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「救世主やヒーローは、常に白人でなければならない」というかなり根深い人種差別 ~コーリー・グッド氏「(もしも、私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきた)有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は、ロマーナ女王は、地球同盟(アース・アライアンス)によってカナダの女王として選ばれた人物だと思っています。ロマーナ女王はウクライナにおけるロシア軍の行動を支持しているように見えます。
 コーリー・グッド氏は、“ミカの惑星の人々は、大衆が街頭に立ち上がった後、わずか数日で経済と政府をすべて停止させました。より多くの人々が団結すればするほど、この圧政を早く終わらせることができるでしょう。”と言っています。
 私の認識では、地球同盟は現在女王がおり、ミカやズールー族の人々と繋がっていると考えています。地球同盟がトランプや習近平と言った裏切り者を粛清し、こうしたグループを排除したことで、ようやく地球同盟は女王の下にひとつにまとまったと考えています。こうした流れの中で、ロシアのウクライナ侵攻が起きていることを理解してください。
 さて、コーリー・グッド氏は非常に面白いことを言っています。もしも、私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきたETが、天使のような金髪のノルディックではなく、ミカやズールー族のような、「有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?」と言うのです。
 そういえば、ロマーナ女王はコーリー・グッド氏が示した有色人種のETの方に似ていますね。カナダでロマーナ女王の人気がどうなのかは知りませんが、金髪で色白の美人だったなら、一夜にしてカナダの救世主として人々が祭り上げたに違いないと思うのです。
 何が言いたいのかと言えば、一部の人たちは有色人種、特に黒人が救世主であることを許さないだろうと思うのです。これは、かなり根深い人種差別です。救世主やヒーローは、常に白人でなければならないのです。今のウクライナでナチス化した人たちは、まさにこれではないかという気がします。
 “続きはこちらから”をご覧ください。コズミック・エージェンシーのタイゲタ人は、まさに「天使のような金髪のノルディック」です。彼女たちがウクライナでの戦争を、どう見ているかが分かるのですが、「私たちのガンカメラ映像にはロシア軍とウクライナ軍の戦闘は1つも写っていない」のだそうです。また、「ロシアは…すでにキエフを取っています。」と言っているのですが、こうした彼女らの認識は誤りだと分かるはずです。
 これが単なる勘違いならよいのですが、私の直観は、彼女らが「意図的な誤情報」を地球人に与えていると感じました。このため、神々に、彼女らの行動を調べ、「意図的な誤情報」を流している場合には厳罰に処すように指示を出しました。その後、彼女たちの波動が最下点まで下がり、処刑されたことを確認しました。
 美人が正義だというのは映画の中だけの話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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配信元)
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配信元)
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コーリー・グッド2022年2月アップデート
引用元)
(前略)
コーリー:私たちが自分自身を解放し、天使のような金髪のノルディックが最初の接触相手だと期待して空を見上げていて、このように有色人種のETが現れたら、人々はどうするのでしょうか?悪魔は光の天使として現れることができますが、私たちが受けてきた洗脳が、まさにそのような存在を求めさせているのです。そこで、地球人の皆さん...私たちをより大きな宇宙共同体へと誘うために降りてきたETがこのような姿をしていたら、どのように反応するつもりでしょうか?
(以下略)

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アメリカの国際政治学者の巨匠ジョン・ミアシャイマーは、近年の国際政治的観点から、「ウクライナ戦争勃発の責任はアメリカにある!」と主張 ~国際政治学者の世界情勢に関する認識レベル

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の概要によると、“オフェンシブ・リアリズム派(攻撃的現実主義派)を代表するアメリカの国際政治学者の巨匠で世界的な影響力を持つジョン・ミアシャイマーは、2022年3月4日発表した動画で、近年の国際政治的観点から、「ウクライナ戦争勃発の責任はアメリカにある!」と主張”したとのことです。
 動画の2分26秒~4分23秒でジョン・ミアシャイマー氏は、“私は、今日おきていることの第一の責任は西側にあると考えています。2006年4月、NATOがウクライナとジョージアをその一員とすると決定したことが、その主な原因です。…NATOの東方拡大に焦点を当てましょう。実はこのとき、西側政策には3つの柱があったのです。核となるのは、ウクライナをNATOに統合することです。そして、他の2つの柱とは、ウクライナをEUに統合することと、ウクライナを親西欧の自由民主主義国家にすること、つまり、オレンジ革命を成就させることでした。…しかしロシアは、こんなことはさせない、と当時明確に反論していました。”と言っています。
 7分10秒では、“アメリカがしていたことは、ウクライナ人を武装させることでした。覚えておいてほしいのですが、2017年12月、大きなプレッシャーを受けていたトランプ大統領は、ウクライナ人の武装化を決定したのです。…このことがロシアを極端に刺激しました。”と指摘しています。
 話を聞いていて、ウクライナのナチス化のことが一切出てこない事に不信感を持ちました。
 14分20秒から、この先、アメリカが取るべき政策を話しているのですが、“アメリカはウクライナ人に、ロシアへの抵抗を促すべきだということです。アメリカ人はウクライナのために戦うべきではありません。…今さらながら、ウクライナ人たちを訓練し、ウクライナ人自身が必死で頑張って、ロシアと決闘することを主張すべきなのです。…膠着状態にまでは持っていけるかもしれません。”と言っているのですが、これはまさに今のアメリカが実際にやっていることです。
 15分40秒では、“西側の多くの人々は、次のような期待を抱いているようです。「ウクライナ人が十分な抵抗をすれば、ロシア人は死んだふりをして、停戦を実施するだろう。ウラジーミル・プーチンは諦めて手を上げるだろう…果ては、「モスクワでクーデターが起こり、プーチンは倒され、我々と協定を結んだ親欧米派指導者が誕生するかもしれない」”と、バイデン政権がロシアをウクライナ戦争に引き込んだ理由を説明しています。
 しかしミアシャイマー氏は、「ロシアは寝返ったり死んだふりをするつもりはありません。…ロシアは大砲を持ち込み…キエフや、ウクライナの他の都市を瓦礫に変えるつもりです。(17分4秒)」と言っています。
 ジョン・ミアシャイマー氏の話と、下の記事を読んで、実のところ非常に驚きました。国際政治学者の世界情勢に関する認識は、この程度なのです。しかも、この程度の認識ですら、「こうしてフランスの学者が声を上げてくれると、日本はようやく真実に目覚め始める。」と言っているのですから、どうしようもありません。
 コロナ騒ぎで、専門家と言われる人たちのほとんどが、無知・無能であることを嫌という程思い知らされましたが、どの分野も同じだということが良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界的な米国際政治学者・ジョン・ミアシャイマー「ウクライナ戦争を起こした責任はアメリカにある!」【日本語字幕付き】
配信元)
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ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が
引用元)
(前略)
アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。
(中略)
月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。
(中略)
トッド氏の主張の概要は以下のようになる。
 
●感情に流される中、勇敢にも真実を語った者がいる。それが元米空軍軍人で、現在シカゴ大学の教授をしている国際政治学者ジョン・ミアシャイマーだ。彼は「いま起きている戦争の責任はアメリカとNATOにある」と主張している。
 
●この戦争は「ロシアとウクライナの戦争」ではなく、「ロシアとアメリカ&NATOの戦争」だ。アメリカは自国民の死者を出さないために、ウクライナ人を「人間の盾」にしている。
 
プーチンは何度もNATOと話し合いを持とうとしたが、NATOが相手にしなかった。プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。
(中略)
●アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナと、米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている
(中略)
何というありがたいことだろう。日本で筆者1人が主張しても、ただバッシングの対象となるだけで、非常に数少ない知性人しか理解してくれない。
 
しかし、こうしてフランスの学者が声を上げてくれると、日本はようやく真実に目覚め始める。
(以下略)

「八咫烏」の関係者と思われる古武術の師範の動画 ~八咫烏の開祖、そしてナンバ歩きのコツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、読者の方からの情報提供です。古武術の師範の道着に八咫烏のシンボル(9分)があり、このシンボルについて、「これはちょっと、あんまり深くは言えないんで、これは出雲と大和が併合した後、うちの開祖…」と言っています。
 動画の5分50秒のところで、「うちの流儀の開祖アヂシキタカヒコネノミコトと申します」と言っていることから、師範が「八咫烏」の関係者である可能性が高いです。
 こちらの動画の20分50秒のところをご覧になると、「この八咫烏の正体について、『正統竹内文書』の口伝では…“アジスキタカヒコネ”だった」と言っていることも参考になります。
 ただ、口伝の内容に関しては、そのほとんどが誤りです。現代のチャネリングレベルで、事実とかけ離れています。“上賀茂では賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)という名前で祀られています。(6分6秒)”と言っていますが、賀茂建角身命は、こちらの系図にあるようにハテツミの子で、アジスキタカヒコネ(阿遅鉏高日子根神)は大己貴命(オホナムチ)と奥津島姫(タケコ)の子なので別の神です。
 また、「古事記」「日本書記」と偽書に基づく口伝を、そのまま受け継いでいるために、アマテラスが女神だと思っているようです。「八咫烏」の関係者は、本当の歴史が書かれている「ホツマツタヱ」を読むようにしてください。混乱した伝承によって、自分たちが利用されていることが分かるでしょう。
 ホツマの神は、イスラエルの神を遥かに超える存在です。また、イスラエルの末裔が歴史を改ざんするのは日常茶飯事です。こうした支離滅裂な伝承に騙され、利用されていることに気づいて下さい。
 二つ目の動画の8分15秒のところで、「ナンバ」が出てきました。つま先から着地するようです。私は毎日、少しだけナンバ歩きを練習しているのですが、このところ、前に振り出した足の腰とお尻の筋肉を弛めるのがコツだと気づきました。師範は「腰椎に力を入れちゃ駄目です」と言っていて、とても参考になりました。
(竹下雅敏)
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遂に..石井東吾の師匠『ヒロ渡邉』先生登場!危険過ぎる古武術を初公開
配信元)
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石井東吾の師匠・ヒロ渡邉の"瞬殺抜刀"0.1秒の世界【初披露】
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ドイツ人レポーターのトーマス・ロパー氏が語る、西メディアのプロパガンダの作り方 ~現在の西側の情報統制の異常さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、ドイツ人レポーターのトーマス・ロパー氏は、爆撃された病院の前に立ち、「前回ここに来た時に病院の前で写真を撮ったんだよ。ドイツに限った事じゃないけど、ドイツメディアはこう書いたー“ロパー氏、ロシアに爆撃された病院前に立つ”。でもロシアじゃなくてウクライナがやっているんだ。ここにいる人々はずっとそれを言っている。撤退するときに病院を狙って撃っていくんだ。これがプロパガンダの作り方さ。」と言っています。
 こちらの動画では、“爆撃された産科病院についての情報も得ました。…そこは何日も前から空っぽで、軍事基地として使用されていたようです。…証言してくれたのは(男性)看護師の娘さんです。…アゾフは住民を虐待し、外出を禁じ、民間の建物を占拠し、町を出て安全なところへ避難できないようにしている。住民の脱出を阻んでいるのです。民間人を人間の盾にしているのです。”と言っています。
 また、「マリウポリ住民の証言:脱出者たちの生の声」という動画では、“ウクライナ軍の戦車が、コムソモルスキー通りを走っていましたが…走りながら、アパートの建物を次々砲撃していました。”と言っています。現地の住民の誰もが、「無防備な市民に砲撃や銃撃をしていたのはウクライナ軍だった」と証言しています。
 こうした事を踏まえて、TBS「報道特集」の金平キャスターによるガルージン駐日ロシア大使への単独インタビューをご覧ください。あまりにも酷い内容で、ガルージン駐日ロシア大使は「残念ながら番組は客観的手法ではなく番組制作者の偏った感情的評価に基づき制作されたようです。TBSのこうしたアプローチには、失望しました。」とテレグラムに記しています。
 コメント欄には、「インタビューしてる人が感情的になってはダメでしょ」「立場や価値観、意見の違う相手に対しても、尊敬はできないにしても相手を尊重する姿勢は大事だと思う。ジャーナリズムに携わる人間としてのプロ意識っていうのはどういうものなのかなと最近疑問です。」「大使が何を言っても否定するのであれば客観的な報道には程遠い。」という意見と共に、「当面はK氏自身の保身上のパフォマンス、演技してると思いますよ…」という見方もありました。
 “続きはこちらから”では、「ブチャの大虐殺」をもう一度取り上げました。虐殺がウクライナ側によるものである可能性の方が高いだけに、現在の西側の情報統制の異常さが、逆に良く分かります。
 簡単に言えば、今日の編集長の記事で、ドイツ人ジャーナリストのウド・ウルフコッテ氏が告白していたように、“ジャーナリストはCIAの操り人形で、どの記事を掲載するか、掲載しないかは諜報機関が決める”という事を、今の報道は確信させてくれるという側面があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【字幕】西メディアのプロパガンダの作られ方、作る時のポイントが解説されています
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「“虐殺”はでっち上げ」駐日ロシア大使単独インタビューで語る【報道特集】
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