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何としても全人類にワクチン接種をしたいビル・ゲイツ「天然痘によるテロ攻撃に備えるべきだ」と犯行予告 〜「この状況を変え止める力を持っている」人類

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画のビル・ゲイツはクローンです。本物はすでに死んでいるという噂もありますが、まだ生きているようです。しかし、近いうちに粛清されると見ています。そのビル・ゲイツですが、天然痘によるテロ攻撃に備えるべきだと言っているようです。
 「もし、バイオテロリストが10の空港で天然痘を撒いたら?…自然災害による伝染病とバイオテロによる伝染病があり、現在経験していることよりもはるかに悪い状況になる可能性があります」というのだが、mRNAワクチンよりも酷いバイオテロがあるようには思えない。
 どう見ても犯行予告ですが、天然痘は、“「種痘」というワクチン接種による予防が極めて有効。感染後でも3日以内であればワクチン接種は、発症あるいは重症化の予防に有効であるとされている”という事なので、何としても全人類にワクチン接種をしたいという思惑が見て取れます。
 “続きはこちらから”はデイビッド・アイク氏。“この状況がどうなっていくのか、それを決めるのは我々です。どうなるかは私達次第だ。なぜなら、何十億もの人々がいて、それを操作しているのはほんの一握りだから。だからこそ、人々はこの状況を変え止める力を持っている”と言っています。
 実は11月5日以降にハッキリしたのですが、劇的な変化が起きているのです。9月6日の記事で、“9月4日の正午の前後に人類の意識に大きな変化があったと思います。完全な覚醒は、もはやほんの一押しの所まで来ました”とコメントし、9月29日の記事では、「人類は、どうやら勝利したらしい」と記しましたが、その事がハッキリと分かる出来事がここ数日の間に起こっているのです。詳しいことは、時事ブログで近いうちに説明します。
(竹下雅敏)
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21/11/01 フルフォード情報英語版:主人らが生き延びるために奮闘する中、写真撮影でポーズするG20 奴隷「リーダー」たち

 11月1日フルフォード ・レポート(英語版)です。今回も米国株式会社、中共、カバールの崩壊の様子、兆候がメインです。国連、BIS、世界銀行、IMF、中国共産党、米国株式会社など、「グローバル」構造を所有している一族は破産している。今後、彼らは世界機関から排除され、地球上の人々が支配権を持つ。その兆候として、エリザベス女王は現在2週間の自宅軟禁、COP26への参加も禁止。彼女の継承者は、ウィリアムの息子、ジョージ王子に。

 アメリカの報道官ジェン・サキはおそらく永遠に隔離に。マーク・ザッカーバーグはフェイスブックから外され、そのためヘブライ語で「死んだ」を意味する「Meta」に社名変更。クリントン陣営も確実に検挙されるだろう。ディック・チェイニー氏は6月に死去、まもなく公表予定。ワシントンDCからチューレ空軍基地への大量の囚人を運ぶフライトは、もう何ヶ月も前から毎週運航。この半年だけでも計算すると7280人の囚人。😱

 アメリカの店が品薄でカラのコンテナが山積みになっているのは、米国株式会社が10月を過ぎても赤字の支払いを続けるために借り入れができなかったことを示す。

 ついに中国の崩壊の兆候を認めざるをえなくなったというフルフォード氏。中国の金融システムの状況は、バブル時の日本の状況に酷似している。中国恒大(Evergrande)が、債券の支払いを直前に行ってデフォルトを回避したというのはフェイク・ニュースだった。世界の金融システム全体がドミノ式に崩壊するのを防ぐためだった。

 世界の金融システムは、中国からの融資と途上国の債務奴隷制で支えられている。世界の最貧国34カ国は、借金の支払いに年間294億ドルを費やしている一方で、54億ドルの援助しか受けていない。国連の食糧危機管理組織のディレクターであるデビッド・ビーズリー氏によると、イーロン・マスク氏の資産の2%が世界の飢餓を解決できる。

 現在の欧米の金融システムは、オリガルヒ【新興財閥】が自分たちの所有する中央銀行を使って、自分たちの所有する企業に資金を投入することで成り立っている。なので、世界の富がオクタゴングループの本拠地、スイスのレマン湖周辺のブラックホールに消えている。が、彼らは自分たちの支配構造が崩壊しているのを自覚しているので、人々をワクチン漬けにし服従させようと必死。
 世界各地で暴動やデモが起きていて、特にイタリアではグリーンパスに反対するデモが進行中で、その場所の名前をたくさんリストアップ。オーストラリアからも同様の報告あり。イスラエル人も目覚めてきていて、イスラエル人はもはや、人工的なハルマゲドン、別名第三次世界大戦で人類の90%を殺そうとするハザール・マフィアの計画に賛同していない。最後に、ホワイトハットたちがバチカンの地下のトンネルから押収した宝物のいくつかの写真を披露。
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:主人らが生き延びるために奮闘する中、写真撮影でポーズするG20 奴隷「リーダー」たち
投稿者:フルフォード 

「グローバル」構造を所有している一族は破産している


G20 Slave “leaders” pose for photos while their masters struggle to survive A group of slaves known as the “leaders” of the G20 group of nations have been gathering in Rome and next Scotland to pose for pictures and pretend they run the planet. However, the so-called $150 trillion COP26 plan they have been gathering for is dead in the water. The masters who ordered them to follow this plan are being hunted down and will soon lose power, CIA, Mossad, MI6 and Asian secret society sources agree. G20グループの「リーダー」と呼ばれる奴隷集団は、写真撮影のためにローマ、そしてスコットランドに集まり、地球を運営しているふりをしている。しかし、彼らが【このために】集まったいわゆる150兆円規模のCOP26*計画は破綻している。この計画に従うように命じた主人らは追いつめられており、まもなく権力を失うだろうとCIA、モサド【イスラエル政府の情報機関】、MI6 【《英》軍事情報活動第6部】、アジアの秘密結社関係者は同意している。
*第26回気候変動枠組条約締約国会議(wikiより)】

“The G-20 becomes the showpiece for a dysfunctional global order,” is even how the establishment mouthpiece, the Washington Post, describes the situation. 「G20は、機能不全に陥った世界秩序の目玉となった」というのが、アメリカ政府の代弁者であるワシントン・ポスト紙の表現である。
https://www.greenwichtime.com/news/article/The-G-20-becomes-the-showpiece-for-a-16573910.php https://www.greenwichtime.com/news/article/The-G-20-becomes-the-showpiece-for-a-16573910.php

ツイート機械翻訳:分析 :機能不全に陥った世界秩序の目玉となったG20
ツイートはシャンティ・フーラが挿入

The fact is the families that own the so-called “global” architecture such as the UN, the BIS, the World Bank, the IMF, the Chinese Communist Party, the United States Corporation etc. are bankrupt. 事実、国連、BIS【国際決済銀行】、世界銀行、IMF 【国際通貨基金】、中国共産党、米国株式会社など、いわゆる「グローバル」構造を所有している一族は破産している。

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シャリー・マークソン氏が語る「新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所からの漏洩」「武漢ウイルス研究所調査への抵抗」「遺伝子操作の痕跡を残さない『見えない技術』の存在」などの重要情報

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストラリアのジャーナリスト、シャリー・マークソン氏のドキュメンタリーは、10月16日の記事で紹介しました。詳しい内容はそちらをご覧ください。
 冒頭の動画の50秒のところでシャリー・マークソン氏は、“私は次のように考えています。もう一度言いますが、証拠があるからこそ、人々は自分で判断できるのです。思うに、証拠は明らかに武漢ウイルス研究所での漏洩を示しています”と言っています。
 7分20秒のところで、“情報機関のメンバーからは、研究所からの漏洩の可能性を調査することにかなりの抵抗がありました。情報機関だけでなく、国務省のかなり上層部の官僚もこれを調査すべきでないと考えていました”と言っています。これは非常におかしなことです。国務省や情報機関は、新型コロナウイルスが「生物兵器」か否かを調べるべきだからです。
 多くの研究者がウイルスは自然なものだと思わされているのですが、9分45秒のところで、“科学者たちは皆、「これは遺伝子操作されていないウイルスだ」と公言していたのです。…ニコライ・ペトロフスキーなどの科学者に出会い、現代の研究所で遺伝子操作に使われている技術は痕跡を残さないことがわかってきました。これは、ノースカロライナ大学のラルフ・バラックが先駆的に開発した「見えない技術」です。彼は石正麗と一緒に研究していました”と言っています。
 石正麗は武漢ウイルス研究所の主要なウイルス学者で、コウモリのコロナウイルスの研究で「コウモリ女」として知られている女性です。「これは遺伝子操作されていないウイルスだ」と言って人々を誤誘導していたピーター・ダザックは、かつて石正麗と一緒に洞窟からコウモリのサンプルを採取し、武漢ウイルス研究所に持ち帰って研究しており、そのうちの一つのサンプルの塩基の部分配列はSARS-COV-2と99.1%の同一性があった(13分45秒)ということです。
 ピーター・ダザックは、新型コロナウイルスの発生源を調査する世界保健機関(WHO)の調査チームの一員であったわけですが、6月13日の記事で、中国人の同僚がどのように致命的なウイルスを作成したかを自ら説明した動画を紹介しました。この動画は現在削除されていますが、動画の字幕を文字に起こしてあります。ピーター・ダザックは、「コウモリから他の多種類のコロナウイルスが見つかった。…私達はスパイクタンパク質を配列した。スパイクタンパク質は細胞に付着できるタンパク質だ。…私の中国人の同僚はこの操作を行った」と言っているのです。
 ベンジャミン・フルフォード氏は、「日本の厚生省に電話をして、マスク着用政策の正当性の根拠となっているCOVID19(Certificate Of Vaccine ID 2019)ウイルスが存在することを科学的に証明しているかどうか尋ねてみることをお勧めします。その結果、存在しないことがわかるでしょう。」と言っています。
 氏が、この動画のような極めて重要な情報を、いっさい取り上げずスルーするのはなぜなのでしょう。
(竹下雅敏)
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著者が語るーCOVID-19の起源と武漢ウイルス研究所調査への抵抗ーWhat Really Happened in Wuhan ⑤(日本語字幕)
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21/10/25 フルフォード情報英語版:世界中で逮捕、処刑されたハザール・マフィアの摘発が加速

 10月25日のフルフォード ・レポート(英語版)です。長いです。いろんな話があちこち飛び交い困ります。ポイントは、EU、中国共産党、米国株式会社の体制の崩壊がリアルタイムで起こっている様子のレポートだと思います。世界各地で相次ぐ逮捕、処刑、辞任は、ハザール・マフィアへの大攻撃を意味。ドイツ中央銀行のトップ、ダライ・ラマ、クラウス・シュワブなどが解任。イギリス、ドイツ、アイルランド、日本の秘密政府も入れ替わっている。最後の悪人をやっつけるために世界中の軍隊が出動する許可を得ていて、今後2〜3週間かけて展開される。電力、水、インターネット、電話などが一時的に停止になる可能性に備えを。
 CIAによると、アメリカで映画監督のアレックス・ボールドウィンが「小道具の銃」でハリナ・ハッチンスを射殺したのは警告メッセージということで、フルフォード氏が点と点を結んでみようと説明。
 MI6によると連邦準備制度の一族らは完全に破産しているが破産宣言はされていない。
 「中国共産党 」が世界の金融システムを崩壊させる引き金になる。中国の債務は現在、GDPの270%、中国政府の負債は4兆ドル以上。彼らは「簿外の借り入れ」で生活。この倍の額である可能性あり。中国共産党の公式機関である新華社通信は、中国共産党の代表である習近平が、国連を所有する連邦準備銀行のために働いていることを明らかにしている。
 連邦準備銀行のオーナーが生き残りをかけて、ワイマール共和国の歴史的なドイツ国債を換金しようとしているが、アジアの秘密結社は、ロスチャイルドなど習近平に命令を出している者らは、世界の金融支配と権力を失うと約束。
 史上最も恐ろしい奴隷制度を主宰しナチスの友人でもあるダライ・ラマが、死んだかもしれないという噂。フルフォード氏の子供を身篭った女性がダライ・ラマに殺害を命じられたという個人的な体験談も。
 アメリカはメキシコとの国境のコントロールを失いつつあり、不法移民だけでなく麻薬の取引も急増。EUも国境崩壊しているところあり。ドイツ中央銀行のイェンス・ヴァイドマン総裁が辞任。ポーランドEU離脱、間近?イタリアのマフィアに関する調査でドイツ、イタリア、ブルガリアで大規模な家宅捜索実施。
 後半、フルフォード氏は、日本外国特派員協会に対する訴訟を警告する手紙を披露。名誉毀損、評判の低下、記者会見への出席を妨げられたとして1,000万円の訴訟するそうです。
 最後に秘密の宇宙プログラムから連絡あり。ラ・パルマ島がハープの攻撃を受けているが、無力化されているので津波の心配なし。スターリンクシステムは、軍のデータプログラムを使って主要メディアを運営するモサドの衛星を倒すらしい。これは以前、テストとしてフェイスブックをダウンさせたもの。フルフォード氏は、善人たちが攻勢に出て、人類の解放が近いことは確かだと。
戦いは続く。。。🍀🙏🍀
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界中で逮捕、処刑されたハザール・マフィアの摘発が加速
投稿者:フルフォード 

今週末、世界中の軍隊が出動か?!


Worldwide arrests, executions as Khazarian mafia takedown accelerates A series of arrests, executions and resignations worldwide signal that a major offensive against the Khazarian mafia is underway, multiple sources confirm. The head of Germany’s central bank, the Dalai Lama, Klaus Schwab and many others are among those being removed, the sources say. In addition, the secret governments of England, Germany, Ireland and Japan have been replaced. 世界各地で相次ぐ逮捕、処刑、辞任は、ハザール・マフィアに対する大攻勢が始まったことを示していると、複数の情報筋が確認している。ドイツ中央銀行のトップ、ダライ・ラマ、クラウス・シュワブなどが解任されている。さらに、イギリス、ドイツ、アイルランド、日本の秘密政府も入れ替わっているとのことだ。

Here is intel received from multiple sources, including some at the top of the G7 Western political structure: “The militaries worldwide have been given the green light to move. They will be active in every country. It’s the good guys taking out the last of the bad guys. It started this weekend and will roll out for the next 2-3 weeks…there may be intermittent outages in power, water, internet and phones –be ready.” G7西側の政治組織のトップを含む、複数の情報源から得た情報を紹介する。「世界中の軍隊が動く許可を得ている。彼らはすべての国で活動するだろう。善人が最後の悪人をやっつけるのだ。この週末に始まり、今後2~3週間かけて展開されるだろう。電力、水、インターネット、電話などが一時的に停止する可能性があるあもしれない、準備しておこう。」

Simon Parkes, who has his own sources, says EU hotels are booked with soldiers. He also says New Zealand citizens have been told to stay indoors and expect to hear “explosions, shooting and children screaming.”https://www.bitchute.com/video/pomPkuMtfyr3/ 独自の情報源を持つサイモン・パークス氏によると、EUのホテルは兵士で予約されているそうだ。また、ニュージーランドの市民は屋内にいるように言われており、「爆発音、銃声、子供の叫び声 」を聞くことになるだろうと述べている。

【サイモン・パークス氏の10月20日に公開された動画】
リンクはシャンティ・フーラが動画埋め込みに差し替え

Before we go into the evidence of changed governments in other countries, let us look at the evidence that the Satanic “Biden” regime is about to be taken down. Remember the Qanon post about “Red October?”https://twitter.com/dcevering/status/1047215446959804417?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1047215446959804417%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sfgate.com%2Fpolitics%2Farticle%2FQAnon-Trump-Q-presidential-emergency-alert-test-13279513.php 他国の政権交代の証拠を見ていく前に、悪魔のような「バイデン」政権が倒されようとしている証拠を見てみよう。「レッドオクトーバー 」についてのQアノンの投稿を思い出そう。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第33話 ― 原爆投下、天皇への告発

  • 原爆製造の過程、その実際
  • 原爆投下の影響とその意味
  • 原爆と昭和天皇の関わり
上の c. に関することを今回は追っていきます。

 「原爆と昭和天皇の関わり」、これについて最も詳細を明らかにして告発した人物が鬼塚英昭氏でしょう。彼の著書『日本の一番醜い日』『原爆の秘密[国内編]』がそれであり、その告発の内容は、日本への原爆投下には戦後工作のため、昭和天皇の積極関与があったというものです。
 『原爆の秘密[国内編]』の前書きでは、原爆投下の米国側の総指揮は時の陸軍長官のヘンリー・スティムソンで、スティムソンはモルガン財閥の一員、つまり国際金融家の代理人だと明かし、このスティムソンと「あるルート」を通して秘密交渉を続けたのが昭和天皇としています。同書では、秘密交渉で原爆投下の日時・場所を指定したのが昭和天皇だと明かしていくのです。日本への原爆投下の日本側の主犯は昭和天皇だったということで、これは目を背けてはならない重要な内容だと思います。
 ただし、この裏には更に「黄金の百合」と同じ構造があると思います。アジアから莫大な黄金をかき集めた「黄金の百合」、これを暴いた方々は、「黄金の百合」は昭和天皇の指示によって行われたとしています。しかし、「黄金の百合」は裏天皇の指示によるものです。原爆投下も同じ構造だと見ています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第33話 ― 原爆投下、天皇への告発

終戦工作として原爆による第二総軍壊滅


ヒロシマ原爆にて広島市民14万人以上が亡くなったとされますが、ただし、この14万人には軍関係者は含まれておらず、それを含めるとヒロシマ原爆の死者は20万人との説があると紹介しました。こうだとすると、ヒロシマ原爆一発で軍人たちが6万人も亡くなったことになります。

なぜこのような多数の軍人たちが一度に犠牲になったのか?

1945(昭和20)年に創設された第二総軍が広島を本拠として陣取っていたのです。その第二総軍が広島原爆によって、「総司令部以下全組織は壊滅的な被害を受けた。総軍の中枢部が崩壊し諸部隊も全滅に近い状態となり、命令系統不全となる」のでした。

当時、大本営は国土決戦に備えて狂奔していました。本土を二分して、東部を第一総軍(杉山元元帥)、西部を第二総軍(畑俊六元帥)を担当として、米国軍上陸による本土決戦の備えとしていたのです。第二総軍司令官の畑俊六元帥は、天皇の侍従武官長を勤めた経験もある数少ない天皇の側近としての陸軍司令官であり、昭和天皇のお気に入りの将軍でした。

畑俊六元帥
Wikimedia Commons [Public Domain]

原爆によって第二総軍は壊滅的な被害を受けたのですが、司令官である畑元帥は無傷で原爆の災禍を潜り抜けています。このことについての事情やからくりを結論として、鬼塚英昭氏は『原爆の秘密[国内編]』p24に次のように記しています。

私は第二総軍は最初から、すなわち鈴木内閣ができたときから、終戦工作の一環としてつくられたものと思っている。終戦工作とは何か。簡単明瞭に書くならば、原爆誘導および処理のために、天皇が畑を呼びよせつくったものである、と書いておく。

これについては「これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている」とも記し、ここからその証拠となるものを次々延々とあげていくことで本書は構成されています。鬼塚氏が本書の本文最初部に記したこの結論は強烈です。

整理すれば次のことを鬼塚氏は読者に伝えています。
第二総軍は、終戦工作として昭和天皇の意図によって創設。
②創設された第二総軍は、原爆によって壊滅させられることが決定していた。
③終戦工作として原爆による第二総軍壊滅に協力したのが、昭和天皇の意図を受けた畑元帥。

なぜ第二総軍が終戦工作の一環として原爆によって壊滅、軍人たちが犠牲にさせられたのか?

同書p101にその理由となる事実が記されています。

ここに第二総軍の配下の上級指揮官のほぼ全員が死んでしまうのだ。その結果はどうなるのか? 日本の国土の西半分から「終戦反対、徹底抗戦」の声が消えていくのである。神の名のもとに戦争を始めた日本は、神の名のもとに終戦を迎えねばならない。皇軍の旗を振り続けた上級指揮官が消えてしまえば、なんと都合のいいことであろうか。


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