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[日本や世界や宇宙の動向]アメリカで起こっている異常事態 〜 招集された軍人たち、ほぼ確実なNWOの崩壊

竹下雅敏氏からの情報です。
 12分7秒以降の映像で、確かにマークの無い戦車が運び込まれています。前の記事によると、彼らが招集された軍人たちでしょう。米国民は何も知らされていないので不安だろうと思います。私の感覚だとNWO(新世界秩序)が崩壊し、アメリカが真の意味で解放される可能性はほぼ100%だと思います。ただ無血革命になるとは思えないので、後はどれくらいの犠牲で済むかが問題というところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカは異常事態です。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/terrorism/2014/11/more-signs-something-major-coming-martial-law-it-has-begun-2451248.html

(概要)
11月8日付け:


(概要)

アメリカでは警官に話しかけただけでも殴られたり逮捕され拘置所に送られるケースが増えています。
例えば、マイアミで、オートバイに乗っていた男性が警官に駐車違反切符を切られたのですが。。。男性は、暴言を吐いている警官に一言も反論せずに命令に従いました。もし彼が警官に反論したなら拘置所に送られていたことでしょう。
ビデオの0:33辺りから、男性は冷静に礼儀正しくふるまっていたのですが。。。警官が暴言を吐き始めました。男性に向かって、”F○cking”。。。を繰り返し攻撃的な態度をとっています。

(0:42辺りから)警官が男性に執ように絡んでいるのが分かります。男性は何も反論していません。
(0:31辺りから)フィラデルフィアでは、少年らが警官と目があったという理由で警官に暴言を吐かれました。

カンザスシティの医療センターでエボラ感染者の治療を行っている医療従事者の証言では:
西アフリカから1人のエボラ感染者をアメリカに搬送し、カンザスシティの医療センターで隔離して治療を行っていました。この患者は血を吐いていました。しかし、突然患者が行方不明になりました。その後、行方不明になった患者はエボラに感染したのではなくマラリアに感染していたとの説明があったのです。
その後、第二のエボラ感染の疑いのある患者がカンザスシティーの別の医療研究センターに搬送されましたが、この患者も行方不明になりました。検査の結果、この患者はエボラではなく○○に感染していたとの説明があったのです。アメリカの他の地域でもこのようなおかしなことが起きています。エボラ感染の疑いのある患者が隔離された後に行方不明になっているのです。

(4:11辺りから)
ブルックリンで16歳の少年が大麻を所持したとして2人の警官に銃で顔を殴られたり蹴られたりして激しい暴力を受けました。実際に大麻を所持していたかは確認されていません。

(4:40辺りから)
フロリダで、90才の退役軍人がホームレスの人々に食事を与えたとして逮捕されました。
この老人がホームレスの人々に食事を与えていると、警官が駆け寄り老人の腕を掴み銃で脅しながら。。。その皿から手を離せ、と怒鳴られました。その後、老人は警官に逮捕されました。
現在、フロリダではホームレスの人々に食事を与えることを禁止する法律が施行されています。この老人はフロリダの法律に違反したとして逮捕されました。この老人は何年も前から慈善事業の一環としてホームレスの人々に食事を与えてきたのです。しかし今回、彼は2ヶ月間、法律に違反したとして投獄されることになりました。しかしその後もこの老人は街に出てホームレスの人々に食事を与えています。この老人は第二次世界大戦で戦い、その後、50年間少数民族の公民権のために戦ってきました。
そのため、彼はたとえ投獄されることになっても何も怖くないと言っています。彼が唯一心配していることは、彼が投獄されるとホームレスの人々が食べ物を得られなくなるということです。彼は23年間、ホームレスの人々に食事を与えてきました。死ぬまでこのような活動をしていくつもりだと言っています。

(6:18辺りから)
マイアミの中心街で大規模な合同軍事演習(米軍と地元警察による軍事演習)が実施されています。演習が行われている道路は警官が封鎖しています。ヘリコプターも出動し、激しい発砲や爆弾の音も聞こえます。当局は、テロリストの攻撃を想定した訓練だとしていますが。。。。まるで街が紛争地帯のようになってしまいました。
このような状況に多くの市民が恐怖を感じました。しかし陸軍大佐は、軍事演習の目的を市民に伝えようとはしません。
国境の検問所にも軍隊が配備されています。DHS国土安全保障省も大量の武器を調達しました。これはアメリカ経済が崩壊した時に米国民を統制するための準備なのでしょうか。

(12:07辺りから)
カリフォルニアでは大量の戦車が運びこまれています。彼らは米軍兵士ではありません。外国の部隊です。これこそ、NWOの準備なのではないでしょうか。彼らはもうじきアメリカを占拠するでしょう。
軍は何が起きるのかを知っているのです。

ルイジアナでは大勢の兵士が米国旗を掲げたボートに乗って移動しています。
デラウェアでも道路沿いに大量の軍用トラックが停まっています。

[The Voice of Russia]プーチン大統領「 TPP は自分に都合のいい経済機構を創ろうとする米国の試みに過ぎない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついにプーチン大統領がTPPに関して発言。中国を孤立させ、最終的にロシア・中国との核戦争にもって行くための道具がTPPだと考えられるのですが、そのことがよくわかる内容になっています。
 記事の通り、ロシアと中国抜きのTPPには、ほとんど意味がないでしょう。米国の没落と並行して、空中分解せざるを得ないと思います。そういう時期が来たということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領「 TPP は自分に都合のいい経済機構を創ろうとする米国の試みに過ぎない」
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev

© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev


ロシアのプーチン大統領は APEC北京サミットを前に中国メディアの取材に応じた。

中国人記者からの質問に対しプーチン大統領は、中国との関係強化はロシアの優先的外交方針であり、露中は多国間協議においても効果的に協力を行い、アクチュアルな国際問題の解決にあたって緊密に行動を緊密させている、と述べた。

またプーチン大統領は、両国関係の深化の上で画期的な出来事として、今後30年間にわたりロシアから中国へ毎年380億立方米のガスを供給する合意が締結されたことを挙げた。

また、国際市場における原油価格の下落の要因として、プーチン大統領は、経済成長の鈍化、一部諸国におけるエネルギー需要の減少を挙げた。ただし、原油価格の決定には政治的要因も働いている、との印象がある、とプーチン大統領。原油価格の下落に対しロシア政府が取っている対応としては、ロシア経済の構造および成長要因の多角化および、欧州市場への資源輸出への過度の依存からの脱却、その一環としての石油ガスのアジア太平洋地域諸国への輸出増大が挙げられた。

また、TPPのアジア太平洋地域情勢への影響に関しては、プーチン大統領は、ロシアは地域経済統合に関心を持っているが、しかし、地域統合の内部で内紛を起こすような試みには反対である、とした。併せて、TPPはご多分に漏れず、自分にとって都合のいい地域経済協力機構を構築しようとする米国の試みに過ぎない、との考えを示し、地域における重要なプレイヤーであるロシアや中国が参加していないのであれば、効果的な貿易経済協力関係を打ち立てることは望むべくもないだろう、とした。アジア太平洋地域における多極的経済協力システムが強固なものとなるためには、地域におけるすべての国の利害を考慮することが必要不可欠である、とプーチン大統領。

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露中抜きのTPPはあり得ない
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Carlos Barria

© Photo: AP/Carlos Barria


ロシアと中国の参加しないTPPには地域に効果的な貿易経済協力関係を打ち立てる力はない。APEC北京サミットを前に中国メディアの取材に答え、ロシアのプーチン大統領はそう述べた。プーチン大統領によれば、TPPもご多分に漏れず、自身の利益になるような経済協力機構を築こうとする、米国の試みに過ぎない。

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[櫻井ジャーナル 他]ビン・ラディンを殺害したと元特殊部隊員が名乗り出たが、「暗殺」する10年前に病死の可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 自分がビン・ラディンを殺害したと言って、ロブ・オニールという人物が名乗り出たようです。しかしこれまでにお伝えしたように、ビン・ラディンは、2001年12月頃にすでに死んでいるのです。私たちがテレビ画面で見たビン・ラディンはそのほとんどが替え玉で、新たな動画が発表される度に若返っていったことを紹介しています。
 今回どういう意図でこのロブ・オニールという人物が偽りの主張をしているのかよくわからないのですが、記事ではビン・ラディンに対する本当の情報をわかりやすくまとめてくれています。奇しくも櫻井ジャーナルとポール・グレイグ・ロバーツ氏が、同じ日付に同じテーマの内容となっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビン・ラディンを殺害したと元特殊部隊員が名乗り出たが、「暗殺」する10年前に病死の可能性
転載元)
アル・カイダの象徴的な存在だったオサマ・ビン・ラディンは2011年5月、パキスタンのアボッタバードでアメリカ海軍の特殊部隊「NSWDG(通称、DEVGRU、またはSEALチーム6)」に殺されたことになっている。そのチーム6の元隊員だというロブ・オニールがビン・ラディン殺害の実行者として名乗り出た

この話を聞いて奇異な感じを受けた人は少なくないだろう。襲撃の3カ月後に暗殺に参加したチーム6のメンバー20名がアフガニスタンで死亡したとAPが伝えているのだ。乗っていたヘリコプターが撃墜されたのだという。このヘリコプターにオニールは乗っていなかったということになる。オニールは2012年4月にエスクワイアー誌のインタビューに応じているが、まだ隊員だったようなので、撃墜の時にも隊員だ。インタビューでは名前が伏せられている。

しかし、状況証拠やアボッタバードの住民の証言はビン・ラディン暗殺の話に大きな疑問を投げかける。

まず、オサマ・ビン・ラディンは腎臓が悪く、「9/11」の2カ月前、2001年7月には治療をするためにアラブ首長国連邦ドバイの病院へ入院していたと伝えられている。人工透析しなけらばならない状況だったようだ。

その入院患者を見舞うために家族のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦の著名人が訪れているのだが、その際にCIAの人間と会ったとフランスのル・フィガロ紙は報道している。そうした病人が山岳地帯でゲリラ戦を指揮することは不可能だろうと考える人は少なくない。

しかも、エジプトで出されているアル・ワフド紙の2001年12月26日付け紙面には、オサマ・ビン・ラディンの死亡記事が掲載されている。その10日前、肺の病気が原因で死亡し、トラ・ボラで埋葬されたというのだ。その10年後、チーム6は誰を殺したというのだろうか?

実際、襲撃された家にオサマ・ビン・ラディンは住んでいなかったとアボッタバードの住民は語っている
その家の上空に現れたヘリコプターは1機だけで、10人から12人を屋根に降ろして飛び去り、20分ほどして戻ってきて降りていた人を回収、この作戦に参加していた人びとはパシュトゥーン人の言葉を話していたとも住民は語っている。

ところが、飛び去ろうとしたヘリコプターは爆発で炎上、生存者はいなかったという。その家にビン・ラディンがいて死体を運び出したとしてもアメリカ側の手に渡っていないことになる。海で埋葬したともアメリカ政府は主張しているようだが、その埋葬を行ったとされる艦船の乗組員はその事実を知らない。

2011年といえば、春先からリビアやシリアでアメリカ/NATOやサウジアラビアは体制転覆を目指して軍事作戦を始動させているが、その地上軍としてアル・カイダが使われたことは明確になっている。IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)もその延長線上にある。

この年の10月にはリビアのムアンマル・アル・カダフィが殺され、その直後にアル・カイダの旗がベンガジで翻っている。その5カ月前にビン・ラディンを殺したことにしなければ、アメリカ政府はビン・ラディンと手を組んだという構図になり、「9/11」は何だったのかという疑問にもつながってしまう。そうなると、2001年から始められた中東や北アフリカへの侵略戦争の実態を無視できなくなる人が増えても不思議ではない。

ビン・ラディンを黒幕とする「イスラム過激派」が「9/11」を実行、アメリカは「テロとの戦争」を開始、中東や北アフリカを「民主化」するために戦っているという筋書きを維持するためには、ビン・ラディンが2011年5月まで生きていたということにする必要もある。

アメリカ政府は、2011年5月にSEALチーム6がオサマ・ビン・ラディンを殺したという話を崩すわけにはいかないわけで、オニールの「暴露」はアメリカ政府にとって願ってもないことだろう。

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[日本や世界や宇宙の動向]米国税庁はクラウンが組織化した民間企業 〜クラウンを所有しているのは、レプティリアン・カウンセル〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBだけではなく、米国税庁までも民間企業だったのは、驚きです。非常に重要な情報だと思いますが、少し違うのではないかと思うところがあります。
 私の感覚では、文中のクラウンを所有しているのは、レプティリアン・カウンセルだと思います。FRBの大株主は、クラウンの所有者と重なりますが、一致はしないと思います。仮にここに書かれているように、“クラウンが米FRBの大株主”ならば、67%の税収をクラウンに、23%をFRBの大株主に分配する理由が無いからです。
 以前に、中央銀行が作られたことによって、アメリカでは所得税を納めなければならなくなったことを指摘しましたが、この記事ではその税収の配分比率まで書かれています。これまで言って来たように、中央銀行を国営化すれば所得税は無くなります。また最高賃金を導入すれば、税そのものが無くなるでしょう。人々は今までと同様に能力に応じて給与をもらえば良いわけで、これは共産主義ではありません。
 ろくに働きもしないで親から受け継いだ地位や資産で、人の何百倍もの収入を得る者たちが居ます。彼らが存在すること自体が、社会的不正義だと思います。収入を得たいのなら、働かなければなりません。彼らが富と権力を手放さない限り、生き残ることが出来ない時代がやって来たということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカで何か大きなことが起きようとしているのでしょうか?
転載元より抜粋)
誰がアメリカ合衆国会社を所有してきたのか。
IRS米国税庁、FRB、それとも英王室?


アメリカ合衆国会社やIRSについて何も知らないようなことのないように!
アメリカ合衆国会社を所有してきたのは、FRBであり英王室です。良く調べた上で行動してください。


ローマ市の中にあるバチカン市は民間の主権国家なのです。バチカン市はローマやイタリアとは一切関係がないのです。
バチカンはクラウンを所有しています。クラウンとは英王室のことではありません。クラウンとはロスチャイルド一家が所有するロンドンの金融街(シティ・オブ・ロンドン)です。
クラウン(ロンドン金融街)は、ローマのバチカン市と同じ設定
になっています。
クラウンは、偽物の世界金融システムとUCCと呼ばれる偽物の法律制度を構築しました。
クラウンが米FRBの大株主なのです。
IRS米国税庁はクラウンがプエルトリコで法人組織化した民間企業なのです。
IRSはアメリカ合衆国の人民による人民のための政府とは一切関係がありません。

1. IRSは米国民からどのように所得税を徴収し、どのように分配してきたのか???

-米国民から徴収した血税の 67%がロンドンのクラウンに渡ります。
- 血税の23%が米FRB(民間銀行)の大株主に渡ります。
- 血税の10%がIRSの運営費と職員の給与として支払われます。
1913年以来、IRSが徴収した米国民の血税は米連邦政府には渡っていません。

2. アメリカの道路やインフラ整備のための資金源はどこから来るのか?

- 道路やインフラ整備の費用は、住宅税、タバコ税、酒税、ガソリン税、その他の税金で賄われています。

3. 米政府の運営資金はどこから調達しているのか?

- 闇予算であり、帳簿外の闇資金です。アメリカには2種類の会計帳簿があります。1つは公有財産の帳簿であり、もう1つは内部者(ボーイズクラブ)のための本当の帳簿です。

詳しくはこちらのビデオを:
https://m.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zwvq_JKVcdI
超エリート集団がいかに人々を無知で愚か者の状態にさせてきたかが分かります。

Source:
http://nesaranews.blogspot.com/2014/11/this-information-came-from-high-sources.html
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[日本や世界や宇宙の動向]カリフォルニア州メンドシノ郡がある意味、独立宣言!

竹下雅敏氏からの情報です。
 オバマ政権が、カリフォルニア北部のメンドシノ郡の独立宣言を認めるのでしょうか。記事を見ると、法的には問題がないようです。次々にドミノのように独立する郡や州が現れる可能性があります。
 通常なら軍事力でこうしたことを押さえつけるでしょうが、どうも現在の情勢では、オバマ政権が合法的に排除される可能性の方が高いように見えます。世界大戦を避けるには、その方が好ましいわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カリフォルニア州メンドシノ郡がある意味、独立宣言!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/11/california-county-quietly-votes-for-independence-from-state-and-federal-laws-3057380.html
(一部)
11月5日付け:
50bfae022ab6bc243818227b8beb174070c384a2カリフォルニア北部のメンドシノ郡がカリフォルニアで初めて(全米で2番目)、

非常に影響力のある地方条例を可決させました。それは、州政府や連邦政府の権限よりもメンドシノ郡の地方自治権が勝るというものです。投票では67%以上がこの条例案に賛成しました。
この条例では、次のことが明記されています。
・水道水に違法な有毒物質を混入させない。
・フラッキング作業を禁止する。違反者には重い罰金と刑罰が科される。
・企業の権能をチェックしながら住民による住民のための地域の権利章典を制定する。
・自然環境保護のための法律を成立させる。

可決された条例の一部

メンドシノ郡の全ての住民が、住民による地域政府を結成する権限がある。住民の同意で自由な政府が結成され、主権を持つ住民が法律や政策を決めることになる。いかなる政府機関(州政府も連邦政府も)も住民の自治権を奪うことはできない。省略

メンドシノ郡は再び歴史的な偉業を成し遂げました。メンドシノ郡は2004年に遺伝子組み換え食品の使用を禁止しました。そして今ではメンドシナの住民はプレミア・ワインや医療用大麻の生産をしています。今回の独立宣言により、彼らは独自の法律を作り、政策を決定する権利を得ています。
カリフォルニアの州憲法でも米憲法でも彼らの独立宣言は認められている
のです。