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[Sputnik]世界貿易のルールを決める権利をアジアに認めようとしない米国 / ミニブタ一家 黒のミニブタ「オバマ」を拒否 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ミニブタのオバマくんは、いたずら者だということですが、写真を見ると、人が好さそうです。一方大統領のオバマくんは、写真を見ると豚が好さそう(貪欲そう)です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界貿易のルールを決める権利をアジアに認めようとしない米国
転載元)
152835

米国は世界第2の経済大国である中国にグローバルな貿易のルールを自立して決定する権利を認めていない。世界貿易のルールはひとり米国のみが決めるべきであって、中国のような国が手を出すことではない。オバマ大統領は議会向け特別教書でこう述べたという。ちょうど米国議会では、TPPに関する貿易合意に調印する権限を大統領府に付与することをめぐって、審議が行われている。


しかし、もし掟の制作者がひとり米国のみなのならば、中国ばかりでない、インドや、アジアにおける米国の最も近しい同盟国である日本や韓国も、ルール策定の権利を否定されるのである。ロシアはこれについて言いたいことがある。プーチン大統領は16日、生放送番組「ホットライン」で、「米国には同盟国など必要ないのだ。彼らに必要なのは属国だ」と述べた。また北米研究所のパーヴェル・ゾロタリョフ副代表は、「ワシントンがどう骨折ろうとも、世界貿易の外形は変容するし、世界貿易の中心はアジアへと移っていく」と語っている。

「アジアは成長し、米国は経済で自分のルールを押し付けることがますます難しくなっている。米国が中国を抑止することは出来ない。中国に世界貿易の律法執筆を禁じたバラク・オバマの言葉は、反感と苛立ちの表れだろう。しかし多極的世界秩序の形成は続く。米国もいつまでも一極支配を維持し、経済・政治全般にわたる優位と影響力を維持できるわけではない」

オバマ大統領の議会宛教書が公開されたのは、折しも、中国の提唱するアジアインフラ投資銀行の設立メンバー57カ国のリストが公表された翌日であった。米国はこれに厳しく反対したが、甲斐がなかった。日本を除いて、経済規模の大きな国は、軒並み米国の呼びかけを押し切った。

ふと目を転じれば、現在米国議会が準備中であるTPPに関しては、参加を表明しているアジア太平洋地域15カ国は米国の貿易ルールを受け入れるのに二の足を踏んだままだ。

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[日刊ゲンダイ]密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の年金マネーが株価を押し上げる、いわゆる官製相場ですが、経済の実態とは掛け離れたバブルになっています。いずれ泡は破裂します。年金は吹き飛びそうです。そうなって初めて、アベノミクスがサギノミクスだったとわかるのだと思います。もっともわかった時には、すでに遅いのですが…。
 どこの国民も同じだとは思いますが、どうして経験と過去の歴史から学ばないのか、とても不思議に思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」
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[Sputnik]元CIA将校、マリリン・モンロー殺害を告白!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 マリリン・モンローが、カストロ議長とも愛人関係にあったという衝撃のニュースです。スパイとしてキューバに送り込んだものの、あまりにも天然で使い物にならなかったどころか、アメリカにとって不利益になったことから、殺害したということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元CIA将校、マリリン・モンロー殺害を告白!?
転載元より抜粋)
200659

元CIA将校ノーマン・ホッジス氏、78歳は「1959年から1972年までの期間、米国政府の指示により37件の殺人を犯した。その中には女優のマリリン・モンローも含まれる」と告白した。 

ポータルサイトworldnewsdailyreport.comが伝えた。

元CIA将校は現在7、ヴァージニア州の小さな病院に入院中。彼はそこで自白を始めた。それによれば彼は「国の安全に脅威を与える可能性のある」人物を、当時の上司「ジミー」ことジェイムズ・ヘイワート少佐の命令で殺害していた。

彼の告白では「マリリン・モンローには、ケネディ大統領とだけでなくフィデル・カストロ議長とも愛人関係にあり、彼女が、戦略的に重要な情報を共産主義者らに流す可能性があった。証拠もあり、それを見逃すわけにはいかなかった」との事だ。

そのため彼は、1962年8月5日深夜1時ごろ、モンローの部屋に忍び込み、彼女にネンブタール(バルビツール酸)を混ぜた鎮痛剤を注射した。それが彼女を死へと導いた。

ホッジス氏の告白の真偽を確認できる人々は、彼の上司で2011年に心臓発作で亡くなったヘイワート少佐を含め、すでにこの世にはいない。しかし、彼の告白は、FBIの注意をすでに引いており、瀕死の患者達が収容される病室に横たわるホッジス氏には手錠がかけられ、告白内容について調査とチェックが続けられているという。

[ロシア・トゥデイ]誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府

 米政府は“2月に、大使館職員のすべてをイエメンから疎開させて”いるにも関わらず、イエメンにいる米市民に対しては何もせず、「どうぞご無事で」と言うだけで「いかなる政府援助による計画もない」ことを、言明しているようです。
 昨日の記事で“ロシア軍が救出した避難民の多くがアメリカ人だった”とありましたが、その他にもベラルーシ、ポーランド、ウクライナ、キルギス、ウズベク等の外国人も疎開させていたようです。今やアメリカ人が選ぶ世界でもっとも影響力がある人物は、オバマ大統領に約5倍差をつけてプーチン大統領になっているようです。また、インドは“3日間で、4,000人以上”疎開させたようですが、“アメリカにできないのはなぜでしょうか?”
 オバマ政府を相手取って、イエメンに取り残されている自国民を救出するよう訴訟も始まっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[田中宇氏]安倍首相の訪米演説は “TPPをまとめるための演出”
〜 金融システムの崩壊とともに終わる米国官僚機構の思惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 この論考は、大変よく出来ていると思います。安倍首相の訪米および議会での演説の目的が、“TPPをまとめるための演出”だというのは、その通りだと思いました。
 米国に隷属して利権を貪る官僚機構の思惑と、それが金融システムの崩壊で終わりになることが述べられています。この通りではないでしょうか。米国の崩壊は確定していると思いますが、やむを得ないことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【資料メモ2】 田中宇の国際ニュースから
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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