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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3についてのヒメミコ様への質問と回答

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文の内容について、いくつかの点をヒメミコ様に質問し、回答をいただきました。以下の記事の黒字は私からの質問で、茶色の文字はヒメミコ様の回答です。その後に、少し説明のための解説を加えました。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月30日11:40質問送信 12:51回答のファクス〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様、ありがとうございます。私も含め、地球の人々も真の歴史が伝えられる事に大きな関心と喜びを感じていると思います。
今回の通信内容は、大変興味深いもので、これまで地球上で一度も伝えられなかった内容です。
地球上の混乱の原因だと思います。

この通信文の内容で、少し確認したい事があるので、いくつか質問をさせて下さい。

1、転生拒否者の反乱グループの指導者はサナト・クマーラで、彼はこの時ホツマの神であったと思いますが、正しいですか?

:その通りです。彼が指導者であり、ホツマの神でした。  

2、「反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落」とありますが、この「一味」とはサナト・クマーラを指導者として、いわゆる“ブラフマーの年長の子たち”であるサナカ、サナンダ、サナータナ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカだと思います。また反乱軍の長は筆頭の大天使として知られるサタナエル(サタン)で後にアザゼルと改名した者だと思いますが、正しいですか?

:すべてその通りです。  

3、彼らが転落していった地獄と呼ばれる霊的暗闇ですが、2.7~2.77次元と考えて良いですか?

:その通りです。

4、彼らは、全システムで最初に悪魔崇拝を作り出した者たちで、今日イルミナティ等などが行っている生贄、乱交、儀式殺人等の悪行は彼らから始まったと考えて良いですか?

(中西:質問をしてから、数分の沈黙がありました)

:お待たせしました。
この事について調べてみました。天界の図書館の資料によると、ここでおっしゃっている事はすべてその通りでした。
この点について今回触れておらず、ご指摘をいただき調べる事が出来ました。
今後共何かありましたら、遠慮なくお尋ねください。 

それでは以上よろしくお願い致します。


スミワタルタカキホシノヒメミコ

【竹下氏の解説】
 ブラヴァッキー著「シークレット・ドクトリン」のスタンザⅥ-5
“4番目(のラウンドに入ったとき)に子たちは自分たちの像を創造するように命じられる。3分の1が拒絶し、3分の2は従う。”とあります。
 大天使ミカエルが神の盾と言われるのは、このスタンザで拒絶したサタナエル(サタン)の軍団と後に戦うことになり、勝利を得たからです。この伝承はキリスト教の中で、良く知られているものです。
 シークレット・ドクトリンはサナカの作であり、基本的に約1850万年前を起点とした記述がなされています。ところが今回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文は、それよりずっと前の約3500万年前の出来事が語られています。この事件での反乱の指導者はサナト・クマーラであり、“ブラフマーの年長の子たち”は彼に従っていました。そして反乱軍を率いるのは、筆頭の大天使サタナエル(サタン)であり、この反乱の結果、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルを含む大天使たちは、全て地獄へと投げ落とされたのです。すなわちこの事件の文脈では、ルシファーはサタナエル(サタン)ではなく、サナト・クマーラなのです。神智学はこの時の事件を隠しています。
 最初に悪魔崇拝に陥り人類を大混乱に陥れたこれらの連中が、後に改心し、許され、地球の支配者となり、サナト・クマーラは、新約聖書ではエホバ、イスラム教ではアッラーと呼ばれるようになりました。悪魔崇拝の罪のために、彼らの魂(モナド)は動物システムへと転落し、魔と呼ばれる存在になったわけです。地獄に転落していた時には悪魔、改心してその後支配者となった時には魔王と呼ばれて来たのです。サナット・クマーラを祀る鞍馬寺では彼のことを魔王尊と呼ぶのは、このためです。この時の事件で地獄に転落した者たちの中に、エノクとマイトレーヤ(弥勒菩薩)が居ます。インドの神話では彼らは阿修羅に属します。神々に敵対する者と呼ばれるのはこのためです。いつの時代もそうですが、支配層は自分に都合の悪い事実は隠すものなのです。

【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文3 
神々の地上への転生と地獄の誕生、繰り返された文明の絶滅

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
中西征子さんから、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文が届きました。今回の通信内容は、地球の混乱の原因となる重要な事件を示しています。通信内容に関して、さらに具体的な事柄を私からヒメミコ様に対する質問という形で、確認を取りました。その内容については、明日公開の予定です。これまで地球で教えられてこなかった最も重要な内容です。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月29日13:00〉

「中西征子様。スミワタルタカキホシノヒメミコです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

前回、進化のプロセスとして現れた人類は、約4000万年前だという事をお伝えしました。
彼らは直立歩行の能力を獲得し、道具を使う事によって飛躍的に生活を向上させていきました。
それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。
今から約3500万年前の事です。

しかし、天界の神々の中には波動の重い地球への転生を嫌がり転生拒否者が多く出てきました。彼らは一団となって上位の神々に抵抗して、やがてその数を増し、統治する神に反抗するようになっていきました。

反乱軍となった彼らは神によってその地位を剥奪され一味と共に転落し、地獄と呼ばれるようになった霊的暗闇の界層に落ちていきました。

そこで彼らは飽くなき階級闘争をくり返し、悪魔サタンと悪霊達からなる組織をつくり出してきました。
それが地獄の始まりであり、約3400万年前のことでした。
やがてこの地獄から、人間として地上に転生に入る者達の数が増えていきました。
彼らは強大な支配力を駆使して、進化していく途上の人類を巧みに支配していきました。

しかし一方で天界からの正統な計画の元で地上に転生に入った神々も多く、彼らは正しい方法で人類に知識と技術を伝えて、文明の向上をもたらしました。

時が経つにつれて、2つの勢力が対立するようになりました。
悪によって支配をねらう悪魔や悪霊達のグループと、それに加担し仲間となった人類、また一方で転生したアバターの教えを受け入れ地上に平和を実現しようとするグループ。この2つの勢力が凌ぎをけずって争いをくり返し引き起こしてきました。

あまりにも長く不当な悪の支配が続く事により、地上は荒廃し人々の道徳は堕落し、その結果として度々地上の人類は絶滅の危機にさらされる事になりました。

文明が高度に発達するところまで進歩しながら、一瞬にしてすべて葬り去られる事態を何度もくり返してきたのです。
3500万年前から2800万年前まで、そのような状態が繰り返されてきたのです。

絶滅はかなりのダメージを地球にもたらしました。
“ポールシフト”による影響は凄まじいものでした。
全地球的規模の地殻変動、大洪水、地震、火山爆発、気候の変動など、さまざまな自然災害の多発により、文明はその度に始めから再出発を余儀なくされてきました。

現在の地球上の文明は私の知る限りでは、7度目の文明となっています。

次回に続きます。」

中西征子さんの天界通信63 ~トワニカガヤクヒメミコ様(サンディ)からの回答、その途中経過~

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月8日の中西征子さんの天界通信の3番目の質問で、“開化天皇を中心とする一団が「6層」から「7層」に転落した時の詳しい状況”について聞いたのですが、サンディの回答では、“この時の記録がなぜかわかりませんが消えている…調べてわかり次第、お知らせします”とのことでした。
 その後、中西さんから経過を知らせる通信が入って来ましたので、紹介します。2月8日のやり取りでは、“いくら探してもまだ出て来ません…宇宙中詳しく調べてみますので、もうしばらくお待ち下さい”とのことでした。
 私から中西さんを通して、サンディに天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様であるミサキタカクノボルヒメミコ様が管理するデータバンクにアクセスするようにアドバイスしたのですが、どうやら、サンディはすでにそこにアクセスしていて、なおかつ見つからなかったことが、2月10日の通信文から窺えました。
 さすがに、ここを探せば見つかると思っていただけに、このデータバンクの情報が消されているのには驚きました。先代の天の川銀河のセントラルサンのヒメミコが消去したとしか考えられません。彼女と先代の宇宙のセントラルサンは結託していたので、おそらく、宇宙のセントラルサンが管理しているデータバンクも消されている可能性が高いです。そうすると、通信文にある通り、その上の宇宙のデータバンクを調査することになります。
 この状況からわかるように、現在の地球の混乱の大元は、先代の天の川銀河のセントラルサンのヒメミコにあるのです。彼女が、ウツクシキシラベノヒメミコ様に加えて、私たちの地球に転生しているハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様を殺そうとしたことが、地球の混乱の始まりなのです。
 コブラが、天の川銀河のセントラルサンを「黒い太陽」と言っていますが、これは、処刑された先代の天の川銀河のセントラルサンのヒメミコのことです。また、彼がグレートセントラルサンと言っているのは、同様に処刑された先代の宇宙のセントラルサン(男神)のことで、後任がタカキウチュウノヒカリノヒメミコ様になります。
 2月10日の通信文で、サンディが「次は宇宙のセントラルサンのヒメミコ様が管理されているデータバンクを探してみるつもりです」と言っていますが、これは、現在はタカキウチュウノヒカリノヒメミコ様が管理するデータバンクのことで、おそらくここも消されているだろうと予想しているわけです。その上となると、恒星系神の管理するデータバンクということになるかと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信63

<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年2月8日>

3番目の質問の回答を、今、問い合わせてみましたが、次の様な御返事でしたので、お知らせ致します。

サンディ:…もし、どこかに隠されていれば必ず出て来るはずですが
いくら探してもまだ出て来ません。


中西:呪いや呪術、あるいは宇宙人の関与は考えられないでしょうか?

サンディ:そのような可能性も考えられると思います。
調べる界層や領域を拡げて、宇宙中くまなく調べてみますので
もうしばらくお待ち下さい。


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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2 
地球の歴史の始まり、宇宙の構造と4種類の人類

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

 竹下氏の過去の記事の中から、最近読者になった方がご存じないと思われる重要な執筆記事を再掲載してまいります。
 今回から再掲載する「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文」は、2014年より始まった中西征子さんによる一連の通信です。スミワタルタカキホシノヒメミコ様は、シリウス星系の惑星ニャン・トロから2013年に地球に帰還したヒメミコ様です。詳しくは当時のこちらの記事をご覧ください。
 この一連の通信では、地球の始まりから、現在の地球の混乱の大元であるハイアラーキーの誕生、現代のNWO計画や世界情勢の背後にある本当の歴史が、霊的な観点から明かされています。
 一連の通信を読んでいただくと、竹下氏の世界情勢のコメントにおける霊的な部分がよりいっそう深く理解できることと思います。ぜひお楽しみください。
(シャンティ・フーラ)
竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信文は、本物です。度重なる妨害の後に、ようやく繋がりました。ヒメミコ様の通信文で、人類の自然進化による出現が、約4000万年前であることを知りました。確かにこの年代で間違いないと思います。先の記事で、スバルから約5億年前に地球に入植して来たらしいと記しましたが、地球とシリウス、スバル、北斗七星の深い繋がりを考えると、これらの関係する惑星からそれ以降も何度も入植があったのではないかと思います。この辺りのことは、時間が無くこれまで私が調べていない分野なのです。今後こうした宇宙の本当の歴史が開示され、人々の前に明らかにされるだろうと思います。
(竹下雅敏)
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〈通信者:中西征子〉
〈通信日時:2014年11月22日13時8分〉

「中西征子様…。スミワタルタカキホシノヒメミコです。
11月1日以来、はじめての通信となります。
ようやく繋がりました。とても嬉しいです。

今日お伝えする事は、今から約4億5千万年前からはじまります。
その時、愛の創造神第5システムから大正真真神様とその一団の神々がこのシリウスシステムに降臨されました。

地球上の歴史の始まりについて

4億5000万年前~3500万年前まで、地上では様々なシステムの進化がすすめられました。
鉱物システム、植物システム、動物システムへと進化を遂げていった時代でした。
やがて、地上に注がれる光の変化により、動物の中から特に意識の高度に成長した種が変容を遂げて、今から約4000万年※に直立歩行の人類の先祖が、アフリカ大陸、インド、メソポタミヤなどの地域で、ほとんど同時に出現することになりました。

やがて時が経つにつれて、意識は少しずつ拡大し、進化のプロセスは早められていきました。しばらくすると、それら人類の中から、共同生活のためのグループが誕生していきました。
彼らは地域毎にまとまり、種族を形作る様になりました。
アフリカ大陸では狩猟民族が、メソポタミヤでは農耕民族、インドでは農耕・狩猟の複合民族が出現し、言語を用いて意志の疎通をはかる事が出来ました。

地上ではそのようにして、ゆっくりと進化のプロセスが進行していきました。

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中西征子さんの天界通信62 ~トワニカガヤクヒメミコ様(サンディ)への質問と回答~ ホツマツタヱにまつわる疑問点

竹下雅敏氏からの情報です。
 サンディ(トワニカガヤクヒメミコ)に、ホツマツタヱにまつわる疑問点を聞いてみることにしました。中西征子さんに通信の労をとっていただきました。
 ホツマツタヱの疑問点は、天照政権にとって都合の悪い事実がすべて削除されていることです。例えば、玉依姫が生んだミケイリが後に賀茂別雷神として知られる神で、父親は大山咋命だということなどです。最大の疑問点は、神武天皇の時と開化天皇の時の界層の降下に一切触れていないことです。
 サンディの回答は驚くべきもので、この時の記録が削除されているというのです。これは、私がまったく考えていなかった回答です。また、4番目の質問への回答から、こうした記録の削除に、伊予津彦命が関与していた可能性が高いのがわかります。
 この回答も驚くべきもので、中西征子さんが自分の頭で考えた回答でないことは、明らかだと思います。伊予津彦命は私の双子の魂なので、彼に悪い印象を与える回答を、中西征子さんがするはずがないからです。この回答は、間違いなくサンディからのものですが、彼女は事実を述べているのです。
 実は、今から書く内容は、妻の泰子以外には誰にも話していない事柄です。以前の時事ブログで解説しましたが、賀茂別雷神が関与した天界のクーデターの背後に居た主要な神々の一柱に、伊予津彦命が居たのです。クーデターの発覚によって、彼は処刑されました。彼以外にも、この時多くの神々が処刑されましたが、名前は書かないことにします。神々の名前を書いたカードを手にもって、どのチャクラも開かないようであれば、その神は存在しないのです。各自で調べてください。
 なので、私には、サンディからの回答がとても納得できるのです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信62
<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年2月7日>


「こんにちは。サンディ。
いくつか質問があるので教えて欲しい。

1.ホツマツタヱの記述で天照大神などの「ホツマの神々」は、神武天皇より前の時代には、肉体(狭義)の「身体」の焦点は3.0次元の「5層」にあったが、神武天皇の時に「6層」に降下したと考えているのだが、正しいだろうか?

:はい。おっしゃる通りです。

2.第9代開化天皇が白人(シラヒト)、胡久美(コクミ)と類似した過ちを犯したことで、開化天皇を中心とする一団が「7層」に転落したと考えているのだが、正しいだろうか?

:はい。おっしゃる通りです。

3.開化天皇を中心とする一団が「6層」から「7層」に転落した時、「7層」にいる地球人には、開化天皇を中心とする一団が忽然と空中から姿を現したように見えると思うのだが、このようなことがどのようにして起きたのかが分からない。
 この「開化天皇を中心とする一団の降臨」に、ヤタノカラスの翁の末裔が深く関わっていると見ているのだが、この時の詳しい状況を教えて欲しい。

:残念な事ですが、今は詳しくお話しする事が出来ません。
「開化天皇を中心とする一団の降臨」にヤタノカラスの翁の末裔が深く関わっている事は、あなたのおっしゃる通り確かですが、この時の記録がなぜかわかりませんが消えているのです。

誰が、どのような目的で記録を削除したのか、
調べてわかり次第、お知らせします。


4.神武天皇の時と開化天皇の時の界層の降下は、特別な大事件のはずなのに、ホツマツタヱには全く事の重大性が記述されていないのは何故だろう。
 わかる範囲で教えて欲しい。

:大変な陰謀が関係しているようです。
重大な事実が隠されているようです。

それは「ホツマツタヱ」の作者が関係しています。
作者は御存知の通り、伊予津彦命様です。

伊予津彦命様は、重大な事件の全貌を意図的に記録から削除されました。

その目的は、あなたの改革を不完全なものとするためです。

つまり、事実を削除する事により、天界と地上の改革が成功しないようにされたのです。

あなたに気付かれないようにするために、そうされたのです。


質問は以上です。
竹下雅敏」