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科学者たちがアメリカ中西部で500以上の雨のサンプルを採取し調べたところ、雨水からアルミニウム、バリウム、ストロンチウムその他のナノ金属が検出! ~カリフォルニア州の土壌では、アルミニウムの濃度とpHが著しく上昇…ナノ粒子であるアルミニウムが植物組織内部に入り込んでいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 Maxさんのケムトレイルに関する重要なツイートです。科学者たちがアメリカ中西部で500以上の雨のサンプルを採取し調べたところ、雨水からアルミニウム、バリウム、ストロンチウムその他のナノ金属が検出されたということです。
 「カリフォルニア州の土壌では、アルミニウムの濃度とpHが著しく上昇した。…ナノ粒子であるアルミニウムが植物組織内部に入り込んでいる。…植物を摂取した人間は、この極めて毒性の高いナノ粒子を体内に蓄積し、老化や病気、早死にを加速させる。」とあります。
 また、「これらの元素は相乗的な毒性を持ち、例えばアルミニウムと水銀を組み合わせた場合、その毒性は10.000倍という指数関数的増加を示す。」ということです。
 3月18日の記事で、“イギリスの民間航空会社が機内の空気を調査したところ、そこで突出して発見されたのがアルミニウム。…モンサントは奇跡的にも、アルミニウムで汚染された土壌で育つ種を開発したと言う。事前に知らない限り、そんなものを開発するはずがない”と話す男性の動画を紹介しました。
 空からこうした毒物をばら撒かれているので防ぎようがありません。ケムトレイルで空気も水も大地も汚染されてしまい、野菜などの収穫量も減ることになるでしょうが、こうした「環境の大惨事」を引き起こしている連中は、これをCO2による気候変動のせいにするでしょう。
 “近年増えているのが「気象病」だ”という記事も出ているのですが、Medical Noteには、「気象病は気候の変化による諸症状のことであり、中には脳卒中や心筋梗塞、気管支喘息の悪化など明らかな“病気”として現れることもあります。しかし、多くは一時的な頭痛やめまいなどの症状が生じるのみで“病気”と呼ぶような身体的な変化は見られません。」とあります。
 「ケムトレイルや気象兵器の電磁波が原因だけどそれ言うわけにはいかないから気象病にしてしまったのかな〜」ということなのだと思います。
 この3年間で多くの人が、“専門家と称する人たちの言うことを真に受けていたら、命がいくつあっても足りない”ということを理解したと思います。体の中に取り込まれた金属の排出が重要になります。3月8日の記事で紹介した「キレート療法」はその一つであることは確かですが、家庭で簡単に誰でもできる方法を見つけなければなりませんね。
(竹下雅敏)
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「NASAの未来計画文書」についてのデボラ・ティベラさんによる説明動画 ~現在我々に仕掛けられている様々な攻撃が、既にここに書かれていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 StopTheCrime.netのデボラ・ティベラさんが「NASAの未来計画文書」について説明をしています。この動画は2013年の古いもので、すでに時事ブログで紹介しています。
 しかし、現在では新型コロナウイルスが人工ウイルスであり、ワクチンが「生物兵器」であることを認識している人も増えてきました。もう一度、この動画を見ると、デボラ・ティベラさんは、2000年10月11日に作成された「NASAの未来計画文書」の説明をしているのですが、現在我々に仕掛けられている様々な攻撃が、既にここに書かれていたことが分かるのです。
 ひとつ目の動画で、“これはほとんどの人々の理解を超えた技術を持って行う世界的な計画的攻撃、暴行なのです。(6分34秒)…
 マイクロ埃が兵器であり、このマイクロサイズの機械化された埃は、エアロゾル(ケムトレイル)として散布されています。肺へと吸入され、この埃は機械的に肺組織に接触し、そして様々な病理学的ミッションを遂行するのです。彼等はこれが完全に新しいタイプの兵器だと言っていて、そして合法だと言っているのです。(7分54秒)…
 敵を標的とする周波数の使用について話しています。…人々はあらゆる種類の病気を経験しているのです。一般的に耳鳴りから始まり、動悸、皮膚発疹、不眠です。そして、彼等が行っている事というのは、これらの周波数を使って私達の免疫システムを動かない様にしているのです。(9分25秒)…
 スマートメータ-については、もはや話し合う時期は過ぎたのです。…監禁であり、奴隷化であり、そして人口削減なのです。そして大規模なマインドコントロールです。周波数には複数の目的があるのです。(11分18秒)”と言っています。
 二つ目の動画では、“彼らはまた爆風加速装置を所持しています。そしてアメリカの人口を見てみると、大半の人口は海岸沿いに居住しているのです。そして、爆風加速装置は、40年代にソ連と共に隠していた津波の発明なのです。…爆風加速装置は海底のメタン鉱床を利用して、証拠の全く残らない測定不可能な津波をあらゆる国の周辺の低標高地域に引き起こすのです。(6分48秒)…
 全ての文書が…アイアンマウンテン報告やNASAの戦争関連文書でさえ、人々は多すぎて色々と使いすぎだと話しているんです。…そして彼等は恐れを基にした科学的詐欺情報を考えついたんです。…CO2を削減しなければならず、温室効果ガスを削減しなければならないというミッションです。…人口を削減する為なのです。(8分7秒)…
 私達は世界的に攻撃されているのです。彼等は食糧供給を攻撃し、…土の中のPHを変化させ…世界中の食糧乗っ取りです。それがモンサントの目的です。…彼等は種を持ち、その種は彼等の作り上げた汚染された土地で育ちます。これは全て計画されていたんです。(10分27秒)”と言っています。
 三つ目の動画では、“私達はアル・ゴアの最新本のレビューを見たのですが、彼は「未来」という本を書きました。そして彼は、どのように人工知能が引き継いでいくかについて話しています。(4分26秒)…
 彼等はアメリカ脳プロジェクトについて話をしています。これは90年代に始まっていますね。それが5つの機関に渡る16の組織によって資金提供がされていると彼等は言っていますね。国立衛生研究所(NIH)、国防総省、NASA、そしてエネルギー省です。そして彼等が話しているのは、…本質的に彼等は人類を再設計しているんです。そして、非常に興味深いマイケル・プリンスと呼ばれるクローン4世代目の人生の物語があります。それは私たちのウェブサイトにあります。NASA文書リンクの下にあります。そして皆さんにこのマイケル・プリンスとのインタビューを聞いていただきたいのです。彼は2011年に殺害されてしまいました。そして彼は4世代目のクローンでした。(5分18秒)…
 イギリス出身の科学者であるバリー・トラウアーによるシリーズが…ワイヤレスに関連する周波数の兵器化について話しています。そして特にアメリカや他の国々でも広大に展開されている携帯電話タワーについてです。…それらは木に化けていますし、教会の尖塔にも化けています…それは携帯電話タワーなのです。(9分4秒)…
 彼等は学校のキャンパスにも置くように学校にお金を支払っていますね。現在、新しく発見された癌の集団がサンディエゴ州立大学にあって、かなりの数の学生と教職員が脳腫瘍を持っているんです。ですから私達はこの文書によって認められた破壊の周波数の中にいるのです。(10分26秒)”と言っています。
 mRNAワクチンは人口削減を目的とした陰謀だというのは、これまでの状況をありのままに見れば明らかです。この程度の事柄を「陰謀論」と言っている様では、NASAの未来計画文書「将来の戦略的問題/2025年頃の将来の戦争」を書いたデニス・M・ブッシュネルに馬鹿にされるだけでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NASAの未来計画文書①
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NASAの未来計画文書②
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NASAの未来計画文書③
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アラスカのHAARPの本部にいたエミール・ストレイヌ元陸軍大将「地震が発生しやすい地域を刺激し、火山を活性化させることにより、地震を発生させる」 ~地震を発生させることは、HAARPを兵器として使う方法のひとつに過ぎない

竹下雅敏氏からの情報です。
 ルーマニアのエミール・ストレイヌ元陸軍大将は、“アラスカのHAARPの本部にいた”ということです。
 ウィキペディアの「高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)」には、“陰謀論者としても知られるジェシー・ベンチュラ(元プロレスラー、元米国ミネソタ州知事)はCNNの取材において、東日本大震災が本プログラムによって引き起こされた、と述べているが、電離層に対する電波照射と、地殻変動による地震を関連付ける論理は不明である”と書かれているのですが、エミール・ストレイヌ将軍は「地震が発生しやすい地域を刺激し、火山を活性化させることにより、地震を発生させる」と言っています。
 記事を読むと、HAARP は「究極の武器」「黙示録の武器」とも呼ばれていて、地震を発生させることは、HAARPを兵器として使う方法のひとつに過ぎないことがわかります。
 エミール・ストレイヌ将軍は、“現在、世界では主権主義の国家群と、国家や主権を考慮しない…グローバリゼーション、言い換えれば国際主義的な企業主義を推進する国家群との間で激しい戦いが繰り広げられている…世界を支配する秘密で目立たないグループや動きがあります”と言っています。
 世界経済フォーラム(WEF)に代表される人々や、彼等の指示に従う国はグローバリゼーションを推進する国家群に入り、トランプ・チームやホワイトハットに代表される人々やロシアのメッセージに耳を傾ける国は主権主義の国家群に入ると考えて良いでしょう。
 このどちらのグループも最終的には、ほとんど誰も残らない可能性が高いことは、頭の中に入れておいてください。今日の「23/3/13 フルフォード情報英語版」には、「スイスのパスカル・ナジャディ(ホワイトハット軍事同盟と協力)は、インターポールの全194加盟国の警察当局に対し、以下の人物と組織について、ワクチンと生物兵器の戦争犯罪、大量虐殺、人道に対する罪での逮捕を求める令状を発行した」と書かれていました。
 “リストの中に習近平、トランプ氏、プーチン大統領がしっかり入って”いたのですが、これは私が以前から、“本物の習近平、トランプ氏、プーチン大統領、ナレンドラ・モディ首相は既に処刑されていて存在しない”と言っていることに繋がります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジオエンジニアリング: ルーマニアのエミール・ストレイヌ将軍が語る、ジオ・ウォーウェアの恐るべき可能性
HAARPは経済殺戮兵器である
転載元)

(中略)
地球工学と地球戦争の話題は、世界を時折襲う大きな「自然」災害の後にいつも「ホット」になります。ルーマニアの上院議員ダイアナ・イオバノビッチ・ソシャカは、数万人が死亡したトルコとシリアの大地震の後に起こった一連の奇妙な偶然の一致を警告したヨーロッパで最初の政治家です。
 
イオバノビッチ・ソシャカは、中東で地球兵器が使用された疑いについて、このテーマをオープンに議論する数少ない専門家の一人として、ルーマニアのエミール・ストレイヌ予備役将軍の名前を挙げました。ストレイヌ将軍は、ある条件付きでセルビアのメディアとの対話に応じることになった。答える前に、これから述べることは、いかなる国家機関や民間機関をも意味するものではないことを申し上げておきます。
 
ドラガン・ヴジチッチ(DV): 地球兵器や地球工学とは何ですか?
 
エミール・ストレイヌ将軍(GES): 地球兵器や環境兵器は、敵を無力化したり破壊したりするために使われる戦闘手段です。その使用の基礎となるのは、軍事目的のために環境(岩石圏、水圏、大気圏)を改変する技術や技能です。
 
ジオエンジニアリングとは、気候変動の影響を緩和するため、あるいは軍事目的のために大気圏、岩石圏、水圏を操作することができる、介入するためのさまざまな新興技術のことを指す。
 
ジオエンジニアリングには現在、以下の3つの方向性があります。大気中の二酸化炭素の除去を目的とした「炭素地球工学」、地球大気への太陽放射の吸収・放出量の変化を目的とした「太陽地球工学」、そして地上(岩石圏)、海洋(水圏)、地球の大気・電離層の3つの環境において軍事目的で環境改変技術を使用する地球工学である。現在の気候変動は、軍事的なジオエンジニアリングプロジェクト(HAARPプロジェクトなど)を原因としており、そのうちのいくつかは何十年も秘密裏に行われてきたという専門家の意見もある。
 
宇宙空間の軍事利用を禁止し、大気圏内での活動や環境改変技術の軍事利用を禁止する国際条約があるが、現在のところ尊重されていない。
 
DV: すべての強力な国々は、私たちの気候や大気に対して何をしようとしているのでしょうか、そしてこれらの実験はどれほど危険なのでしょうか?
 
GES: 現在、世界には少なくとも10カ国がHAARP型の施設を設置しています。最も強力なのは米国で、アラスカのガコナ[2016年にアラスカ州フェアバンクス大学に正式に移管]にあります。我が国の地域にとって最も危険なのは、EUに属するノルウェーのトロムソ地区にあるHAARP施設です。
 
証拠はないが、HAARP施設は、経済戦争、気候変動、人口コントロールに利用される可能性がある。

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23/3/13 フルフォード情報英語版:ロックフェラー/バイデンのホラーショーが崩壊し、3月の狂気が始まる

 3月13日フルフォード・レポート(英語版)です。今回はフルフォード氏によって書かれています。フルフォード氏によるとシリコンバレー銀行(SVB)の破産ニュースは、ハザール・マフィア支配網の崩壊というニュースから注意を逸らすためのものだったという見解です。竹下先生の3月14日の2つの記事によると “ウクライナが負けていること、ワクチンで多くの被害が出ていることから人々の目を逸らすには、シリコンバレー銀行の破綻は、このタイミングしか無かったのかな、と思います。”「アレックス・ジョーンズ氏も指摘しているように、“小さい地方銀行への信用をなくして破綻させ、連邦準備制度理事会(FRB)を保有しているグローバリストの6大銀行に集約して、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入し、キャッシュを殺す計画”だと見た方が良い。しかし、キンバリー・ゴーグエンさんの情報によれば、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は失敗する運命にあるようです。ただ、失敗した時の世界の混乱は、経済が破綻し、一時169万パーセントのインフレになったベネズエラのように、人々は物々交換で生き残る道を模索するようになるのでしょうか。それとも、その時のために新しい金融システムが背後では準備されているのでしょうか。
 popoちゃん的に印象的だったのは、スイスのパスカル・ナジャディ氏がインターポールにワクチンと生物兵器の戦争犯罪、大量虐殺、人道に対する罪での逮捕を求める令状を発行したというところで、たくさんのリストの中に習近平、トランプ氏、プーチン大統領がしっかり入っててびっくりしました!😱

BIS【国際決済銀行】とスイスの中央銀行の金塊保管庫は空っぽ

イランとサウジアラビアの合意の秘密条項
”イランの情報筋によると、この合意の秘密の条項は、イランが核保有国として認められ、サウジアラビアもハザール・マフィア核脅迫を食い止めるために核抑止力を持つことになったということだ。”

ハザール・マフィア支配の米ドル終了、米ドルは正式に国連ドルに

スイスのパスカル・ナジャディ:インターポールの全194加盟国の警察当局にワクチンと生物兵器の戦争犯罪、大量虐殺、人道に対する罪での逮捕を求める令状を発行(リストあり)

ポーランドの情報筋:デンマークの研究でビル・ゲイツ愛用ワクチンをした子供の死亡10倍


ポーランドの情報筋:ウクライナ国境から約40キロ離れたボグダンカ鉱山で割腹されたウクライナ軍人の遺体発見

ダグラス・マグレガー大佐:ウクライナ大統領、本質的に敗北認める
”悪魔の大統領ヴォロディミル・ゼレンスキーは、本質的に敗北を認め、政治的な西側、特に米国に対して、「ここに来て、我々のために戦争に勝ってくれ。」さもなければ、「もう終わりだ。」と嘲っている。”

ロシアの極超音速ミサイルが多くを破壊
”先週、ロシアの強力な極超音速ミサイルの一斉射撃が、管制センター、計画センター、防空壕、レーダーを破壊した。内部関係者によると、アメリカ人を含む将校の間で大きな損失が出たという。”
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ロックフェラー/バイデンのホラーショーが崩壊し、3月の狂気が始まる
転載元)

シリコンバレー銀行のニュースは、ハザール・マフィアの支配網の崩壊から注意をそらすためのものだった?


March madness begins as Rockefeller/Biden horror show implodes
Don’t be fooled by the Silicon Valley Bank (SVB) sideshow, what is really happening is the Rockefeller/Biden horror show is imploding. Let’s be clear, so-called President Joe Biden, Janet Yellen, the Rockefellers etc. are all criminals who are about to face justice. To see what a joke this regime is, watch the so-called “leader of the free world” say “they had to take the top of my head off a couple of times to see if I had a brain…”.
シリコンバレー銀行(SVB)の余興に騙されてはいけない。本当に起きているのは、ロックフェラー/バイデンのホラーショーが崩壊しつつあることだ。はっきり言っておこう、いわゆるジョー・バイデン大統領、ジャネット・イエレン、ロックフェラー家などはすべて犯罪者であり、正義の裁きを受けようとしているのだ。この政権がいかにふざけたものであるかは、いわゆる「自由世界のリーダー」が「私に脳があるかどうか確かめるために、何度か頭のてっぺんを外さなければならなかった...」と言うのを見ればわかるだろう。

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No wonder Russian dementia care facilities are using Biden on their posters ロシアの認知症ケア施設がバイデンをポスターに起用するのも当然だ。


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WHOパンデミック条約のWHO CA+と呼ばれている草案の内容 ~194のWHO参加国すべてが世界的なパンデミックの緊急事態宣言と対応の権限をWHOに引き渡すということ

竹下雅敏氏からの情報です。
 こちらのツイート動画によれば、2022年9月にアメリカの保健社会福祉省のザビエル・ベセラ長官は、WHOとの共同声明「米国-WHO間の戦略対話」を発表しました。
 戦略対話の目的は、“米政府とWHOの長年のパートナーシップを最大限に活用し、米国民を含む世界中のすべての人々の健康を保護・促進するためのプラットフォームを開発する”というものです。
 “そして、今年の2月1日に国連と米国による議論の中からパンデミック条約の「ゼロドラフト」と呼ばれるものが出てきました。これは条約の基礎となる草案です。国連はこの条約によって、WHO を通じて膨大な権力を手にすることになります”ということです。
 冒頭の動画はFoxのニュースキャスターだったクレイトン・モリス氏と、奥さんのナタリー・モリスさんがパンデミック条約の草案について語り合っています。
 ナタリー・モリスさんは、“WHOと参加国は、政府間交渉会議に関する詳細を決めるために、2月27日に会合を開こうとしています。将来のパンデミックに対する方針を決定する権力をWHOに委任しようとしています。…WHO CA+と呼ばれているものです。194のWHO参加国すべてが世界的なパンデミックの緊急事態宣言と対応の権限をWHOに引き渡すということです。そうなると、WHOがロックダウンを義務化することができ、ワクチンの供給と分配を決めることができ、全人類の監視を行うことができるようになります。WHOに提出されたCA+の内容を今日、見てみたので文言をご紹介します。今はまだ草稿の段階のこの取り決めは、このように書かれています。
 展望:パンデミックが世界中で効果的に管理されることを目指し、パンデミックとその壊滅的な結果から、現在と未来の世代を守ること。平等性、人権に基づいて、すべての人の医療の基準を一致団結して可能な限り引き上げ、個々の国の主権を認めつつ、ユニバーサルヘルスカバレッジの達成を視野に入れ、国によって発展のレベルが異なることを認め、国の状況を尊重し、関連のある国際的な手段を認めるとあります”と言っています。
 野田CEO氏は「つまりパンデミック条約は急を要せば国会承認なしにテドロスと岸田首相の二人で署名・申請・契約締結を完了させ、日本国内で暫定的もしくは完全に適用させる事ができる」とツイートしています。
 WHOにしてみれば、アフリカの人々がほとんどワクチンを打たなかったのが気に入らない。“平等性、人権に基づいて、すべての人の医療の基準を一致団結して可能な限り引き上げ”、アフリカの人々にワクチンを打たせたい。そのためには、WHOに十分な予算と権力が必要だということでしょう。
 今回のパンデミックにおいて、最も優れた対応をした国は北朝鮮です。新型コロナウイルスの情報が出ると、直ちに国境を閉鎖しました。また、ウイルスがばら撒かれ、感染者が増えた際にはワクチンを国民に打たせず、漢方薬を推奨することで適切に乗り切りました。
 主要メディアの北朝鮮に対する報道のあり方を考えると、北朝鮮は本当は非常に優れた国なのかもしれないと思うようになりました。
 ナタリー・モリスさんは、“WHOが納得させようとしているのは、みんなそれぞれ違う対応をしたので、みんなが同じ方法で取り組む必要があるのだということです。…いずれにせよ、WHOの方針がすべて正しかった。従わなかった悪い国があったという前提には、どうしても賛同できないのです。…いずれ歴史を紐解いた時に、WHOと最も関係の薄かった国々が最もうまく対処していたということが分かると思います(3分8秒)”と言っています。
 WHO CA+と呼ばれている草案には、“次のパンデミックを定義、ロックダウンの決定、監視権力、治療法の決定、ワクチンの義務化、ワクチン配布、ワクチンの知的財産と利益、ほぼすべてのものの再分配(5分50秒)”まで、すべてを決める権力が与えられているということです。
 さらに、“それから、もう本当にびっくりなんですが、パンデミックの予防を理由に、文字通り土地の利用を変更することができると思っているようなんです(6分4秒)”と言っています。クレイトン・モリス氏は「そう、これこそが何か月も話してきた土地収用権ですよ…土地財産を差し押さえる権利があるんです」と説明しています。
 また、“パンデミックに備えている段階では各国の主権が認められるが、実際のパンデミックの間はそうではないと記載されています。さらに参加した国々はこの書類に従う義務が発生するとも書かれています(10分)”ということです。
 さらに、“WHOはソーシャルリスニングキャンペーン(聞き取り調査)をしたいと言っています。これって「監視」を言い換えただけじゃないですか。…誤情報、誤解を与える間違えた情報や偽の情報に取り組むことで、これを実現すると言っている(14分27秒)”とのことです。
 今回のパンデミックにおいて、「誤情報、誤解を与える間違えた情報や偽の情報」を垂れ流し、人々にワクチン接種を強要したのはWHOとその関係者であったことは明らかです。その犯罪者たちがこうしたパンデミック条約を締結したがるのは、すべての人にワクチンを打ちたいからに他なりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緊急拡散!密かに進められるWHOパンデミック条約 "WHO CA+"
配信元)
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緊急拡散!密かに進められるWHOパンデミック条約 "WHO CA+"
引用元)
”公衆衛生”を隠れ蓑に、今密かに各国の主権を根本から脅かす条約が着々と準備されています。

その条約草案に関して先日、世界保健機構(WHO)会合がなされました。

この内容に関して分かりやすく解説されている動画がありますので、取り急ぎ日本語字幕付きを公開致します。
(中略)
俗に”パンデミック条約”、”Pandemic Treaty”と呼ばれているものですが、現実に進められているものには二つあります。
 
 ①国際保健規則(IHR, International Health Regulations 2005)の改正案

 ②WHO CA+

『パンデミックの予防・対策および対応に関するWHOの条約・合意もしくはその他の国際的取決め』
(WHO convention, agreement or other international instrument on pandemic prevention, preparedness and response)

  公開されているWHO CA+の草案

2023年2月20日から24日にIHRの改正案について話し合われ、2月27日から3月3日までWHO CA+に関しての草案「ゼロ ドラフト(Zero draft)」について話し合いがされています。
 
その内容は各国の国家主権を侵害する内容となっており世界ではこれを問題とする抗議の声が上がっていますが、日本国内ではほとんど報道されておらず、話題にもほとんど上がっていない状況です。

紹介した動画は、②のWHO CA+というものの解説です。
(以下略)