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菅「弱肉強食加速」政権が中小基本法の見直しを検討 〜 多数の倒産、廃業が懸念される

 冷酷を隠そうともしない菅政権です。中小企業基本法を見直して中小企業の定義を変え、多くの中小零細企業がこれまで受けられていた税の優遇措置や補助金をカットする方向で検討を始めるようです。「再編と経営統合を促す」という言葉はご立派ですが、日本経済が戦後最悪の落ち込みの上、コロナの打撃を受けて経営難が大問題となっているところにさらなる追い討ちとなり、倒産、廃業か巨大資本に買収されるか、凄まじい淘汰を加速させるという懸念が経産省内にすらあるそうです。しかし反論は許さぬ菅政権、そうした声は届くのか。
藤井聡先生は「弱肉強食」加速内閣と命名され、それを受けたツイッターでは「需要が減る中、もはや共食いしか残っていない」という厳しい予言も。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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中小基本法、見直し着手 生産性向上へ再編促進―企業淘汰の懸念も
引用元)
 菅義偉政権は中小企業基本法の見直しに向けた検討に着手する。税制上の優遇措置や補助金を受けられる中小企業の定義を変え、再編や経営統合を促す。生産性を向上させ、最低賃金の引き上げにつなげる狙いもある。ただ政府内では、性急な改革で税優遇などを失えば、企業淘汰(とうた)を誘発しかねないと懸念する声も出ている。
(以下略)
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「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」なる組織が米財務省の電子ファイルを入手、分析、調査した「フィンセン文書」〜 世界で200兆円規模のマネロンを暴露

 思いがけず東京五輪のワイロ疑惑の裏付けが出てしまった「フィンセン文書」が話題になっています。トランプ大統領が勝利した米大統領戦にロシアが介入したのではないかという「ロシア疑惑」が発端となって検察当局が求めた電子ファイルの一部で、米財務局の金融犯罪取締ネットワーク局(フィンセン)に提出された金融機関の「疑わしい取引の報告」2100件が流出したものでした。この膨大なファイルを国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の400人が分析し調査したということで、提携していた朝日新聞も報道に加わりました。脱税を目的とするパナマ文書よりも犯罪性が高いものが多いと見られています。藤原直哉氏が出て来た情報を元に、東京五輪の招致委員会のワイロ疑惑も実はロシアを巻き込んでいたことを解説されていました。また、ゆるねとにゅーすさんが踏み込んだ解説をされていて、すでにパナマ文書の時から、このICIJの存在に疑問を持たれていたようです。出資している組織や団体にはジョージ・ソロスやフォード財団が関わっているようです。今回の世界一斉リークには、別の思惑もあることを考慮して見た方が良いかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツの17歳の少女が作るヘアスタイルがまるで芸術作品

パータさんからの情報です。
長い髪が、見たこともない美の世界に。
動画では、複雑な編み込みがこともなげにスイスイ。

ミレナさんというドイツの17歳の少女が、全くの独学で
芸術作品のようなヘアスタイルを生み出しています。
(まのじ)
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Basket Weave Braid TUTORIAL
配信元)

東京五輪招致委のワイロ疑惑が今ごろ?もっと重要な菅現首相の買収疑惑は報じられない / 汚れた東京五輪の問題をおさらい

 急に東京五輪招致のワイロ疑惑が報じられ、なぜ今頃? 国際オリンピック委員会のラミン・ディアク委員へのワイロ疑惑はすでにフランスの警察が捜査し、竹田恒和理事長が辞任しています。今回再燃したのは、どうやら「フィンセン文書」という国際的なマネーロンダリングを調査するジャーナリストの組織が、たまたま東京五輪招致委員会からシンガポールのブラック・タイディングズ社への送金記録を見つけたことから、フィンセン文書に加盟していた朝日新聞社が再び詳しく報じたもののようです。つまり招致委から実態のないコンサルティング会社を経由して、ラミン・ディアク親子に日本国民の巨額の税金が渡ったことが改めて裏付けられたことになりました。
この問題はもちろん重要ですが、以前に「週刊新潮」が伝えた現首相、当時の菅義偉官房長官が積極的な買収の当事者であることを報じた内容はさらに重要かもしれません。当時の安部首相とも懇意のセガサミーホールディングスの里見治会長に対して、菅氏が「(投票数の多い)アフリカ人を買収するための工作資金4〜5億円」を要求したという内容でした。しかも安全な裏金ルートとして嘉納治五郎財団を紹介しています。週刊新潮は財団の決算報告書でその裏付けを取っているそうです。これによって里見会長はカジノ参入で菅氏に貸しを作った形です。現首相の疑惑こそ大々的に報じられるべきですが、大手メディアが見事にスルーです。
 東京五輪問題をずっと追っている本間龍氏がこの機会に、汚れきった東京五輪のこれまでをムリヤリ10項目にまとめて解説されていました。動画の21:30あたりから15分程度を要約しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京五輪招致をめぐるIOC委員買収問題に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」と
引用元)
(前略)
 この問題を伝えたのは、「週刊新潮」(新潮社)2月20日号。記事によると、五輪の東京開催が決まった2013年秋ごろ、セガサミーホールディングスの里見治会長が東京・新橋の高級料亭で開いた会合で、テレビ局や広告代理店の幹部を前に「東京オリンピックは俺のおかげで獲れたんだ」と豪語し、こんな話をはじめたというのだ。

菅義偉官房長官から話があって、『アフリカ人を買収しなくてはいけない。4億~5億円の工作資金が必要だ。何とか用意してくれないか。これだけのお金が用意できるのは会長しかいない』と頼まれた」
 このとき、里見会長は「そんな大きな額の裏金を作って渡せるようなご時世じゃないよ」と返したが、菅官房長官は「嘉納治五郎財団というのがある。そこに振り込んでくれれば会長にご迷惑はかからない。この財団はブラックボックスになっているから足はつきません。国税も絶対に大丈夫です」と発言。これを受けて里見会長は「俺が3億〜4億、知り合いの社長が1億円用意して財団に入れた」とし、「菅長官は、『これでアフリカ票を持ってこられます』と喜んでいたよ」と言うのだ。

 (中略)週刊新潮」の取材に対し、セガサミー広報部は(中略)嘉納治五郎財団への寄付の事実を認め、さらに「週刊新潮」3月5日号では嘉納治五郎財団の決算報告書を独自入手し、2012年から13年にかけて2億円も寄付金収入が増えていることを確認。関係者は「その2億円は里見会長が寄付したものでしょう」と語っている。
(以下略)

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[Twitter]お馬さんとお散歩

ライターからの情報です。
おお、人馬一体♪
(しんしん丸)
ローラースケートと馬!
学生の頃、北米横断の旅のときにバンフというロッキー山脈の中で、馬に乗りながらのトレッキングを体験しました。それが初めての乗馬だったのですが、途中でローラースケートを履いたスケーターが僕の馬を追い越した途端、その馬が全力疾走!しがみついているのが精一杯で自力で止められずに疾走してましたが、同行のインストラクターがすっ飛んできて横から止めてくれました。
(ぺりどっと)
今、映像のお馬さんにしがみつくぺりどっとさんが見えました笑
(しんしん丸)

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