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やっと大企業の非正規労働者を休業支援金の対象にしたのに「今年1月8日から」 本気で国民を助ける気がない菅政権
ところが。全国の非正規の人々が喜んだのもつかの間、なんと対象となるのは今年の「1月8日から」という条件が明らかになりました。衆院予算委員会での藤野保史議員は怒りを込めて「多くの非正規労働者は去年の4月、第一回目の緊急事態宣言から一気に収入がゼロに追い込まれた。これでは救われないじゃないですか!」『昨年4月からずっと苦しんできたのに会社も国も助けてくれなかった。何度働きかけても動いてもらえなかった。やっとやっと休業支援金の対象に入れてもらえると安堵したのに。また突き落とされた気持ちになった。』という悲痛な声を紹介されました。「1月8日からでは100万人の非正規労働者は救われません!」国民を救う手立てにあれこれ条件をつけて、結局また「やったふり」だけの支援策だったのか。菅首相は自身が前向きの答弁をしたことなのに、詳細は厚労大臣に押し付けて説明もしません。田村厚労相もグタグタ「あれもやっている、これもやっている」と言い訳ばかりで国民の納得のできる説明はできません。菅首相と面会できた非正規の方は対象から外れているそうです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大企業の非正規労働者も「休業支援金の対象に(首相)」!!!
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 4, 2021
泣き寝入りせずに声をあげ続けた非正規労働者のみなさんの声が、ついに政治を動かしました。私も昨年も今年も国会で迫ってきました。菅総理に直接御礼申し上げました。今までやってない方がおかしいのですが。 https://t.co/P5ZylXmTF9
宮本徹衆院議員、1月26日質問で「 雇調金の仕組みを考え直すか、休業支援金の対象を大企業の非正規労働者まで拡大するかしないと、今まで払われなかった方々に休業手当か何らかの支援が届かない。総理、ちゃんと考えていただきたい」
— チーム宮本徹(日本共産党・東京20区) (@teamMymtTooru) February 4, 2021
菅首相がきょう4日、大企業の非正規労働者も支援金対象にと明言。 pic.twitter.com/AaW0BBRXDW
NHKのトップニュースでした。
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) February 5, 2021
ここまで長かった😭何ヶ月も年末年始も深夜まで皆さんからの相談を受けて、実態をまとめて厚労省に突きつけてきました。問題は、期間がこの1月8日からということ。ここで中小企業で働く人と差をつけることは差別ではないか。(与党が言い出したのはこの数日では?) pic.twitter.com/y0bqatSENS
大企業ではたらく非正規労働者に休業支援金の拡大について、田村大臣は、適用期間や対象について、検討していると答弁されていましたが、現行の中小企業で働く人向けの制度より狭めるなどあってはなりません。昨年4月にさかのぼって、休業手当が手にできていないすべての人を対象にすべき。
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 4, 2021
衆院予算委。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) February 5, 2021
藤野「休業支援金であるが、今まで対象外であった大企業の非正規雇用者へも範囲が広がったのは喜ばしい事だ。が、中身を見て驚いた。1/8からが対象でそれ以前は非対象だ。被害は昨年の4月からなのにこれでは救われない。対象は100万人だ」 pic.twitter.com/hu1iVKMo7v
総理が面会した人は対象になりませんでした!総理は彼ら彼女等が救済されるように「しっかり対応するように」と指示を出したのではないですか?
— 塩村あやか🐾参議院議員(立憲) (@shiomura) February 5, 2021
「首相は先月29日、大企業の非正規の働き手らと面会していた。」https://t.co/0AHMXh5W99
(以下略)
[Twitter]威厳のある鳥
カペルカイリーというアグレッシブな鳥らしい。
+1 😉 pic.twitter.com/xfyOWK146y
— Rosa M Orriols (@Rosa_Orriols) January 17, 2021
東京オリ・パラ組織委・森喜朗会長の女性蔑視発言の謝罪会見がさらなる謝罪を要する前近代レベル
三浦英之氏のツイートから、JOCが2019年に「理事会を非公開へ」と変更した時に、女性の4理事は、時代に逆行だとして非公開に反対したことを知りました。権威者の意に大人しく従わないのが女性理事だったのですね。colaboの活動をされている仁藤夢乃氏は行政の誘導的な会議のやり方に驚き、敢然と発言をされているそうです。各地で「わきまえない」かっこいい女性が道を切り開いておられます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#100日で収束する新型コロナウイルス
— なすこ (@nasukoB) February 4, 2021
45日目
収束まであと55日 pic.twitter.com/JSLPAZxQiv
森喜朗会長、謝罪会見で逆切れ。食い下がる記者に「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ?」
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) February 4, 2021
もー受け答えが、昭和すぎて、
— kazue (@lovehanano) February 4, 2021
びっくりする。
謝罪会見やのに、キレまくり。
久しぶりにすごいの観た。#森喜朗 pic.twitter.com/ja0BWBEoBp
いちおう聞いた。更に墓穴。これでは謝罪会見の謝罪会見が必要だが、恐らく謝罪会見の謝罪会見の謝罪会見が必要な内容になるだろうから、結果的に毎日森の謝罪会見を観ることが可能な世界になってしまう。そうなる前に、潔く辞任して欲しい。https://t.co/nZyEduRwVt
— 綾門優季 (@ayatoyuuki) February 4, 2021
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[文春のスクープ] 菅首相の長男が総務省の幹部官僚を接待、菅首相は「分からない」「本人に確認する考えはない」、お約束の他人事モード
接待を受けた官僚たちは、明らかな違法行為と知りつつ人事権を握る菅総理の、長男の誘いを断れなかったのではないか、ともありました。安倍・菅政権で営々と続けてきた権力の私物化が隠しようもないほど当然のことになっていました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
週刊文春
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 3, 2021
菅<首相>長男
高級官僚を違法接待
菅首相が頭を痛める長男。バンドに熱を上げる息子を総務大臣秘書官に就けた後、後援者企業に入社させた。そこで長男は、父が強い影響力を持つ総務省との窓口に。https://t.co/qLWRvqNQWd
放送事業の許認可権を持つ総務省の高級官僚4名は、それぞれ夜の呼び出しに応じ……。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 3, 2021
(中略)
利害関係者との会食では、割り勘であっても1人当たりの金額が1万円を超える際に義務付けられている役所の倫理監督官への届出も出していなかった。
(中略)
4回の接待のすべてに同席していたのは菅首相の長男で、東北新社に勤務する菅正剛氏。
(中略)
過去、総務省では2005年に郵政行政局長が利害関係者であるNTTコミュニケーションズの幹部からタクシーチケットをもらったとして国家公務員倫理法違反で処分されている。
こうした事例を知りながら、またコロナ禍のさなかに総務省幹部らはなぜ接待に応じたのか。菅首相は、総務大臣を務め、総務省でアメと鞭の人事を行い、人事に強い影響力を持つとされる。また、東北新社の創業者父子は、過去、菅首相に合計500万円の政治献金を行っているが、その影響はなかったのか。(中略)
(以下略)
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