アーカイブ: 竹下氏からの情報

[X]母親の子供への愛情

竹下雅敏氏からの情報です。
神聖な意識(サハスラーラ)を体現するフクロウの母さん。
(竹下雅敏)
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配信元)

経済アナリストの森永卓郎氏が死去 ~「私は人を袋叩きするために生まれてきたんじゃないんだと思うんですよ。」 / 森永氏の予測では年末には日経平均が3000円になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 癌で闘病していることを公表していた経済アナリストの森永卓郎氏が1月28日13時33分に自宅で亡くなりました。
 NHKANNニュースも死去を報じていますが、「財務省の闇めちゃくちゃ話してましたがそこを全く報道しないのは財務省への忖度ですか?」というコメントが示すように、報道では「財務省、日航123便、ジャニーズ」の問題に森永卓郎氏が切り込んでいたことには全く触れていません。この事からも、これらの事柄がタブーになっていると言う森永卓郎氏の主張は事実だと分かります。
 森永卓郎氏は亡くなる前日までラジオ番組に電話で出演していました。“石破総理がですね、施政方針演説の中で「楽しい社会」を作るんだと言った時に、多くの国民が「何わけの分んないこと言ってんの?」と思ったと思うんです。かくいう私もそうだったんです。ただここに来て、改めて思うようになったのは、案外それが正しいんじゃないかっていうことなんですね。なんでかって言うと、今世の中で何が起こってるかっていうと、社会を分断してみんなで弱ってる方を袋叩きにするっていうのを楽しみにしてる人が、実は本音では多いんじゃないか(12秒)。…我々何のためにこの世に生まれてきたのか。私は人を袋叩きするために生まれてきたんじゃないんだと思うんですよ。(4分50秒)”と森永卓郎氏は話していました。
 「あの世は存在しないと思っているから、この世でフルスイングで生きる」「くだらない放送をずっとしているんですが、くだらない中身でもバットを振り抜くというのが、我々の仕事だと思っている」と言っていた森永卓郎氏ですが、こうした言葉から自身の仕事を肯定的に受け止めていたことが分かります。
 問題は、「楽しい社会」というのは相対的なもので、誰かにとって「楽しい社会」は他の誰かには「楽しくない社会」だということでしょうか。
 1月13日に撮影された「トランプ時代のドル円と株はこう動く!」では、“例えばIMFが出しているPPP、購買力平価っていうのは、今1ドル90円、91円かな。だからここが本来のゴールなんです。今の150円、160円っていう為替はとてつもなく離れてるんですね(2分45秒)。…何が背中を押すのかって言うと、私はトランプだと思ってます。ずっとこの数年一貫して言ってるんですよ。「アメリカの製造業を守るためにはドル安が望ましいんだ。円高が望ましい」と言っていて、トランプが大統領に就任してどのぐらいのタイミングで言ってくるかわかんないですけど、せいぜい数ヵ月、必ず言ってくると思います(4分13秒)。”と話し、年末には日経平均が3000円になると予想しています。
 森永卓郎氏の予測が万一的中すれば、世の中は大混乱になりビルから飛び降りる人も出てくるようになるわけですが、一方で金融村の狂気を快く思わない人たちは「楽しい社会」への変曲点と見なすでしょう。
(竹下雅敏)
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【訃報】死去前日のラジオ放送 森永卓郎先生 獨協大学教授
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今までありがとう! 森永卓郎最後のメッセージ 「トランプ時代のドル円と株はこう動く!」
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中国との「世界覇権をめぐる戦い」が焦点になるトランプ新政権 〜トランプがAI技術の覇権を握るためにぶち上げた大規模な投資計画「スターゲイト」を揺るがした「DeepSeekショック」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭で深田萌絵さんは、“スティーヴ・バノンがですね…「イーロン・マスクは悪魔だ」と。「あいつを追い出せ」と。…すでにテック派とMAGA派で明確に分れてきたねと。「それは危険じゃないのか?」っていうことが言われています。…イーロン・マスク、実は「親中というか媚中じゃないのか?」っていうことも懸念されているわけなんです。”と話しています。
 イーロン・マスクは親中だと見られています。また、商務長官に指名された実業家のハワード・ラトニック氏は、実質的に中国政府の「ビジネスパートナー」だと見られています。
 一方、トランプ新政権のマルコ・ルビオ国務長官、マイケル・ウォルツ国家安全保障問題担当大統領補佐官などは対中強硬派です。
 このように、“トランプ新政権は精神分裂ではないのか?”と思える人事が多いことは確かです。
 民主党のバイデン政権ではロシアが悪魔化されましたが、トランプ新政権では中国との「世界覇権をめぐる戦い」が焦点になると思われます。RTの記事でアレクセイ・マスロフ氏は、“特に人工知能、マイクロチップ生産、バイオテクノロジーなどの分野において、米国を追い越す可能性のある特定の技術の移転を制限することを目指し…米国の覇権を維持するために貿易と技術の依存関係を利用しながら中国を孤立させること”がトランプ大統領の主な狙いだと指摘しています。
 その意味で、昨日の記事で紹介した「DeepSeekショック」は、トランプがAI技術の覇権を握るためにぶち上げた大規模な投資計画「スターゲイト」を揺るがしたように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【切り抜き 闘論!倒論!討論!】世界をどうする?間もなく発足!トランプ政権[桜R7/1/26]
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トランプ対中国:世界覇権をめぐる戦いの新たな章
ワシントンと北京の賭けはこうなる
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ファイル写真:ドナルド・トランプ米大統領と中国の習近平国家主席。©Thomas Peter-Pool / Getty Images

ドナルド・トランプ氏は何度も招待すると主張されていたが、中国の習近平国家主席は就任式に出席しなかった。しかし、代わりに中華人民共和国の副主席である韓正氏が出席した。韓氏は正式な役職にあるが、より重要な人物は中国政府の主席である李強氏だ。

これは明確なメッセージである。中国は米国からの申し出を待っているのだ。トランプ氏は、北京との関係を「微調整する」つもりだと述べている。しかし、彼のこれまでの任期と選挙戦での発言は、特に先進技術における中国の成長を抑制したいという願望を示している。


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中国オープンソースAI 「DeepSeek(ディープシーク)」は主要なベンチマークで最新のOpenAIやMetaのモデルを上回っており、しかも開発コストはごくわずか

竹下雅敏氏からの情報です。
 ShortShort Newsさんの1月3日のツイート動画で、中国オープンソースAI 「DeepSeek(ディープシーク)」を取り上げていました。
 “これは新しい無料のオープンソースAIモデルで、主要なベンチマーク【性能を測定するための指標のこと】で最新のOpenAIやMetaのモデルを上回っています。しかも、開発コストはごくわずかです。…その予算を比較してみると、かなり驚くべきものです。Metaの最新のLlamaモデルの数億ドル、GPTGeminiモデルの数十億ドルに対し、わずか550万ドルしかかかっていません。…これは投資家にとって重要な疑問を投げかけます。最先端モデルのトレーニングは、もはや良い投資なのでしょうか?…DeepSeekは、性能を落としたGPUを使って、わずか2ヶ月で600万ドル以下で、非常に競争力のあるものを作り上げました。…このモデルは今後数週間、数ヵ月でテストされる予定ですが、これの意味するところは非常に大きく、AIコミュニティ全体に波及するでしょう。”と言っていました。
 DeepSeekは1月25日に「R1」モデルをオープンソースで無料公開。ネット上では「無料でChatGPT o1級でクオリティも神レベル」という検証結果が出て騒然としています。詳しく知りたい方は、『【無料でo1級!?】最新推論・戦略AIモデル「DeepSeek-R1」が神レベル!徹底解説します』をご覧ください。
 性能テストで、米国OpenAI社のo1と同等でありながら、DeepSeekのGPUは対中国規制向けのダウングレード品であるNvidia製H800を使用しています。
 DeepSeekは安価で高性能なAIを作る事が出来ることを実証したことになり、AI業界で価格破壊が起こる可能性が出てきました。DeepSeekショックによって、「DeepSeekが米テック企業の脅威になる可能性が浮上し、AI関連株と暗号資産が下落しています
 トランプ大統領は米国のAIに5000億ドルを投資するスターゲートプロジェクトを発表しましたが、“DeepSeekがAIを1%未満のコストで開発できるのであれば、5000億ドルは必要なのでしょうか?”という疑問が出ています。
(竹下雅敏)
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配信元)

※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧ください




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CIAは新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルスの起源として、中国の実験室からの漏洩に由来する可能性が高いと評価 ~この当たり前の評価が出るのに5年もかかった

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAは新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルスの起源として、自然起源のシナリオは依然として可能であるが、中国の実験室からの漏洩に由来する可能性が高いと評価しました。
 この当たり前の評価が出るのに5年もかかりました。これはCIAが無能であるか、邪悪であるかのいずれかだと思いますが、おそらくは後者でしょう。
 “続きはこちらから”のツイートによれば、“CIAの分析はバイデン政権時代に完了し、内部で公開されたが、2023年のCOVID-19起源法に違反して、これを一般公開しなかった”とのことです。
 CIAは往生際も悪いようで、「ほぼすべてのアメリカ諜報機関も、ウイルス自体は遺伝子組み換えではないと評価していると報告書は述べている。」とのことです。
 この世界はどういうわけか、当たり前のことを理解してもらうのに、非常に時間がかかるようです。
 例えば、時事ブログでは2020年2月9日の記事で、“新型コロナウイルスが空気感染すること”をお伝えしましたが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がそれを認めたのは2020年9月のことでした。
 新型コロナウイルスの空気感染は感染状況から明らかでしたが、日本では専門家と称する人たちが誰もそれを口にせず、CDCが認めてからようやく常識になりました。
 また、ウイルスが人工であることは2020年2月22日の記事に、“「武漢肺炎ウイルスは組換えウイルスであり、自然発生のウイルスではない」という公式発表は、ロシア保健省の公式ウェブサイトで公式に発表されました。”と書かれていたことから、想定していなければならないことでした。
 ですから、新型コロナウイルスが生物兵器であることまで想定して、対策を講じなければならないことは明らかでした。しかし、日本では誰もその事を口にしませんでした。
 また、2022年8月8日の記事では、ロシアのイーゴリ・キリロフ中将のブリーフィングの内容を紹介しました。
 ロシアは、“COVID-19の不自然な挙動が、このウイルスが人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていたことを証明していると確認した。…ロシアはさらに、米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与していることを直接非難している。”ということでした。
 こうした過去記事の情報から見ても、「ほぼすべてのアメリカ諜報機関も、ウイルス自体は遺伝子組み換えではないと評価している」と言うCIAの報告書の内容は、彼らの無能さを表すか、あるいは往生際の悪さを表していると見て良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIA、新型コロナの起源について研究室漏洩説を支持
引用元)
CIAは、その発見について「信頼度は低い」と述べているが、世界中で数百万人が死亡したウイルスの起源を特定することでは、これまで以上に前進している。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
JD・ヴァンス副大統領は木曜日、CIA長官ジョン・ラトクリフの就任宣誓を行った。ラトクリフは以前から、研究室漏洩説が最も妥当な説明だと考えていたと述べている。写真: ネイサン・ハワード/ロイター

ワシントン—中央情報局は、致命的な新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、おそらく実験室の漏洩から生じたと結論付け、科学者や政治家の間で長年激しい議論の的となってきた見解に信憑性を与えた。

これにより、CIAは連邦捜査局やエネルギー省に加わり、中国武漢の実験室事故が新型コロナウイルスのウイルスの発生源である可能性を特定した。このウイルスは、米国で120万人以上、世界中で700万人以上を死に至らしめた。
(以下、有料部分)
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