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日本は意図的に財政破綻に持ち込むつもり…今のうちに金・銀や別の通貨に替えておくのが賢明、最終的には土地を持っている人が勝ち組に

竹下雅敏氏からの情報です。
 財務省が、財政破綻とその後の対策を考えているのは間違いないと思います。以前から、日本は意図的に財政破綻に持ち込むつもりではないかと思っていましたが、アベノミクスとその現状を見る限り、もはや間違いないことのようです。記事では、終戦直後に行われた「私有財産没収と企業債務踏み倒しの超強硬策」を記しています。政府は「新円切り替え」と「預金封鎖」を実施。個人資産没収のため財産税法を施行し、極端な税率で富裕層を狙い撃ちにしました。加えて「戦時保障特別措置法」を施行。政府が抱える債務を踏み倒したと言うのです。
 ただ、“この暴挙ともいえる方法によって、戦後の日本が復興の道筋をつけた”わけです。おそらくこの時の経験をもとに、財務省は財政破綻後の処理を検討しているはずです。マイナンバー制度は、国民の資産を把握するためのものだと思われます。預金が1,000万円以上ある人は、余剰分をまず間違いなく国が持っていくと考えたほうが良さそうです。キプロスの例を考えると、銀行救済のために、全ての預金者は、預金の何割かを強制的に収奪される可能性があります。資産を守ろうとすれば、今のうちに金・銀や別の通貨に替えておくのが賢明ですが、財産税の対策も併せて考えておかなければならないでしょう。
 宗教法人などは、たとえばゴールドを大量に購入しておき、それを仏像などに鋳造し直し教団に飾っておけば、これは信仰の対象なので、課税の対象になりません。この連中はこうした抜け道をいくらでも知っているので、財産を保全できるのです。
 幸いと言うか、シャンティ・フーラでは守るべき財産もありません。ですから、宗教法人格を取って、ゴールドで鋳造された“ピヨちゃん”を社屋の神棚に祭り、信仰の対象とするような姑息な手段を取る必要もないわけです。実に清々しいものです。
 わずかにあったシャンティ・フーラの余剰分は、小さな土地と社屋に消えてしまいました。ただ、戦後の混乱期のことを考慮すると、これは賢明な選択だったのではないかと思っています。
 戦後の混乱期を経験した人の言葉によれば、当時、皆、食料を得るのに必死で、金・ ダイヤモンドのような宝飾品は二束三文で買い叩かれたということです。食糧を生産できる土地を持っている人が勝ち組だったというのです。
 日本の食糧事情を考慮すると、当時の悪夢のような状態が再現されるのではないかと思います。新金融システムが始動するにしても、現在の日本政府が抱える国家債務がいったんチャラになってからのことでしょう。それまでをなんとか生きのびないといけないわけです。チャネリング関係の情報を信じている人たちは、じきにNESARA法が施行されて、各家庭に潤沢な資金が振り込まれると信じています。確かにこういう事は将来考えられていると思います。ただし、一旦人口が、社会の混乱や食糧不足などによって、激減した後のことかも知れないのです。ですから、様々な状況を考慮して準備しておく必要があるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【警告】もうすぐ、お金を引き出せなくなる「預金封鎖」が強行される!? 借金大国日本を待ち受ける“戦後の悪夢”再び
引用元)
(前略) 

実は、財務省は旧大蔵省時代から専門の部署を設け、財政破綻とその後の対策をシミュレートしているといわれる。

(中略) 

 1946年2月、政府は突如として「新円切り替え」と「預金封鎖」を実施した。

(中略) 

しかも、預金引き出し額に極端な制限が設けられ、人々が実質生活資金以外は引き出せないようにした。やがて「期限」が来て大量の旧円が無効化してしまった。

(中略) 

預金封鎖とほぼ時を同じくして臨時財産調査令を施行し、全国民に個人資産を強制申告させた。(中略…)そして同年11月、財産税法が施行される。(中略…)100万~150万円までの資産に対しては70%の税率が課せられ、1,500万円超の富裕層に対しては最高税率90%が適用された。

(中略) 

 さらに「戦時補償特別措置法」も施行された。当時、政府は1千億円超もの債務を軍需産業などに対して抱えていた。

(中略) 

なんと政府は補償額に対して100%の税を課した。わかりやすく言うと、「○○製造さんには戦時中の弾薬代として1億円をお支払いしますが、ただし税金も1億円ですよ」という話だ。企業にしてみれば全額踏み倒されたのと同じことである。

(中略) 

 戦時下、日本政府は増税に次ぐ増税を行い、国債を乱発した。

(中略) 

終戦後、政府はその債務をすべてチャラにした上、国民の預貯金にまで手をつけ、富裕層の資産を実質強奪した。

(中略) 

 ただし、ある意味、この暴挙ともいえる方法によって、戦後の日本が復興の道筋をつけたのもまた事実のようだ。だから終戦直後の政策の評価は、そう簡単ではない。ただ、すべては無謀な戦争のツケであったことだけは確かといえる。

(以下略)

ドイツ銀行の破綻は時間の問題!ヨーロッパは通貨崩壊と凶暴なイスラム過激派のダブルパンチ

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前から言われていましたが、ドイツ銀行の破綻は時間の問題のようです。ここがデフォルトすると、“全米の不動産価格が暴落”し、結果、アメリカを含む世界の金融市場が崩壊することになるわけです。記事によれば、“春までに、ヨーロッパは、通貨崩壊と凶暴なイスラム過激派のダブルパンチにより水没する”とのこと。これはかなり重要な指摘だと思います。記事では、イスラム系難民はドイツ銀行とドイツ政府のために活動している彼らのコマであって、ドイツ各地で人々に暴行を加え、強姦、殺人を行うことで市民を怯えさせ、これを理由に銀行を閉鎖するというのです。イスラム系難民の危険行為に怯える人々は、“銀行や政府に対する抗議デモをやらなくなる”というわけです。
 結局、支配層は、自分たちが所有する銀行のみを、一般投資家や預金者の資産を凍結することで守るつもりなのです。その他の銀行は、経済崩壊の波に飲まれて淘汰されます。経済の津波が過ぎ去った後には、ロスチャイルド系の銀行しか残らないというわけです。ロスチャイルド系の銀行がビットコインを用意しようとしているのは、彼らが生き残るためではないかと思います。ユーロや自国通貨が信用できなくなると、ビットコインに資産を移動させる人々が大量に現れると見ているのでしょう。
 彼らが恐れているのは、市民がこうした支配層の陰謀に気づいて暴動を起こし、支配層を路上に引きずり出し惨殺することです。コーリー・グッド氏の最新情報では、“彼らはインターネットを完全停止させるキルスイッチを開発しました”ということでした。ただ、事前にこうした情報が漏れている以上、SSP同盟側はこのキルスイッチ自体を破壊してしまうと思われます。
 この記事にある様な陰謀を実行に移して世界支配を手にしようとする連中と、混乱の芽を摘み、彼らを諦めさせて出来るだけスムーズに世界の変革を成し遂げようとするグループの綱引きが行われています。世界に正義をもたらそうとしている側の、彼らに対するメッセージは、“このような陰謀を実行に移せば、自らの死が早まるだけだ”ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツ銀行とイスラム系難民との関係
引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2016/09/deutsche-bank-aaaaaaand-its-gone-3189315.html
(概要)
9月21日付け

(前略) 

ドイツ政府関係者は、米司法省がドイツ銀行に対して金融危機時に販売された不動産担保証券の140億ドルを支払うように要請している事実がリークされてしまい非常に困惑しています。

(中略) 

ドイツ銀行はアメリカの不動産市場に深く関わっていたため、アメリカでは、もうじきドイツ銀行が破たんすると考えられています。
そしてドイツ銀行がデフォルトすると、全米の不動産価格が暴落します。


(中略) 

経済が行き詰まると戦争を煽るようになります。

(中略) 

春までに、ヨーロッパは、通貨崩壊と狂暴なイスラム過激派のダブルパンチにより水没することになるでしょう。


(中略) 

なぜ、私がドイツ銀行とイスラム過激派を一緒に言及するかというと、(中略…)ドイツでは、キプロスのように、銀行が閉鎖され、一般投資家や預金者の資産が凍結され、現金ひいき出し額が制限されることになります。また、大規模な債務削減が行われます。

(中略) 

ドイツ銀行がドイツの各地にイスラム過激派を配備させたい理由は、銀行閉鎖の理由付けのために、彼らを各地で暴れさせることができるからです。彼らの危険行為におびえる人々は外出を控え、銀行や政府に対する抗議デモをやらなくなるでしょう。

(中略) 

そして同じ運命にあるのがアメリカ

(以下略)

[Sputnik ほか]フィリピン反政府勢力、ロドリゴ大統領退任目指しクーデター画策 〜クーデターを支援しているのはアメリカ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンのドゥテルテ大統領の退任を目的としたクーデター計画が発覚しました。情報が「米国にいる信頼のおける情報筋」から得られた情報だということと、事件の前後関係を見ると、このクーデターを海外から支援しているのはアメリカなのは明らかです。事前に陰謀が発覚したことから、どう考えてもこの計画は頓挫したものとみられます。
 問題はフィリピン軍をドゥテルテ大統領がどの程度掌握しているかですが、直感的には軍人の8割以上が大統領を支持していると思われます。ただ、要職に配置されているのが米国に忠誠を誓う人物だと思われます。しかし“政府はこの活動の発起人らの名前のリストを手にしている”ということなので、彼らが不用意な動きをとると、これまでのドゥテルテ大統領の行動から推測すれば、その場で射殺もあり得ると思います。ですから、こうしたクーデター計画はまず成功しないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィリピン反政府勢力、ロドリゴ大統領退任目指しクーデター画策
転載元)
フィリピン政権は国内反政府勢力がロドリゴ・ドゥエルテ大統領退任を目的とし、海外からの支援を受けてクーデターを画策しているとの情報を手に入れた。22日、マーティン・アンダナール大統領報道官が発表した。

アンダナール報道官によると、大規模抗議運動の情報は「米国にいる信頼の置ける情報筋」から得られた。明らかになったところによると、フィリピンの反ロドリゴ大統領勢力は2017年1月に大統領退任運動を開始し、大規模街頭抗議やSNSを通じすでに拡散されている参加呼びかけを行う予定だ。

アンダナール報道官は、政府はしかるべく方法により準備されている陰謀に対応するとの声明を出した。「我われはあらゆる代価を払っても大統領を守る」と述べ、政府はこの活動の発起人らの名前のリストを手にしていると付け加えた。

ロドリゴ大統領は6月30日に就任し、侮辱的な発言によって世界のマスコミで広く知られるようになった。

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フィリピン、アメリカ軍の撤退を要求
転載元)


フィリピンのドゥテルテ大統領が、同国からのアメリカ軍の撤退を要求しました。

IRIB通信によりますと、ドゥテルテ大統領は12日月曜、フィリピン南部に駐留しているアメリカ軍の特殊部隊はこの国から即座に撤退すべきだ、と述べました。

この発言の一方で、1週間前にはドゥテルテ大統領はアメリカのオバマ大統領に対して暴言を吐いていました。

以前、フィリピン南部のミンナダオ島にはアメリカ軍約600人が駐留していましたが、2014年、フィリピンの当時の国防大臣がその数を200人に削減しました。

アメリカの軍事顧問はフィリピン軍を支援する任務を負っていましたが、争いに介入することは禁じられていました。

ドゥテルテ大統領は政府職員の前での演説で、「アメリカ軍はミンダナオを去るべきだ。なぜなら人々は彼らを目にすると怒り、彼らの命が危険にさらされる可能性があるからだ」と述べました。

イスラエルの世界支配の野望にとどめを刺した事件:シリアでロシア軍が30人の西側諜報員を殺害

竹下雅敏氏からの情報です。
 大手メディアでは報道されない記事です。まず間違いなく、正しい記事だと思います。
 ほとんどの人は気付かないでしょうが、この事件はイスラエルの世界支配の野望にとどめを刺した事件です。ベンジャミン・フルフォード氏は、よく“これらの犯罪者は集団で世界の人口の90%を殺し、生き残った者を奴隷にしようとして来た”と言っています。これはこの通りなのですが、このことをよく理解するために、少し別の角度から見てみましょう。
 現在の世界人口は約73億5,296万人です。もうすぐ74億人です。この74億人の9割の人口はいくらになると思いますか?
 74億×0.9=66.6億人です。獣の数字666に等しい人間の数を、彼らは悪魔の生贄にするつもりだったのです。生き残った1割の7.4億人を144.000人の官僚で支配する計画だったと思います。割合としては約0.02%の官僚が、生き残った人類を奴隷として支配するということになります。
 ところで人口の0.02%というのは、どのような数字かわかりますか?実は、“全世界の人口に対するユダヤ人の割合”なのです。このような悪魔的な計画が何者によって実行されようとして来たのかは、このことから明らかでは無いでしょうか。“世界のユダヤ支配”とは、陰謀論でよく使われる言葉ですが、根拠がないわけでは無いのです。
 もっとも、ユダヤ人というのは正確ではなく、ユダヤ人に成りすました“偽ユダヤの悪魔崇拝者”というのが正確だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアでロシア軍が30人の西側諜報員を殺害!
引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/09/30-israeli-foreign-intelligence-officers-killed-in-russias-caliber-missile-attack-in-aleppo-2462919.html
(概要)
9月21日付け

(中略) 

FARSニュース: ロシア軍が、アメリカやイスラエルなどのトップレベルの諜報員(30人)をミサイル攻撃で殺害し、アメリカ、トルコ、サウジ、カタール、イギリスの諜報員が制圧されました。

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テレラン発(9月21日水曜日のニュース):

シリア沿岸に停泊していたロシアの軍艦から、アレッポの西部(Dar Ezza地区)にある外国部隊の指令室に向けてミサイルが発射され、アメリカ、イスラエル、トルコ、サウジ、カタール、イギリスの諜報員(30人)が殺害されました。 彼等はアレッポの指令室からアレッポとイドリブにおけるテロ攻撃を指示していました。

(以下略)