士を襲い、その兵士の銃を奪って3〜4人の兵士を殺し、彼らの銃類を取ることができた。その方法で、自分たちを武装させて行った。』
また、この島で働いている赤十字の職員たちによると、島での戦いの結果として、今日に至るまで、裁判がないままの処刑と、多くの「行方不明者たち」が存在しているという。さらに、ある意味では抵抗軍は戦いに勝ったが、鉱山を閉鎖しただけだ。閉鎖は今も続いている。


ブーゲンビル銅鉱会社(BCL)へ支配継承:リオ社の責任は残る


リオ・ティント・ジンク社は、ブーゲンビル胴鉱会社(BCL)に鉱山の支配権を譲渡したと主張している。BCLは、主にブーゲンビル自治政府(ABG)の所有となっている。
リオ・ティント社の主張では、当時、現地の法律を遵守していたため、水銀などの有毒鉱石スラリーを地元の河川に投棄したことによる環境への甚大な被害についての責任を負わないとしている。しかし、グーグルアースでブーゲンビル島を見れば、鉱山が閉鎖されてから数十年経った今も、それによって引き起こされた景観の傷跡をはっきりと見ることができる。衛星写真に写るほど大きな環境破壊を犯した罪から逃れることを、彼らに許してはならない。
 地元の名前でメカムイ(Meekamui)とパパラ(Papala)という名の、島にある双子の王国は、デイビッド・ペーイ2世(King David Peii II)によって率いられており、デイビッド王は、リオ・ティント社の所有者を、ハーグにある国際司法裁判所に戦争犯罪と環境破壊で告訴することを望んでいる。

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17/6/26 フルフォード情報英語版:旧体制が崩壊するにつれ、中央ヨーロッパ、アジアなどで起きている歴史的変化

 かつて、ロスチャイルド家によって権力を奪われた、欧州の王家ハプスブルクが、再び息を吹き返すのでしょうか。EUから独立して国防の合同訓練を行う国々が、100年前のオーストリア=ハンガリー帝国と重なるそうです。
 また、トランプ大統領の娘婿クシュナー氏による、イスラエルへの政権交代要請が目を引きます。世界にとっても、またクシュナー氏に対する評価にも節目となるか。さらに今回、日本の加計学園疑惑について、フルフォード氏は、「あっせん収賄」よりももっと深刻な、731部隊の流れを汲む、生物化学兵器の開発計画があることを警告しています。戦争犯罪として報じるべきと訴えています。7/1時事ブログにて指摘された、安倍政権と731部隊の関わりも合わせて認識しておきたいところです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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旧体制が崩壊するにつれ、中央ヨーロッパ、アジアなどで起きている歴史的変化
投稿者:フルフォード

pixabay[CC0]



ハプスブルク王朝の復活か


時には、歴史的な変化が、このような目立たない見出しで発表されることがある:『プラハにおいて、6カ国の国防相が協力に焦点を合わせる

もっと的確な見出しをつけるとすれば、『オーストリア=ハンガリー帝国が100年ぶりに復活』になるだろう。記事によれば、チェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリア、スロベニア、クロアチアは、国境防衛ための合同訓練を実施する予定だという。それぞれの国の国境をつなぐと、オーストリア=ハンガリー帝国の国境とほぼ同じになり、これらの国境線の中で、市民、警察、軍隊が協力し合う。EUから独立して運営されるこのようなケースでは、共有された外部国境は、ひとつの国家の定義にあてはまる。

大量難民に全力を尽くす中央欧州防衛協力(CEDC)


第1次世界大戦後に滅亡したハプスブルク王朝は、戦争で勝利したザクセン=コーブルク=ゴータ王家とロスチャイルドのライバルだったということを知っておくべきだろう。ハンガリーがザクセン=ゴーダ・ロスチャイルド中央銀行から脱却したのは、そういったことが理由かもしれない。

汎ヨーロッパ連合(Paneuropean Union)の代表であり、ハプスブルグ家当主であるカール・フォン・ハプスブルグは、彼のライバルであるザクセン=ゴーダ・ロスチャイルドがその権力の大半を失った今こそ、先祖の帝国を復活させる好機と見ていると考えるのが妥当だろう。

カール・フォン・ハプスブルグ氏
https://en.wikipedia.org/wiki/Karl_von_Habsburg



竹下氏のコメント
オーストリア・ハンガリー帝国復活ですが、この背後にいるのもやはり、ヘンリー・キッシンジャー氏のはずです。彼はカール・ハプスブルグ・ロートリンゲンに助言していると思います。中東、カタールの問題にキッシンジャー氏が関与していることは、これまでに何度かコメントしました。朝鮮半島の統一は、キッシンジャー氏がトランプ政権成立以前から取り組んでいたもので、こうした動きを阻止し、北朝鮮を導火線とする第三次大戦を引き起こそうとしたのがロスチャイルド家です。これらの状況から、キッシンジャー氏はロスチャイルド家を潰す側に回っていると考えられます。すなわち、プーチン大統領とキッシンジャー氏は協調して動いているわけです。

出典:オーストリア、ハンガリー帝国の復活 / イージス艦と貨物コンテナ船の衝突事件 〜キッシンジャー氏の働きとネオコン・安倍政権に対する警告〜(2017/07/01 )

ロシアに接近する欧州


欧州の他の地域では、ドイツと米国間の分裂が深まりつつあるようだ。ドイツ人がより安価なロシアのガスを買うことを阻止しようとしたことへの報復として、ドイツ国民は現在、EUのアメリカ制裁措置について公に議論している。

ロシアに新たな制裁措置を課せば、ドイツは米国に制裁を課すと威嚇

ヨーロッパ人はさらに、ドナルド・トランプ大統領が率いるアメリカと訣別して、海外で活動する能力を備えた合同軍を創設することを推し進めている。

また、ロスチャイルドの奴隷エマニュエル・マクロン仏大統領は、シリア問題をめぐって、今や公然とロシア側についた。これは、明らかに、日和見主義のロスチャイルドが、彼らの利益を守るためには、今、誰にこびるべきかを理解しているということだ。


ロシアに潜むマルタ騎士団


しかし、ロシアの影響力の高まりとマルタ騎士団が掌握しようとしている巨大な権力闘争は繋がっていると、FSB筋は言う。ロシアのFSB筋によれば、以下のロシア人たちは、マルタ騎士団の十字勲章の授与者だ:

セルゲイ・ショイグ国防相
B.A.ベレゾフスキー
パーベル・ボロジン
G.E.ブルブリス
ミハイル・ゴルバチョフ
ボリス・エリツィン
V.V.イリューシン
V.V.コスチコフ
M.Yu.レジン
S.F.リソフスキー
エフゲニー・プリマコフ
A.V.ルツコイ
S.A.フィラートフ
シャイミーエフ
S.M.シャフライ
V.B.ユマシェフ
S.V.ヤストレムスキー

『ロシアを破壊し(そして残った)産業、科学、教育の崩壊、ロシア人の絶滅、国民の精神的貧困を促進してきた組織に関与しているこれらの者たちがなぜ?』という白龍会の疑問に、FSB筋は言葉をつなげた。

『ロシアの国家としての独立と主権と権力の破壊を舞台裏で助けていることを賞されて、フリーメーソン騎士団の十字勲章が授与されたのだ。』と、情報源は続ける。

情報筋によると、マルタ騎士団は、ロシアの全ての民間警備会社を支配しようとしているという。彼らは、「マルタ騎士団の小さな操り人形」であるフォナレフ氏率いるロシアのボディーガード協会を通じてこれを行おうとしている。親組織は、国際ボディーガード・セキュリティサービス協会(IBSSA)だ。

情報源であるロシア政府高官によると、『彼らのウェブサイトを読む時は、「反」という文字を取って読むように・・・というのも、ホスピタル騎士団と赤十字は、人身売買と臓器盗難に関与していると聞いているので。』

全体の組織は、マルタ騎士団の幹部のジョージ・ポッパー教授が率いている。


レオ・ザガミは、悪魔崇拝者であることを自ら認めているが、黒い太陽崇拝のP2フリーメーソンロッジが、マルタ騎士団に命令を下したと主張した。

マルタ騎士団の大部分のメンバーが悪魔崇拝者という意味ではなく、階層の最上部にいる特定の重要人物だけが悪魔崇拝者だ。

いずれにしても、IBSSAがロシアのすべての民間警備会社を支配しようとする試みは、絶対的中央集権の世界独裁を作り出そうとしているファシストP2フリーメーソンロッジが、いかにもやりそうなことだ。ロシアの白龍会は、中央集権型の単一支配に反対し、そこでの権力闘争に打ち勝つつもりだ。

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“天皇の金塊”は誰のものか…敵対していた2つのグループは協調関係に 対峙すべきは第三次大戦を画策する勢力

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の1分9秒〜4分56秒をご覧ください。4分10秒以降では、ゴールドマン・ファミリーズ・グループが世界に配分したといわれる4京3000兆円について触れ、そのような配分は無意味だと言っています。ゴールドマン・ファミリーズ・グループの主張では、世界の金塊の約80%は天皇に所有権があるとのことですが、私には到底信じられません。ドラゴン・ファミリーから金塊の大部分を日本が略奪しなければ、このような割合にならないと思うのです。
 要するに、ゴールドマン・ファミリーズ・グループは、インドネシア、フィリピンに埋められた、いわゆる“天皇の金塊”は全て日本のものだと主張しているように思えます。しかし、これらの金塊の大部分は所有者がハッキリとしており、法的にドラゴン・ファミリーのものだと思うのです。
 もし、ゴールドマン・ファミリーズ・グループが自分たちのものでない金塊を裏付けとして4京3000兆円を配分したとするならば、フルフォード氏が主張するように、このような配分は全く無意味です。フルフォード氏は彼らに味方する軍隊はいないと言っていますが、これはその通りだと思います。
 下の記事は、GCRに関するこれまでの記事をいくつか抜粋したものですが、これを見ると、ドラゴン・ファミリーと新共和国、そして米国、中国、ロシアの軍部が、協調的に世界通貨改革に向けて動いているのがわかると思います。おそらく、白竜会はこの動きに協調していると思われます。これらのグループに敵対しているのがゴールドマン・ファミリーズ・グループだったわけです。
 しかし、ヘンリー・キッシンジャー氏が現在はプーチン大統領の下で動いていることと、ロスチャイルド家、ロックフェラー家がゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されたことを考えると、現状では、対立する必要はなくなって来ているように見えます。ロスチャイルド家を権力の座から排除することに合意出来れば、この2つのグループは協調関係になると思います。おそらく、1週間以内に話し合いの場が持たれるのではないかという気がします。
 そうすると、これらのグループが協調して対峙すべき敵は、ロスチャイルド派、ロックフェラー派(ネオコン)、イエズス会ということになります。この3つのグループが、現在、第三次大戦を引き起こそうとトランプ大統領に働きかけているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計学園獣医学部は生物兵器工場? 自民のシャブ議員 X 逮捕間近か?【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/06/29
配信元)


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ニール・キーナンからの最新情報 2014年10月16 日
転載元より抜粋)
http://americannationalmilitia.com/

[7:42:15 AM] ニール・キーナン: やあ、やあ、米国共和国よ???UNITED STATES OF AMERIKA CORPORATIONと大文字で表記される米国株式会社)はついに解散した?これは私がこれまでに得ている情報である。

[2:28:08 PM] ニール・キーナン: これが本当かどうかは分からないが、 私は本当だと思う。

(中略) 

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デイブ・シュミット特別報告 2014年10月16日
転載元より抜粋)
http://nesaranews.blogspot.jp/

(中略) 

IMF(国際通貨基金)、世界銀行、BIS(国 際決済銀行)の運営主体が交代し、ドラゴンファミリーが主導権を握ることになった。

(中略) 

ドラゴンファミリーは、現在支配的立場にある金融諸機関を手中に収めるが、この ことはカバールの力と支配を排除する事でもある。

(中略) 

この変化は通貨交換がただちに始まると言うことを意味するのではない。

(中略) 

これは私たちが待ち望んでいた変化の第一段階である。

(以下略) 

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世界通貨改革(GCR) 2015年12月14日
転載元)
(中略) 

RV(イラクディナール、ベトナムドンなどの通貨の評価換え、つまり評価価値の急騰)ニュース
Sunday 12.13.15

(中略) 

温情ある中国の長老たちによって、米国新共和国政府がアメリカ人の手に復帰する。2016年には、RV宣言と共に、共和国宣言が行われる。

新共和国の暫定大統領はジョセフ・ダンフォード将軍( https://en.m.wikipedia.org/wiki/Joseph_Dunford ) で、ある種の混沌を予想しているので、着実で忍耐強く、予測可能な反応に対して軍隊を待機させる。

(以下略) 

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共和国軍の世界通貨改革(GCR)への動き
転載元より抜粋)
http://www.ascensionwithearth.com/2016/02/the-republic-military-moving-into.html#more

(中略) 

Saturday, February 20, 2016

The Republic Military Moving Into Position for the Global Currency Reset - February 20, 2016

暫定大統領のジョセフ・ダンフォードに率いられ、中国、ロシア、ペンタゴンのホワイトハットと協力している新共和国軍は、世界通貨改革と新/復活共和国宣言に向けて配置を固めているように見られる。

(中略) 

平和がほしければ新共和国軍と米国企業軍との間の戦争に備えなければならない。

新共和国、ペンタゴン、中国、ロシアはすべてがこの”イベント”に協力している。

(以下略) 

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17/6/19 フルフォード情報英語版:カタールが結束を乱して原油を元で売っているので、ペトロダラー体制は終焉に向かっている

 カタールの、人民元での天然ガス輸出は、言うなれば石油ドル体制の崩壊を意味し、それに抵抗するサウジアラビアとイスラエルを鮮明にしました。時事ブログによって、事前にキッシンジャーの意図を知っていなければ、カタール容認のトランプ大統領と、容認できないワシントンとの矛盾が理解できないところでした。また、先週フルフォード氏が向かったブーゲンビル島では、ハザールによる傭兵が待ち受け、騒然としたようです。ご無事で何より。さらに、日本について、政権が崩壊する直前には、共謀罪のような抑圧的な施策が加速するという見解に、思わず膝を打ちました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カタールが結束を乱して原油を元で売っているので、ペトロダラー体制は終焉に向かっている
投稿者:フルフォード 


画像の出典: Author: DavidShankbone & 中東の地図



カタール危機の意味:石油ドル体制の崩壊


カタール危機は、ハザールマフィアとの戦いにおいて大きな転換点となった。表向き、サウジアラビアやその他の石油輸出国は、「テロを支援していることを理由に」カタールを封鎖する決断をしたことになっている。この動きを受けて、ドナルド・トランプ米大統領は、最初は封鎖を支持したものの 翌日には、ペンタゴンに彼のスタンスを180度変えさせられて、彼が米国の責任者ではないことを世界に示した。

ここで実際に起きていることは、カタールがその巨大ガス田のガスを、
価値のないユーロや米ドルで支払う西洋ではなく、イランと合意してインドや中国のような東洋へ輸出し、それらの国の通貨で取引するこということだ。

竹下氏のコメント
 (中略)…この問題の本質は、(中略)…“人民元で天然ガスを輸出しようとしたカタールを、ワシントンは罰したかった”というものです。ところが、その後の経緯を見ると、現在のトランプ政権は、石油ドル体制が崩壊するのを容認するかのように、カタール批判を撤回してしまいました。
 フルフォード氏も、現状はサウジアラビア、イスラエル側が孤立を深めていると言っています。櫻井ジャーナルでは、“サウジアラビア国内は混乱へ向かう可能性がある”と言っています。
 現在のトランプ政権の外交政策は、キッシンジャー氏が取り仕切っており、サウジアラビア主導のカタール断交が、今のような結果になることを予測出来なかったとは思えません。だとすると、現状は当初から私が予想する通り、カタールをテコの支点にした湾岸協力会議の解体だと見る方が自然だと思います。サウジアラビアが崩壊するか、あるいはロシアに寝返れば、最終ターゲットはイスラエルになります。イスラエルの牙を抜かなければ、世界平和は有り得ません。
(中略) 

出典:キッシンジャー氏の狙いはカタールをテコの支点にした湾岸協力会議の解体(2017/06/23 9:07 PM)

米国の娼婦の館、おっと!つまり下院は、かいつまんで言えば、ヨーロッパに対して、安価なロシアのガスの代わりに高価なアメリカのガスを買うように指示するロシアへの新たな制裁決議案を可決させることでこの進展に反応した。ドイツ人とオーストリア人は、アメリカ人に消えうせろと言う反応を示した。
【新しい米国のロシア制裁法案にドイツとオーストリアは苛立つ】
http://www.bbc.com/news/world-europe-40299760
日を追うごとにますます反目し合っているワシントンとEUの分裂で、旧体制が崩壊しつつあることが露呈したといえる。

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