アーカイブ: 陰謀

[Dailymotin ほか]アポロ11号の月面着陸エリア51スタジオ映像とコーラのビン 〜直観では、中継映像は明らかにスタジオ撮影 アポロ11号が月に行ったことは事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 最初に動画の5分58秒辺りを見て下さい。アポロ11号月面着陸の実況中継映像です。私が小学生の頃で、両親が画面に食い付きながら観ていたのを憶えています。私はと言えば興味もなく、公園で野球をしていました。
 アポロ11号月面着陸には疑惑が多く、実際には月へ行っていないのではないかという陰謀論もよく囁かれています。
 下の動画をご覧下さい。明らかにスタジオ撮影されている様子が写っています。こうした疑惑がいくつもあり、人類の月面着陸に疑問を持つ人が多いわけです。直観では、中継映像は明らかにスタジオ撮影です。騙されずに野球をして遊んでいて正解だったと思います。
 事実はどうかですが、おそらくアポロ11号は月に行っています。人類が月面を踏んだのは事実だと思います。ただ、現在コーリー・グッド氏が暴露しているように、月には宇宙人の基地やら古代遺跡やらとんでもない物がいっぱいあり、中継をしている最中に、画面でUFOが写ったり宇宙人が手を振ったりすると甚だ具合が悪いのです。米国はUFO関連情報を極秘扱いし、人類に一切知らせないと決めていたからです。そのためスタジオ撮影をしてそちらをテレビで流すようにしたようです。
 当時多くの人が月面に居る宇宙飛行士の、“サンタクロースが居る”と言う音声を聞いています。サンタクロースとはUFOのことです。いずれ、情報公開で事の真相が明らかになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アポロ11号 月面着陸 実況中継3
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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アポロ11号の月面着陸エリア51スタジオ映像とコーラのビン Apollo 11 lunar landing are 51 studio video and cola bottle 無題
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オーストラリアのテレビ視聴者が見たコカコーラの瓶?! それはアポロ11が偽物であったことを証明する?!
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[Now Creation 他]ロブ・ポッターのコブラインタビュー:ワクチン接種 / ワクチンのごまかしが明らかになった 

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラの情報は、全体的な情報レベルが高く難解なので、情報内容を拒否する人が多いという事実があります。コブラが1996年以降のチャネリング情報のほとんどが闇からのものとしていることも、拒絶される大きな理由の一つだろうと思います。しかし私が彼の情報を調べたところ、極めて高い精度で正しいことがわかるのです。
 これはコブラが、コーリー・グッド氏のように秘密宇宙プログラムのような極秘の計画に直接深く関わっているからだとしか考えられません。ですが多くの人の場合彼の情報を確認する術がないので、今のところトンデモの部類に入れられているようです。
 ただ、この記事はどうでしょうか。ワクチンに関しては子宮頸がんワクチン等すでに実害が出ているものも多く、もはや陰謀論のレベルではありません。下の記事を見ると、情報公開法に基づいて出てきた公文書の中に、はっきりとワクチンが危険であることが書かれていたようです。
 しかも“オバマ政権は情報公開法の変更を意図し…この文書を非存在との範疇に分類した”とのことです。
 チャネリング情報を信じてオバマが光の天使だと今でも信じている人たちは、こうした事実をどのように受け止めるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)1月26日インタビュー
転載元より抜粋)
January Monthly Update by Cobra 

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○ワクチン接種

ロブ:私はちょうどレオナード・G・ホロウィッツにインタビューしたばかりです。彼は素晴らしい歯科医師で、優れた知性によってAIDSの真実を暴きました。今ではウィルス学のエキスパートであり、カバールのワクチン計画をずっと追ってきました。不幸なことに、ワクチン接種後すぐに卒倒してしまう子どもが出てきてしまうような現状です。相変わらず、ワクチンの兵器化もたくさん起きています。

例えば、デング熱が最近では兵器として利用され、ハワイの一部が閉鎖しました。彼らはこのパンデミックをまだ続けているようです。自閉症がワクチン接種によって引き起こされたことを証明した、アンドリュー・モールデンが殺されたことを、私たちは知っています。紳士淑女のみなさん、あなたの家族がワクチン接種しようとしていて――ごめんなさいよ――もしあなたがあまりにも無知なままでいるのなら、あなたは真実に目を向けることを拒んでいるのですよ。そしてあなたの子どもに害を与えてしまいます。そうなると、常に自分を許しながらつらい思いをすることになります。ですから、NOワクチンですよ、紳士淑女のみなさん。コブラ、この件に関して何か話すことはありますか? 

彼らは決してひどくやり過ぎないにしても、人々に多大な恐怖を与えています。いつになったら、ウィルスの登場とワクチン接種が終りになるのでしょうか?

マイクロチップはまだワクチンに入れられているのですか?

コブラ:いいえ、もうマイクロチップは入っていません。しかしワクチンは猛毒です。これは笑って済ませられるようなものではありません。人々が真剣に戦わなければならないものです。ですから人々は、ワクチン接種について、その副作用について情報を広め、声を上げる必要があります。

ロブ:ありがとう、コブラ。どうぞ彼のサイトを訪問してください。ここのCommunity Action に私も寄稿しています。ワクチン接種計画との戦いにみなさんがどう関わることができるのか、用心深く、情報と認識をもってアブローチすることなどを記しました。

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ワクチンのごまかしが明らかになった 2016年2月5日
転載元より抜粋)
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=39291
The Vaccine Hoax is Over. Documents from UK reveal 30 Years of Coverup
Posted By: Lymerick

アンドリュー・ベーカー(FEN)によると、ある医師が英国の情報公開法に基づいて情報を取り寄せたところ、政府の専門家が以下のことを認めた秘密の公文書が明らかになった。

政府の専門家は、
1  ワクチンが有効に作用しないことを知っていた。
2  ワクチンが回避できると思われる病気の原因になることを知っていた。
3  ワクチンが子供に対して有害であることを知っていた。
4  共謀して大衆にウソをついていた。
5  安全研究をさせないように働きかけた。

これらのワクチンは米国において子供に強制されていたものと同一のワクチンである。

教育のある両親でも、子供に対する害を避けることができるか、あるいは、重金属、重要な病原菌、マイコプラズマ、糞便、他種からのDNA断片、ホルムアルデヒド、ポリソルベイト80(殺菌剤)、が多量に含有されているワクチンが、近代医学の奇跡であるという、歴史上最大、最悪のウソの中で暮らすか、いずれかである。

自閉症の息子を持つある医者がCDCに対して米国における情報公開法に基づく情報開示を請求し、CDCにワクチンの危険性を知らせるように求め、CDCは20日以内に情報を開示するよう迫られた。7年後に、この医者は裁判所に訴えたが、CDCはこの文書の公開をする必要はないと強弁した。2011年9月30日に裁判所は、CDCにこの文書の公開を命じた。

2011年10月26日に、デンバーポストの編集員は、オバマ政権が、特に透明性を約束した後で、情報公開法の変更を意図し、ある種の文書の非公開を宣言し、この文書を”非存在”との範疇に分類したことを見出して衝撃を受けた、と述べた。

[マスコミに載らない海外記事]サウジアラビア王家、シーア派イスラム教を禁じたマレーシア首相に6億8100万ドル寄贈

竹下雅敏氏からの情報です。
 マレーシアの首相がサウジアラビア王家から多額のお金をもらっていたというニュースがありましたが、マレーシアの検事総長がそれを確認したとのことで、首相が告訴される可能性が出て来ました。将来の大量逮捕に結びつく動きかも知れません。
 TPPの場合、相当数の者が賄賂をもらっているはずで、ここが解明されるとTPPは完全に空中分解すると思うのですが、どうなのでしょうか。おそらくNSAには関係者の通信記録など全て残っているはずで、やろうと思えば何とでもなることのような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア王家、シーア派イスラム教を禁じたマレーシア首相に6億8100万ドル寄贈
転載元より抜粋)
Newsrescue
2015年1月30日


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先週水曜日、マレーシア検事総長が、サウジアラビアの王家が、マレーシアのナジブ・ラザク首相に6億8100万ドルの個人的な贈り物をしたことを確認した。スキャンダルの確認で、首相が‘中東の寄贈者’からもらった莫大な個人的寄付の源に関して何カ月も続いていた憶測が終焉した。マレーシア最大の反汚職機関は、ナジブ・ラザクを、犯罪的横領のかどで告訴するよう勧告した。

約7億ドルの送金は、2013年、彼が首相に再選される前におこなわれた。

2009年以来その職にあるナジブ・ラザク首相は、マレーシア国内の少数派のシーア派イスラム教徒弾圧で広く知られている。

サウジアラビアのサルマン王

サウジアラビアのサルマン王



2010年、マレーシアは“異端”宗派とされた国内のシーア派は、彼らの信仰を他のイスラム教徒を布教することを禁じると発表した。

その年の12月、アシュラを祝ったかどで、セランゴール州シャーリア刑法のもとで、セランゴール・イスラム教局に、200人のシーア派が逮捕された。他文化のマレーシアで、宗教当局は、彼らを“国家安全保障を脅かす”と非難した。

以来、マレーシアは、シーア派国民を迫害し逮捕し続けている。

2014年、ペラ州で、更に114人が、シーア派イベントの際に逮捕された。

マレーシアの刑務所で寝そべっている子どもと女性の画像が世界中のシーア派イスラム教マスコミに載った。

サウジアラビア・ドルのために、シーア派イスラム教徒迫害競争をする諸国

サウジアラビア・ドルのために、シーア派イスラム教徒迫害競争をする諸国



サウジアラビア王家は、それぞれの国のシーア派信者に対するサウジアラビアの政治キャンペーンを支持する政権や狂信的宗教の指導者に資金提供していることで知られている。マレーシア首相へのサウジアラビアの莫大な財政支援は、サウジアラビアの石油売り上げから、何十億ドルものオイル・ダラーが世界中の過激で狂信的な官僚や政治家を支援するべく一体どのように使われているかという一例だ。

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いよいよ大統領予備選開始!アイオワ州では投票人を①不正にカウント、②コイントスで決戦、③集計アプリがダウン…で、民主党はクリントンが“勝った”そうです(棒)。

翻訳チームからの情報です。
 世界ナンバーワンの超大国アメリカ、皆様のヒーロー(註:自称)米国様の大統領の選出の仕方をとくとご覧くださいませ。他国に民主主義の大切さを熱心に説くあまり、頼まれてもいないのにCIAと企業と軍隊を強引に送り込み、力づくで外国の政権を次々転覆しているだけはあります。さすがは民主主義のお手本、日本の宗主国!とうなること間違いなし。眩暈がするほどの感動が押し寄せ、我らが惑星・地球の民度を噛み締めつつ深い眠りにつけることでしょう。(個人的にはそのままウォークアウトしたくなりました。)
(Yutika)
編注)1つ目の動画は竹下氏から情報提供です。
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いよいよ大統領予備選開始!アイオワ州では投票人を①不正にカウント、②コイントスで決戦、③集計アプリがダウン…で、民主党はクリントンが“勝った"そうです(棒)。
共和党・民主党の各大統領候補者を1人に絞り込むため、全米各州ではまず一般党員が地元の学校などの集会所に集まって「一般代議員」を選びます。この代議員は自分の好き勝手に行動できません。選ばれた段階で、どの候補者に投票するかが決まっているのです。つまり選ばれた時点で、民主党ならヒラリー・クリントンが勝つかバーニー・サンダース勝つか、もう丸わかりな訣です。

夏の党全国大会では、州知事や議員などで構成される「特別代議員」も投票しますので、最終結果は分かりませんが、全体の8割を占める一般代議員の票が大変重要になってきます。



各州で一般代議員を選ぶ日は異なります。ということで他州に先駆けて2月1日から行われた、民主党のアイオワ州の様子を見て行こうと思います。予備選挙を実施する州や予備選挙と党員集会の両方を実施する州もありますが、アイオワ州は党員集会のみで決めて行きます。


①州内1681の地区において、党員集会が開かれました。どうやら党員集会とやらは恐ろしいことに「話し合い」が基本(←古代ギリシャの“直接民主主義"の幻想か?)。で、なんと「クリントンさん支持する人は手を挙げてー」とやって一人一人数えていくそうな。あな懐かしや、小学校のクラス委員を選出する方法でございますわ。ただし、下の動画の地区は約450人なんですけど、そいでもって票にカウントしない子供たちとか取材陣とかもさらにいるんすけど、本気ですか、本気で数えるんですかっ。紅白でも専門家(野鳥の会の皆さん)に依頼しますよっ。

 
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別記事の解説によるとこれはポーク郡デモイン市の第43地区の党員集会の様子で、ルーズベルト高校にて行われたものだそうです。ケーブルTV局C-SPAN2で生放送されていました。

ウィキペディアによると民主党の党員集会の手続きは結構複雑でして、まずは同じ支持者同士でグループに塊り、他のグループを説得したりする時間が30分程与えられます。そして一回目の挙手で数えたところ、サンダース支持が215人、クリントン支持が210人、オマリー支持が26人、誰にも決められない人が8人。つまり集会に出席しているのは合計459人。

ここで上位のみに選択肢を絞り(基本の閾値は出席人数の15%を獲得すること)、各陣営にはもう一度相手を説得し合う機会が30分程与えられます。そして再び挙手してもらって数えます。二回目の結果はクリントン支持が232人、サンダース支持が224人。つまり出席者合計456人。…一回目より3人足りません。何か変です。

実はですね、両陣営の数え方が違ったのですよ。サンダース支持者を数える党員は、1からきちんと全員数え直しました。しかしクリントンの支持者を数える党員は、一回目以降、新たにクリントン支持に転じたと申告した人だけを数えて、その数を一回目の集計結果に単純に足し算しちゃったのです。

画面では議長が「足らない3人って、たぶんきっと途中で帰っちゃったんじゃなくね?まいっかー」的に話してますので、そりゃその可能性もありますけど、もうこのレベルまで来ると2回も数える意味が分かりません。ていうか、帰宅だかトイレだか知りませんが、消えたのは3人だけなんですかね?そもそも説得の時間が設けられたのに、クリントン陣営はなぜ一回目から一人も減らないって確証があるのでしょう?足し算で済ませる根拠が意味不明です。

しかもクリントン支持の代表党員、お仲間の議長には「足し算しただけ」って自分で言っておきながら、相手陣営には「2回目、ちゃんと1から数え直した」って嘘ついておりまして。この一連の流れがバッチリ生放送され続けております。当然のことながらクリントン側の党員は仕切り直しを要求しました。「正確を期す必要があると思うんです!」って何度も真面目に抗議しています。ですが議長、「結果を発表してから、後で正式に抗議しなさい」と冷酷にあしらいました。…これも動画にばっちり録音されていますが、この議長はクリントン側に1票投じております。

結果発表後、再々票決をするのかと思いきや、議長の裁量でまずはこの抗議を認めるかの多数決が行われました(…他人に訊かないと分かりませんかね、足し算は明らかに不正だって事)。この時の出席者の大半が「もーどーでもええから早よ家に帰らせてくれ」と思っていたとしても、責める気にはなれません。だって抗議認めたら、約250人を一人一人数え直してくわけでしょ?平日です、明日も仕事があります。かれこれ何時間拘束されるんだか。古代アテナイの暇を持て余したお貴族様じゃあないんです。

で、抗議は却下。あ、そうそう。議長が採決の前に「一応言っておくと、たとえ再々集結したって、どのみち代議員の配分数自体は変わらないと思うけどね」と笑顔でのたまいやがったことも、各党員の判断に多大な影響を与えたかもしれません。

結局、“最終"結果を維持して、この地区からはクリントン支持は5名、サンダース支持は4名の一般代議員を郡の大会に送れることとなりました(※今回の選挙は地区レベルなので、ここで選ばれた代議員が直接、全国大会に行くわけではありません。まずは郡レベルの大会に送って、その人たちがさらに地方レベルそして州レベルで代議員を選びます…正直、複雑すぎて私はよく理解できません、このシステム)。1名くらいどってことない?いえいえ、今回のアイオワ州全体の結果ですが、サンダースは0.3%というアイオワ州支部の民主党始まって以来最も僅かな差でクリントンに負けたそうです。

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[イランラジオほか]サウジアラビアは“シリアに地上部隊を派遣する用意”があると発言、他 〜 直接アサド政権を倒す行動に出ようとする米国とサウジアラビア、降伏したドラコニアンに見放されたレプティリアンらの抵抗

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか状況がわかりにくいですが、記事を下から順に見て行くと、ある程度内容が掴めます。シリア問題を外交的な形で解決するために、シリア和平会議が行われていましたが、サウジアラビアは会議がまとまらないように、支援下にあるシリア反体制派を使って妨害していたようです。しかし、この間にあっさりとシリア軍がアレッポの町の解放に成功し、事実上シリアでの攻防戦は決着がついた様相が濃くなりました。ロシアの空爆による援助が、テロリスト掃討に決定的な影響を与えているようです。
 このまま和平会議を続けていると、シリアのいわゆる穏健派と称する事実上のダーイッシュ(IS)が一掃されてしまうため、3つ目の記事では、ケリー長官がロシアに対して空爆を停止するよう要請しています。もはやこのままではアサド政権を退陣させるという欧米の目論見がとん挫してしまうため、サウジアラビアは“シリアに地上部隊を派遣する用意”があると発言。アシュトン・カーター米国防長官は、“これはアメリカが非常に歓迎するニュース”だと語りました。
 要するに、米国主導の対ISIS連合がシリアに地上部隊を派遣することで、直接アサド政権を倒す行動を取ろうという事のようです。
 しかし、これを行なうと間違いなくロシア、イランとの戦争状態になります。もちろんサウジアラビアはそれが狙いなのだと思います。
 この一連の流れを別の視点から眺めてみましょう。アルコーンのフランシスコ法王は、すでに無条件降伏をしています。ドラコニアンのキッシンジャーを含む悪の4人組は、命の保障と引き換えに既に降伏していると考えられます。それが、昨日の記事で紹介したイスラエルのリヴリン大統領の発言からも読み取れます。
こうした状況下で配下に居たレプティリアンであるサウジ王族や、レプティリアンと人間とのハイブリッドであるアシュトン・カーターなどは、未だに抵抗を続けているという事かと思います。アシュトン・カーターはジョセフ・ダンフォード将軍と共にフランシスコ法王の配下でしたが、ダンフォードはレプティリアンではなく支配層のドラコニアンであるため、今では悪の4人組と共に降伏していると考えられます。これで彼らの動きがよくわかるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ、サウジ地上部隊派遣の用意を歓迎
転載元より抜粋)
d10
アメリカのカーター国防長官が、サウジアラビアがシリアに地上部隊を派遣する用意を示したことを歓迎しました。

ファールス通信によりますと、カーター国防長官は、これについて、「これはアメリカが非常に歓迎するニュースのひとつだ」と語りました。

カーター長官はまた、「対ISIS連合に参加している一部の中東諸国がその努力を増すなら、ISIS敗北に楽にたどり着くだろう」としました。

サウジアラビアのアシリ国防相顧問は、4日木曜、「連合のメンバーが同意すれば、サウジアラビア軍はシリアでの対ISIS地上戦に参加する用意がある」と述べました。

カーター長官は、この問題に関して、サウジアラビアとその他25カ国の連合加盟国とブリュッセルの会議で話し合うつもりだと表明しました。

こうした中、サウジアラビアはISISに対し、資金援助や後方支援を行っています。
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サウジアラビアがシリアへの地上部隊派遣への用意
転載元より抜粋)
d20
シリア危機を外交的な形で解決しようとする国際社会の努力にもかかわらず、サウジアラビアの国防相顧問は、シリアに地上部隊を派遣する用意があり、これを行おうとしているとしました。

プレスTVがAP通信の話として伝えたところによりますと、イエメン侵攻を行っているサウジ主導連合軍の報道官を兼任するサウジアラビアのアシリ国防相顧問は、4日木曜、アメリカ主導の対ISIS連合の同意が得られれば、サウジアラビアは地上部隊をシリアに派遣する用意があるとしました。

アシリ顧問のこの表明の一方で、先週開催予定だったスイス・ジュネーブのシリア和平協議がサウジアラビアの支援下にあるシリア反体制派の妨害により、延期されました。

ジュネーブ協議の失敗の後、国連のデミストゥラシリア特使はジュネーブの和平協議を妨害したとして、サウジアラビアを非難しました。

サウジ政府はタクフィール主義によるテロ思想を育てる最大の中心地として、緊張や危機を作り出し、宗派間の緊張をあおる政策により、テロ組織を結成し、武装化するのに多くの資金を投入して、西側とシオニスト政権の利益を守るために、地域諸国、特にシリア、イラク、イエメンを情勢不安に陥れようとしています。
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露米外相、シリア問題で合意
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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