◆米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」沖縄副知事に(朝日)https://t.co/1AMjXzzYwu
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年12月15日
➀在沖ニコルソン四軍調整官
「政治問題にするのか」
「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」
②沖縄副知事「謝罪全くなし。植民地意識丸出し」
※ニコルソン四軍調整官は机をたたいて激怒し、住民被害を避けたパイロットに感謝しろと怒り狂った・・・だがこれは嘘だろう;
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年12月15日
➊エンジンは着水体勢でなかった
➋空中給油は洋上で行う。給油ホースでプロペラが切断し、激振動で機体がキリモミ墜落。洋上事故なのに、民家の方向に落ちて行った。
※沖縄海兵隊のオスプレイは何日も夜間に民家の上で吊下げ飛行を繰り返した挙句に、夜間洋上空中給油に失敗しキリモミとなって墜落し、同時にもう1機が胴体着陸した。・・・なぜ夜間に吊下げ訓練と洋上給油訓練を行ったのか?
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年12月15日
釣魚(尖閣)上陸訓練と仮定すれば辻褄があう。オスプレイは防御力脆弱で夜間しか「尖閣」に近づけない、そして、「尖閣」は同機の行動半径ぎりぎりで、空中給油が必須だからだ。多数の武装兵士を乗せ、武器弾薬も搭載すると、少ない燃料で離陸し、洋上給油が不可欠になるからだ。
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年12月15日
» 続きはこちらから
しかし、すごいタイミングですね。シリア・アレッポが解放され、シリアにおける米国の敗北が決定的になったこのタイミングで、オスプレイが墜落。そしてロシアのプーチン大統領の来日。落ち目のアメリカを徹底的に象徴する出来事の連続です。
ところでこの事故に対し、知足的隠遁者さんのツイートは本質を突いている様に思います。沖縄海兵隊は無くていいのではないかと思われているところへ、この事故が起きたものだから、海兵隊トップは、かなり焦っていたようです。謝罪もせず、パイロットは“感謝されるべきだ ”と言い訳するのが精いっぱいだったのでしょう。
藤原直哉氏はツイートで、“オスプレイって、片側のプロペラが止まると飛べないんだ…こんな飛行機、誰が認可したの?? ”と言っていますが、それだけではなく、通常のヘリコプターだと、エンジントラブルが起きてもローターがそのまま慣性で回り続け、ゆっくりと降下し、着陸出来るように設計されています。ところが、オスプレイにはその機能が無いようです。非常に危険な、設計段階で不具合があると言っても良い機体だと思います。