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メキシコ便り(80):ある日本の店主の思いやりに泣いたpopoちゃんの体験記!


 あけましておめでとうございます。😃今年もよろしくお願いします。🙇
 年末、個人的にとても感動した出来事がありました。是非是非、皆さまにシェアしたいと思いました。
 昨年2020年、たくさん旅をするつもりだったpopoちゃん夫婦はコロナで足止めに。でも、ちゃんと神様は別の計画を用意してくださっていました!(popoちゃんの勝手な解釈ですが😁)

 このコロナ禍、安易に旅行できなければ帰国もできない。そんな中、ある日本のお店とメキシコ在住のpopoちゃんのメールのやり取りから、感動のドラマが生まれました。このコロナ禍だからこそ、より深く胸を打たれたのかもしれません。

 今年もコロナ禍がまだまだ続きそうですが、コロナに思いやりの気持ちまでも奪われないように、心豊かに穏やかに過ごして行きたいと思いました。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(80):ある日本の店主の思いやりに泣いたpopoちゃんの体験記!
ちょうど去年の今頃
愛犬ブルドッグの金太郎が亡くなって1年半

旦那さま:「そろそろ、またブルドッグほしいね〜」
popoちゃん:「ね〜!」


popoちゃん夫婦はソファに寝そべりながら
いつものようにたわいない会話をしていた

出会ったときから
食べたいもの、やりたいことはいつもシンクロ✨
だからとっても一緒に過ごしやすい

旦那さま:「でも今年はたくさん旅行したいからブルドッグは来年だね!」
popoちゃん:「だね!」

二人は、体を動かしたり、移動したり
新しいところで、新しい物を見たり食べたりが好き💖
2020年は目一杯いろんなところに行って
新しい体験をしたい気分だった

2月の初め、早速、1回目の旅行に旅立った
行き先はメキシコのプエブラという街
「タラベラ」という焼き物と「モレ」という料理で有名な街
メキシコシティからバスで3時間ほど


「タラベラ」              「モレ」 

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メキシコ便り(79):民主主義が目の前で展開されたドラマをご堪能あれ♪

 12月15日、アメリカの選挙人投票の翌日、遂にロペス・オブラドール大統領は、バイデン氏を次期大統領として認めることを発表してしまいました。あ゛〜〜。。。😩これは以前からこの日に発表すると皆の前で言っていたのと、外務大臣から14日正式に決まったと報告があったからと。。。もう、popoちゃん、ち〜ん状態😑。メキシコ国内のこととなると大統領の右に出るものはいませんが、その他については、予防接種を推進したり、この時期にバイデン氏を認めたりと、大統領の周りにいる人たちがよくない助言をしているような気がしてなりません。

 そんなたまに残念な大統領ですが、今回は、朝の大統領プレス・コンファレンスで凄まじいドラマがあったのでそれを取り上げてみました。アメリカの最高裁判所でさえ信じられないような不正、裏切り行為があるなか、長年、汚職まみれのメキシコの最高裁判所に光が✨!あるジャーナリストが大統領プレス・コンファレンスで母親として息子の無実と不正を大統領に直接訴え、それが超スピードで解決。母親の息子への愛と国民の心の痛みをなんとかしてあげたいロペス・オブラドール大統領の思いがあらゆる障害を取り除き、民主主義が目の前で展開されたドラマをご堪能あれ♪頑張ってコンパクトにまとめるように心がけたのですが、3回に渡るコンファレンスでして、すみません、かなり長いです。😓

 常に愛で政治をしているロペス・オブラドール大統領の男前さが特別にピカッっ✨と光ります!全世界にこんな大統領がいたら、世界はきっとすぐに愛💖と平和🍀に満たされるでしょう。

 約1ヶ月ほど前のプレス・コンファレンスで、大統領はプレス・コンファレンスの動画は、事前の許可なく、著作権など気にせずに誰でもどんどん使用して良いと言ってくださったので、今回、遠慮なくバンバン使用しました!ここでも大統領は竹下先生の意向と同じ♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(79):民主主義が目の前で展開されたドラマをご堪能あれ♪

フリージャーナリスト、母親として不正を訴え、正義を求める!


11月25日(水)の朝の大統領プレス・コンファレンスで、フリージャーナリストのジュディス・ヴァレンスエラさんが、約8分間の訴え(下の動画:1時間45分あたり〜54分あたり)をしました。それをコンパクトに要訳してみました。

11月25日(水)朝の大統領プレス・コンファレンス

ジュディスさん:
「今日この場をお借りして、ジャーナリストとして、そしてまた母として人権侵害について訴えさせていただきます。私の息子は、13年前、20歳のときに麻薬組織の犯罪者として逮捕され連邦政府の刑務所に入れられました。全くの無実でした。

ジュディスさん上の動画より、以下同)

息子は2008年に始まったカルデロン政権(2006〜2012年、エル・チャポのシナロアカルテルとズブズブな関係だった政権)の麻薬撲滅戦争*の被害者です。逮捕数を多く見せたかったのか、私の息子以外にも無実の若い息子さんが逮捕されたケースは多々あり、多くの母親は私のように胸を痛めています。
*表向きには麻薬組織カルテルを撲滅するものでしたが、カルデロン政権はシナロア・カルテルを庇護し、他のカルテルを撲滅していた。

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メキシコ便り(78):ロペス・オブラドール大統領就任2周年「メキシコ大改革の基礎は敷かれた」「人々の思考(道徳的意識)が変わらなければ大改革は無理だ。」

 12月1日ロペス・オブラドール大統領は就任2周年を迎えました。朝の大統領プレス・コンファレンスで「この2年間で一番大変だったことは何でしたか?」の質問に「コロナ・パンデミック」と大統領は即答しました。そして2番目に「コロナでの経済危機」、3番目に「メディアのバッシング」と追加しました。popoちゃんは個人的にメキシコのコロナ危機経済対策はなかなか良かったのでは?!と思っています。ペソは下落せず、税金、ガソリンも高騰することなく、今年第3四半期(7、8、9月)にGDPが12%アップし、毎年恒例11月のBUEN FIN(ブエン・フィン9日〜20日、アメリカのブラックフライデーのようなもの)は去年より売上が良かったと政府は報告しました。

 タイトルにもあるように、「大改革の基礎は敷かれた」これは政府側の道徳的な体制が整ったことを示し、「人々の思考(道徳的意識)が変わらなければ大改革は無理だ。」これは国民側の道徳的体制も整える必要があり、両方の体制が整って初めて真の大改革の実現ができるということを意味しているのではないかとpopoちゃんなりに解釈しています。

 アメリカの大統領選後、化けの皮が剥がれしっぽが出て、嘘ついたり、盗んだり、裏切ったりなど、なんとなく世界は不安定で落ち着かない日々が続いている気がしますが、メキシコではロペス・オブラドール大統領のおかげで安定を感じています。リーダーがヤマ・ニヤマに沿って生き政治を行うと、結果はまだまだでも、今のこの瞬間が安堵感に満たされるのだと体感中。😌

 「愛」と「道徳」(ヤマ・ニヤマ)を一番大切にし根源から改革をしようといている大統領の意図を、皆さまにお伝えできれば幸いです。🍀
(popoちゃん)
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メキシコ便り(78):ロペス・オブラドール大統領就任2周年「メキシコ大改革の基礎は敷かれた」「人々の思考(道徳的意識)が変わらなければ大改革は無理だ。」

メキシコ経済状況


メキシコでは、コロナ・パンデミックで2020年4月、5月、6月が経済的に大打撃を受け、社会保険に加入している正規社員100万人が失業。現在55万人が再就職し、来年3月あたりまでに残りの45万人が再就職できる見通し。GDPの成長率は2020年第2四半期(4、5、6月)−17%まで減退、が第3四半期(7、8、9月)には12.1%の成長でV字回復。これはロペス・オブラドール大統領が予測した通りの回復に。👏

右端の棒グラフが第3四半期のGDP成長率12.1%
その隣が第2四半期のー17%

ペソも2%上がったと報告。(↓)

2018年11月30日〜2020年11月25日
ドルに対する各国の通貨価値
メキシコのペソは真ん中あたりで2%増加、日本円は右から2番目8%増加

popoちゃんの個人的意見ですが、たしかにこの世界的コロナ危機でいわゆる第三諸国と呼ばれるメキシコで、ハラハラすることもなく意外と安心して暮らせたのはロペス・オブラドール政権の成果ではないかなと思いました。旦那さまいわく、過去の政権だったら今頃、メキシコは経済的危機に瀕して大変なことになっていただろうと。。。毎度のことペソは下落し、ガソリンの値段は高騰しと。。。

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メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

 この記事を書き終える頃に、アメリカが元国防大臣(2012-2018)シエンフエゴス氏を釈放しメキシコへ返すことに同意したというビッグ・ニュースが!!!シエンフエゴス氏は麻薬密売、資金洗浄の疑いで10月下旬ロサンゼルス空港で逮捕され、これからアメリカの裁判で裁かれていく矢先だった。。(詳しくはメキシコ便り75で)このビッグ・ニュースにメキシコじゅうがざわついた翌朝のプレス・コンファレンス(約2時間)は、冒頭から外務省からの詳しい説明と質疑応答に充てられました。
 今回の件を簡単にいうと、メキシコ政府は最初からこの逮捕に不服。その理由はシエンフエゴス氏の逮捕の件を事前に全く知らされてなくて、これは2カ国同盟の同意に反すると。お互いに情報をシェアしあいながら汚職掃除をする手筈をアメリカが無視し一人で勝手にやってしまったということ。メキシコ政府はシエンフエゴス氏を保護する目的ではなく、本質的な道徳問題だと。メキシコはメキシコの尊厳を取り戻すためにシエンフエゴス氏の釈放を要請し、アメリカもそれに同意したという。が、実際のところ、メキシコではシエンフエゴス氏の逮捕状がまだ出ておらず(捜査を開始したのは10日前ほど)、アメリカから帰国したシエンフエゴス氏は18日夜自宅へ帰宅!😱プレス・コンファレンスの最後にロペス・オブラドール大統領は「アメリカで裁判をしてもらったほうが公正な裁きをしてもらえると思っている人がいたら、それはもう古い考えで間違いです。私たちの政権は以前のように不正はしません。独立した検察を尊重し信頼しましょう。」と締めました。
 popoちゃんはそう信じたいけど、信じきれないのが正直な気持ち。😑ひょっとしたらロペス・オブラドール大統領は大きな勝負に出たのかも。これがきちんと裁かれると生まれ変わったメキシコが証明できる!と。。。

 さて、今回はなぜロペス・オブラドール大統領は未だバイデン氏の勝利を認めていないのかと、アメリカ大統領選挙の不正でスマートマティック、ドミニオンと共に名前が挙がっているスペインの会社インドラ(スペイン政府が20%の株所有)がすでにメキシコに侵入済だということを記事にしてみました。道徳を大切に善の道を進むロペス・オブラドール大統領と、それを拒み続ける悪者とのドラマはまだまだ続きそうです。アメリカ大統領選の二の舞だけは避けてもらいたい。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(77):ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を認めない理由 / 不正会社インドラ、メキシコに侵入済み!!!😱

ロペス・オブラドール大統領がバイデン氏を次期大統領と認めていないのはメキシコ憲法を守っているから。。。


海外の大手メディアでは、メキシコの大統領はバイデン氏を次期大統領として認めないのは、トランプ側についているからだなど報じられていましたが、ここで真実を明らかに!

ロペス・オブラドール大統領は、米大統領選後、朝のプレス・コンファレンスで何度も、なぜバイデン氏をまだ祝福しないのかとしつこく質問され続けました。毎回、感情を少しも乱さず冷静に「メキシコ憲法の第89条を守っているからです。」と答えていました。何度も同じ質問を受けるので11月9日の朝のプレス・コンファレンスでは憲法第89条をスクリーンに出し、より丁寧に説明しました。

第89条X(10項)に「他国の政治に一切干渉しない。」ことと書いています。
なのでバイデン氏が嫌いな訳でもトランプ大統領を支持している訳でもないのだと。。。憲法を守っているのだと。。。

メキシコ憲法の第89条をスクリーン画面に出し、説明している大統領。(1分30秒あたりから)

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新型コロナウイルスには、すでに有効な治療法が存在していて、パンデミックはすぐに終わる ~コロンビアの大都市カリやアルゼンチンで行われる治療法がCOVID-19患者を救っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 コロンビアで3番目に人口が多い大都市カリで行われている「奇跡的な治療」が、COVID-19患者を救っているというのですが、それはイベルメクチン・ニタゾキサニド・アスピリンによる治療のようです。
 アルゼンチンで行われる「医療従事者向け治療プロトコール」は、“ イベルメクチンは週1回投与。軽度200μg、中等度400μg、重度600μg(/kg)。これに加えて各症例別にアスピリン・デキサメタゾン・エノキサパリンを毎日投与”というもの。「これらの人道的な治療によってワクチンの使用を回避でき、全国で実施するのに5日もかからないでしょう。このパンデミックはすぐに終わります」というのです。
 要するに、新型コロナウイルスには、すでに有効な治療法が存在していて、パンデミックはすぐに終わるのです。危険なワクチン接種は不要です。
 政府の新型コロナウイルス対策分科会のアホなオッサンたちが、こうした情報を知らないで、「コロナ禍の食事作法」を発表したのだとしたら、ほんまもんのアホが確定。知っていて国民に知らせず、ワクチン接種にまい進しているのだとしたら、極悪人が確定です。後者の可能性が高いです。
 どちらにせよ、今の日本には必要のない人たちであることは、今回の「コロナ禍の食事作法」の発表で、ハッキリとしました。政治家、官僚を含むこうしたどうしようもない人たちを排除できるか否かは、国民の覚醒にかかっているのですが、地球レベルでの人々の「覚醒」を止める術が無いのは、彼らが一番良く分かっているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「奇跡的な」治療はカリのcovid患者を救います
引用元)
(前略)
コロナウイルスに対する治療を4か月間自分で実施している医師のジメノ・ロハス氏(中略)… によれば、イベルメクチン、ニタゾキサニド、アスピリンによる治療では、最初の2つは、患者のウイルスの複製を減少させる程度の抗ウイルス機能を持っており(中略)… アスピリンに関しては、病気の間に肺を崩壊させる可能性のある血餅の形成を防ぐために使用されます。
(中略)
「本当に最高の予防策はまだマスク、手洗い、社会的距離、混雑と孤立の回避であるため、私はその言葉を使うのは好きではありませんが、治療は私にとって非常にうまくいきました」とロハス氏は付け加えました。
(中略)
7月から現在までに約700人の人々に治療が成功しており、そのほとんどが高齢者であり、併存疾患があり、合併症はありません。

「この治療の鍵は、患者が発熱、体の痛み、インフルエンザの症状、衰弱、頭痛、臭いや味の喪失、またはこれらの症状のいずれかを示し始めた場合の症状の早期発症です。そして通常、すでに陽性の検査を受けた人と接触している人は、検査を受けるのを待つのではなく、最初の48時間で治療を開始します」とロハス氏は述べています。
(以下略)
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配信元)
 
 
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