アーカイブ: 中東

[櫻井ジャーナル他]首を切られたというジャーナリストが機銃を構えている写真が流れ、実際は何者なのかと疑問の声も

竹下雅敏氏からの情報です。
 2人目のジャーナリストの首切り動画は、下の記事にあるように、今回もまた捏造です。
 上の記事は、その2人目のジャーナリストが実はジャーナリストではなく、どうも米国における湯川遥菜ではないかと思われるほど怪しい人物であるとのこと。私には、このスティーブン・ソトロフ氏は現在も生きていると感じます。
 皆さんには意外だと思われるでしょうが、死んだと言われている人で、私の感覚では間違いなく生存していると思われる人物として、サダム・フセイン、カダフィー大佐が居ます。一方替え玉が居て、本人はすでに死亡している例として、オバマ大統領、ネタニヤフ首相が居ます。これらのことは表のニュースでは上がって来ないので、直観に依るしか調べる方法がありません。いずれ、何らかの形で確認が取れる時が来るのを待っている状態です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
首を切られたというジャーナリストが機銃を構えている写真が流れ、実際は何者なのかと疑問の声も
転載元)
 IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)がジェームズ・フォーリーに続き、またジャーナリストの首を切ったと伝えられている。ふたりめはスティーブン・ソトロフ。そうした情報が流れた直後、ソトロフはジャーナリストではなく、シリア軍と戦っていたとする話が機銃を構えている写真と一緒にツイッターで流れた

db6806a7fc9026d2b317b1f7d1b738e511b0d12b.70.2.9.2

 この写真だけでは何とも言えないが、「ジャーナリスト」を名乗っていてもジャーナリストだとは確かに限らない。フォーリーの場合、カメラの前で殺されたのではなく、問題の場面は演技だと指摘する人もいる。前に殺されていたのだが、タイミングを見て効果的な演出で映像を公開したのではないかとも言われている。

 ウクライナで殺されたアンドレイ・ステニンの場合、行方不明になった直後、キエフ政権の内務大臣の顧問は治安当局が拘束していると語っていた。ステニンを雇っていたロシア・セボードニャのドミトリー・キセリョフ社長によると、キエフ政権側の仲介者からステニンの身柄交換の交渉を行なうよう提案があったという。

 この3人は戦争の道具に使われたわけだ。戦争している人びとにとって、自分たちに都合の良い話を伝えさせる以外にも「ジャーナリスト」の使い道はあるということだ。

――――――――――――――――――――――――
お馴染みCNN劇団 「イスラム国再びアメリカ人ジャーナリストの首を切る」の巻
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Representative Press]テレビ生放送で泣き崩れた国連報道官 ― イスラエルによるパレスチナの子供達の殺害

翻訳チームからの情報です。
これはたいへんわかりやすいメッセージで、状況は一目でおわかりかと思います。

YouTubeではこれまでに何件もの動画で戦争の悲惨を目の当たりにした女性ニュースレポーターの涙が紹介されています(参考) が、国連職員の例は珍しいのではないかと思います。

(参考) 『爆撃の犠牲者達の姿に涙する女性ニューズアンカー 本物の人道的メディア
途中 2:05 〜 2:09 で父親が路上で死んだのを知って女の子が泣き叫んでいる場面に注目してください!
 

1:05のあたりであらわれる国連のウェブページは、市民に対する攻撃を禁止する国際法にイスラエルが違反していることを最も強い調子で非難しています。このことからも、国連による「戦争犯罪」の指摘をよそにイスラエルを止められなかった国際社会の現状があらためて問われるとともに、現場でパレスチナ人を護(まも)る立場にあった国連職員たちが実際にどれだけ追い詰められていたかがわかるのではないでしょうか。

現在ガザ地区は停戦に入っていますが、ここに登場するのは多数の犠牲者をだした同地区で難民救済を担当していたUNRWA (国連パレスチナ難民救済事業機関) のスポークスマン、クリス・ガンネス氏です。
阿呆神望(翻訳者)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
テレビ生放送で泣き崩れた国連報道官 ― イスラエルによるパレスチナの子供達の殺害
転載元より翻訳)

ナレーター
国連報道官クリス・ガンネス氏の最新ツイートです。

1
@クリス・ガンネス 
ガザにおける国連パレスチナ難民救済事業機関 (UNRWA) の状況はもはや手に負えず、限界に達しています。スタッフが殺害され、避難所はこれ以上人が入れません。一体これはいつまで続くのでしょうか。

これは最近テレビの生放送で行われた彼のインタビューです。イスラエルの爆撃でパレスチナ人たちが殺害されている状況について彼は語ろうとしています。


クリス・ガンネス氏
パレスチナの人々の人権が、子供たちのですら、まるごと蹂躙されています。すさまじい状況です。...

アルジャジーラTVのインタビュアー:
「クリス・ガンネスさん、誠にありがとうございました…【音が小さくて拾いにくいので、以下不明】」

1-1

ガンネス氏:
「こちらこそ…」
堪えきれず、泣き崩れる


1-2
@クリス・ガンネス
国連パレスチナ難民救済事業機関 (UNRWA) は、イスラエル軍のこの重大な国際法違反を可能な限り強く非難します。

ナレーター
イスラエルはわざと一般市民を攻撃の対象にしています。
アメリカ人は、秘密結社KKK団のような白人至上主義者がいかに黒人の子供たちを意図的に狙い、殺害するのかわかっています。ところがユダヤ人至上主義者が存在し、意図的に子供たちを標的にしていることについては、どうやら受け入れ難く理解できないようです。 
» 続きはこちらから

[The Voice of Russia 他]サウジ王:テロリストが欧米攻撃を計画 〜ISISによる世界同時多発のテロが計画されている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の記事は、“お前が言うか”という感じですが、国連に寄付を呼びかけたとのこと。
 2つ目を見るとその意味がよくわかります。国連はテロリスト組織を密かに支援しているとのこと。おそらく様々な情報を組み合わせると、9月11日までのどこかで、ISIS関連のイスラム過激派組織による世界同時多発のテロが計画されていると考えられます。おそらく間違いなく日本も標的に入っています。そう考えると、湯川遥菜氏がISISに拘束された事件の意味も理解できるように思います。要警戒です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
サウジ王:テロリストが欧米攻撃を計画
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
国連はISISやアルカイダ系のテロリストを使ってNWOを企んでいます。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/global-unrest/2014/08/warning-isis-determined-to-attack-us-homeland-in-next-2-weeks-2460542.html
(概要)
8月31日付け:

Political Learsの情報によると、 メキシコの国境沿いの街(シウダードファレス市)で活動を行っているISISテロリスト集団は、アメリカ国内で車両を爆発させるなどのテロ攻撃の計画を立てているとのことです。米諜報機関や法執行機関は、もうじき、アメリカとメキシコの国境沿いでテロ攻撃が開始される危険性があるため監視を強化したと伝えています。
さらに、世界第一位のイスラム聖戦士(ジハーディスト)組織をめざして闘争中のアルカイダ系テロリストとISISは、今月11日(9.11から13年経つ)か、それ以前にアメリカ国内を攻撃したいと考えています。彼らのアメリカ攻撃が成功すれば、ISISもアルカイダも付け上がり、その後もアメリカ攻撃を続けるでしょう。

http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2014/08/your-united-nations-in-action-photo-of-isis-driving-un-vehicle-paid-for-with-your-tax-dollars-2901366.html
(概要)
8月31日付け:
国連はイスラム過激派、テロリストそして文明を破壊する野蛮な組織を支援しています。

国連が血に飢えたテロリストに国連の車両を貸し与えていることを知っていますか。

以下のツイッター情報によると、アルカイダ系のアルヌスラ戦線は国連の旗がついた車両を運転していたのです。

AlQaeda affiliated Nusra Front driving around with a UN vehicle. Thats their flag on the car (v @BSyria @akhbar) Pic pic.twitter.com/pExYuz5dVO
— Jenan Moussa (@jenanmoussa) August 31, 2014


本当です。国連はテロリズムを支援しています。アメリカでいつかは憲法に法った保守の大統領が選出されることを祈っています。そして彼は先さきにすることは、国連への支援金を止めることと、ジョン・ボルトン氏を国務長官に任命することです。

[イランラジオほか]イスラエル敗北の兆候 〜 大臣がガザ攻撃での犯罪を認める、イランがパレスチナの勝利を祝福、戦略的勝利なき紛争

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの記事を見ると、本当に今回のガザ紛争において、イスラエルは敗北したのではないかと思えます。今後イスラエル政府は、経済的にも政治的にも追い詰められて行く可能性があり、もうしばらくすれば、はっきりと見えてくるかもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イスラエルの戦争大臣が、ガザ攻撃での犯罪を確認
転載元より抜粋)
10シオニスト政権イスラエルのヤアロン戦争大臣が、50日間にわたる同政権軍によるガザ攻撃での犯罪を認めました。

パレスチナ情報センターによりますと、ヤアロン大臣は30日土曜、「イスラエル軍は、ガザ地区に居住している罪のない民間人に対して、狂人的な行動をとった」と認めたということです。

ヤアロン大臣はまた、「イスラエルの公安省のメンバーが、イスラエル軍のベニー・ガンツ参謀総長を批判した」と述べました。

また、シオニスト政権のリーベルマン外務大臣も同政権のネタニヤフ首相を批判し、「イスラエル軍はガザ攻撃で成功しなかった」と発表しました。

シオニスト政権は、先月8日にガザ地区への攻撃を開始して50日間後の、今月26日、遂にパレスチナ抵抗運動の条件を受け入れ、この攻撃を終了しました。
————————————————————————
イラン外務省が、ガザ戦争でのパレスチナの勝利を祝福
転載元より抜粋)
20 イラン外務省が、パレスチナの全ての自由民に対し、勝利への祝賀の意を表明しました。
イラン外務省は27日水曜、声明を発表し、「パレスチナの地に、再び神の助けの印が現れ、パレスチナ国民はシオニスト政権を屈服させるという偉業を成し遂げた」としています。

イラン外務省の声明によりますと、「今回の勝利は、パレスチナ国民の権利を完全に取り戻す唯一の方法が、シオニスト政権の拡張主義に対する抵抗戦線の維持であるということを、改めて示した」とされています。

また、イスナー通信によりますと、イランのラーリージャーニー国会議長も、27日の公開会議で、ガザ地区での恒久的な停戦合意が成立したことに触れ、「2ヶ月近くに及んだシオニスト政権の好戦主義と、アメリカを初めとした西側諸国による、シオニスト政権への全面的な支援、そして一部のアラブ諸国の沈黙の末に、パレスチナ国民の抵抗は挑発的なシオニストを打ち負かし、シオニスト政権は再び歴史的な敗北を喫した」と語りました。
————————————————————————
50日間のガザ紛争、イスラエルに重い代償
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[THE HUFFINGTON POST]ガザの人々は氷水でなく、瓦礫をかぶった「私たちは支持を必要としている」【動画】

竹下雅敏氏からの情報です。
 寄付や物資を求めるためではなく、“パレスチナを支援する立場を明確にすることをお願いしたい”ということです。強烈なメッセージだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ガザの人々は氷水でなく、瓦礫をかぶった「私たちは支持を必要としている」【動画】
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。