アーカイブ: 竹下氏からの情報

G7広島サミットに集まった9匹の「G」に加わったゼレンスキー / ゼレンスキーの大統領就任も、ドンバス地方マリウポリがロシアの支援により完全に解放された日も、アルチョモフスク(バフムト)の解放も、全て5月20日だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 G7広島サミットに集まった9匹の「G」の本質を見事に描いた動画に苦笑しました。5月19日にゼレンスキーはアラブ連盟の首脳会談に乗り込み、居並ぶアラブの首脳たちを前に、「残念ながら、皆さんの中にも(ロシアによる)不法な占領や収容所に目をつむる人たちがいる」と批判し、「ロシアは弱く、われわれはロシアがより多くの武器を手にしていたときに打ち負かした」などと演説、まったく相手にされませんでした。
 ゼレンスキーは5月20日午後3時半ごろ、フランス政府機で広島空港に降り立ち、「日本。G7。ウクライナのパートナーや友人たちと、大事な会議がたくさんある。我々の勝利のため、安全保障と協力関係の強化だ。今日、平和は近づく」とツイートしています。
 いつも嘘ばかりのウクライナですが、ゼレンスキーの「今日、平和は近づく」という言葉は本当でした。ドネツク人民共和国のアルチョモフスク(バフムト)が、ロシアのワグナー・グループの活躍によって解放されたのです。
 MK✝さんのツイートには驚きました。確かにゼレンスキーの大統領就任は2019年5月20日ですね。ドンバス地方マリウポリがロシアの支援により完全に解放された日も5月20日でした。そして、アルチョモフスク(バフムト)の解放も5月20日です。偶然とは思えません。
 ロシアのラブロフ外相はG7広島サミットについて、“同サミットでの決定はロシアと中国の二重の封じ込めを狙ったものだ”と発言しているのですが、ロシアと中国のどちらか一方ですら封じ込めは無理でしょう。
 封じ込めどころか、バイデンのケツには火がついていて、世界経済を大きく混乱させる米国債のデフォルト(債務不履行)のタイムリミットが近づいています。ジャネット・イエレン米財務長官は5月15日に、債務上限を引き上げなければ6月1日にもデフォルトになる恐れがあると再警告していました。
(竹下雅敏)
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[Twitter]おサルもやっていた

竹下雅敏氏からの情報です。
人間はまちがいなくサルから進化した。
(竹下雅敏)
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ネズミのユートピア実験「ユニバース25」が暗示しているもの ~行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネズミのユートピア実験「ユニバース25」の話は息子から聞いていたのですが、たまたま今日見たツイートに冒頭のYouTube動画が添付されていました。
 動物行動学者のジョン・B・カルホーン氏の「初期のネズミ研究」では、小さな規模の小屋での実験であったため、個体数が200匹を超えることはなく、150匹で安定した。ネズミは檻のエリア全体にランダムに散らばっていたのではなく、それぞれが12匹ずつのネズミからなる12または13の局所コロニーに組織化されていた。彼は、12匹のネズミが自然な集団の中で調和して暮らすことができる最大数であり、それを超えるとストレスや心理的影響が集団を分裂させる力として機能すると指摘しました。
 カルホーン氏の有名な「ユニバース25」の実験は、1968年7月に行われました。9フィート(2.7m)の正方形、高さ4.5フィート(1.4m)の金属製の小屋に4組のマウスを入れたところから始まりました。餌や水、巣材に不足はなく、肉食動物もいません。ネズミにとっての唯一の問題は、スペースに限りがあることだけです。
 当初は55日ごとに倍増し、315日目には620匹に達したが、その後、増加のスピードは著しく低下しました。315日目から600日目までの間に、社会構造と正常な社会行動の崩壊が見られるようになります。
 行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加しました。
 ついに求愛も戦闘も行わず完全に引きこもり、食べる、飲む、寝る、毛づくろいをすることだけになるネズミが現れます。傷のない健康的な毛並みから「美しい者たち」と呼ばれるようになりました。
 600日目以降は社会的崩壊が続き、メスは繁殖を停止。実験開始から1330日には、生存しているマウスの平均年齢は776日(77歳)の超高齢化社会になりました。こうして社会を形成する能力を完全に失ってしまったネズミたちは絶滅してしまったのです。
 イーロン・マスクは、「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅してしまう」と警告していましたが、日本人の高齢化、ワクチン接種の割合が高すぎること(不妊症の増加が予測される)、そして「LGBT法案」の動きなどを見ていると、「ユニバース25」の実験は日本の未来を暗示しているように見えます。  
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【動物実験】豊かで多様性に溢れた世界が滅亡した5年間の記録【ずんだもん&ゆっくり解説】
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【食料∞、病気・天敵なし】何度やっても滅亡する禁断の楽園実験:UNIVERSE25【人類滅亡か…】都市伝説 雑学
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森田洋之氏が、鹿児島読売テレビ(KYT)の番組「かごピタ」に出演し、“テレビで超過死亡の原因としてワクチンの可能性”を語ったときの動画がことごとく削除 ~削除の理由は「この動画は在京テレビ局6社の申立により、放送事業者の権利侵害として削除されました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2016年1月5日の記事で森田洋之氏の「医療崩壊のすすめ」という動画を紹介しました。森田洋之氏は、“北海道夕張市立診療所所長を経て、現在は鹿児島県でプライマリ・ケア医、医療経済ジャーナリストとして活動している”とのことです。
 その森田洋之氏が、鹿児島読売テレビ(KYT)で放送されている夕方ワイド番組「かごピタ」に出演し、“テレビで超過死亡の原因としてワクチンの可能性”を語りました。
 しかし、YouTube『森田洋之先生出演・KYTかごピタ(2023/5/19)』は秒殺。森田洋之氏は「YouTubeは秒殺だったのですがニコニコで見れます」とツイートしていたのですが、“ニコニコの動画まで削除されてしまった!”ということです。しかも削除の理由が「この動画は在京テレビ局6社の申立により、放送事業者の権利侵害として削除されました」というのだから驚きです。
 おそらくNHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京の6社だと思われますが、「放送事業者の権利侵害」の意味が分かりません。
 “続きはこちらから”をご覧ください。削除された動画をTwitterで公開してくれている方がいました。「情報統制すごいですね。背後からどんな力が働いている?」という書き込みがありましたが、今回の件は主要メディアが認知戦(他人の精神状態と行動をコントロールすることを目的とした活動)の主力部隊であることを強く印象づけたと思います。
(竹下雅敏)
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ウクライナ偽情報対策センター(CCD)、ミロトヴォレツを支援している組織は、その本質がナチスである ~ミロトヴォレツで公開されている殺害リスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、G7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が参加するということでしたが、ウクライナがどのような国なのかを、きちんと確認した方が良いのではないでしょうか。
 2月13日の記事で、ウクライナ偽情報対策センター(CCD) と呼ばれる組織が、「ロシアのプロパガンダと一致する物語を促進するスピーカー」のリストを作成していることをお伝えしました。
 「ヒットリスト(殺害リスト)」の対象となる多くの人々のプロフィールは、ウェブサイト「Myrotvorets(ミロトヴォレツ:ピースメーカーの意)」に掲載されており、ミロトヴォレツはマイダン・クーデター後、米陸軍諜報員ジョエル・ハーディングの支援を受けて2014年に設立されたということでした。
 タマホイさんのツイートは、この「ヒットリスト」に名前が追加されたデヴィッド・ミラー氏の記事の最初の部分の翻訳です。記事の中で、“ミロトヴォレツは、数千人の「妨害者」、「分離主義者」、「テロリスト」、「裏切り者」のリストを公開している。彼らが殺害された後、その彼らの写真には「処理済み」というラベルが貼られるのだ”と書かれています。
 2022年8月25日の記事で、プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘ダリヤ・ドゥーギナ氏が、ウクライナ諜報機関により殺害されたことをお伝えしました。ダリヤ・ドゥーギナ氏は、ミロトヴォレツのウェブサイトで「清算済み」とラベル付けされました。
 デヴィッド・ミラー氏は、「私や他の多くの人々がウクライナ政府やNATO支持者から脅されている理由は、私たちが逆に彼らの正体を暴こうと脅しているからだ」と言っています。
 記事では、ウクライナ偽情報対策センター(CCD)は2021年3月下旬にゼレンスキー大統領自身によって作られた政府の公式機関であること、ミロトヴォレツはウクライナ政府によるものであり、CIA(他の組織と共に)が実質的に資金を提供し、NATOが主催していることを指摘しています。
 また、ミロトヴォレツのドメイン名「psb4ukr.org」を最初に登録した人物のグループは、CIAの片棒を担ぐことで知られる財団「全米民主主義基金(NED)」と、ジョージ・ソロスが運営する「オープン・ソサエティ財団」のウクライナ支部である「国際ルネサンス基金」から資金提供を受けていた、ということです。
 「23/4/17 フルフォード情報英語版」で、“NATOの崩壊はナチス第四帝国の崩壊なのだ。ナチス将校たちがNATOを指揮してきた”とありましたが、ウクライナ偽情報対策センター(CCD)、ミロトヴォレツを支援している組織は、その本質がナチスだということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「独立した」とされるウクライナの「キルリスト」は、実はキエフが運営し、ワシントンが支援している
引用元)
(前略)
「偽情報対策センター」とは何なのか? 2021年3月下旬に、同様の組織である戦略的コミュニケーションセンターと共に、ゼレンスキー大統領自身によって作られた政府の公式機関である。しかし、「キルリスト」として広く知られているミロトヴォレッツ(「平和の提唱者」)のような他のブラックリストサイトと関係があるのだろうか?
(中略)
ミロトヴォレッツは、数千人の「妨害者」、「分離主義者」、「テロリスト」、「裏切り者」のリストを公開している。彼らが殺害された後、その彼らの写真には「処理済み」というラベルが貼られるのだ。
(中略)
ウクライナ国防省の 「特別プロジェクト」としてのインフォームナパーム(InformNapalm)

インフォームナパームは、ボランティアで運営されている諜報機関であることをアピールしている。しかし、それは嘘である。2015年に流出したウクライナ国防省のパワーポイントプレゼンテーションによると、同省の「特別プロジェクト」の1つであり、それ自体がさらなる調査が必要な他のプロジェクトと共に言及されている。


(中略)
2017年になると、ミロトヴォレツはインフォームナパームとのつながりを自慢し続け、次のように述べた。

  ウクライナサイバー同盟(UCA)の有志、情報機関インフォームナパーム、ピースメーカーが、テロリストやロシア当局のメールに含まれる情報に基づいた研究成果を公開している。

この一節にあるように、3つの組織は密接に連携していた。
(中略)
最後に、ナチスのキルリストがネット上に残っている主な理由は、政権、米国政府、NATOによって保護されているためであると思われる。
(以下略)

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