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イスラエルやネオコンの意図に乗って、中国と紛争が起これば、日本は焦土になってしまうことに気付いた八咫烏 〜NAVERまとめ:あらゆる政策の影にこの人あり、JR東海名誉会長・葛西敬之氏とは〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 葛西敬之氏は日本会議の関連団体“美しい日本の憲法をつくる国民の会”の代表発起人です。葛西敬之氏に関する記事は、以前に紹介しています。その時の記事の中で、氏の「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。さすがに日本の国土でどんぱちやられたのではたまらないから、私はインドあたりで戦争が起きてくれれば、我が国としては一番有り難い展開になると思ってますよ。」という発言と、氏が“安保法制懇のメンバー”であることを紹介しています。
 以前から、日本を「戦争が出来る国」に誘導している連中は世界情勢が認識出来ておらず、日本の外で戦争が起こり、いわば朝鮮特需を当てにしていて、日本本土が戦場になることを想定していないと指摘しました。実は、イスラエルやネオコンは、日本を犠牲にしてアメリカの覇権を維持することを目論んでおり、彼らの意図に乗って中国と紛争が起これば、日本は焦土になってしまいます。
 ようやく、このことに八咫烏は気付いたようです。おそらく間違いなく、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンは日本から追い出されることでしょう。日本はこれから軌道修正を図ることになります。
(竹下雅敏)
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あらゆる政策の影にこの人あり、JR東海名誉会長・葛西敬之氏とは
引用元)
正式にはJR東海「代表取締役名誉会長」だそうです。日本の首領、日本国の主か、という声も。

▼安倍政権の黒幕か 

で、誰? 

徹底的な組合弾圧と社内恐怖政治を行い、今もJR東海の実権を握っている人。
出典:
https://twitter.com/doatease2313/status/410588276903256064



画像は一般社団法人・原子力の安全と利用を促進する会の中の葛西氏のメッセージ「正当性と合理性のある原発再稼動」から。

JR東海会長はなぜ中国に挑むのか?_中国網_日本語
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2011-11/29/content_24033462.htm

▼リニアからNHK会長人事、原発、外交防衛政策まで、あらゆる政策にこの人あり 


リニアモーターカー 



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[Dr.苫米地、カレイドスコープ]三菱UFJ国債入札資格返上 / メガバンク「国債資格返上」で国家予算が組めなくなる!? 〜“日本の円が金(ゴールド)で裏付けられた”が事実であれば、最悪の結果にはならない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日銀がマイナス金利を導入したのですが、これは日銀と各金融機関での金利のことで、我々の預金の利子がマイナスになるという話ではありません。各金融機関は日銀に口座を持っており、お金を預けています。マイナス金利は、これから新規で預ける分について適用されるわけです。
 日銀がマイナス金利を導入した理由は、各金融機関が日銀の口座に預けていると利子を支払わなくてはならないので、“日銀にお金を預けるよりも、企業へ貸し出して金利を得たり、他の投資に回す”ように誘導するためです。最終的に日銀は“目標である物価上昇率2%に近づけたい”という意図なのです。ところが現実はどうかというと、マイナス金利を導入しても、銀行の貸し出しは一向に増えません。このような状態でどのようにして銀行は利益を得ているのかですが、下の動画の中で苫米地氏が説明しています。
 銀行は市場から国債を安く買って、日銀に高く売ることで利益を出しているようです。国債を売って得た利益を日銀の口座に入れると利息を取られてしまうので、銀行はまた国債を買って日銀に買ってもらうことを繰り返し、何と月6兆円を稼いでいるとのこと。
 日銀は、これまで年80兆円ほど国債を買っていたのを、6月1日から毎月12兆円、年144兆円に増額すると発表しているそうです。要するに、銀行の利益が月6兆円から月12兆円に増えるということのようです。
 このタイミングで、三菱東京UFJ銀行が、国債入札資格を返上すると言い出したので、皆が驚いています。国債入札資格を持っていると、新規国債の4%を購入しなければならず、マイナス金利で損をするため、新規の国債は要らないというわけです。
 他の大手銀行も追従して、新規国債を買わないとなると、“いよいよ国債が暴落する”ことになり、長期金利が上がります。こうなると国債の金利上昇分で予算が組めなくなってしまうので、日銀は国債を直接買い取るより無くなってしまいます。こうなると、“定石通りなら間違いなくインフレになる”わけで、下手をすると本当にハイパーインフレになってしまいます。ハイパーインフレは国家の債務を帳消しにするには非常に都合の良いものです。並行して、預金封鎖、財産税という形で国民から富を収奪することで国家を再建しようというのが、官僚の考えそうなことではあります。そう考えると、今回の三菱東京UFJの“国債離れ”は、その流れに乗ったものと言えるでしょう。
 このような結果は、国民の多大なる犠牲の上に国家を再建しようとするもので、事実上の財政破綻になった日本が、IMFからお金を借りたら最後、日本国民は永遠に国際銀行家の奴隷になるというわけです。
 こうした最悪の結果にならないために、どうやら“日本の円が金(ゴールド)で裏付けられた”ということのようなのです。この情報が事実であることを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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6/9 三菱UFJ国債入札資格返上 Dr.苫米地
配信元)

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メガバンク「国債資格返上」で国家予算が組めなくなる!?
転載元)
安倍晋三と清和政策研究会の御本尊、ロックの「CFRとの懇談及び昼食会」

安倍晋三と清和政策研究会の御本尊、ロックの「CFRとの懇談及び昼食会


日本の破綻・・・この日が来ることは、安倍政権ができる前から決まっていたことだ。
なぜなら、それが安倍の御本尊が彼に与えたミッションだからだ。

(中略) 

「国債を引き受けない」とするメガバンクの明確な意思表示の意味は 

2年前、安倍晋三は、ロックフェラー名誉会長の大きな肖像画の下で(これは、晋三がロック爺の召使いであることを示している)、まるで、ハリウッド俳優のごとく、身振り手振りで、アベノミクスを語った。

(中略) 

私は、安倍政権が誕生する直前に、「自民党政権になったとき、何が起こるか」という見出しの記事を書いている。

さらに、「メガバンクは数年後の国債暴落を想定して準備を始めた」で書いたことは、大方、その予想の通りになっている。

それは、「国家予算が組めなくなる事態が迫っている」ということである。

それは、不正が限りなく疑われる選挙によって、安倍政権を誕生させた世界の支配勢力のシナリオに他ならない。

(中略) 

日本のメガバングが、いよいよ日本の国債にそっぽを向いた・・・

そのメガバンクは、太平洋の向こうの御本尊様の意向によって動かされてきた金融機関だ。

(中略) 

これは、数年前にまとめ上げていた「三菱UFJ銀行の危機シナリオ」にのっとった措置である。
つまり、日本のメガバンクは、いよいよ国債が暴落すると考えているのである。

(中略) 

以下、骨格だけを書いておきたい。

日本のメガバンク(それは、主に国際取引をやっている巨大銀行)が、いままで国債を引き受けてきた理由は、主に二つある。

ひとつは、財務省に言われるまま、「割り当てられた新規国債」を買うことによって、政府のバックアップを得ることができる、という思惑から。
だから、実際は、国債は自由市場で売買されているのではない。

債券市場が健全性を維持していることを世界に示すために、形式上、市場を通して日銀が書い取る、という「二度手間」をかけているに過ぎない。

それがここにきて、とうとうメガバンクが安倍政権、そして財務省の言うことを聞かなくなった、(中略)… 

だから、この見せかけだけの「債券市場」がいよいよ機能しなくなるということである。

(中略) 

200兆円超の特別会計の予算が組めなくなるどころか、国債価格が下落して、金利上昇のリスクが沸騰する。

そうなれば、外国人投資家が日本市場から、ますます資金を引き上げてしまうこと確実だ。

(中略) 

株式市場は、すでに線香花火だ。

企業収益はさらに圧迫され、リストラの嵐・・・消費市場はますます冷え込み、それは内需を直撃する。つまり、一般税収もままならなくなる、ということである。

(中略) 

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日米ネオコン集会「富士山会合」が開催、「中国の南シナ海での行動について、厳しく対処しなければいけない」

 2016年6月3〜5日までの3日間、富士山の麓にジャパンハンドラーの面々と安倍首相や岸田外相、大企業のトップ等が集まり会合があったようです。その名も「富士山会合」。
 原則非公開の会合のようですが、NHKが特別に取材が許可され特集を組んでいます。こちらにダイジェスト版のキャプチャー付き文字起こしがあります。『富士山会合』の運営委員で司会も務めた田中明彦氏が「中国の南シナ海での行動について、厳しく対処しなければいけないという見方が、日米双方ともに強くなっている」と番組内で述べています。また、ヒラリー・クリントンが大統領に当選すれば、国防長官の有力候補と目されているミシェル・フロノイ元国防次官が「(ヒラリー・)クリントン氏は、中国の攻撃的な行動が調和を乱していることを見抜いています。最近の中国の、特に尖閣諸島に絡んだ東シナ海や南シナ海での行動は心配の種です。」と述べています。
 この会合では、ポスト・オバマの「対日利権」の維持強化の目的の他に、やはり南シナ海でアメリカが日本を使って中国にちょっかいを出す方法がいろいろ話し合われたのではないかと思いたくなる要素がたくさんあります。
 板垣英憲氏の情報には"安倍晋三首相は、…ヘンリー・キッシンジャー博士…から「政権交代」を、米CIAに近い「ジャパンハンドラーズ」から「政権維持」を指示された。これに対して、安倍晋三首相は、キッシンジャー博士に逆らい、「ジャパンハンドラーズ」に従い、衆参同日選挙=ダブル選挙を断念、「参院議員選挙単独」での選挙を決断した"とあります。その狙いは、憲法改正の発議に必要とされる衆参両院で3分の2以上を実現し、憲法改正の手始めに偽旗テロを起こし、緊急事態条項を手に入れ、非常事態宣言をして戦争に突入ではないでしょうか。それを指摘している竹下氏のこちらのコメントは必読だと思います。
 一番下のツイートは上杉隆氏がアーミテージにインタビューしたもののようですが、「たった3年間でこんなにできるリーダーを初めて見ました。アメリカの観点から見れば、今まででベストだと思います」と"安倍晋三をベタ誉め"しています。
(編集長)
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配信元)






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「新型移動式オービス」で神出鬼没のスピード違反取締が可能に 光らせたら一発免停! ご注意あれ!

 これは注意しておいた方が良さそうです。オービスとは、一般道で30キロオーバー、高速道路では40キロオーバーで走行している車を自動で写真撮影し、言い逃れできないようにナンバープレートと運転手が写っている写真を後日送りつける「自動速度違反取締装置」のことです。Twitterによると「オービス光らせると夜中でも、昼間になったぐらい明るく光る」ようなので、違反したらすぐ分かると思います。ちなみに、「オービス」は軍需企業No.1のボーイング社命名し、ラテン語で「眼」を意味するようなので不気味な感じがします。
 今後全国に普及する可能性があるこの新型オービスは、小型軽量で設置時間は2時間以内らしく、これまでネズミ捕りが出来なかったような場所で神出鬼没の取締が可能になったようです。もし制限速度が40キロの一般道路を70キロで走り、このオービスを光らせてしまえば、「一発免停」になるので気をつけたいところです。
 制限速度を守ることが第一ですが、上の動画にもあるようにオービス設置場所の手前には、通常「自動速度取締路線」という標識が2回出てくるので、これを見落とさないことが一番の対策になると思います。
 下の動画(1分21秒〜)で参考になったのは、なぜ「30キロオーバー」なのかということです。警察といえでも勝手に一般人の写真を撮ってはいけないという判例があり、撮影できる条件として「現行犯的状況・証拠保全の必要性・相当性」があげられています。30キロ未満のスピード違反は「反則行為」であり、現行「犯」とは言えず、写真を勝手に撮ることはできないようです。
(編集長)
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配信元)





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車載カメラから見た新型移動式中型オービス(iM)
配信元)

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【新型オービス】2台のレーダー探知機を付けて、移動式小型オービスの前を走ってきた
配信元)

里山社屋主義(17) 基礎パッキンがパッキ〜ン?[後編]

基礎パッキンがパッキ〜ン?[後編]
前回、長期の建物の寿命を考えて御影石の基礎パッキンを検討したことを話しました。

大工さんに「これを使いたいんですが」とご相談して、その時はOK。しかし、刻みが進んだ後日…「無しにしてくれ」ということでした。なぜでしょう? 2つ理由がありました。


【理由その1:コマ置きは難しい!】

実は、基礎パッキンの使い方には、「全周施工」と「コマ置き(本来の名称は不明)」の2つがあります。

画像の引用元:基礎パッキン製造元であるJOTO社のホームページの画面より
20160607-195830

筆者注)全周施工


20160607-195805

筆者注)コマ置き


こちらの2つの写真を見ていただくと、「全周施工」は基礎の上にびっしりパッキンが置かれています。対して「コマ置き」は、所々にしか置かれていません。

基礎パッキンは元々「コマ置き」しかなかったのですが、次の問題を解決するため「全周施工」が出てきた…らしいのです。

  • 所々しか置かないと、そこに荷重が集中する。(その影響がどれほどのものかですが、中越地震で基礎パッキンを使用した住宅の基礎が破壊したという情報があります。ただ正しい情報なのか単なる噂かは分かりません。)
  • 実際の現場で、作業者が正しい場所に気をつけて置くということが難しい。もし場所を間違えると大変なことになる。(全周施工なら何も考えずに全部敷き詰めればよい)

ともかく、一般の基礎パッキンは、どちらのタイプも用意されています。しかし御影石基礎パッキンは価格が高く、しかも1個1個が重いので、現実的に「コマ置き」でないと施工ができません。

しかし、コマ置きは実際現場では難しいのです。土台を基礎の上に敷く作業をしている時に、事前にパッキンをきちんと置いていても必ずズレてしまいます。作業を進めながら、この位置を直すことにも同時に神経を使うというのはかなり難しいです。このことは実際に土台敷きの現場に立ち会って、十分すぎるほど実感しました。


【理由その2:パッキ〜ンってなったらどうしよう】

御影石は天然物だから長持ちは確実だと思っていたのは、あくまでひとつの視点。逆に大工さんは、石だから割れたらどうしようと不安だったそうです。

建前では、柱を上からゴンゴン叩き込みます。その真下にまさに御影石のパッキンがあるのです。もし衝撃で割れたりしたら大変です。作業を一時中断、アンカーボルトで固定してしまった土台をわざわざ外して、予備のパッキンを入れる…ということになります。

ただ、販売元の工務店は10年これを使って建てているそうで、実際はそんな事はほぼ起こらないのでしょう。でも大工さんが不安だというのに、やってくださいとは言えません。

というわけで折衷案として大工さんが取った方法がこちら:

160525-102635-DSCN2358
屋根の防水に使う改質アスファルトルーフィング(ゴムアス)を、土台の下に敷くことにしました。

これで基礎からの湿気が土台に上がってくるのを遮断できます。また、今回の基礎は、普通に比べて風通しがよくなるよう工夫しているので、床下に湿気がこもる点も心配無用でした。

基礎パッキン1つをめぐって、こちらも大工さんもそれぞれパッキ〜ンが心配だった…というオチでした。

(スタッフ・白井薫)

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