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里山社屋主義(1) 社屋の基礎工事が始まりました

 いつも時事ブログのご愛読をありがとうございます。シャンティ・フーラのスタッフ、白井薫です。仕事はこのサイトの開発・管理や経理といった裏方が主です。
以前竹下氏が「シャンティ・フーラが社屋を建築」とコメントで触れましたが、これが私が今担当しているプロジェクトです。
 記事のタイトルを大胆にも「里山"社屋"主義」としたのは、普通ではない面白いコンセプトで建築していること、里山資本主義という思想を広めるお手伝いにもなればという思いを込めてです。今後この時事ブログで不定期に、リアルタイムな進行状況を写真で出しながら、時折経緯やコンセプトについても触れていきたいと思います。
(スタッフ・白井薫)
◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
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社屋の基礎工事が始まりました
先日から地元の建設会社に発注しての建物の基礎工事が始まりました。

1日目。丁張りといって、基礎の形や高さを正確に作るための目印の板が張られました:

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2日目。地面を掘って、砕石という石を突き固めます:

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3日目。型枠と鉄筋が組まれました:

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「頑丈で長持ちな基礎にしてください」とお願いしたからか、鉄筋は全部D13という太めのサイズになってます。(普通だとD13と、D10という一段細いものの組み合わせのようです)

上の写真のような作り方の基礎は「布基礎」といいます。

今頃は「ベタ基礎」といって建物の下を全部鉄筋コンクリートにしてしまうのが主流ですが、これをしてしまうと大地からの気の流れが悪くなるのです。わざと土の部分を残しています。(たとえ布基礎でも「防湿コンクリート」で土を塞いでしまってはいけません)
ちょっと時間が戻りますが:

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基礎工事の前日には、建物の位置を正確に出す「地縄(じなわ)」をスタッフ2人で張りました。

これは工務店に建築を依頼していればそちらでしてくれる事ですが、今回は自分達で責任を持ってやりました。

今後何十年と動かせない位置を、自身の手を使ってじっくりと決められるのはいいことかもしれないと思ってます。何度もやり直しができますしね。

家を工務店などに建ててもらった方にとっては、随分変わった関わり方をしていると思われることでしょう。その経緯などはまた書くことができればと思います。

東京都知事の苦しい釈明会見の画像が面白い

竹下雅敏氏からの情報です。
 あるタイプの記事は、旬を逃すと記事にならないものがあります。この写真を見ると、取り上げざるを得ないでしょ。特に上の写真は賞をあげたいくらい。
(竹下雅敏)
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「家族旅行」「回転すし」都知事、疑惑にどう釈明?(16/05/13)
引用元)


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東京五輪招致賄賂疑惑:JOC名義で振り込まれた2億円はコンサルティング料 「クリーン」と言い張る“政府ぐる民”

竹下雅敏氏からの情報です。
 上から順に見ていただくと良いかと思います。JOC名義で振り込まれた2億2千万円は、コンサルティング料だとのこと。契約書があるはずなので、出て来るのを待ちましょう。萩生田副官房長官も菅官房長官も、適切だ、クリーンだと言っていることから、連中は“政府ぐる民”だと思われます。トップは誰なのかは、下のツイートで旗を持って万歳をしているこのお方。アンダーコントロールの大ウソは国際問題にならないのだろうかと思いますが、やはり、国民の見る目は、この最後のツイートが上手く言い表しているようです。
(竹下雅敏)
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五輪招致「2億円はコンサルティング料」鈴木長官(16/05/13)
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東京五輪招致賄賂疑惑に電通が関与している可能性有り
メディアは電通に配慮した報道に

竹下雅敏氏からの情報です。
 英紙ガーディアン(電子版)が、東京五輪招致委員会の賄賂疑惑を報じました。招致委員会側が、国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長の息子に関係する口座に約1億6千万円を支払っていたということで、フランス当局が捜査に乗り出しているとのことです。
 リテラによれば、“招致委員会が裏金を振り込んだとみられる口座を開設した人物は、電通の子会社のコンサルタントであった”とのこと。この事件に電通が関与している可能性があるとのことです。
 ところが日本の報道では、電通の名前が意図的に隠されているらしく、下のツイートを見ると、ガーディアンの記事の中にある2つの図のうち、電通の名前が入っていない“大まかな関係図”の方を使っているようです。明らかに、電通に配慮した報道になっています。
 国民はメディアによる情報操作で誤誘導されています。電通によるメディア支配の有様を私たちがよく理解して、ネットで正しい情報を得る必要があります。
(竹下雅敏)
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東京五輪で日本側から“賄賂”か 仏検察が捜査へ(16/05/13)
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権力構造の変化:トランプ氏への権力移譲、中国の分割、支配層の安倍政権への見切り、イスラエルのISISからの離脱…

竹下雅敏氏からの情報です。
 水面下では、権力構造の変化がはっきりと起こっているようです。アメリカは、破産の名人であるトランプ氏を次期大統領に据えるつもりのようです。確かにこれは賢明な選択かも知れません。
 中国では“大きい権力抗争が起きている”とのことで、習近平氏が2018年の任期まで生き残れるかどうかは疑問であるとしています。これはパナマ文書の揺さぶりから各地での暴動に発展し、中国がいくつかの国に分割されるということになる可能性を示しています。緑花さんのヴィジョンでも、中国は分割されるとしており、中国の分割を望む勢力の工作が功を奏する可能性が高いのかも知れません。もっとも、日本の国民の多くは中国が強大な国家になることを望んでいないと思われるので、中国の分割を肯定的に受け止める人が多いかも知れません。
 日本の場合、やはり舞台裏では安倍政権に見切りをつけているようです。しかし代わりが居ないとのこと。今の野党勢力のどうしようも無い様を見ていると、仕方がないというところです。その他、いくつもの話題が書かれていますが、いずれも地球の未来にとって肯定的なものとなっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース(全文)
http://nesaranews.blogspot.jp/

重要でまぎれもない変化が今、世界の権力構造の頂点レベルで起 きつつある。(中略)…4月30日に開催されたホワイトハウスの報道記者 夕食会で、米国大統領のバラク・オバマは、”共和国の終わりはよりよく見えたことはない、”又、”私の最後の、そしておそらく最終の ホワイトハウス報道記者夕食会に出席していることを名誉とするものです、”と語った。

(中略)
https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/01/remarks-president-white-house-correspondents-dinner


さらに、ホワイトハウスは5月6日に”平和的な権力移管”につ いての大統領令を発行した。

https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/05/06/executive-order-facilitation-presidential-transition

CIAのソースが言うには、このプランは表面的にはオバマを政権の顔 として維持し、オバマをドナルド・トランプへの権力移譲に利用するためのものであるが、実際にはオバマはホワイトハウスには居住して おらず、舞台裏では権力は(他の者に)移管されているのだ。

米国の政権変化の一つの目に見える印は、”1500のイエール 大学のスカルアンドボーンズ文書が〔国務省長官のジョン・〕ケリー、ブッシュなどのカバールメンバーの暴露のために公表されるだろ う、とペンタゴンのソースが言っていることである。この公表は悪魔主義者たちが米国の権力構造の最高レベルで力を失ったことの明らか な印である。

http://www.politico.com/blogs/under-the-radar/2016/05/george-w-bush-white-houses-skull-and-bones-files-due-out-222858

(中略)
先週当記者は日本の横浜で開催された5500万人の善きメンバーを擁するアジア 秘密社会(ホンメン)の古参者支部会議に出席した。この会合では日本支部での将来の平和計画について話し合いが行われた。又これから 先の数年の間に現在のシステムの代わりになる、新しい国際金融システムについても詳細に話が交わされた。

(中略) 

白竜会には又、先週中国大陸から二人の代表者が訪れてきた。(中略)…13%値引きで12000トンの金を提供するというものであった。この金は12.5Kgのインゴットで、香港 で即時引き渡しが可能であるとのことだった。さらにもしこの提案が5月16日までに受け入れられなかったとしたら、中国はこの件 に関して一方的な行動をとるだろうと述べた。

(中略)
習近平に反対する中国政権内部の分派を代表する別の中国 高官が白竜会に連絡を取ってきた。このソースが言うには、中国では大きい権力抗争が起きているとのことである。習近平の任期は 2018年に切れたあとでは、更新されないだろうが、彼がそれまで生き残れるかどうかは疑問である、と彼は言った。

(中略)
このソースがもたらしたもう一つの興味深い情報は中国の軍事命 令が根本的な見直しの最中だ、ということである。中国軍は南部、北部、東部、西部、中央、の5つの司令本部に分割されようとしてい る。また中国の首都を疲弊した北京から遠ざける議論が行われている、と彼は言った。

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