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バングラディシュテロ事件:日本を戦争に引きずり込むための演出 〜“犠牲になった2人の女性”は“生きている”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日、編集長が揚げた記事を見ると、このテロ事件が計画されたもので、そこに日本政府が関わっているという感覚を強く覚えます。この手の事件はそのほとんどが偽旗なので、今回の事件も、選挙後憲法を改正して日本を戦争に引きずり込むための一環として演出されているものだと思っていますので、ほとんど関心を持っていません。 
 ただ、たまたま今日のテレビニュースで、犠牲者とされる女性の姿を観ました。はっきりと“生きている”と思いました。
 下の動画には、“犠牲になった2人の女性”とされる人物が出て来ます。動画を停めてその女性を調べてみてください。やり方は次のようにします。リラックスして、軽く頭頂の百会の辺りを感じるようにします。次に百会を感じながら、同時に額の中心辺りを感じるようにし、そのまま最後に身体全体(肉体)を意識します。この状態で動画に出て来る女性を感じるようにしてください。
 芸能人など、明らかにすでに死んでいる人を同じようにしてみて下さい。死んだ人と、明らかに生きているこの動画のアナウンサーを上記の方法で比べてみてください。はっきりと違いがわかる人は、犠牲となったとされる女性が2人とも、この動画の女性アナウンサーと同様の反応になることがわかるはずです。要するに、2人とも生きているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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犠牲になった2人の女性 早すぎる死を悼む友人ら(16/07/04)
配信元)


2016/07/03 に公開 
日本人7人を含む20人が犠牲となったバングラデシュ・ダッカのテロ事件で、国内では犠牲者の友人らの間で悲しみが広がっています。 酒井夕子さん(42)は、物事にコツコツと取り組む真面目な性格だったといいます。

・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news]
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/

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新映像のメッセージ全文 「イスラム国」
引用元)
 【アンマン共同】1月31日(日本時間2月1日早朝)に公開された、後藤健二さんが殺害されたとみられる映像と共に英語の音声で流れた「日本政府へのメッセージ」の全文は次の通り。
 日本政府へ。おまえたちは悪魔の有志国連合の愚かな同盟国と同じだ。われわれイスラム国がアラー(神)の恵みにより権威と力を備え、おまえたちの血に飢える軍隊を持つことをまだ理解していない。アベよ、勝ち目のない戦いに参加するというおまえの無謀な決断のために、このナイフはケンジを殺すだけでなく、おまえの国民を場所を問わずに殺りくするだろう。日本にとっての悪夢が始まるのだ。
(共同通信)

経済的徴兵制…奨学金を餌に自衛隊員を募集を検討/バングラデシュでのテロ行為の陰謀には日本が加担している

竹下雅敏氏からの情報です。
 着々と準備が進んでいるようです。まずは経済的徴兵制ということで、防衛省が米軍の制度を参考にして、奨学金を餌に自衛隊員を募集することにしたようです。記事によると、現行の制度を強化する方向性を検討しているとのことで、“理系の大学生、大学院生を対象に月54000円”を貸与し、自衛官として勤務すれば返済を免除するという制度のようです。
 先日紹介した自民党のパロディー動画の中で、“自衛隊に入り海外で戦え。そうすれば奨学金返済の免除も考えてやらんでもない”というのがありましが、まさにその通りの展開になって来ました。当初から予想された通りとは言え、ほとんどの国民が何も考えておらず、安倍政権の本性に気づいていないのは、大変由々しき事態だと言えます。
 櫻井ジャーナルでは、“安倍首相は「戦争ごっこ」のつもりかも知れないが、日本人は非常に危険な状況の中にいる”とあります。まったくこの通りで、バングラデシュでテロ行為があり、日本人7名を含む20名が殺されたと言います。これまでこうしたテロ行為が自作自演で無かった試しはなく、今回のテロも、早速バングラデシュのハシナ首相が、“今回の事件をテロだとした上で、「国内外の一部の勢力が、我が国の発展を止めるために、陰謀を企てたものだ」と非難した”とのことです。事件に日本人が絡んでいる以上、陰謀を企てた国内外の一部の勢力の中に、日本も入っていると考えた方が自然ではないでしょうか。そう考えると、これらの一連の繋がりがよくわかります。日本は本気でアメリカの侵略戦争に加担するつもりなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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防衛省 “経済的徴兵制”を検討/自衛隊入隊前提に奨学金
引用元)
(前略)
防衛省が「ROTC(予備役将校訓練課程)」と呼ばれる米軍の制度を参考に、自衛隊入隊を前提にした奨学金などが目玉の新たな募集制度を検討していることが、本紙が情報公開請求で入手した内部文書で判明しました。高学費に苦しむ学生を狙い撃ちにした“経済的徴兵制”といえるものです。

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(写真)自衛官の人材確保に向けて募集制度などの検討をすすめる防衛省の内部文書


(中略)...
 防衛省の制度案についての文書は大半が黒塗りですが、現行の「自衛隊貸費学生」制度を強化する方向性を模索。「貸費学生」とは理系の大学生・大学院生を対象に月5万4000円を同省が貸与し、卒業後に一定期間、自衛官として勤務すれば返還を免除する制度。
(以下略)
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ダッカやイスタンブールで「テロ」を実行したダーイッシュの背後に米国がいる構図に変化なし
引用元)
 バングラデシュの首都ダッカで7月1日、レストランがダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)系の武装集団に襲撃され、日本人7名を含む20名が殺されたという。 (中略)... 現在、アメリカは東シナ海から南シナ海にかけての海域で軍事的な緊張を高めようとしているので、それと連動した動きだろう。
(中略)...
ロシアや中国との戦争も視野に入れて動いているアメリカの戦争マシーンへ日本を組み込もうとしているのが安倍晋三政権。2015年6月1日に開かれた官邸記者クラブのキャップとの懇親会で安倍首相は「安保関連法制」について、「南シナ海の中国が相手」だと口にしたという。安倍首相は「戦争ごっこ」のつもりかもしれないが、日本人は非常に危険な状況の中にいる

[Sputnik]米軍兵レイプ被害者が語る米軍と日本政権との闘争ー独占インタビュー 〜日米地位協定の抜本的な改定が必要〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクの記事によって、沖縄の問題が簡潔かつ明瞭に理解できるというのは、何とも皮肉なことです。せめてこの記事に書かれているような問題点を明確にして、日米地位協定の抜本的な改定が必要であることを、きちんと報道は伝えなければならないと思います。
 ところが、NHKの報道は、完全に安倍政権に寄り添ったもので、実に不愉快なものになっています。ただ、1点、先のリンク先の“あべぴょんの写真”が魔王になっているところだけは、評価したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍兵レイプ被害者が語る米軍と日本政権との闘争ー独占インタビュー
転載元)
6月19日、日曜に沖縄県住民が起こした米軍基地への抗議行動は過去20年間で最大規模のものとなった。これだけの規模の行動につながったきっかけは地元女性の殺人事件だった。



今年5月20日、日本の警察は32歳の米海兵ケンネット・フランクリンを逮捕。フランクリンには島袋里奈さん(20)の殺人、遺棄の嫌疑が掛けられている。この事件の直後、同じく沖縄で米軍兵の飲酒運転が原因で2名もの人命が失われた。この2つの事件は広範な社会の反応を呼んだ。

抗議市民の多くは手に、米軍基地が日本にある限り、犯罪は続くと書かれたプラカードをもって参加し、米軍基地の沖縄からの撤退の請願書に署名し、米軍兵の犯罪について自分たちへの公式的な謝罪要求を掲げている。

現在、沖縄には2万6千人の米軍兵がいるが、いくつかの資料によれば1972年から現在までに日本で行なわれた米軍兵による犯罪件数はほぼ6千件にも及ぶ。しかもそうした犯罪が常にしかるべき方法で捜査されるわけではない。

スプートニクはこの問題について日本在住の豪州女性キャサリン・フィッシャー氏と話し合った。フィッシャー氏も日本での米軍兵のレイプ被害者でその辛い体験をどう乗り越えたかを『私がキャサリン・ジェーンです』(邦題『涙のあとは乾く』)に著している。キャサリンさんはスプートニクからのインタビューに対し、事件を乗り越えるのに米軍と日本の司法を相手に12年間に渡る長い闘争を語ってくれた。

レイプ被害を受けた場合、まず警察に行きます。私もそうしました。でもそれが間違いでした。

日本の警察は私をあたかも犯罪者のように扱いました。私を拘束し、病院に行きたいという訴えも聞き入れてくれなかった
のです。私が病院に連れて行かれたのはようやく翌朝になってからでした。2002年当時、日本の警察はレイプ後に行なわねばならないテスト(精液採取など)に必要なものは何も備えていませんでした。日本におけるレイプ捜査の最大の問題は警察に知識も準備も必要な設備もなかったことでした。

しかも私の場合、レイプ犯人は米軍兵士で裁判が行なわれているにもかかわらず、日本を出国する機会が与えられたのです。これは私にとってはあまりにも不当な扱いでした。

私は日本政府に支援を求めました。ところが政府は何も出来ないといったのです。このため私は自力で10年もかけてレイプ犯を探さざるをえませんでした。なんとこの人間は他の犯罪を犯した罪で服役中だったのです。

私は日本の役人らに訴え、犯人を見つけたから今度は私の訴訟を米国の裁判所で続けられるよう求めました。答えはノーでした。なんと日本の米軍基地の地位についての合意では米軍兵は日本の法律を尊重するだけでよく、それに遵守しなくてもよいのです。私は役人らに対し、ということはレイプ被害者を全く擁護できないような米軍人の地位についての合意は改正するときが来たということだといいました。」

レイプ事件後の14年で、キャサリンさんは沖縄駐留米軍人のレイプ被害者の権利を守る活動家へと化した。

「私は14年にわたって闘い続けてきました。この中には日本政府が犯罪犠牲者が訴えることのできる24時間のセンターを作り、それに財政的支援を行う要求も含まれています。ですが私の要請は単に無視され続けています。もし日本政府が犯罪が行なわれる度に適切な措置をとっていれば、この若い女性はおそらく今、亡くなってはおられないんですよ。こんな事件が起きるたびに日本政権は事件に対する不満を表明するだけ。米国の軍人らは安全を守り、軍人に責任ある行動をさせるよう全力をつくすといいます。でも実際には何もそうしたことは行なわれていない。この問題にはもう一つ、別の側面があります。それは、米国人らは私の場合のように、どんな犯罪を犯しても米国に送り返してくれると疑ってもいないことなのです。」

キャサリンさんも6月19日の沖縄での抗議行動に参加した。キャサリンさんは心の底から沖縄県民に同情し、自分の闘争を続ける覚悟を決めている。キャサリンさんの闘争の本質はみんなの人権を守るということにある。

「沖縄の人たちは本当に思いやりのある人たちです。あの島には素晴らしい人たちがいます。唯一彼らに残されているのは静かな暮らしが出来るよう要請することだけです。今、私は展覧会を組織しているのですが、そこで日本の紳士靴を展示することになっています。靴には説明書きとしてこう書かれます。『これはある男性の靴です。このかたは1945年、レイプされそうになった自分の妻を守って、米軍兵に殺された』と。この展覧会を日本中の国民が、世界中の人たちが目にした時、沖縄の人たちがどんな思いでいるかがわかるのではないかと思うのです。」

フロリダ銃乱射事件の単独犯、オマル・マティーン容疑者は俳優だった(YouTube動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 フロリダ銃乱射事件の単独犯とされるオマル・マティーンですが、何本かの映画に出演していた俳優だということです。動画では、映画「Big Fix」の中で現場の警備員として登場しているオマル・マティーンの姿が出て来ます。1分30秒〜2分3秒のところです。この映画は、石油流出事故を起こしたBPの腐敗を取り上げたドキュメンタリーとのことです。
 4分30秒以降では、別の映画で彼の名前が出て来ているのを指摘しています。
(竹下雅敏)
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オマル・マティーン容疑者は俳優でした。
配信元)

被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている

竹下氏からの情報提供です。
 竹下氏から情報提供していただいた動画にAmaraを経由して字幕を入れています。
 この動画では、自分で歩くことも出来ないようなケガ人が、事件現場からは離れている「Stand-up MRI検査室」付近から「ダンキンドーナツ」の前を通って、事件現場となった「パルス・ナイトクラブ」の方へ運ばれています。「パルス・ナイトクラブ」から「Stand-up MRI検査室」の方へケガ人が運ばれているのなら自然だと思いますが、それが逆になっているのです。
 また翻訳者のYutikaさんの解説記事にもあるように、"トラックの荷台にケガ人を載せている点"もおかしいですし、"そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさない"と思います。
 こうしたことから多くの人にクライシス・アクターを連想させ、"ネットでは、…俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まった"ようですが、さっそく一人、見つかったようです。こちらのCNNのインタビューに応えている男性は、Luis Burbanoという名前で登録されている正真正銘のactor(俳優)のようです。
 2013年に起こったボストン・マラソン爆破テロも偽旗作戦でした。私自身、当時は「クライシス・アクター」はもとより「偽旗作戦」という言葉すら知らず、本当にテロが起こったと思っていましたが、次々と時事ブログやネット上で真相が暴かれていき、当局の自作自演を目の当たりにして大変驚きました。その後、数々の偽旗作戦を経験したことで、当時より騙されにくくなったのは確実だと思います。
 多くの方がそうやって学んでいくことが大切だと思いますが、問題は、さまざまな情報があるなかで誰の情報を取り入れるかだと思います。私自身は、竹下氏より正確に分析できる能力を持っている方を知りませんので竹下氏からの情報を最も信頼しています。その分析力の確かさは、竹下氏の東洋医学セミナーを学べば、ほとんどの方が確信できるのではないかと思います。
 世の中には素晴らしい能力をもった方がたくさんいらっしゃると思いますが、東洋医学セミナーで惜しみなく公開されている技術やヒントを用いて、眠らせていた天才を発揮して素晴らしい社会にしていきたいものです。しかし、才能は諸刃の剣で身を滅ぼしかねないので、ヤマ・ニヤマの重要性を知ることが最も大切だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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被害者たち―オーランドの「パルス」乱射事件―メディアは嘘をついている
Victims Carried INTO the Club - Orlando Pulse Shooting - The Media is Lying to you
配信元)

・字幕が表示されない場合 スクリーンショット 2016-04-30 9.44.31 ①をクリックしてJapaneseを選択
②の「CC」をクリックして表示させた状態に
(ここまでで字幕が表示されるようになると思います) 
③をクリックすると文字起こし(字幕データ)が表示されます
※字幕表示はパソコン上では確認できておりますが、スマートフォンやタブレットでは表示されない可能性があります。
※Amaraについてはこちらを参考にしてください。

 

【以下、翻訳者の解説】
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この事件に関して偽旗作戦を指摘する動画や記事を幾つか見ました。以下の指摘をまとめておきます。

ケガ人を運んでいる左端の男性(黄土色の帽子にアメリカ国旗をプリントした黒いTシャツ)がなぜかカメラ目線。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



この男性、オーランドのパルス偽旗事件/やらせの数々」という別の動画では、大勢の人が死傷した直後だというのに動揺することなく、淡々とインタビューを受けています。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



さらに別の動画で、事件で息子を亡くした女性(目の動きを隠すためか薄いサングラスをかけている)が、用意された台本を読んでいるのか、何度も画面下に視線を落としているのが奇妙でした。


ざっとインタビュー受けた人々を観ましたが、ホントに大してトラウマも感じさせず、なんなんでしょうね。あの妙な落ち着きっぷり。ネットでは、これまでの偽旗事件の時のように俳優登録をどっかにしてないか、リサーチが始まったようです。

確か誰かが、毎度毎度あんまりにも演技も台本もお粗末だし、いっそハリウッドに依頼したら?と提案していましたよ(笑)


トラックの荷台にケガ人を載せている点。
普通は救急車が何台も駆けつけるんじゃあ…
ここって人もまばらな田舎町でしたっけ?

あと、そもそもケガ人を普通は一般人があちこち動かさないですよね。間違って症状を悪化させてしまわないよう、訓練を受けたプロに任せませんか、フツー。

引用元:YouTube

引用元:YouTube



なぜこの時期だったのか?
ビルダーバーグ会議が開催されていたことが既に指摘されていますが、NWOの面々は大概「金持ちはドケチ」という偏見を裏切らない方たちなので、今回も1つで複数のメリットをあて込んだのではないかと思ったら、案の定でした。

ヴェテランズ・トゥデイの編集者ケヴィン・バレット氏が、以前CIAで偽旗作戦を行っていたロバート・デイヴィッド・スティール氏と話した内容を執筆した今月12日付けの記事「またもや偽旗か?オーランドのナイトクラブ乱射事件」から一部抜粋です。

事件の前の週、世界はモハメド・アリの人生を振り返っては称えることを繰り返していた。そしてアリの信仰、イスラム教についても。これはイスラム世界にとって最高のPR週間となった。
しかも先週褒めたたえていたのは、西洋好みの飼いならされたイスラム教徒じゃない。モハメド・アリというイスラム教の戦士、本物のジハード兵、真実と正義のために全てを捧げた男、パレスチナの武装抵抗を支持したことで知られた男のことを称える素晴らしい一週間だった。
彼は『自分とアメリカにいるイスラム教徒全員の名前において、パレスチナが故郷を開放し、シオニストの侵略者を追い出そうとする闘争への賛同を私は表明する』という言葉を残している。

偽旗事件を繰り返すことで、イスラム教を毛嫌いする「文明の衝突」論を広める人々にとって、先週のモハメド・アリ称讃は広報として究極の悪夢となった。一方、全く同じ週に、オバマは国連安保理でパレスチナが1967年以前の領域で国家として正式に承認される決議を成立させる手助けをし、ネタニヤフへの復讐を遂げるのではないかとシオニスト達をパニックに陥れていた。

お決まりの容疑者によるオーランドの大々的な売名行為は、我々からモハメド・アリのことを忘れさせ、オバマにイスラエルが1967年に盗み取った領土から撤退することを困難にすべく計画されたものだ。要するに、事件のお蔭で文明の衝突論とイスラエルが繁栄し続けていく。
結局のところ誰が得をするのか?イスラム教徒でないことは確かだ。」

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