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健康の観点からは、スーパーやコンビニで買える食品はほとんどない ~口に入れる物、体に入れる物に関しては、基本的に大手の商品は危険

竹下雅敏氏からの情報です。
 “健康の観点からは、スーパーやコンビニで買える食品はほとんどない”というのは、食事に気をつけている人の間では常識なのですが、冒頭の動画を見るとその事が良く分かります。
 世の中には、偽ものや危険な食品が氾濫しています。こうした商品を世に出しているメーカーは、単に儲けを優先しているだけなのか、それとも意図して人々の健康を損なうために行っているのか?
 東京大学の鈴木宣弘教授は、「アメリカでモンサントさんが開発した遺伝子組み換え牛成長ホルモン、ホルスタインに注射してですね、大丈夫って言ってたけど、勇気あるアメリカの研究者が乳がん7倍、前立腺がん4倍って学会誌に書いたものだから、アメリカの消費者は怒って大運動を起こした。これを実質流通できないようにしました。…アメリカ人はホルモンフリー乳製品を食べて、ホルモン乳製品は日本向けよと。もっと貿易自由化してもっと食べろよと。
 食パン調べたら、危ない除草剤(グリホサート)がほとんど検出されているわけですよ。でも国産小麦からは検出されていません。…日本人が可哀そうなのは、アメリカの大豆、トウモロコシ、小麦に世界一依存しているわけです。だから世界一、遺伝子組み換えとグリホサートに汚染されているのが日本の消費者だと。」と言っています。
 グリホサートは、モンサント(ドイツの製薬会社バイエルが2018年に買収)の除草剤「ラウンドアップ」の有効成分です。厚生労働省は2017年12月にグリホサートの残留農薬基準を、小麦で6倍、ライ麦や蕎麦で150倍、ヒマワリの種では400倍などと、大幅に緩和しました。
 「ごぼうの党」の奧野卓志氏は、“この後僕がね、天ぷら蕎麦を食べるとするじゃないですか。この収録終わってね。そしたらお蕎麦って、15000%緩和したんですよ。この除草剤に関して。脳神経を侵して、奇形癌が出来て、地下水を汚染するってわかってる物。で、天ぷら蕎麦食べたらベニバナ油で天ぷら揚げてたとするじゃないですか。そのベニバナって40000%緩和したんですよ。天ぷら蕎麦なんて怖くて食べれないですよ、この国で。じゃあ、何でそんなことが日本だけ起こるのか。東大出身の優秀な官僚さんが、世界的に1兆2千億円の過去最大の民事訴訟で全世界が発売できなくなったものを、日本だけどうして40000%、しかも撒く量じゃなくて、食べ物に残った残留農薬の量を、どうして400倍緩和したんですか。何でこれを自民党が止められないんですか。ここに答えがあるんですよ”と言っています。
 P&Gの除菌消臭剤「ファブリーズ」の除菌成分は「QUAT(クウォット)」と記載されています。
 東京都健康安全センター環境保健部は、安全性実験を2006年に実施し、謎の成分「QUAT」が2種類の4級アンモニウム塩化合物だと突き止めました。
 こちらのホームページには、“第四級アンモニウム塩は消毒薬、界面活性剤、柔軟剤、シャンプーなどの帯電防止剤に使われています。この物質は、ウイルスなどの細胞膜を破壊することにより様々な生物を破壊していきますが、当然、人にも、悪影響がたくさんあります。皮膚障害、殺精子作用、発がん性、妊娠率低下、肝臓障害、アレルギー、アトピー性皮膚炎…etc”と書かれています。
 最後のツイート動画をご覧になると、“消臭スプレーや除菌スプレーが、いかに危険なものか”が良く分かります。
 口に入れる物、体に入れる物に関しては、基本的に大手の商品は危険だと考えて良い。巨額な広告費をつぎ込めるくらい、品質が悪いということです。
 止めはmRNAワクチンです。これを国民に打たせるために、広告費を含め、どれほど巨額な資金を使ったのだろう。しかもワクチン接種はタダなのです。まともな感性の持ち主なら、本能的に危険を感じるはずです。それを、安いから、タダだからと、ホイホイ打ちに行くというのは、どう見ても尋常ではない。
 大衆の集団心理を熟知している者たちが、意図的に「人口削減」を行なっていると見ると、すべての辻褄が合います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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変形性関節症にキャベツの葉が効果的!〜 膝の痛みの原因となる膝の使い方の誤りと、日常生活におけるポイント「膝を伸ばす時は吸気」

竹下雅敏氏からの情報です。
 変形性関節症にキャベツの葉が効果的だという動画です。日本語字幕を設定できます。
 「欧州の民間療法では、洗ったばかりのキャベツの葉は、貧乏人の湿布薬」として知られている(50秒)ことから、ドイツのデュースブルク=エッセン大学の医学研究チームが、「症候性変形性膝関節症の治療におけるキャベツの葉のラップの有効性:無作為化比較対照試験」を行ったところ、変形性膝関節症の治療としてキャベツの葉を膝に巻くと、確かに効果があることが分かったのです。
 被験者たちは、キャベツの葉を巻くグループ(毎日少なくとも2時間)、局所疼痛ゲルを使うグループ(ジクロフェナク10mg/g、少なくとも1日1回)、通常のケアをするグループの3つに、ランダムに分けられました。
 「ここに28日間の実験にわたる痛みの強さのグラフがあります。ここに薬の効果があります。何もしない場合、あまりよくありません。しかし、キャベツは効果がありました。…疼痛、機能障害、そして生活の質において、通常のケアより効果的である(2分15秒)」という結果が出ました。
 「キャベツの葉で足を包んで関節痛を和らげよう」という動画がありました。キャベツの葉以外に、ユーカリ油、シナモン、ターメリック、クローブ、柳の樹皮など、関節の痛みを和らげる12の治療法を紹介しています。
 膝の痛みの原因には様々なものがあるでしょうが、私は膝の使い方の誤りによるところが大きいと思っています。2021年7月23日の記事で「正しいスクワットのやり方」の動画を紹介しましたが、“ポイントは膝をつま先より前に出さないこと。膝の方向とつま先の方向をそろえること”でした。膝を痛める人は、日常生活で膝を曲げた時に、“膝をつま先より前に出す、膝の方向とつま先の方向が異なる”という間違った膝の使い方をしているのです。また、2020年10月11日の記事で、スクワットの呼吸法は、“膝を曲げ、ゆっくりと腰を落とすとき「口から息を吐く」、膝を伸ばし、ゆっくり上体を戻すとき「鼻から息を吸う」のが正しい”とコメントしたように、日常生活においても「膝を伸ばす時は吸気」で行って下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Friday Favorites: Benefits of Cabbage Leaves on the Knee for Osteoarthritis
配信元)

(画像は動画の2分25秒のところ)

 NutritionFacts.org
信じられないことに、関節炎に対するキャベツの葉巻きの無作為化比較試験が発表されました。

キャベツがテストされた体の部位は膝だけではありません。キャベツの葉が胸のつかえを解消してくれるという効果をチェックしてみてください

https://nutritionfacts.org/video/bene....
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配信元)

「昆虫食」のリスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場 〜「着々と」進められている「愚民よ、虫を食え」政策

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウジ虫入りのチョコレートミルクがあるのだとか。人肉入りの噂がある「真っ黒なるど~」というファーストフードが平気で食べられるのなら、ウジ虫は大丈夫かな、とも思います。
 アメリカ食品医薬品局(FDA)は実験室で作られた肉を初めて認可したとのこと。まだ、“この製品は販売許可が下りていない…残されたハードルは、米国農務省とその食品安全検査局である”と言うことですが、カリフォルニア州バークレーに本拠を置くアップサイド・フーズ社のCEO兼創業者のウマ・ヴァレッティ氏は、「米国の消費者は間もなく、動物の細胞から直接育てられたおいしい肉を食べる機会を得るだろう」と言っています。
 「愚民よ、虫を食え」という政策がどんどん進んでいますが、SDGs展示会には、“トノサマバッタのせんべい、養殖コオロギなども並んでいる”ようです。そのうち、ゴキブリのミルクも出てくるでしょう。
 こちらのツイートによれば、「研究ではコオロギの外骨格に発がん性があり…寄生虫は調査した昆虫農場 300 (100%) のうち 244 (81.33%) で検出された。91 (30.33%) 寄生虫は人間にとって潜在的に病原性があった」とのことです。
 こうした「昆虫食」のリスクを何も知らされずに、徳島県の高校の給食に食用コオロギを使ったメニューが登場、「コオロギは、極めて少量の水やエサで飼育でき、タンパク質や亜鉛、食物繊維など、人間に必要な栄養素を豊富に含んでいることから、食糧問題の解決策として期待されています」と報じています。
 「虫に抵抗がある生徒や教職員に配慮して、食べるかどうかは選択制にした」ということです。現在は選択性ですが、食糧危機になれば選択の余地はないでしょう。12月7日の記事で「酪農家の7重苦」として、“ワザと日本の酪農家を廃業に追い込んでいる”様子をお伝えしました。
 内閣府の「ムーンショット目標5」のリンク先「生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)のホームページ」には、メタン80%削減に向けた新たな家畜生産システムの実現、昆虫が支える循環型食料生産システムの開発などの「8件のプロジェクト」が書かれています。彼らは、「着々と」計画を進めているわけです。
(竹下雅敏)
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ネスレチョコレートミルク:ウジ虫入り
引用元)
虫を食べろと言うけれど.....ウジ虫はちょっと....


BitChute

まあ別に驚きはないが、今では「すべての食品を疑え」ですな....
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ウクライナ東部バフムト(Bakhmut)の周辺地域で激しい戦闘が続いている / ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループの標的はウクライナ軍以外に、米海兵隊の元大佐であるアンドリュー・ミルバーンが設立した「モーツァルト・グループ」がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ東部バフムト(Bakhmut)の周辺地域で激しい戦闘が続いています。先の記事で、前線のウクライナ兵の最新レポートがあった場所です。
 ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国(DPR)」の首長のデニス・プシーリン氏は、“ロシア軍が現時点でバフムトの包囲に近づいている。とりわけ傭兵(ようへい)集団「ワグネル」の前進が著しい”と言っています。
 “バフムトは、半年間にわたる塹壕(ざんごう)戦や砲撃の応酬、正面攻撃を伴う激戦により、「肉ひき機」と呼ばれるようになった”と言うことからも分かるように、ウクライナ軍が非常に大きな損失を出しています。
 冒頭の記事によれば、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループの標的はウクライナ軍以外に、米海兵隊の元大佐であるアンドリュー・ミルバーンが設立した「モーツァルト・グループ」があるとのことです。
 「モーツァルト・グループ」はNGO(非政府組織)で、“バフムトをはじめとする前線地域からの一般市民の避難を手助けしているボランティアの組織だ”と言うことですが、設立者のミルバーンは、“うちのボランティアが訓練するウクライナ兵たちがもらう給料よりずっと少ない。うちが雇うのは傭兵とは異なるタイプの人材だ。私たちは武装していないし、戦わない”と、不思議なことを言っているのです。
 “続きはこちらから”の記事で、この謎が解けます。ルガンスク人民共和国(LNR)の内務大臣補佐官、ヴィタリー・キセレフ氏は、“殺された、あるいは致命傷を負ったウクライナ軍人の臓器摘出に関わるグループが、ドネツク人民共和国(DPR)のアルチェモフスクの近くに到着した”と言っています。このグループの中に米民間軍事会社「モーツァルト」代表のアンドリュー・ミルバーンがいると書かれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「アメリカの傭兵」──ワグネルが名指しで命を付け狙う精鋭グループ
Notorious Wagner Group targeting volunteers in Ukraine, U.S. trainer says
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ウクライナ軍も多くの兵士を失った。写真は、バフムト前線の野戦病院で兵士に応急処置を施す医師(12月1日)  Leah Millis-REUTERS
(中略)
ウクライナ東部ドネツク州の要衝であるバフムトをめぐる攻防は、ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始して以降、最も過酷な戦いのひとつとなっている。
(中略)
バフムトとその周辺地域への激しい攻撃で、ロシアの軍事ブロガーや扇動家が勢いを取り戻しており、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループとその創設者エフゲニー・プリゴジンも力を誇示している。
(中略)
プリゴジンと彼が率いるワグネルの戦闘要員(受刑者を大量に採用したことでその数は膨れ上がっている)には、ウクライナ軍以外にも標的がいるようだ。それは「モーツァルト・グループ」。米海兵隊の元大佐であるアンドリュー・ミルバーンが設立したNGO(非政府組織)で、バフムトをはじめとする前線地域からの一般市民の避難を手助けしているボランティアの組織だ。
(中略)
プリゴジンはモーツァルトを「民間軍事会社」だとしているが、ミルバーンは否定する。「私たちは兵器を持たずに人道支援の活動をしている。法律的にも人道支援団体だ」と言う。米内国歳入庁の認定を受けた慈善団体だと説明した。
 
「傭兵がうちのような安月給で働くものか。うちのボランティアが訓練するウクライナ兵たちがもらう給料よりずっと少ない」とミルバーンは言う。「ただし心の知能指数は傭兵より私たちの方がずっと高い。うちが雇うのは傭兵とは異なるタイプの人材だ。私たちは武装していないし、戦わない。民間軍事会社との共通点は何もない」
(以下略)
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配信元)
 
 

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マーク・ミリー将軍が和平交渉を勧めても、バイデン政権のネオコンたちが受け入れられない現状 ~「ワシントンが最終的に自分たちを見捨てるのではないかという恐怖が高まっている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「NATO(アメリカ)がロシアと戦争して絶対に勝てない理由」を紹介しました。
 「アメリカ陸軍大将マーク・ミリーの戦況分析」の字幕動画は、11月20日の記事で既に取り上げたものですが、“軍事的に見ると、ロシア軍を物理的にウクライナから追い出すと言うのは非常に難しい事です。この先数週間で起こり得ない事です。ロシア軍が完全崩壊と言うのもないでしょう。…政治的な解決策として、ロシア軍が撤退することは可能性があります。勢力があるうちに交渉するのが有利です。”と言っていました。
 スコット・リッター氏は、“和平交渉勧めたって? どーしたミリー君? 負けるからだろ?…この期に及んで37,000,000,000ドル送るのか?…アホなのか?…いったい何の中毒なんだ?…どーなってんだよアメリカ国として脳死状態だ ”と言っています。
 マーク・ミリー将軍が和平交渉を勧めても、バイデン政権のネオコンたちが受け入れるはずがありません。
 マクレガー元米陸軍大佐は、ウクライナ兵がロシア兵捕虜の頭を撃ち抜いて処刑する動画について、“これはウクライナ兵が撮影し、誇らしげにインターネット上に公開した映像です。…ウクライナ、特にキエフだかキーウでは、ウクライナとロシアの間で、交渉による和解を出来なくすることに関心があるのだと思います。…ワシントンが最終的に自分たちを見捨てるのではないかという恐怖が高まっているのだと思います。ですから、彼らはそれを阻止したいのだと思います”と解説しています。
 “続きはこちらから”のツイートを見ると、ウクライナの現状が良く分かります。停電と断水の続くウクライナでキレてる女性は、「お前の政治ってこんなカスなの? サルが統治してるからみんな逃げて行ってるじゃん。…ホモ野郎。交渉のテーブル拒否してるお前のことだよ。…お前はくっさいゴミなんだよ」と言っていますが、「日本のお話しですよね?」と言う印象的な書き込みがありました。
 前線のウクライナ兵の最新レポートでは、「ホモゼレンスキーとゴム野郎ザルジニ元気ですか? バハムートからお届けします!」と言って、現地での悲惨な生活を報告し、「この場所は明け渡します。捕虜施設にいるので探してください」と言っています。
 他のツイートを見ても、もはやウクライナ軍が戦える状態にないことが分かります。しかし、ゼレンスキーは和平交渉を勧めることが出来ません。ロシアによってウクライナのナチスが滅ぼされれば交渉に入れるかもしれませんが、今度はウクライナ軍と民衆によって吊るし上げられそうな気配です。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 

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