アーカイブ: 竹下氏からの情報

トヨタ自動車が水で動くエンジンを開発したという驚きのニュース ~トヨタは今後数年以内にこの技術を実用化し、商業ベースでの展開を目指す / 「水で走る車」は1960年代にスタンリー・マイヤー氏によって既に発明されていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 「トヨタ自動車が水で動くエンジンを開発したという驚きのニュース」です。水の電気分解によって生成される水素と酸素を燃料として利用するという仕組みです。
 “トヨタの新技術は車内で水を電気分解し、その場で水素と酸素を生成するため、外部からの水素供給が不要です。この点が、この技術の最大の革新と言えるでしょう。車両に搭載された水タンクから供給される水は、特許取得済みの電気分解システムによって水素と酸素に分解されます。生成された水素は燃料としてエンジンに供給され、酸素は燃焼プロセスで利用されます。そして、排出されるのは再び水だけ。これにより、ほぼ無公害で走行することが可能となります。このエンジンのシンプルさと革新性は、次世代のクリーンエネルギー技術として非常に注目されています(1分32秒)”ということです。
 『水1リットルで500キロ走るバイク』をブラジル人の発明家Ricardo Azevedo氏が開発しています。2015年8月の記事で紹介されています。
 バッテリーの電力で水を電気分解することによって、水素を分離し、燃焼することでエネルギーを生むという仕組みです。しかし問題は、水から水素を抽出するために必要な電気分解に電力コストがかかりすぎるため、“本当に水1リットルで500キロ走れるのか? バッテリーが持たないのではないか?”と発明を疑問視する人も多いのです。
 冒頭の動画では、“現在の技術、水の電気分解に必要なエネルギー効率が約30%から40%とされており、これが大きなハードルとなっています。また、トヨタは水の供給が難しい地域でも使用可能な「水再利用システム」も開発中です。このシステムは、排出された水を90%以上の効率で再利用できるとされており、持続可能な運用をさらに促進するでしょう(4分40秒)”と言っています。
 しかし、“トヨタは、今後数年以内にこの技術を実用化し、商業ベースでの展開を目指しています。また、トヨタは他のメーカーやエネルギー企業とも連携し、インフラ整備や技術の普及に取り組むことで、世界中にこの革新的な技術を広めていく計画です(9分38秒)”ということですから、「水で動くエンジン」が開発されたことを疑う人はいなくなると思います。
 「水で走るバイク」については、こちらの動画や、まるで蒸気機関車のようなこちらの動画も参照してください。
 さて、「水で走る車」は1960年代にスタンリー・マイヤー氏によって既に発明されていました。ほとんどの人がスタンリー・マイヤー氏の発明を信じないのは、「彼の装置はほぼ無償で稼働できる」という所です。“氏の主張通りに装置が働くならば、熱力学の第一法則及び第二法則の両方に違反し、いわゆる永久機関として動作することを意味”するからです。
 2018年9月11日のしんしん丸氏の記事でオオマサガスを紹介しています。単に水を電気分解して発生した水素ガスと酸素ガスの混合ガス(ブラウンガス)とは異なり、オオマサガスは振動攪拌しながら水を電気分解する時にできるナノ・マイクロバブルの新たな結合体だということです。
 この時の記事で、“12kWの発電機による実験の結果、2.4kWで製造したオオマサガスによって6kWの発電が得られることがわかりました。入力したエネルギーの2.5倍となるエネルギーが出力されることになります。水からフリーエネルギーが取り出せる! ということが実証されている”とありました。
 トヨタの発表により、「水で動くエンジン」が開発されたことは間違いないでしょう。しかし、「水からフリーエネルギーが取り出せる!」となると、スタンリー・マイヤー氏のように謎の死を遂げるということになるのでしょうか。
 時代の流れは、明らかにフリーエネルギー解禁に向かって動いています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【驚愕】トヨタの水力エンジン公開!超画期的な技術は水1リットルで約20㎞走行
配信元)
————————————————————————
スタンリー・マイヤーの謎の死 – 「水力自動車」を発明した男
引用元)
(前略)

スタンリー・マイヤーと水力自動車

1960年代に、マイヤーは石油燃料の代わりに水 (H2O) から電力を生成できる特許装置を発明しました。マイヤーはそれを「燃料電池」または「水燃料電池」と名付けました。
(中略)
水(H2O)は2つの水素(H)と1つの酸素(O)からできている。マイヤーの装置では、この2つを分割し、水素を車輪の動力に使い、残りの酸素は大気に放出した。したがって、有害な排気ガスを出す燃料自動車とは対照的に、水素自動車は環境にも優しいのである。
(中略)
科学の世界では、このプロセスは「電気分解」という名前ですでに存在していました。イオンを含む液体または溶液に電流を流すことで化学分解が行われます。液体が水の場合、酸素と水素ガスに分解されます。ただし、このプロセスはコストが高く、燃料費をまったく軽減しません。さらに、外部のリソースから電力が必要になるため、このプロセスは価値がありません。

しかし、マイヤー氏によると、彼の装置はほぼ無償で稼働できるとのこと。それがどのように可能なのかは、いまだに大きな謎です!

スタンレー・マイヤー氏のこの主張が真実であれば、彼の画期的な発明はアメリカの自動車産業に革命をもたらし、世界経済に数兆ドルの節約をもたらす可能性があります。さらに、大気汚染を減らし、大気中の酸素を排出することで、地球温暖化の脅威も軽減されます。
(以下略)

» 続きはこちらから

繰り返しアメリカ経済の崩壊を予言し、「世界史上最大の市場暴落に備えている」と語るロバート・キヨサキ氏のメッセージ:政治家に頼ることなく、個々人が自分自身で準備を整えるべき!

竹下雅敏氏からの情報です。
 『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は、世界経済の行く末について警告を発信し続けていて、特に2024年9月15日の投稿では金銀そしてビットコインの重要性について強調(12秒)しています。
 ロバート・キヨサキ氏は、FRBが金利を引き下げた瞬間に株式や米国債から人々は急速に逃げ出し、その資金は金、銀、そしてビットコインなどの実物資産へと向かう(1分42秒)と見ています。
 金価格は現在13,000円/グラムの前後です。2020年9月には6,600円/グラムくらいだったので、4年で2倍の価格になっています。
 ロバート・キヨサキ氏は、アメリカの国家債務は35兆ドルに達し、100日ごとに1兆ドルずつ負債は増加している。さらに債務利息だけで年間1兆ドルを超える負担を強いられており、これは米国最大の支出項目になっている。彼は「ドルはゴミだ」と表現し、今後もドルの価値は下がり続けると予測しています(4分10秒)。
 ロバート・キヨサキ氏は、繰り返しアメリカ経済の崩壊を予言しており、「私は間違っていることを望むが、世界史上最大の市場暴落に備えている(10分5秒)」と語っています。
 FRBやアメリカ政府が恐慌に対処するための策を講じることを期待するのは無駄であり、「トランプ氏が勝とうが、カマラ・ハリス氏が勝とうが、国家債務の問題を解決することはできない」、政治家に頼ることなく、個々人が自分自身で準備を整えるべきだ(4分48秒)というのが、ロバート・キヨサキ氏のメッセージです。
 イングランドの元サッカー選手、デビッド・ベッカム氏は農園を持っており、鶏も飼っているようです。これは「個々人が整えるべき準備」としては理想的ですね。
 私は、ロシアの人々がソ連崩壊の危機の時に生き延びることができたのは、ダーチャがあったからだと思っています。もしもこれから、ロバート・キヨサキ氏が予測するように世界的な規模の金融崩壊が起きたならば、やはりロシアの人々がもっとも影響を受けにくいと思っています。
 日本は? 予想したくありませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ロバート・キヨサキが警告!アメリカ経済崩壊と金・銀・ビットコインの真価
配信元)
————————————————————————
【クオリティーすごい】ベッカムが農園経営者に転身?自分の畑の「ツアー動画」を公開し癒される人続出
引用元)
サッカーから農業に転職…? ベッカムさんの“農園ツアー”が「癒される」と話題を呼んでいます。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
デビッド・ベッカムさん(2024年7月1日撮影)


元サッカー・イングランド代表のデビッド・ベッカムさんが9月7日、インスタグラムに自身の農園の動画を投稿し、自慢の畑のクオリティーの高さに反響が広がっています。

動画はベッカムさんが農園で飼っている鶏たちに「おはよう」と挨拶するところからスタート。霧がかった朝の静かな農園を歩きながら、立派に育ったネギやケール、紫キャベツなどの野菜や、きれいに咲いた花などを紹介しています。

ジャガイモはこの日に収穫予定だったようで「今日は後でポテトフライを作るんだ」と献立を明かし、最後にベリー畑を紹介して農園ツアーを締めくくりました。

【動画】完全に癒しコンテンツ。デビッド・ベッカムさんのモーニング農園ツアー
(以下略)

[森永卓郎氏 × 深田萌絵氏]どうしてメディアは、この身分格差社会を何とかしようとしないのか? / なぜ政府はこの身分社会、これだけ低所得者層が増えているのに何もしないのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目の動画は、“どうしてメディアは、この身分格差社会を何とかしようとしないのか?”というテーマです。
 森永卓郎氏は、久米宏氏がメインキャスターを務めた『ニュースステーション』について、“実は私、2000年から2004年までの4年間、「ニュースステーション」っていう今の「報道ステーション」の前身の番組のコメンテーターをしていたんですね(2分10秒)。…ところが2004年に、久米宏さんが突然「僕はやめる」って言い出して、久米さんの希望で番組が終わるっていうことになった、とされているんですけれども(2分43秒)…100%の証拠があるわけじゃないんですけれども、消費税増税に反対するっていう反財務省のこの番組の方針っていうのに、財務省からとてつもない圧力がかかったということなんだと思います(3分38秒)。…ニューステーションが終わった翌年、2005年から1年おきに朝日新聞に厳しい税務調査が…。結局、朝日新聞はついに10年近い年月を経て、手のひらを返して、それまでの反財務省から完全に財務省の広告塔にその論調を変えて、それにテレビ朝日も追随するということが起こったわけですね(4分46秒)”と話しています。
 二つ目の動画は、“なぜ政府はこの身分社会、これだけ低所得者層が増えているのに何もしないのか?”がテーマです。この動画で、政府とメディアが何もしない理由を説明しています。
 深田萌絵さんが、“驚いたんですけれども、最近カバンを作る人たちのYouTubeを見てるとですね、ミシン縫製工さんの時給887円が平均っていうのが厚生労働省の発表なんです。これってもう最低賃金を割っているわけですよ。なぜこんなことになるのかっていうと、やっぱり外国人労働者がその分野に大量に入ってきて、その人たちの全体の給料を引っ張って、押し下げちゃっているんですよね。賃金の下降圧力になっちゃってるわけですよね(10分14秒)”と話すと森永卓郎氏は、“そういう社会がね、なぜ出来ちゃっているのか、なぜ小泉改革以降一気に進んだのかって言うと、これもあえて言いますけど、権力者たちに教養がないからだと思うんですね(10分54秒)。…金持ち連中と話していると、品性下劣で教養のカケラもない奴らが大部分を占めていて、こいつらは人を見下すことによってしか、自分の存在価値を確認できないっていう最低の人間なんですよね(11分35秒)”と話しています。
 この部分が急所だと思います。私は、「選民思想」が悪の本質だと思っているのですが、「品性下劣」というレベルの話ではなく、支配層のほとんどは「人が苦しむのを見て快感を得る人たち」だと思っています。
 例えば、こちらの記事には「品性下劣」という言葉では表現できない異常さがあります。要するに、絶対に政治家にしてはいけない精神異常者が権力を握っているのです。そして、そうした政治家を使役している真の支配層は、ほぼ例外なく「悪魔崇拝」の精神破綻者たちだということです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
「身分社会『メディアが庶民を裏切ったワケ』」森永卓郎 × 深田萌絵 No.106
配信元)
————————————————————————
「身分社会『政府の国民窮乏化策の裏に〇〇の影』」森永卓郎 × 深田萌絵 No.111
配信元)

ウクライナにナチスを復活させたカテリーナ・ユシチェンコ、スラヴァ・ステツコ、ローマン・ズヴァリチ ~アメリカがCIAエージェントとして利用する人物たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事マイケル・ハドソン教授は、“ウクライナでの戦略は、ブレジンスキー氏が25年前にアフガニスタンで考え出した戦略と全く同じものです。ブレジンスキーはジミー・カータ―の戦略家でこう言ったんです。…「アルカイダを作ろう」「オサマ・ビンラディンを支援し、彼の支持者に武器を与えてロシアと戦わせよう」…「ロシアは反撃してくるだろう。そうしたら、ロシアが侵略してきたと言える」。そして、それはうまくいきました。サウジアラビアはアメリカと取引をして、ワッハーブ派の過激派、アルカイダ…を後押ししました。…基本的にアルカイダは、アメリカの傭兵部隊なのです。”と話していました。
 『ムスリム同胞団とナチス』によれば、“1979年、ロシアがアフガニスタンに侵攻したため、CIAはサウジアラビアに「もしアラブナチス(ムスリム同胞団)を全員アフガニスタンに送り、ロシアと戦わせるなら資金を提供する」と伝えた。我々はナチスの配下であることはあまりに有名だった彼らをムスリム同胞団と呼ぶことはできなかったのでムジャヒディーンと呼んだ。”とのことです。要するに、アメリカの傭兵部隊「アルカイダ」はナチス配下の組織だったのです。
 またマイケル・ハドソン教授は、“ロシアがドイツや西ヨーロッパと手を組み、ロシアの原材料とドイツの産業を結びつけ…ヨーロッパとロシアが繁栄すれば、もはや彼らをコントロールすることができなくなり、NATOにいる理由もなくなる…ロシアを止めなければなりません。ロシアとヨーロッパを止める場所は、ウクライナ…アフガニスタンでしたように、ウクライナでも同じことをしましょう。狂った奴らを支援しよう。まあ、彼らのほとんどは、ナチスの旗を掲げていた、かつてのネオ・ナチスグループです。”と話していました。ウクライナでもアメリカが利用したのは、ナチス配下の組織だったわけです。
 cargo氏のスレッドは、ウクライナにナチスを復活させたカテリーナ・ユシチェンコスラヴァ・ステツコローマン・ズヴァリチの3人について、「スラヴァだけは公文書でCIA工作員と確認されているが、他の2人もだいぶ可能性が高い」と言っています。
 カテリーナ・ユシチェンコは、2004年のオレンジ革命でウクライナの大統領になったヴィクトル・ユシチェンコの妻です。
 スラヴァ・ステツコは、「反ボリシェヴィキ人民ブロック(ABN)」を率いたヤロスラフ・ステツコの妻で、ABNの第2代リーダーだった女性です。ヤロスラフ・ステツコはステパーン・バンデーラの最も親しい仲間の一人で、ホロコーストを支持したウクライナの民族主義者でした。
 ローマン・ズヴァリチは、ミュンヘンでスラヴァ・ステツコの個人秘書となり、2005年と2006年にはウクライナ法務大臣を務めた人物です。スラヴァ・ステツコはローマン・ズヴァリチのことを後継者と呼びました。
 さて、冒頭のツイートは非常に興味深いですね。カテリーナ・ユシチェンコとステツコ夫妻と共に、統一教会幹部で勝共連合会長の久保木修己(くぼき おさみ)が一緒に写っています。ウクライナ民族主義者組織(OUN)ウクライナ蜂起軍(UPA)というウクライナのナチスの40周年記念式典の写真(1982)だということです。
 ステツコ夫妻が率いた「反ボリシェヴィキ人民ブロック(ABN)」と韓国の「アジア太平洋反共連盟(APACL)」が母体となり、1966年に「世界反共連盟(WACL)」が設立されました。
 WACL設立の工作資金はCIAのアジア担当責任者だったレイ・クラインを通じてCIAから拠出されたと言われている。創設には笹川良一児玉誉士夫ら日本の反共主義者も関わったということです。また、世界基督教統一神霊協会(現・世界平和統一家庭連合)など多数の組織が参加、1991年1月1日にWACLは世界自由民主連盟(WLFD)と改称しています。
 アメリカがCIAエージェントとして利用するのは、どのような人物なのかがとても良く分かるスレッドです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

[YouTube]勇敢なジャーマン・シェパード

竹下雅敏氏からの情報です。
ゼウスと名付けられたジャーマン・シェパード
「俺がおとりになる!」
「うわぁ! なんでついて来るんだ~!!」
(竹下雅敏)
————————————————————————
Brave Woman Runs After Mama Bear Chasing Down Her Dog
配信元)