アーカイブ: 竹下氏からの情報

連合軍が押収したヒトラー財宝を基に創設し、その後GHQが日本国内で接収した金塊財宝の一部とフィリピン山中の「天皇の金塊(黄金の百合)」を合体させた「ブラック・イーグル・トラスト(黒鷲信託基金)」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で「ブラック・イーグル・トラスト(黒鷲信託基金)」について触れました。この信託基金は、第二次世界大戦終結一年前に、連合軍が押収したヒトラー財宝を基に創設した信託基金で、黒鷲はナチスのシンボルであることから名づけられたもので、その後GHQが日本国内で接収した金塊財宝の一部とフィリピン山中の「天皇の金塊(黄金の百合)」を合体させた基金だということでした。
 記事によると「天皇の金塊」は、“天皇の名のもとに、陸軍と日本から呼び寄せた愛国者団体の黒龍会や玄洋社のリーダーや手下の荒くれ者達が中国の地下組織と組んで、アジア12カ国から略奪”したものだとあります。
 天皇の名のもとに裏天皇・堀川辰吉郎の指示で略奪したということだと思います。
 引用元には、“太平洋戦争は開戦2年後から劣勢を強いられ、1943年頃からフィリピンと日本を結ぶ洋上航路は連合軍の潜水艦に封鎖された。そのため海上移送は困難となり、やむなくフィリピン各地の地下に退蔵”したということです。
 「天皇の金塊」とは、フィリピン山中に隠された膨大な量の略奪金塊のことで、14万1千トンあり、そのうち日本皇室名義分は2万4千トンだということです。略奪金塊なのに、日本皇室名義分が2万4千トンも存在するのはなぜなのか。この情報の元である高橋五郎著「天皇の金塊」を読んでいないので分かりません。
 “続きはこちらから”の記事には、ブラック・イーグル・トラストを創設したのは、ロバート・ B・アンダーソン海軍長官、ヘンリー・L・スティムソン陸軍長官とともにジョン・J・マクロイ陸軍次官補であったということです。
 ロバート・ B・アンダーソンは1957年から1961年まで財務長官を務め、その後投資業、銀行業務に携わり、1987年に銀行法違反と脱税の罪で禁固刑を宣告されています。
 ジョン・J・マクロイは戦後、世界銀行総裁、チェース・マンハッタン銀行会長、外交問題評議会議長、ウォーレン委員会委員、フランクリン・ルーズベルトからロナルド・レーガンまでの歴代大統領の顧問を務めています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィリピンに眠る・・・総額600兆円!、旧日本軍の隠し財宝
配信元)
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ゴールドの真相に迫る16〜「天皇の金塊」とは?(1)
(前略)
● 天皇の金塊とは

その情報によると、天皇の金塊とはフィリピン山中に隠された膨大な量の略奪金塊のこと。
 
どれぐらいあるのか?:14万1千トン。
うちバチカン名義分1万4千トン、日本皇室名義分2万4千トン。
残り10万トン強は名義不明(強奪先が不明という意味)。
(14万1千トンは、金の地上在庫の9割に相当する膨大な量である。)
 
誰がどこの金を略奪したのか?:

満州事変から太平洋戦争敗戦まで、天皇の名のもとに、陸軍と日本から呼び寄せた愛国者団体の黒龍会や玄洋社のリーダーや手下の荒くれ者達が中国の地下組織と組んで、アジア12カ国から略奪。その略奪先は、政府の金庫や民族の祖先を祭る募所、銀行、博物館、華僑の会社金庫、個人住宅の裏庭など、ありとあらゆる場所に及んだ。彼らは朝鮮半島から満州、中国、インドシナ半島から南下してインドネシアさらにフィリピンへと場所を移していった。当初集めた金塊財宝類は朝鮮半島から船と飛行機で日本へ運び込み、うまく隠しこんでいた。

日本軍のアジア侵略範囲    
(以下略)

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「黄金の百合」の一部が回収されたブラックイーグル基金の財宝は、”張基元氏が預けた70万トンとドラゴン・ファミリーが預けた200万トンの合計270万トンの金塊”とは別にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 「天皇の金塊」に関してはわからないことが多く、情報もほとんどないのですが、これまでにわかっていることをざっと見直してみます。
 張勝植氏は、曾祖父の大室寅之祐(張基元)がBISとFRBに70万トンの金を預け、ニクソンショックの後、FRBの金塊はBISに移したと言っています。
 また、Kグループ社の記事によると、戦後に創設された「新しい国際金融体制は、通称ドラゴン・ファミリーとして知られるアジアの王族グループが保有する2百万トン(現時点での推定量)の金塊によって裏付けされることとなった」とあります。
 張勝植氏の著書「裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう」のp90には、“BISの「金」は、約270万トンあります。…その「資産」の運用によって、ヨーロッパ復興ができたんです”と書かれています。張基元氏が預けた70万トンとドラゴン・ファミリーが預けた200万トンで、合計270万トンになります。数字的には合っていると思います。
 ところが、ここには、「黄金の百合」が入っていません。Eriさんからの情報では、「黄金の百合」の一部が回収され、「金/宝石/その他の宝物は 40か国以上に広がる170を超える銀行口座に預けられた。…回収された略奪品は、まとめてブラックイーグル基金として知られるようになった」とあります。M資金は、このブラックイーグル基金の一部であり、ブラックイーグル基金の財宝は、先の270万トンの金塊とは別にあると思われます。
 さらに、その後も「黄金の百合」の埋蔵された金塊の発掘作業が、秘密裏に続けられたと考えられます。回収された金塊は、日本を含むいくつかの国に隠されたのではないかと思っています。
 『「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ』のp238には、“「天皇の金塊」の一部は、国内では「主要な神社仏閣5か所」の地下深くに埋蔵されており、天皇家とロスチャイルド家が別々に管理している「2本鍵」を同時に使わなければ、埋蔵庫を開けることができない”と書かれています。
 こうした金塊に裏付けられた資金を運用している「300人委員会」の目的は、新世界秩序(NWO)だったわけですが、内部で、新秩序派(急進派)のデイヴィッド・ロックフェラーと世界政府派(穏健派)のジェイコブ・ロスチャイルドの激しい戦いがあり、リーマン・ショックによって、デイヴィッド・ロックフェラーは没落、2011年秋のモナコでの57カ国会議で、ジェイコブ・ロスチャイルドの勝利が確定したようです。
 12月11日の記事に出てきた“帝国ホテルに住む謎の老人”は、ジェイコブ、ナサニエル親子の日本における代理人だったことがわかります。
 そうすると、12月14日の記事で取り上げた金井敏伯氏は、ロスチャイルドのフランス家とのつながりで、氏が安倍政権を作ったことを考慮すると、デイヴィッド・ロックフェラーとも深く繋がっていたと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
引用元)
書籍詳細
中国4分割と韓国消滅
ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる
(中略)
◎ 日本は江戸時代末期に、スイスのプライベートバンクその他海外に移した金塊を所有している
(中略)
◎ 世界の金融危機救済のために日本はすでに天皇の金塊の一部を放出、その額は6京円!
 金塊は主要神社仏閣5カ所に隠されている
◎ その鍵を管理しているのは天皇家とロスチャイルド
(中略)
 世界支配層とは世界の王族、貴族、国際機関最高幹部、欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルド、米国最大財閥ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世、フリメーソン・イルミナティ13家などの主要ファミリーをいう
(中略)
◎ 軍閥の割拠する中国は4分割し、そのうちの一つ旧満州にユダヤ人国家ネオ・マンチュリアを建国(日本がかつて計画した河豚計画の実現化)することで中東の安定化をはかる
◎ 北朝鮮の金正恩に朝鮮半島を統一させ「大高句麗」を建国する
(以下略)
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ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる
引用元)
書籍詳細
NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ
ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の<<政治・経済権力機構>>はこうなる
(中略)
◎ 親玉デイヴィッド・ロックフェラー(世界新秩序派)を失った子分「ジャパン・ハンドラーズは、「財力」のある笹川平和財団を新たなスポンサーとして掴み、懸命に生き残りを図ろうとしている

◎ それを阻む新親玉ジェイコブ・ロスチャイルドは、国連正規軍中心に世界秩序を守ろうとする「世界政府派」であり、世界大乱の予兆が出ている今、世界を救う指導者として小沢一郎代表に白羽の矢を立てている。
(中略)
◎ これまでの命令系統トップ⇨ デイビッド・ロックフェラーは、「悪の大王」と呼ばれ、ヒトラーと手を結び、ユダヤ人虐殺に協力、その挙句ヒトラーがユダヤ人から没収した財産を横取り、ロックフェラー財閥の戦後の繁栄の基礎にした。

その後、「有色人種殲滅計画」に取り組み、世界各地での戦争を仕掛けて、米国の「軍産協同体」の利益獲得に努めた。さらには、細菌をばら撒いて製薬会社の利益を上げ「第三次世界大戦」をも画策した。

「世界の警察官」を自負してきた米国軍を中心とする多国籍軍によって秩序維持しようとするこの「新秩序派」のトップは、2011年秋、国連正規軍中心に世界秩序を守ろうとする「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ去った!
(中略)
◎ ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男であるナサニエル・フィリップ・ヴィクタ―・ジェイムス・ロスチャイルド(通称、ナット・ロスチャイルド)は、帝国ホテルに事務所を構えている。

日本政府は「戦没者の遺骨収集事業」という名目で、フィリピンに埋められた金塊を探していたのではないか!?〜 金融取引プログラムに投入され「秘密の宇宙プログラム」に使われた山下ゴールド!

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンで日本政府が進めている「戦没者の遺骨収集事業」の実態はかなり酷いもののようで、“日本兵とされる骨の中に、大量のフィリピン人の骨が混じっている可能性が高い”という噂が広がり、現地では「遺骨の盗難騒動」が起きているということでした。
 厚生労働省はフィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果を公表していますが、これを見ると、311検体の中で、日本人と思われる個体は5体に過ぎなかったことがわかります。
 国が丸投げをして遺骨収集をさせていたNPO法人は、本当に遺骨収集を行っていたのでしょうか。普通に考えると、「戦没者の遺骨収集事業」という名目で、フィリピンに埋められた金塊を探していたのではないかと思われます。現地の人に怪しまれないようにするには、「遺骨収集事業」だと言っておかなければならないでしょう。また、地面を掘り返すとどうしても遺骨が出てくるので、これを日本兵の遺骨だとして日本に送り返せば、世間の目はごまかせるということではないでしょうか。
 “続きはこちらから”は、コブラとベンジャミン・フルフォード氏へのインタビューです。この中で、山下ゴールドに触れている部分があります。
 フルフォード氏は、“山下ゴールドはずっと前に存在しません…ブラックイーグルトラスト等に使ってしまいました”と言っています。コブラは、山下ゴールドが“米国に輸送され…金融取引プログラムに投入されて、それが地下基地建設に使われました…山下ゴールドはとっくの昔に無くなっています”と言っています。
 山下ゴールド(黄金の百合)の75%強はすでに掘り出され、金融取引プログラムに投入されて「秘密の宇宙プログラム」に使われたと私は考えています。なので、山下ゴールドは、そのほとんどが別の場所に移されたわけです。昨日の記事では、その場所は、カバールがいざという時に逃げこむ所ではないかと指摘しました。
 コブラは、“フォートノックスのゴールドも同様に、とっくの昔になくなっています”と言っていますが、フォートノックスのゴールドはBIS(国際決済銀行)に移されている可能性があります。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp42には、“アメリカが「ニクソンショック」で金兌換をやめた。それで、FRBにあった金は危ないから、全部BIS、スイスのほうに移した”と書かれています。
 さらにこの本には、驚くべきことが書かれています。p123~p124ですが、張勝植氏のひいおじいさんの張基元氏は、1926年から34年にアメリカのサンフランシスコに居て、船で運んだ金=ゴールドをアメリカに荷揚げして、FRB(米連邦準備制度)の準備金にしたと言っています。BISもFRBも張基元氏が金=ゴールドを預けたと書かれており、張勝植氏は、“半分はスイスでBISの基金とし、残りの半分はFRBなどに入れた”と言っています。
 張勝植氏は、ニール・キーナン氏の属するドラゴン・ファミリーとは関係がないと思います。張勝植氏の話がもしも本当なら、ドラゴン・ファミリーが米国に預けた金塊とは別の金=ゴールドがあることになります。加えて、「黄金の百合」作戦でアジアから略奪された金塊がその後掘り出されて、“金融取引プログラムに投入”されたと考えられます。
 これらの莫大な量の金塊は、BISの金塊も含めて、いくつかの場所に隠されていると考えるのが自然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦没者遺骨DNA鑑定軽視し放置
引用元)

 ロシアやフィリピンで収集した戦没者遺骨取り違え問題を巡り、厚生労働省の外部有識者による調査チームは23日、2005年から何度も疑いが指摘されたのに放置していたとして「(同省の対応は)問題意識が低く、引き継ぎや情報共有も不十分だった」とする報告書を公表した。DNA型鑑定結果を軽視したことや結果公表を求めた専門家の意見に応じなかった点などを問題とした。
 日本人ではないか、その可能性が高いと指摘されたロシアの9カ所で収集した597人分と、フィリピンで収集した10人分に関し、同省のDNA鑑定人会議の全議事録を検証、関係職員やOB延べ34人に聞き取り調査した。
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フィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果について
引用元)
報道関係者各位

フィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果について

 本年8月16日以降報道のあった、NPO法人がフィリピンで収集し現在フィリピン国内に保管している遺骨については、保管中の遺骨から311検体を抽出して日本に送り、うち130検体のDNA鑑定結果について、平成23年10月にすでに公表を行っているところです。一方、残りの181検体については、その後2機関に鑑定を依頼したものの、鑑定結果については公表を行っていませんでした。
 ここに改めて整理し、とりまとめましたので、別紙のとおり公表します。
 なお、フィリピンでの遺骨収集については、すでにお知らせしているとおり、フィリピン政府との覚書に基づき今後再開するという方針に変更はありません。
(以下略)

https://www.mhlw.go.jp/content/12103000/000348128.pdf

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「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、ドラゴン・ファミリーの所有物であったとは考えられない理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで金塊史を追いかけ、大まかなストーリーを見てきました。もう一度要点を確認しておくと、12月16日の記事で、日本軍による略奪を恐れた蒋介石率いる国民党政権の中国は、アメリカに大量の金を預けます。その結果、1928年の債権、1934年の連邦準備権が発行されました。
 12月17日の記事によると、“何百万トンにも上る黄金とプラチナの預託、1934年発行の連邦準備債券、1928年発行の連邦準備券、ケネディ債券”が、ドラゴン・ファミリーの全財産であると書かれています。
 そうすると、「黄金の百合」で主にインドネシア、フィリピンに埋められた大量の金塊は、ドラゴン・ファミリーの財産に入っていないことになります。金塊の話で、私がいちばんわからないのは、日本軍が埋めたこれらの金塊の所有権は、誰にあるのかです。
 アジア中から略奪したものなので、日本のものでないのは確かです。しかし、ドラゴン・ファミリーのものだとも思えません。というのは、ドラゴン・ファミリーのほぼすべての財産は、日本軍の略奪を逃れるためにアメリカに預けられたと思われるからです。預けた金塊に比べれば、わずかな量が様々な場所に隠された可能性はありますが、「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、彼らの所有物であったとは考えられません。
 ところが、以下の記事をご覧になると、ニール・キーナン氏は、韓国の掩蔽壕に隠されている財産についても、“所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ”と言っているのです。
 これは、大変不可解です。ドラゴン・ファミリーが、自分たちが所有する金塊を、日本が併合していた韓国に隠すとは思えないからです。私の直感では、この韓国の掩蔽壕の財産は、北朝鮮と韓国の人々から日本軍が略奪したものであって、ドラゴン・ファミリーから盗んだものではありません。
 トランプ大統領が、“韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めた”のは、そもそも、これらの財宝を動かさないという約束だったからだと思われます。
 当時は金本位制で、金は通貨として用いられていたので、日本軍は占領地で軍票を強制し、現地から金銀財宝を軍票で買い取る形で事実上略奪したと思います。なので、日本軍が各地に埋めた金塊は、庶民が持っていた金を鋳造し直したものだと考えた方が自然なのではないでしょうか。
 ところが、ニール・キーナン氏は、日本軍が略奪した各地の掩蔽壕の金塊も、“85%はファミリーに法的な所有権がある”と錯覚しているのではないでしょうか。
 「黄金の百合」の莫大な金塊に関しては、誰も法的な所有権を持たないものではないかという気がします。この部分は、私がこれまでわからず、困っているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Kグループ]最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】
転載元)
(前略)  
転載元)
Kグループ 16/12/30
(中略)
コバヤシヨシアキなる人物が、現在韓国にある掩蔽壕から盗もうと動いている。彼は日本の皇室と連携しており、この窃盗事件における天皇の右腕だ。
(中略)
掩蔽壕は保管者によって管理されている。だが、資産の正当な所有者はそこに預けた人間であり、資産は国際決済銀行に預け人名義で登録されている。

【要約:資産はきちんと守られるのが筋だというのに、】本来の価値の20から30%で売り払われようとしている。買収を目論む国々は、自国の借金を帳消しにするつもりなのだ。
(中略)
現在、韓国にはCIAの請負人が一名いる。フィリピンで所有権者と称する人物と会った後に、巨額の金塊を購入しようと試みているのだ。この請負人によれば、当該金塊は2005年に韓国政府に寄付されたのだという。もしこの話が真実であれば、購入も可能かもしれない。

【韓国銀行の口座所有権の証明書と、その口座の中身である34,000トンの金塊預入れ証明書。
1971年の預入れ地点がフィリピンのダバオにあるリトル・トーキョーであること、口座署名者が「エメリンダ・イラガン・モラレス」とフィリピンっぽい名前であることから、上述のフィリピン人自称所有者とリンクしているかもしれません。
訳者には無縁の世界なので意味がよく分からないのですが、口座番号の名称として「A004-08銀の日本円通貨」とあります。銀貨が何か関係しているのでしょうか。】

真偽を確かめるのは左程難しいことではない。知り合いに一本電話をするだけで、私はこれが全くのでっちあげであり、国際決済銀行に預入れ人としても所有権者としても登録されていないことを確認した。
奴らは法的に何も所有していない。所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ。
(中略)
コバヤシは7つの掩蔽壕に関する話し合いを進めており、前述したが、既に小さな取引を完了してしまっている。

以上の情報の大半は、小沢という非常に強力な日本の将軍からもたらされたものだ。彼は1969年以来、岩手県第四区選出の衆議院議員である。水面下で取引を成功させる彼の辣腕は、その影響力の強さに寄与している。彼は非常に強力な人物であり、この件の真に意味するところを知らないまま、巻き込まれてしまったと思われる。私が得た情報によれば、彼もまた騙されたようだ。
(中略)
今年2月15日の動画の冒頭で少しだけ触れていますが、トランプ大統領がキーナンに協力して、韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めたそうです。】
(以下略)

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実際の「1921年国家間条約」は、ウォルター・ロスチャイルド、エドゥアール・ド・ロチルド、ジョン・ロックフェラー、そして堀川辰吉郎との間の合意だった ~金塊を略奪することが戦争の目的

竹下雅敏氏からの情報です。
 延々と金塊の話をしているのは、新金融システムへの移行に際して、「世界を動かす本当の金融の仕組み」を知らなければいけないからです。ようやく、「金塊の歴史」に関する大きな流れがわかってきました。その内容をお伝えするために、これまでに時事ブログで紹介された記事を編集しています。
 冒頭の記事では驚くべきことが書かれており、冒頭の数行が事実だとすると、先の大戦で、日本と英国、米国は裏で手を結んでいたことになると思います。ただ、この記述ではフリーメーソンの陰謀だったという話になりますが、ここに出てきている人物は、みな操り人形だったと思います。
 実際の「1921年国家間条約」は、彼らの背後にいたウォルター・ロスチャイルドエドゥアール・ド・ロチルドジョン・ロックフェラー、そして堀川辰吉郎との間の合意だったと思います。おそらく、堀川辰吉郎はロスチャイルド家の血が入っており、合意に従って、金塊を略奪することが戦争の目的だったはずです。
 記事によると、“自分たちの金銀財宝が掠奪されていく”のを恐れたアジアの王族たちが、財宝をアメリカに預けたということで、記事から読み取れるその財宝の量は、“約200万トンの金塊”のようです。
 日本軍はアジアから金銀財宝を略奪し、主にインドネシア・フィリピンに埋めたのですが、私の直感では、おそらく600万トンを下らない量ではないかと思われます。
 最大の争点は、この日本が略奪した金塊の所有権が誰にあるのかだと思います。板垣英憲氏の情報源である吉備太秦や張勝植氏などは、金塊の所有者は「神」であって、金塊は誰のものでもないというスタンスのようです。しかし、その金塊の管理権、運用権、使用権は「選ばれた者」にあると考えているようです。
 しかし、ドラゴンファミリーがこの主張を受け入れているようには見えません。ニール・キーナン氏の発言などを見ると、これらの金塊の85%はドラゴンファミリーのものであると言っているように見えます。
 ここの部分の折り合いがつかない限り、新金融システムはなかなかうまく始動しないように見えます。私たち庶民からすれば、誰が所有者でも、はっきり言って関係ありません。人類のために正しく運用してくれる人であれば、誰でもいいわけです。
 しかし、金塊の歴史がここまで隠蔽されていると、誰が正しいことを主張しているのかがわかりません。知っている人が何も語らない、あるいははっきりしたことを語らないのでは、先へ進めません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表2:アメリカ合衆国の乗っ取り完成編/東洋の金塊ぶんどり編/世界の乗っ取り着手編
転載元)
(前略)
Kグループ 15/12/22付け
(中略)
1921年に日本の昭和天皇はイギリスのジョージ五世国王やウォレン・ハーディング米国大統領、フランスのジョルジュ・クレマンソー首相(全員がフリーメーソン)と会うためにロンドンへ飛んだ。(中略)… 日本は「1921年国家間条約」で昭和天皇が当初合意した内容に沿って、金塊の大半を1924年から1945年の間に日本が建設したインドネシア(当時はオランダ植民地)やフィリピン諸島(当時はアメリカ植民地)の秘密の掩蔽壕の中へと運び込んだ。
(中略)
1927年から1938年の間、宋子文(中国の財務大臣)とヘンリー・モーゲンソウ(アメリカ合衆国財務長官)との間で交わされた取決めにより、アメリカは蔣介石率いる国民党政権の中国から5000万オンスの銀を購入し、大量の金を借りている。
(中略)
この当時、中国は部分的に日本軍によって占領されており、中国側は国土を蹂躙されることを怖れていた。中国から届けられた貴金属に対して、中国とアメリカの間で交わされた極秘の合意により証明書が発行された。この証明書はまずは1928年の債券、そして【後述する】1934年の連邦準備券という形で、国民党政権の原資産となり、台湾の中国国民政府を経済的に延命させる手段となった。
(以下略)
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[Kグループ社]複数の国際担保口座と、それを解放しようとするキーナン氏の活動に関する簡単なまとめ 【第一弾・後編】
転載元)
(前略)
Kグループ社 13/6/8
二ール・キーナンとは何者か?そして、口座との彼の関連は?
(中略)
キーナン氏は現在インドネシアに滞在し、口座資産の大半に対する権利を継承しているインドネシアの長老たちや中国人担当者たちとの合意を詰めている最中である。
(中略)
ここでいきなり「中国人」が登場するのは、戦後台湾に移った中国国民党政権下の1928年と1934年にルーズベルト大統領の命令で巨額の連邦準備券や連邦準備債券が発行されたため。

(実際の連邦準備券。額面額がほんとに巨額…左から1億ドル、5億ドル、そして10億ドル。金と同じくらい貴重なのに償還できた試しが殆どない。大概はニセモノとして取り上げられて投獄されるか、銀行に申請した後になぜか盗難に遭って紛失する模様。)

第二次世界大戦の開戦以前から、日本軍の掠奪と戦争が避けられないことを察知していた蒋介石が国の資産を、そして中国全土の富豪たちもその個人資産を、スイスUBSや国際決済銀行を経由して連邦準備制度理事会に安全確保のために大量に預けたという証書である。

アメリカから代わりに渡された準備券や債券は、戦火を免れるためにフィリピン諸島などに隠された(ここら辺が黄金の百合作戦と似ている)。加えて1968年と1998年にも、それまでの利息を支払う代わりにケネディ債券が譲渡された(1998年のAシリーズは、1968年のZシリーズとの交換だったらしい)。←ケネディ債券を含む全ての債券は年4%の利回りなので、何にせよ利息だけでとんでもない額になる。

(上の巨額債券がまとめて収められてある箱の一部)
 
多くの債券を所有し、加えて国民党の債券の警護を任されたのが、共産党の中国本土や台湾政府の上に存在する秘密結社ドラゴン・ファミリー(1つの家系なのではなく、中国や台湾に散らばる様々な裕福な家系の集合体。東洋の結社は基本的には西洋と異なり、血縁ではなく実力重視で運営されているそう)。現在そのトップはハーン将軍なる人物で、もう一人の重要人物はウォン・ロン・ショウ将軍。後者は中国皇帝とも目されている。

「中国の鉄の女」と評される呉儀女史(2007年に副総理まで登り詰めた後に引退し、表舞台から姿を消している)も、ドラゴン・ファミリーを代表する一人だそう。
(以下略)

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