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17/5/15 フルフォード情報英語版:倒れる悪党が増えるにつれ、世界和平交渉はスムーズに進んでいく

 今後もトラブルは予想されるとしながらも、平和への確かな手応えを感じるレポートでした。5/18時事ブログで紹介されたレプリケーターはもちろん、平和協議が進めば、世界規模のロジスティクスが様変わりしそうです。ユーラシア大陸と各国を繋ぐトンネルも具体化しているようです。
 後半のワシントンDC情報では、マクマスターとペトレイアスの失脚を示唆していますが、5/4時事ブログ5本目で「デビッド・ペトレイアスとその子分マクマスターは(中略)今ではヘンリー・キッシンジャーの指示に従っており」との竹下氏のコメントがあります。この辺り、「セス・リッチ殺害事件」シリーズと合わせて読むと、よりリアルな空気が伝わるようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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倒れる悪党が増えるにつれ、世界和平交渉はスムーズに進んでいる
投稿者:フルフォード 

水面下で進む平和への協議


北朝鮮の和平合意、ウクライナの和平協定、および、イスラエル・パレスチナ問題を含めた中東問題の決議案については全て水面下で協議されていると、複数の情報筋は口を揃える。そんなわけで、米国大統領ドナルド・トランプはイスラエル、サウジアラビアを歴訪し、その後今月24日からはローマに向かう予定になっているという。
トランプは、フォックステレビに対して、この歴訪会談の後、『世界を救おうとしている我々のような国家が集まる大きな会議(=G7)』に参加するつもりだと話した。 (このコメントは25分10秒のところで聴くことができる)
https://www.youtube.com/watch?v=k_Ysra3NBIA

北朝鮮との和平協定の詳細はまだ協議されていないが、協議に近いところにいる者からの情報では、北朝鮮は、核兵器プログラムを公に放棄することと引き換えに、主権と安全の保証を提供されるだろうということだ。 もちろん、これは面子を保つためのジェスチャーにすぎず、裏では、北朝鮮は核による抑止力を保持することを許されるであろうと、情報筋は言う。

wikipedia [CC BY-SA]


中国の一帯一路:陸、海、地下で世界を繋ぐ


朝鮮半島の平和合意は、日本とユーラシア大陸を結ぶトンネル建設を可能にするだろう。というわけで、目下協議中の北朝鮮の和平協定は、中国の大規模な一帯一路(OBOR)インフラ開発構想にも、当然絡んでくるわけだ。このトンネル建設工事はすでに始まっていると、日本の政府関係者は認める。

米国、韓国、日本、ドイツ、イギリス、およびフランスを代表する出席者たちが、今週末、中国の大OBOR構想の下に集うということは、このプロジェクトへの西側の抵抗がなくなったことを示している。
中国国家主席・習近平が、最近、トランプと行った首脳会談から帰る途中でアラスカに立ち寄ったという事実から、アラスカとユーラシア大陸を繋ぐトンネルを作る交渉が合意に至った可能性がかなり高いと考えられる。

ロンドンやドイツから中国へ向かう貨物列車は、すでに貨物の移動時間を半分にカットし、さらにコストも低くなっている。

http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/transport/4667863/Beijing-Hamburg-train-halves-time-by-sea.html
https://www.forbes.com/sites/wadeshepard/2017/01/06/the-story-behind-the-new-china-to-uk-train/#2093e8bf261b

バルチック海運指数が、非常に低いレベルに留まっているのは、これらの新しい大陸貨物ルートが原因になっている。ユーラシアの陸路輸送は、これまでより安くて速いからだ。ニューヨークから中国やロシアを経由してロンドンまで、列車か船で旅することが可能になるのは、そんなに遠い先のことではないだろう。

また、最高時速3000キロの速さで、ロンドンとニューヨークを地下で繋ぐ真空管鉄道トンネルも、運行開始が期待されていると、アメリカ秘密宇宙プログラム関係者は言う。

訳者追記:バルチック海運指数(the Baltic Dry Index)とは、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する、乾貨物(ドライカーゴ)の運賃の指数のことで、貿易活動の指標として使用されている。

また、中国人は、羅針盤、火薬、紙、および印刷で行ったような技術革新で、もう一度世界の発明者になることを望んでいる。中国国家主席・習近平は、中国人が、AI、ナノテクノロジー、量子コンピュータ、および“スマートシティ構想“の分野で、飛躍的な進歩を生み出すように巨額を投資していると語っている。

訳者追記:スマートシティとは、先端技術を用いて、基礎インフラと生活インフラ・サービスを効率的に管理・運営し、環境に配慮しながら、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市のこと。詳しくは、こちらを参照ください。図式化されていてわかりやすいです。
https://iotnews.jp/archives/1218


フリーエネルギー、超高速移動、そしてレプリケーターの公開


この大規模な中国のイニシアチブはおそらく、秘密裏に交渉されている西洋のイニシアチブによって矮小化されるだろうが、それでも、トランプが言うところの『世界を救おう』大キャンペーンのために、数千兆ドルとはいかないにしても数兆ドルが拠出されるだろう。

このキャンペーンは、容易に貧困を終わらせ、環境破壊を止め、とりわけ宇宙開発とコロニー化の新しい時代をスタートさせることを可能にする。NSA筋によると、公開可能となった西洋の発明には、フリーエネルギー、超光速移動、“何もないところからの事実上何でも”作ることができる次世代3Dプリンターが含まれる。


竹下氏のコメント
どうも、フリーエネルギーと、食べ物等を空中から取り出せるレプリケーターが、公開可能な技術だと言うのです。しかも、情報源はNSAです。コーリー・グッド氏の言っていることは、やはり本当のようです。氏は、いわゆるハンバーガーのような物は、簡単にレプリケーターで空中から取り出すことが出来ると言っています。この技術が地上にもたらされると、飢えも貧困も無くなります。お金をいくらでも空中から取り出せるので、お金を使って売買をするということが無意味になります。もちろん、酒も麻薬もいくらでも取り出せるでしょう。
 以前、ニューカレドニアで夕日を眺めて幸せそうにしている島民の動画を紹介しました。その時のコメントで、“この人たちを怠け者と考えるような器量の狭い男女は、死後、天界から遠いと思って良いでしょう”と書きましたが、今ならその意味がわかるでしょうか。
 彼らは、幸せを感じるのに酒や麻薬を必要としないのです。自然と共に居て、ただ幸せなのです。これが本当の豊かさです。現代人はあまりにも真の幸福から遠い所にいるのではないでしょうか。

出典:フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対(2017/05/18)


平和への最後の掃討


ハザールマフィアが、人類の進歩をどれほど妨げてきたかを理解するために、1990年代に国連が発表した、2000年までに貧困と環境破壊を廃絶することを提唱したプランを思い出してください。そのプランでは、ほんの2000億ドルで貧困を終わらせ、わずか4000億ドルで環境破壊を止めることができると推計されていた。しかしその代わりに、ハザールマフィアは、911を計画実行し、世界の金融システム乗っ取りを続け、人類の90%を殺す計画のために数兆ドルを使った。お金は、戦争に、SARSやエボラ出血熱のような生物兵器を広げることに、そして大量飢餓を起こすために、農夫に金を払い食物の代わりに燃料を育てさせることに使われたのだ。
それは、この惑星を天国に変える計画を実行することができるようになる前に、私たちの先では、ハザ-ル悪魔崇拝たちの最後の抵抗に対する掃討が行われていることを意味している。

我々のペンタゴン情報筋は、これについてこう語った。『ジェームズ・コミー(FBI長官)の解任が110日間延びた。そして、クリントン財団、オバマ、ペドゲート(小児性愛犯罪)、DNC(民主党全国委員会)が司法省によって積極的に訴追される時、ディープステート(深層国家)との戦いが始まるだろう。』
『ヒラリーを無罪放免にし、ウラジーミル・プーチン(ロシア大統領)をでっちあげるためにロシアのハッカーを買収しようとし、トランプや他のVIPの盗聴の捜査を拒んでいるコミーは、司法妨害で起訴されるかもしれない 』と、ペンタゴン筋は続ける。


ロックフェラー家の血脈


また、日本の皇族とCIA情報筋はどちらも、ヒラリー・クリントンが実はデイヴィド・ロックフェラーの娘であったことを確認している。ビル・クリントンは、(これらの情報筋によれば)、ウィンスロップ・ロックフェラー(訳者注:デイヴィッドの兄)の息子であったので、私達は今、悪魔の血統が、近親交配の慣習を、新しい姓によってどのように隠すのかを見ているのだ。『デイヴィド・ロックフェラーの死は、このような情報を提供してくれる勇気を人々に与えた。』と、皇室関係者は言う。

先週、ヘンリー・キッシンジャーがドナルド・トランプとともに、ホワイトハウスの写真家の前に突然姿を現したことは、キッシンジャーが、彼が長年、奴隷として仕えてきたロックフェラーの主人について喋り始めるサインなのかもしれない。キッシンジャーの代理人は、キッシンジャーがボル(Bor)というコードネームで働く、長期に渡るソビエト連邦のエージェントであったこと、そして、いつも彼は、デイヴィド・ロックフェラーがいかに彼を辱めていたかについて憤慨していたと、白龍会に話した。ともかく、キッシンジャーは、最近、すべての古いコネを利用して世界中で最終的な和平協定を協議しようとしているので、今のところ、指名手配リストから除外されているようだ。

竹下氏のコメント
 フルフォード氏の、キッシンジャーに対する評価が変わりました。キッシンジャー氏は、世界に平和をもたらすための交渉をしていると言っています。フルフォード氏が、小沢一郎氏と直接話をする日が来るのではないかと期待します。

出典:フリーエネルギーとレプリケーターが公開可能に / フルフォード氏のキッシンジャーに対する評価に変化 / マケイン議員がトランプ大統領の弾劾に反対(2017/05/18)

このような血統支配の暴露は大きく広がって、デイヴィド・ロックフェラーの孫マーク・ザッカーバーグと、彼が作ったFacebook[ここに登録しているシープル(=従順で自分の意見がなく大勢に従う人々)のコントロールグリッド(つまりFacebook)]のような権力の中枢をも含むようになっていくようになるとみられる。

より多くのハザールマフィアの追従者たちが、米国のセキュリティ基盤から追放される時に、浄化は勢いを増すだろう。

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[創造デザイン学会]文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である 〜地球人の混乱と家庭の調和〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 訳者の方のコメントが見事です。ウーマン・リブ運動が「家庭の破壊」を目的としたものだという指摘は、大変重要なものです。現代の社会が、男尊女卑の思想をそのまま形の上で保っているのは事実です。国会議員、閣僚の数は、男女同数でなければならないと思います。ですが、現状ではそうなっていません。また、主人という言葉で女性配偶者のことを指さないのを見ても、様々なレベルで男尊女卑の観念が社会に染みついているのがわかります。
 ですが、こうした部分で男女が争えば、さらに問題は複雑になり、事実上解決不能になります。
 時事ブログおよび映像配信などで、私は、家庭、子育てを大切にするようにと言い、特にこれらを大切にする上で重要なのが夫婦関係であると指摘しています。
 残念なことに、真意を理解しない人の中には、私の発言を男尊女卑思想だと勘違いする人がいます。女性に多いのですが、そういう人は往々にして、子育てよりもキャリアを重視する人のようです。これこそ、ウーマン・リブ運動の成果だと言えるのかも知れません。
 私は、国会議員などの社会における意思決定の組織において、男女同数である事は基本であり、人間の生きる権利の上でも最高賃金と最低賃金はきちんと定まっていなければならないと思います。これらのことは私にとって当たり前のことで、その上で私が言いたいのは、このような社会になったとしても、人は幸せになれないということです。
 わかりやすい例えで言えば、コーリー・グッド氏が語るスタートレックの世界の文明に地球がなったとしても、そこに住む人と幸福は無関係であるというのが私の主張なのです。事実、秘密の宇宙プログラム(SSP)の中で、このような最先端の世界で働いている人たちが、幸福とは程遠い心の状態であることは明らかです。科学がいくら発達しても、人間は幸せにはなれません。
 現代の私たちの意識水準で言えば、万人が豊かになり、仕事をロボットが代行するようになって余暇が出来ると、ほとんどの人は、ゲーム、賭博、カジノ、あるいは酒、たばこ、麻薬の類、少しましなところで恋愛といった、いずれも脳内麻薬を大量に放出するこうした事柄に溺れることになると思っているからです。
 裏を返せば、これらのことが必要な人ほど、人生に退屈しているということで、自分が本当は何がしたいのかもわからないのだと思います。こうした悪循環がどこから来るのかですが、昨日取り上げられた「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」とする記事は、大変興味深いものでした。子供を大切に育てると、それが子供の将来の幸福の礎になるという内容でした。私が言いたいのは、子供だけではなく、育てた親も同様なのだということです。
 このように育てられた子供は、自己に対する肯定感を持っており、自分と戦う必要がありません。そのため、他者とも心理的に戦う必要が無くなるのです。男女の戦いは、実のところ、自分自身に対する嫌悪感の裏返しです。この混乱は、家庭の調和を取り戻すことで修復可能です。
 地球人が、こうした当たり前の幸福が、科学の発達やキャリアを積むこと、そして社会的地位や名声を得ることよりもはるかに重要であるということに気づいた時、真の意味での文明の基礎が現れたと言えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である
フェミニスト運動が、いかに男性の権利運動を生み出させるか(ビデオ)
転載元)
【訳者注】わが国の大学教授やジャーナリストの中には、フェミニズムが進んだ思想である かのように考えている人がいるが、その仕掛け人が「彼ら」であることを、承知していただ きたい。映画監督アーロン・ルッソの語る、かつての友人ニック・ロックフェラーが、「ウ ーマン・リブは何のためか知っているか? あれは我々の始めた運動で、家庭を壊すのが目 的だ」と言ったという話は有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

アダム・ワイスハウプトのイルミナティ結社の綱領(1776)も、マルクスの「共産党宣言」 (1848)も、主旨は同じで、「家庭の破壊」が重要な柱の一つであることは、ここで何度か 述べてきた。
 フェミニズムが過激化して「完全な憎しみの運動になってしまった」のなら、その過ちに 気づいて正そうとする者は、男女の調和、協調という方向に解決を求めるのが当然であろ う。それがそうならず、“男性の権利運動”が始まったという。これも「彼ら」がそう仕向 けたからであろう。なぜなら、彼らにとっては、調和や協調はタブーであり、闘争から解決 が生まれるのでなければならない。Order out of Chaos(混乱、闘争からの秩序)というの が彼らの哲学である。ただしこの秩序・解決は、彼らにとっての秩序・解決、すなわち New World Order であって、我々は悲惨のどん底に陥れられる(ナチスの「最終的解決」によく 似ている)。彼らの敵が、この最終的秩序に逆らい妨げになる者すべてであることが、わかるであろう。

 フェミニズムも基本的に同じであり、この映画作者のトレーラーにも、男性権利運動の 「不思議な分極化の世界」という言葉が用いられている。男女の戦いから、あるいは男女を 戦わせて、秩序が生まれる。(「正、反、合」ということを彼らは信じている。)我々は、知 らず知らずのうちに「彼ら」に協力していることが、いっぱいある。「イルミナティ研究」 という学問分野が必須なゆえんである。

最も重要な、言い忘れてならないことがある。それはオバマが強調した LGBT の究極の目的は、ペドフィリアの合法化だという指摘である。

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170401.pdf

「まさか」という人は、その「まさか」に自信がもてるまで、よく調べていただきたい。このトレーラーの中にも RAPE CULTURE という看板の文字が出てくる。

SOTN(State of the Nation)
May 13, 2017
 

“男性の権利運動”は、仕組まれたフェミニズム運動という、大いに間違った隠 れたアジェンダへの、組織化されたしっぺ返しである。

編集者による注:
文化マルクス主義の隠れた工作員たちが、1960 年代にアメリカで、ひそかにフェミニスト 運動を起こした。彼らの社会主義的綱領の主柱として、文化マルクス主義者たちはアメリカ において、まずジェンダーによって深い分裂をつくることによって、いわゆるアイデンティ ティ政策を取り始めた。この方法によって、彼らの基本的に共産主義のアジェンダが、家族 の基本単位を覆して、アメリカの社会組織を引き裂くことを目的として、推し進められた。

「文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある」
http://stateofthenation2012.com/?p=66300

残念なことに、文化マルクス主義者たちは、激越なフェミニズムによる、この破壊的な計画 にかなりの成功を収めてきた。アメリカ共和国は今、浸透力の強い有害なフェミニズム運動 を強化する、オバマの 8 年間の政権の結果、これまで以上に崩壊の危険が高まっている。そ してトランプ大統領政府は、かつて例のない“フェミナチス”に、火をつけるのに役立った だけである。(下の写真を見よ)

ワシントン DC における、2017 年 1 月 21/22 日の女性たちの行進。
多くのフェミニストはピンクの“プッ シー・ハット”をかぶっている。


男性の権利運動が、最悪の形のフェミニズムを暴くのに効果があるかどうかは、今のところ わからない。にもかかわらず、高度に組織された、筋金入りのフェミニズム運動が、すでに

全国的な規模で、不可逆的なダメージを与えている。2016 年選挙の極端な分裂が、この極 端に不幸な状況を証言している。

「いかに文化マルクス主義が、アメリカの“ソドムとゴモラ”を創り出すのに使われたか?」
http://stateofthenation2012.com/?p=66949

この“フェミナチス”が狙った所ではどこでも、急速な社会的堕落が起こっていることを考 慮の上、下の映画のトレーラー(予告編)を見て、広く世に知らせていただきたい。ドキュ メンタリー“The Red Pill” は、主流メディアのどこにも滅多に見られない、すばらしくバ ランスのとれた見方を提供している。それは、フェミニスト運動がどうなってしまったのか、 実は、完全な憎しみの運動になってしまったことを、客観的に明らかにしている。

推奨される読み物:
「純粋悪化:いかにアメリカ共和国が、犯罪的に異常なサイコパスの政治的一味によって、 乗っ取られたか?」

http://stateofthenation2012.com/?p=67314

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The Red Pill (2017)—Movie Trailer

「一人のフェミニストの映画製作者が、“男性の権利運動”の不思議な、分極化する世界を 記録すべく取りかかったとき、彼女は、自分自身の信念を疑い始める。『レッド・ピル』は、 Cassie Jaye の、ジェンダーの平等、権力、特権についての別の立場から見方を探索する、 旅の記録である。」(“The Red Pill”のトレーラーより)

https://youtu.be/wLzeakKC6fE

https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE

サイバー攻撃 150か国で20万件以上の被害:スノーデン氏「世界規模でのサイバー攻撃の黒幕はアメリカ」 〜諜報組織が悪魔崇拝に侵されている国家の存続について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界規模で、サイバー攻撃が広がっているようです。ウィルスは、マイクロソフト社のWindowsの欠陥を突いて感染するタイプのものらしく、元々このウィルスは、米国家安全保障局(NSA)が開発した悪性プログラムだとのことです。早速、ハッカー集団とロシアのつながりが囁かれているようですが、全く証拠は無いようです。
 WikiLeaksによると、CIAは大規模なサイバー攻撃を他の国やハッカー集団がやったように見せかけることが出来るとのことで、スノーデン氏の発言によると、このサイバー攻撃の背後には、“アメリカが存在する”とのこと。米国家安全保障局(NSA)が、このサイバー攻撃に参加していると言っています。
 WikiLeaksとスノーデン氏の情報であれば、これはもはや確定と言って良いでしょう。こうした事件からわかる事は、CIAやモサドといった邪悪な組織は、完全に解体される必要があるということでしょう。トランプ大統領は就任早々にCIAを解体する必要があったと思います。以前取り上げた記事では、CIAに採用される職員は、ことごとくサイコパスであるとのことでした。
 国家の免疫組織(諜報組織)が悪性腫瘍(悪魔崇拝)に侵されていて、もはや手遅れだという時、一体どのような処置を取れば良いのでしょう。国家の存続という意味では、悩ましいところです。光線を照射するといきなり善人になる、という最終兵器はないものでしょうか。コブラの情報を見ると既に有るようにも思いますが、あくまで想像力をたくましくすると、悪人の同意の元にこの光線を照射すると我に返るけれども、同意なしに照射すると死亡するのではないかという気がします。
 単純な人は、よく“神様はどうして悪をずっと放っておかれるのですか?”と聞くのですが、こうした光線を人類の同意なしに照射すると、おそらく意識の拡大したほんのわずかな人たちを除いて、残りの地球人は全て死んでしまうのではないかと思います。
 このような兵器がなくても、コーリー・グッド氏は、“多くの秘密結社のメンバーが、いずれ太陽フラッシュが発生し、地球のインフラはすべて破壊されると予想している”と言っています。同時に人類のDNAは変化するとも言っているのです。これが起こるかどうかはわかりませんが、万一起こると、地球上の全ての原発は全電源喪失となり、南極の氷の下にでも逃げ込まない限り、人類は生き残れそうにありません。このシナリオが、多くの秘密結社のメンバーの予想する未来なのです。
 もちろん、私たち人類の意識の転換によって、このような未来は回避できます。しかし、ほとんどの人はこうした未来の混乱を回避するために、心を浄化するのではなく、世の中のつまらないことばかりに気を取られています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サイバー攻撃 150か国で20万件以上の被害か
引用元)
世界規模で広がったサイバー攻撃について、(中略)…ヨーロッパ刑事警察機構のウェインライト長官は14日、(中略)…サイバー攻撃の被害は少なくとも150か国で20万件に上ることを明らかにしたうえで、「前例のない規模の攻撃だ」との見方を示しました。

(中略) 

ウイルスはマイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ」の特定の欠陥をついて感染するタイプのもので、(中略)…欠陥のあるソフトを使っている企業に対して、速やかに対策を取るよう求めました。

ウェインライト長官は、攻撃をした実行犯は複数いるとの見方を示していて、犯人の摘発へ向けて、アメリカのFBI=連邦捜査局とも連携を進めることにしています。

(以下略) 

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英メディア 世界的サイバー攻撃でロシアに疑念
転載元)
英紙テレグラフは、12日の世界的サイバー攻撃に「ロシアの跡」があるとほのめかした。

スプートニク日本

ハッカー集団「シャドウ・ブローカーズ」が攻撃を始めたのは米国のシリア攻撃後であり、同紙の「数人の専門家」によると、ハッカー集団とロシアの繋がりを証明しているという。

しかし、同紙は、このような結論を裏付ける証拠を一切持ち出さなかった。

テレグラフ紙によると、シリア攻撃の翌日シャドウ・ブローカーズはトランプ大統領への「警告」を公開し、その決定を非難した。さらに1週間後の4月14日、米国家安全保障局(NSA)がマイクロソフトの弱点に目をつけて開発した悪性プログラムを用いてサイバー攻撃を行った。

同様のプログラムが12日の攻撃にも用いられたと見られている。

先の報道によると、英国の多数の病院が12日、大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、4万5千件以上のサイバー攻撃が欧州や日本を含むアジアなど74カ国で起きたと明らかになった

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/05/heres-what-they-dont-want-you-to-know-about-the-global-cyber-attack-happening-now-3510523.html
5月13日付け

By Lisa Haven
(前略) 

大規模サイバー攻撃で世界中が被害にあっています(イギリスの病院も攻撃を受け混乱しています)。

(中略) 

今回のサイバー攻撃は、お金を支払えばコンピュータを元に戻してやる、と恐喝しています。

(中略) 

サイバー攻撃を行っているのはシャドーブローカーと呼ばれるハッカー集団で、彼らが使ったハッキングツールは昨年NSAから入手したものです。
今回、最も深刻な被害に遭っているのはロシアです。

(中略) 

ウィキリークスがリークしたVoult7(CIAの資料)により、CIAは(隠れて)マルウェアを使って大規模なサイバー攻撃を行うことができ、他の国や他のハッカー集団がやったように見せかけるということが分かっています。

(以下略) 

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スノーデン氏、「世界規模でのサイバー攻撃の黒幕はアメリカ」
転載元)
NSA・アメリカ国家安全保障局の元局員だったスノーデン氏が、「世界規模でのサイバー攻撃の背後にはアメリカが存在する」と語りました。

イルナー通信によりますと、スノーデン氏は13日土曜、ツイッター上で、「アメリカ国家安全保障局は、世界74カ国のコンピュータを狙ったサイバー攻撃に参加している」と述べています。

12日金曜、ロシアをはじめとする世界各国のコンピュータの情報システムが使用不能にされた上で、システムの正常化のために金銭を要求する、ランサムウェアと呼ばれるウイルスにより、サイバー攻撃を受けました。

チェコに本社がある情報セキュリティー会社「アバスト」は、「これまでにロシア、ウクライナ、台湾をはじめとする57カ国で、このウイルスによる被害例が報告されている」と発表しました。

スノーデン氏は2013年に、勤務先のアメリカ国家安全保障局のあったハワイから香港に亡命し、アメリカの国家安全保障や諜報活動に関する多数の機密文書をジャーナリストに提供しました。

このことは、国際社会でのアメリカの面目をそぐ結果となり、またスノーデン氏自身も訴追されることになりました。

[YouTube]スーパーパワーを持つ人々!それは本当です 〜地球人が乗り越えなければならない重要な通過点〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この動画はすごいです。おいしいところを詰め込んでくれています。特に最初と最後が強烈です。こうしたスーパーパワーを操っているのが女性だというのも面白い。
 ただ、こうしたスーパーパワーが、心の平安や真の幸福とは全く無関係だということも、この2つの例からよくわかります。それよりも、感情のコントロールの方がずっと大きな意味を持ちます。感情のコントロールが完璧に出来ている状態とは、感情をコントロールする必要がない意識状態のことをいいます。残念ながら、今の地球人はこの段階に到達していません。しかし、このレベルは乗り越えなければならない重要な通過点です。悟り(アセンション)は、さらにその先にあります。
(竹下雅敏)
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スーパーパワーを持つ人々!それは本当です
配信元)

世界の繁栄に向けて大きな1歩となる中国の「一帯一路」構想 〜政治家として桁外れの力量を持つ習近平氏〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 14、15日に、国際会議「一帯一路フォーラム」が北京で開催されます。会議には29カ国の首脳と130余りの国の代表団や70余りの国際機関などが参加するとのことです。記事を見ると、ロシアと中国がしっかりと連携していることがわかります。ここにトランプ政権が協調的に関わるようになれば、世界の安全はかなり確かなものになります。
 日本ではあまりニュースになりませんが、この中国の「一帯一路」構想は本当に素晴らしい構想で、世界の繁栄に向けて大きな1歩を踏み出す形になります。このために準備されたのがシルクロード基金であり、アジアインフラ投資銀行(AIIB)です。
 板垣英憲氏の情報によれば、“中国が返還を要求していた巨額資金を、アメリカが天皇陛下のおかげで返すことができた”らしく、このことが大きかったようです。このことで、中国は自由にできる巨額資金を手に入れました。ここのところ動きが止まっていた経済圏の構想が一気に動き出したのは、このためだと思われます。
 色眼鏡を外して、「一帯一路」という巨大な経済圏の構想を正しく評価すれば、習近平氏の政治家としての力量が桁外れだということが、よくわかるはずです。日本は全く相手にされていない状況で、政治的にはあらゆるレベルで蚊帳の外です。はっきり言って、世界で孤立しているのは日本ではないかと思います。“私、日本人でよかった”などとアホなことを言っていないで、世界に目を向けてください。時代の流れに完全に逆行しているのが日本です。
 例えて言うと、上空を見上げれば、地球製の反重力宇宙船(UFO)が常時飛び回っていて、太陽系には100以上もの基地があり、多くの地球人がそこで働いているとコーリー・グッド氏は語っています。そのような時代に、日本は核兵器を持ちたいということで、原発推進なのです。この反知性(阿呆ともいう)の連中は、何とかなりませんか?
 私には、こうした連中は100年前にタイムスリップしたくらいがちょうどいいのではないかなどと思ったりします。そのくらい、日本は国際感覚がずれていると思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「一帯一路」フォーラム アジア・エネルギーリングについてプーチン大統領
転載元)

© Sputnik/ Michael Klimentyev


北京で開かれる広域経済圏構想「一帯一路」についての国際フォーラムで、プーチン大統領はアジア・エネルギーリング創設のテーマを持ち上げる。エネルギーリングは日中韓そして他国のエネルギーシステムを統一するだろう。ロシア大統領のウシャコフ補佐官が記者団に述べた。

スプートニク日本

昨年9月、東方経済フォーラムでプーチン大統領は、アジア・エネルギーリングプロジェクトに関する政府間作業班を形成することをロシアが提案し、アジア太平洋地域諸国への長期間ベースでの電力エネルギーの具体的な価格を提出する用意があると述べた。

プロジェクト実現に対する関心は、ロシア企業間ではすでに「ロスセチ」、「インター統一電力(インテルRAO」、「ルスギドロ」が示している。ロスセチのオレグ・ブダルギンCEOは、多くの日本企業にはロシアとのエネルギーブリッジ創設に関するコンソーシアム参加の用意があり、エネルギーブリッジ「ロシアー日本」のロシアの部分の建設への投資額は197万ドル(約2.2億円)だと見積もられていると述べた。

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習国家主席、訪露へ 6月4日
転載元)

© Sputnik/ Sergey Guneev


中国の習近平国家主席は来月4日、ロシアを公式訪問する。ロシア大統領府のウシャコフ補佐官が述べた。
スプートニク日本

ウシャコフ補佐官が指摘するところ、習国家主席とプーチン大統領の首脳会談では「2国間性格的大型文書類」に署名される。

2017年度最初の露中首脳会談は、今月14日、15日に開かれる広域経済圏構想「一帯一路」をテーマにした国際会議で行われる。

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「一帯一路」初の国際会議 あさってから北京で開催
引用元)
(中略) 

「一帯一路」は、習近平国家主席が提唱したアジアとヨーロッパをつなぐ巨大な経済圏構想で、中国政府は14日からの2日間、これをテーマにした初の国際会議「一帯一路フォーラム」を北京で開催します。

(中略) 

アメリカ政府は(中略)…国際会議に代表団を派遣することでも合意し、米中両国の経済の協力関係を深めていくとしています。

(中略) 

「一帯一路」は(中略)…アジアとヨーロッパを中心に陸上と海上で東西をつなぐ巨大な経済圏の構想です。

(中略) 

構想を実現するため、インフラ整備や資源開発などに中長期的な投資を行う「シルクロード基金」を独自に設立したほか、関係国がインフラ整備などの資金を確保できるよう国際金融機関のAIIB=アジアインフラ投資銀行の設立も主導しました。

「一帯一路」が目指す経済圏は、人口およそ44億人で、GDP=国内総生産の合計は21兆ドルに上ると言われています。

(以下略)