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[TED]リサ・ジェノヴァ:アルツハイマー病を予防するために出来ること
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出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)
パパのマッサージ機でマッサージされる我が家の最低な犬をお納めください。 pic.twitter.com/gRN57QvoDr
— ♡人気ツイートまとめ♡ (@serebunamainich) 2017年5月30日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
文春の記事、僕も読みました。前川氏がお店で出会った女性だけでなく、友人や母親にまで信頼される関係を作っていたことに驚きました。前川氏を貶めようとした官邸の企みは完全に失敗したのではないでしょうか。政府与党は、やましいことがないのであれば、堂々と前川氏の証人喚問に応じるべきです。 https://t.co/IZ1YdHYEYG
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年6月1日
文春読んだ。前川氏のバー通いが、底辺にいる女性たちに話を聞く「調査」であったことがはっきり証明された。記者会見でゲスの勘繰りを公言した菅官房長官は自らのゲスぶりを露呈した。前川氏、女性たちに就職のアドバイスをし家族の悩みを聞き、親身に相談に乗った。宝石のような事務次官だった。 pic.twitter.com/fJbdBgjwlY
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年6月1日
文春は前川氏と直に接した女性を取材した。読売がこの手の取材が出来ずに記事を出したとしたら、取材不足の恥ずべき誤報。或いは政府情報の裏付けナシの垂れ流し。知ってて隠したとしたら、もはや捏造。読売は前川氏に謝罪して訂正を出すべきだ。それが新聞として復活する最後のチャンスと思うのだが。 pic.twitter.com/tMkTPPJ3Te
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年6月1日
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アルツハイマー病はシナプス、つまり神経と神経をつなぐ接合部に、アミロイドβという老廃物が蓄積するために発症するというのが定説です。それを予防するためには、アミロイドβの塊、つまりアミロイドプラークをシナプスに蓄積させないようにしなければなりません。
「深い睡眠は脳の強力洗浄のようなもの」で、睡眠不足はリスクが高まります。高血圧、糖尿病、肥満などもリスクを高めます。
しかし、「脳が完全に病に侵されていても、アルツハイマー病の症状から、自分自身を守るためにできることがもう1つある」。それは、「新しい事柄を学ぶたびに、新たな神経結合やシナプスを作ったり強化」することだというのです。
そのことを裏づけるのが、「修道女の研究 (Nun Study)」です。75才以上の 678人の修道女たちを追跡調査したところ、死亡後のいくつかの脳に「明らかなアルツハイマー病の兆候に関わらず、生前何の症状も示していなかった」ケースが見つかりました。
11:36〜12:38では、イラストを使って、その理由をわかりやすく説明しています。一つのことについて多方面からの知識を持っていると、多数のアプローチで物事を思い出すことができる。しかし、一つのことについて一つしか知らないと、そのルートが病気になったときに思い出せなくなる。著者はこれを「高い認知的予備力」と呼び、「より多くの機能するシナプスを持っていた」から発症しなかったと説明しています。
「精神的に刺激を受ける活動をする人々は、認知的予備力が多く、神経が豊富に幾重にも繋がっているので、アルツハイマー病のような疾患が、シナプスの一部を欠損させてしまっても、まだ予備の神経結合があり、これが緩衝材となって何かが欠けているとは気づかない」つまり、「新しい神経の道を作る」ことが予防には大切で、その道の作り方は人それぞれです。
私にとっては、時事ブログと映像配信が、楽しみながらシナプスを増やせる一つの方法です。日々新しいことを学びながら、アルツハイマー病の予防ができるとしたら、なんとありがたいことでしょう。