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ワクチン接種推進担当大臣だった河野太郎の神奈川15区に「日本中の怨嗟の声」を引き受けて立候補した、うつみさとる氏 / 利権の塊の神奈川15区に風穴を

 デジタル大臣、というよりもワクチン接種推進担当大臣だった河野太郎は神奈川15区の候補者です。元々一強の自民ですが、他の野党候補は社民党、参政党のみです。「2億回打っても一人も死んでいない」とデマを飛ばした男がのうのうと国会に戻ってくるのか。
 そのデマ太郎、今回の選挙戦では余裕の応援演説で「ワクチンが危ないという裏にはお金が絡んでいる」「お金を儲けようとして、そういうことを一生懸命宣伝する」とトンデモなことを言っていました。家族を失った方々が儲けのためにワクチンが危険だと訴えているというのか。このデマの最中、背後で「ワクチン被害の責任とれ」というプラカードを出した方、GJでした。
 医師のうつみさとる氏が、「日本中の怨嗟の声」を引き受けて、この神奈川15区で立候補されました。「本来、神奈川に縁がある人間ではありません。しかし神奈川15区でどうしても出なくてはならない。それはなぜかと言えばこの神奈川15区の現職の議員が河野太郎氏だからです。この河野太郎氏が起こしてきた沢山の医療問題に強い危惧を持っているからです。この神奈川15区を通して、日本中の多くの人々にこのままの党で大丈夫なのかと訴えていきたいのです。」前回の河野太郎の得票率は78%で21万5000票を取りました。うつみ氏の目標は「この78%をどんなに下げられるか」少しでも傷跡を残したいという思いだそうです。普段投票に行かない50%の人々が自ら投票所に行き、河野太郎以外に投票するという行動を起こせば、デマ太郎の議席も安泰ではありません。
「ワクチン推進」「マイナ一体化」「移民政策」「消費税増税」「改憲」「外資企業優遇」「メガソーラー政策」「原発推進」「LGBT法推進」これら全てに反対なのがうつみ氏で、これら全てに賛成なのが河野太郎です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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うつみさとるのショートスピーチ「日本中の怨嗟の声」
引用元)
(前略)
私は東京で病院を経営している医者です。本来、神奈川に縁がある人間ではありません
しかし神奈川15区でどうしても出なくてはならない。それはなぜかと言えばこの神奈川15区の現職の議員が河野太郎氏だからです。この河野太郎氏が起こしてきた沢山の医療問題に強い危惧を持っているからです
この神奈川15区を通して、日本中の多くの人々にこのままの党で大丈夫なのかと訴えていきたいのです。
今、インターネットを中心に日本の中の衆議院の選挙区で1、2を争うくらい注目を集めているのが実はこの神奈川15区なのです。この神奈川15区の現職の議員である河野太郎という人に対して選挙区の方々がどういう判断を示すかということを神奈川県の多くの人が見てます。そしてそれだけじゃない。日本中の多くの人が見ている。はっきり言います。日本中の恨みや怨嗟の声が誰かに届けられなくてはいけない。
(以下略)
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Meiji Seikaファルマがレプリコンワクチン批判潰しの新聞広告 〜 ネット上には冷静な反論が続々と上がり、あらためてmRNAワクチン被害の教訓を確認

 Meiji Seikaファルマが、レプリコンワクチンへの批判潰しの新聞広告を打ちました。自ら「科学的根拠」のある安全性を示せないので、金にモノを言わせて批判をねじ伏せようとしているようです。「顔や名前も知らない方が発信した情報ではなく、(中略)あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。」とあります。
 これを受けて、SNS上では「本当にその通り!」と思う冷静な反論が続々登場しました。これらの反論は、悲しいことにmRNAワクチンの経験から得たことでもありました。「かかりつけ医や近くの医療機関の人間が、新技術であるmRNAそしてレプリコンの作用機序を説明できるわけない」「かかりつけ医や医療機関に、これ(インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの死亡認定数の比較)を承知しているか聞いてみてください。まず知りませんよ。」「かかりつけ医や医療機関に行って、『何かあったら責任取ってくれますか?』と聞けば良いと思う。きっと『いえ、任意なので自己責任で・・・』と逃げると思うよ。」
 CBCニュースの大石邦彦アンカーによる取材で、ワクチン接種を担当していた看護師さんが、自分を介して患者さんに新型コロナを感染させてはいけないと思って接種して以降、3年間も寝たきり状態になり、健康被害救済申請も労災も認められず苦しんでおられる状況を伝える番組がありました。このような声を上げられない無数の方々に政府も医療機関も製薬会社も責任をとっていません。開業医は「(反ワクチンという)誹謗中傷を受けたり、いろんなプレッシャーの中で仕事を続けていく自信はない。国や医療界のメジャーストリームから外れるのはやっぱり怖い(6:55〜)」と言っています。
 「あなたのことを良く知るかかりつけ医やお近くの医療機関」に自分の命と健康を丸投げすることなく、何が起こっているのか「ご注意ください」。
(まのじ)
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まったく何の根拠もない妄想から、中東の混乱が引き起こされている! ~サイラス・スコフィールドの「新しい聖書」の偽造された脚注

竹下雅敏氏からの情報です。
 2023年11月13日の記事で、“イスラエルが建国される前の19世紀、ロスチャイルド家はキリスト教界の何人かと密接に協力した”という話を紹介しました。牧師のサイラス・スコフィールドは、“新しい聖書、スコフィールド・スタディ・バイブルの作成を依頼された”ということでした。
 ShortShort Newsさんの動画では、“世界シオニズム運動の創始者たち、とくにテオドール・ヘルツルの後継者であるハイム・ヴァイツマンは、アメリカを第一次世界大戦に引き込むために尽力しました。…アメリカは、ヨーロッパの政治とは全く無関係の10万人以上の兵士を失い、その結果、世界シオニズム運動はパレスチナと呼ばれる土地を獲得しました。…1917年までに、バルフォア宣言によってパレスチナ人の居住する土地に対して権利書なしの請求権が与えられた後、世界シオニズム運動は、アラブのパレスチナを占領することに向かって本格的に動き出しました。(1分50秒)”と説明しています。
 サイラス・スコフィールドの「新しい聖書」については、“スコフィールド注釈聖書は、1909年に著作権登録されました。…最も根本的な変更が行われたのは1967年のことです(2分44秒)。…スコフィールド注釈聖書とは、一体どんな本なのでしょうか(4分10秒)。…脚注には、「神は、アブラムの子孫を通してイスラエルの国民に、特定の領土を永遠に相続させるという無条件の祝福の約束をされました。」とあります。しかし、本文にはそのようなことは書かれていません。…神が誰かに永遠に土地を与えるという記述はありません。イスラエルについては何も書かれてはいません(6分22秒)。…19ページの脚注3には、「アブラムの子孫を祝福する個人や国家には祝福の約束があり、ユダヤ人を迫害する者には呪いが臨む」とあります。脚注では、ユダヤ人という言葉が使われていますが、ユダヤ人という言葉は、この出来事から2000年から3000年後に生まれました。…この脚注は偽造されたものです(8分25秒)”と説明しています。
 このようにまったく何の根拠もない妄想から、中東の混乱が引き起こされているのですが、これはハルマゲドンを利用して世界統一政府を作り出す「計画」の一部であることは明らかです。
 “続きはこちらから”のツイートはオマケです。参政党の神谷宗平氏は、「ヤマト・ユダヤ友好協会」の理事を2022年7月に退任していますが、イスラエルやユダヤ人をどのように考えているのでしょうか。
 kakuyokusyug氏は、“普段から耳障りのいい綺麗ごとを言う人ほど、よく観察しないといけない。…「何を批判するかよりも、何を批判しないのか」…そっちの方がよっぽど重要です。”と言っています。
 私は、参政党は言うに及ばず、支持政党も支持する議員もいません。あまりにも政治家としてのレベルが低すぎます。
(竹下雅敏)
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アパレル業界の技術者が訴える日本の洋服産業の危機 〜 使い捨てのファストファッションが主流となることで失われる日本の高い技術

 2024/10/10時事ブログに「アパレル製品工場国バングラデシュの驚愕の実態」を取材した動画がありました。「少しでも利益を上げようとする業界と、少しでも安いものを買おうとする消費者の愚かさと醜さが、地球上で地獄を生み出している」ことをまざまざと伝える内容でした。
 これを観た時に思い出した投稿がありました。「アパレル総合商社の企業で『デザイン』と『パターン』を手掛けることが本職のファッションの技術者」の「リサ| fashion creator」さんによるシリーズです。
「今は大量生産の時代。『ファストファッション』が主流に様変わり。」「今は衣類にそんなにお金がかけられない世の中で、安いものが売れる時代です。 (中略)ですが『古き良き日本の産業』を失ったきっかけでもあります。」と、ファッション業界の変遷から伝えておられました。
「『カンボジア』『ミャンマー』『ベトナム』『バングラデシュ』へ縫製工場が移りつつあります。 これ裏の話ですが、みんな中国の傘下の縫製工場で(一部で日本の工場もありますが)中国が潤う産業なんです。」
 リサさんは「日本の技術は宝です。」と言っています。日本は「洋服産業」を受け入れた明治以降、高い技術を培ってきました。ところが日本が昔から作ってきた「素材や作りがしっかりしていて長持ちするし、縫製もきれい」な服は今はもうできない、「服の質がどんどん落ちています。」「昔のような時代は戻ってこないです。古着の価値が上がっているので捨てない方がいい。」とまで危機感を募らせておられます。
一例として「貝ボタン」を紹介されていました。他国には真似できない高度な技術によって貝殻を「くり抜き」「削り」「磨く」ことで生み出される美しい貝ボタンの産業も激減し、「昔の伝統は継ぐ人が居なくなればいずれ消滅してしまいます。」ファストファッションを使い捨てるのではなく、高品質の製品を「長いスパン」で愛用することが本物の「コスパ」ではないかと問いかけておられました。日本の「ものづくり」が活力を取り戻し、「産業のあり方次第で日本製の良い品質のものも安く買えます。」と経済政策の必要を現場から訴えています。
 利益のみの追求は、海外の縫製工場で人々を苦しめるだけでなく、日本が持っていた貴重な技術も文化も失われつつあることを実感します。
(まのじ)
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岸田政権や安倍政権による海外への巨額ばら撒きのお金の出処 / CIAが行う敵国の不安定化の資金に、日本のお金が使われているのではないかという疑念と、日本側がバラマキをしている理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 「岸田政権による無償資金ばら撒きマップ」は視覚に訴える点が分かりやすく、良く出来ていると思いますが、ばら撒きの総額が約5915億円というのを見て、“こんなに少なかった?”と思いました。
 「安倍政府による主な海外へのバラマキ一覧」もありますが、「2018年時点での参議院本会議において、社民党の福島瑞穂議員が、安倍首相の海外援助額を単純加算した外務省からの回答が54兆3,621億円だった」ということですし、『日本が世界地図から消える前に』には、“安倍政権はODAなどの名目で160兆円を超えるおカネを外国に送りました。”と書いてあるみたいです。
 kazu氏のツイートには、岸田政権の海外バラマキは計178兆円となっています。5915億円と178兆円では額が違い過ぎて、どちらが正しいのか分かりません。いずれにせよ、私が分からないのは、“このお金がどこから出ているのか?”です。
 『なぜ日本は増税しながら海外バラ撒きを続けるのか?闇の資金「特別会計」と歴代首相が外遊しまくってきたワケ=神樹兵輔』によれば、“外務省の表向きのODA予算は、年間5,000億円規模にすぎないのに、どうして数十兆円単位の巨額のカネを外国にバラ撒くことができるのでしょうか。そこには、政府の歳入と歳出を取りまとめた「一般会計」とは別の、その4倍以上の規模にも及ぶブラックボックスと呼ばれる「特別会計」の存在があるからです。…この中の167兆円規模の外国為替資金特別会計や197兆円規模の年金特別会計の剰余金から、外国へのバラ撒き資金も横流しさせているのです。…特別会計や官僚たちの腐敗、政治行政の闇は底知れず深いのです。”とあります。
 三つ目のツイートの動画で、国際連合経済社会理事会元理事の大野寛文氏は、“色々なところにお金を無駄に使ってるっていう、「使わされてる」って言った方がいいですかね? ウクライナのこともそうですけど、「約1兆円以上」のお金が支援されていて、他の国はだいぶ打ち切ってるんですけど、日本だけは向こう10年間を支援します。…なので、自分達がやりたくてやってるのか”と話しています。
 私は「やらされている」と思っています。冒頭の動画の最後のところに「無償資金ばら撒きランキング」があり、1位ウクライナ、2位アフガニスタン、3位バングラデシュになっています。
 ウクライナは2004年にオレンジ革命、2014年はマイダン革命がありました。
 バングラデシュは今年の8月5日にシェイク・ハシナ政権が崩壊しました。この政変が「米国が仕掛けたカラー革命」であることは、いまやハッキリとしています。アフガニスタンは、アメリカがタリバン政権をひっくり返したいと思っている国でしょう。
 アメリカが仕掛ける「カラー革命」には、CIAの下請け機関である全米民主主義基金(NED)が関与しています。そして、独立行政法人国際協力機構(JICA)は、外務省が所管する政府開発援助(ODA)の実施機関の一つですが、「日本における全米民主主義基金NEDのパートナーである。」という情報があります。
 要するに、CIAが行う敵国の不安定化の資金に、日本のお金が使われているのではないか、という疑念があるのです。
 そして、こうした事を知りながら日本側がバラマキをしている理由は、大王製紙前会長の井川意高氏が自らの経験をもとに話しているように、「結局は自民党や議員に対するキックバックがあるから」なのです。“続きはこちらから”の井川意高氏の爆弾発言をお聞きください。「合計で(ODA)全体の30%をキックバックします、というのを言われましたからね」と話しています。
(竹下雅敏)
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配信元)



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