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[sputnik]米国の時代は終わった  / ウクライナ実業界、米国はもう信じない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「米国の時代は終わった」のを印象付けたのは、アジアインフラ投資銀行での出来事です。日本では、参加する、しないのくだらない議論が続いており、その上、あべぴょんが米議会で“どこまでもついて行きます”という演説をする始末です。世界の流れがまったく読めていないのだろうと思います。
 例えば、政権に批判的な植草一秀氏、天木直人氏のブログを見ても、世界情勢はまったくと言ってよいほど触れられていません。そう考えると、外務官僚などは本当に何もわかっていない可能性があります。いまだに、ただ米国について行けば良い、それが日本の取るべき道だと完全に信じている官僚たちも多いのでしょう。日本が滅びるとすれば、彼らの責任が大であるということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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American Conservative:米国の時代は終わった
転載元)
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米ボルチモアでの抗議の波は、世界のリーダとしての米国の時代が終わったことを物語るさらなる証拠の一つである。雑誌The American Conservativeの創刊者で編集者のスコット·マッコーネル氏は、このような見解を表している。 

マッコーネル氏は、「米国の政治家たちは、世界が米国の指導を求めていないことをいつか理解するだろう」と考えている。

マッコーネル氏は、「ボルチモアにある野球場『カムデンヤード』の場内でしか、大勢の愛し合うカップルや子供を持つ親たちを保護できない国は、ウクライナを新自由主義にとって安全な場所に変えることはできない」との見方を表している。(ボルチモアで暴動が始まったことにより、「カムデンヤード」の観客たちは試合が終わった後、安全上の理由により、すぐにスタジアムから出ることが許されなかった)。

マッコーネル氏は、ボルチモアの騒乱の映像が世界へ配信されているように、米議会ではまだ、世界は米国に従おうとしていると考えられている、と指摘している。

なお米国は、欧州のパートナーたちにアジアインフラ投資銀行への加盟を思いとどまらせることは出来ないことにすでに気付いた。

マッコーネル氏は、米議会が、西欧、ロシア、中国が、対イラン政策の強化に関する米国のイニシアチブに従うと考えていることは、ドグマであり、現実によって裏付けされているものではないと指摘している。

マッコーネル氏は、「米国の時代はすでに終わった… 議会の人々はまだそれが分かっていないが、いつか理解するだろう」との確信を示している。

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ウクライナ実業界、米国はもう信じない
転載元)
264374 

ウクライナの実業界は米国に対する信用を失った。ウクライナ人大実業家がウクライナの新聞「ヴェスチ」からのインタビューにこう語った。

米国のことはもう一切信用できない。米国が何をくれただろうか? 米国のしたことはマイダンの危険な賭けに我々を引きずりいれただけだ。それがすんだら、今度は米国は東部での戦争の賭けに出て、とうとうロシアとの戦争になってしまった。」

インタビューに答えたビジネスマンは、ウクライナは「出血多量で衰弱して」いるにもかかわらず、「米国からは現実的な助けは何もない」と語気を強め、米国はキエフが借金を返すための金を「投げ入れている」が、IMFの条件に縛られることでウクライナ経済は窒息させられている」と付け加えた。

米国人に必要なことというのは、ロシアが我々との紛争の深みによりはまり込むこと(ということは、我々もロシアとの紛争にはまり込むこと)に他ならないという印象がどうしてもぬぐえない。またここ最近、ウクライナにある資本が多国籍企業のいいように再配分され、ウクライナのビジネスから吸い取られている事実が顕著になってきた。」

[竹下雅敏氏]オバマ政権とイスラエル・ネオコンの中枢部の目論見 〜戒厳令までの筋道、FEMAキャンプ、先制核攻撃〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく連中の考えていることがわかって来ました。現在アメリカでは、ボルチモアで暴動が起きています。
 最初の記事によると、“真夜中の石油が想像以上に熱く燃える”と、カウントダウンが始まるとのことで、要するに暴動があるレベルに達すると、自作自演の大手銀行へのサイバー攻撃が実行され、金融メルトダウンが引き起こされるということです。こうなると“世界中に暴動が起こります”。これがアメリカにおける戒厳令のきっかけになります。この時に、下の記事にあるように“彼らはジェイドヘルムで反政府活動家を逮捕”し、一部車両には拘束具が装備されている鉄道車両で“アメリカの政治犯を乗せ、FEMAキャンプに搬送するのではないか”ということです。
 これが実行されると、これまでお伝えして来たように、かなりの米国民が用意されたギロチンで斬首されることになるでしょう。
 しかし、こうした事を計画している連中、すなわちオバマ政権とイスラエル・ネオコンの中枢部ですが、彼らの目論見はこれだけではありません。彼らはサイバー攻撃の責任をロシアに擦り付け、先制核攻撃をするつもりです。そのために、今日の編集長の1本目の記事にあったように、“NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が、これだけ長い年月の後で、再びシャイアン山へ戻ることにした”わけなのです。これはロシアとの戦争に備えたものです。
 ただ、こうした彼らの陰謀はうまく行かないと思います。なぜならロシアはこれらの計画を全て理解しており、すでに手を打っているからです。彼らの敗北は100%確実です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米 五大銀行の関係者からの情報
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2015/04/steve-quayle-alert-big-5-bank-insider-this-information-delivered-that-i-was-informed-about-yesterday-2722120.html
(概要)
4月28日付け:

(昨日、スティーブ・クイル氏が米五大銀行の関係者から入手した情報です。)

”GO"サインが出ると同時に、組織的なサイバー攻撃(ハッキング)が実行されることになっています。仕掛けられることになっています。アメリカ国内の大手銀行に潜伏しているサイバー攻撃実行部隊は、GOサインと共にアメリカでサイバー攻撃を仕掛けるために無我夢中で準備に取り掛かっています。

サイバー攻撃が実行されると世界中の金融情勢がめちゃくちゃな状態になりメルトダウンのような金融ドミノが起こるでしょう。ただしロシアと中国は大量の金を保有しているため被害は避けられるでしょう。そしてロシアと中国は金本位制度の下に新たな通貨システムを打ち出すでしょう。
そしてもはや欧米諸国は世界経済、金融の推進力となることはないでしょう。世界中に暴動が起こりますから、(退職者の投資については省略)

GOサインで始まるサイバー攻撃からの被害を和らげようと、真夜中の石油が想像以上に熱く燃えると、カウントダウンが始まります。7月に開始されるジェイドヘルムはその一環として行われます。ただジェドヘルムは州によっては既に進行中です。81日も早く開始されましたが、1秒遅れるよりはマシです。。
http://www.stevequayle.com/index.php?s=33&d=1393

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アメリカ国内に潜伏しているISISとジェイドヘルムについて
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/survival/2015/04/texas-ranger-drops-jade-helm-bombshell-there-are-trains-with-shackles-on-them-2568284.html
(概要)
4月29日付け:
http://www.thecommonsenseshow.com/

Hello Mr. Hodges,

私は長い間テキサス・レンジャー(テキサスの警備官)として従事してきました。そのため、ミッドランドのウォルマートの閉鎖、テキサス州内に潜伏中のISIS、反乱の脅威への政府の対応などに関して内情に通じています。
・・・
私がこのメールをあなたに送りたいと思った主な理由は、ISISメンバーがテキサス州だけでなく他の州にも侵入し始めているということをあなたに拡散してほしいからです。アメリカには(外国部隊や)特殊部隊も配備されており、彼らはアメリカに戒厳令を敷くために動こうとしていると言われていますが、それよりも米国民にとっての最大の脅威はISISです。

ISISはアメリカの小さな町を制圧するのに十分なマンパワーと武器を持っています。
ミッドランドのウォルマートがDHS国土安全保障省に占領された理由は、国の安全のための対策であると伝えられています。

Threat Fusion Centers(危機連合センター)によると、テキサス州の複数の都市がISISや同族のテロ組織に攻撃される危険性があります。これは確かな情報です。しかし、この理由から、ジェイドヘルム期間中に米海軍特殊部隊や他の特殊部隊がテキサス州の都市部で隠密作戦を行うということはかなり疑わしい行為だと思います。なぜならそのような隠密作戦は必要としないからです。
あなたが推測している通り、彼らはジェイドヘルムで反政府活動家らを逮捕しようとしているのだと思います。

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[GeoengineeringWatch]米エリートが狂ったように、何か大きなことに備えている

 既出の情報も多いですが、アメリカのここ最近の不可解な動向がまとめられています。
 ニューヨーク連銀が“自然災害”が心配だとして、シカゴに移動したこと。DHS(米国国土安全保障省)が、6,200万発の弾薬を、“演習”目的で、買い付けていること。NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が、“EMP(電磁パルス)への防備が固い”という理由で、シャイアン山に移動したこと。政府が“演習活動”を米全土において計画していること等が紹介されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米エリートが狂ったように、何か大きなことに備えている
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik]オバマ大統領「日米は共同で ロシアによるウクライナ侵略に 立ち向かう」 / 日本政府が支援のウクライナ、生きた人間を焼き殺し  

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍の詭弁もひどいと思いますが、オバマはさらに上を行くひどさです。
 ウクライナを侵略したのはアメリカです。ISを生み出し、彼らを使って世界を混乱に陥れているのもアメリカです。生物兵器と考えられるエボラ出血熱をばら撒いたのは、国境なき医師団だと考えられており、その罪を告白しようとしたリチャード・ロックフェラーは飛行機事故を装って殺されています。ネパールの地震はフルフォード情報によると、米軍によって引き起こされたとのことです。
 オバマが戦うと宣言している事柄、そしてネパールの地震の全てがアメリカによって作り出されたものです。最大のテロ国家がアメリカなのです。そのアメリカに、日本はどこまでもついていくという宣言をしたのです。
 記事の最後では、日本政府が支援しているウクライナのキエフ政権が、どういう連中であるかが暴露されています。ISISの場合は、こうした映像は合成なのですが、おそらくこちらの方は本物だと思います。ISISは、アメリカが戦うテロ集団としてのイメージを作り上げるために、凶悪な映像が必要です。しかしウクライナのキエフ側のアゾフ大隊の凶悪映像は、アメリカの利益になりません。従って、この映像は本物だと考えられるのです。
 この狂った連中を資金援助しているのが、日本政府なのですが、それが出来るのは、日本政府がいまや狂っているからに他なりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ大統領「日米は共同で ロシアによるウクライナ侵略に 立ち向かう」
転載元)
147531

28日、オバマ大統領は、ホワイトハウスでの日米首脳会談を総括する合同記者会見で演説し「米国と日本は、全世界の安全と人間的尊厳のためのグローバル・パートナーだ」と強調した。

オバマ大統領によれば、日米両政府は共同で「ウクライナに対するロシアの侵略に対抗し、『IS』に脅かされている世界の人々を助け、エボラ出血熱と闘う。そしてまず今は,地震に見舞われたネパールの人々を援助する」との事だ。

なおロシア外務省は、これまでロシアに対する西側諸国のあらゆる非難を何度も斥け、彼らの主張が根拠薄弱で現実とは違うものである事に中止を促してきた。

またオバマ大統領は、他の優先課題にも触れ「米国は、日中間の尖閣(中国名;ジャオユイダオ)諸島領有権をめぐる問題で、日本の立場を支持する。また米国は、朝鮮半島の平和的非核化を主張する」と述べた。

こうしたオバマ大統領の発言に対し、安倍首相は特に「日本政府は、米国政府がアジアに顔を向ける事に歓迎だ」と強調し、日米共同の抑止力が強化されることへの確信を明らかにした。

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「オバマさん!デモ隊解散、キエフではダメだったのに何故ボルチモアではOKなの?」
転載元より抜粋)
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米国のオバマ大統領は、ボルチモアでの暴力と騒乱行為を犯罪であると非難した。 

大統領は、日米首脳会談終了後開かれた安倍首相との合同記者会見の際、ボルチモアで起きた暴動に触れ「ボルチモアでの暴力や騒乱行為を正当化する事は出来ない。彼らは抗議などせず、何の発言もしなかった。したのはただ略奪だ。自分達の街の商店に火をつけ、自分達の隣人達にも被害を与えた。彼らは、犯罪者と見なされるべきだ」と述べた。

ロシアのTV「NTV」が放映したオバマ大統領のこうした発言は、ロシアの視聴者の間で強い怒りを引き起こした。

怒りのコメントを以下にまとめて御紹介したいー

なぜキエフでは民主主義を求める闘志達のデモで、ボルチモアでは犯罪者なのか? 称賛される米国の民主主義と民主主義的価値は一体どこにあるのか? もし神様というものがあるのなら、米国は、自分達が崩壊させたウクライナや他の国々の運命を繰り返す事になるだろう。 

まさにこれが米国のダブルスタンダード、二枚舌だ。キエフでは、同じことをしても、人権擁護に向けた平和的な抗議デモという事になる。かつて米国は、当時のウクライナ当局(ヤヌコヴィチ政権)に対し、自分達の立場を主張する人々の邪魔をするなと求めた。ところがどうだ!自分の国で、市民が自分達の意見を言おうとするのを抑え込むのか? 少なくとも、彼らにピロシキを振る舞ってはどうか(かつて米国の代表が、キエフを訪れデモ隊にビスケットを配ったように)!!」

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日本政府が支援のウクライナ、生きた人間を焼き殺し
転載元)
268543-2

日本人は、キエフ政権に支援金を拠出している日本政府が一体全体誰に対して資金を渡しているのか、知らねばならない。 

インターネット上に現れた新たな映像は、キエフ当局側にたってドンバスで戦う民族主義の「アゾフ」大隊の新たな蛮行を証拠付けた。キエフ当局に反対するハッカー集団「サイバー=ベルクト」は、この映像はウクライナの治安維持部隊から電子メールで受信されたものと確証した。

映像はおそらくシロキノ居住区近郊で撮影。軍服をきた4人が膝まづく男性の傍らに立っている。男性は口にくつわを嵌められ、縛られている。

我々は『アゾフ』大隊所属だ。憎きモスクワの性悪どもと戦っている。分離主義に共謀するものはみんなこうしてやる。」武装戦闘員の一人がこういうと、戦闘員らは捕虜を地面に大の字に寝かせ、手をガムテープで桁に結わえ付けた。

その後、今度は手に釘を打ちつけ始めたため、捕虜は痛みに身をよじり、うめき始めた。捕虜の十字架は今度は垂直に立てられ、最後は火をつけられた。

この事件はウクライナ政府が民主主義を構築していると公言している最中に起きている。日本政府はこのウクライナに何十億ドルもの支援金を支払っているのだ。

[日刊ゲンダイ]元米太平洋軍司令官が明言「東アジアに軍事的危機はない」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前のフルフォード情報のコメントで、“デニス・ブレア氏は、「銀河連邦」の霊導を受けている”と書きました。彼は、笹川財団やジャパン・ハンドラーに働きかけて良い方向に導いてくれるものと期待している人物です。
 私のそうした見解を裏付ける記事が出て来ました。この記事のデニス・ブレア氏の発言が本心であれば、彼が白龍会と協調して働く「銀河連邦」の霊導を受けている人物だということがよくわかると思います。
 ブッシュ・ナチ陣営と共に第三次大戦に向かっていた裏天皇を中心とするグループが、現在では方向を転換しつつあると言って来たのですが、そのことがよくわかると思います。彼らは現在、戦争をする気はありません。このグループの中には、統一教会や北朝鮮の金正恩も入っていますが、金正恩の表情は、戦争から解放されたことで緩んでおり、北朝鮮とロシアとの急激な接近が、もはやこの陣営が第三次大戦を放棄したことの証になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元米太平洋軍司令官が明言「東アジアに軍事的危機はない」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。