注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
凄いね。参院本会議でシレッとウソ並べていたわけだ。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年10月11日
トランプ氏、安倍首相に米カジノ業者の日本参入を要請かhttps://t.co/ozoFwROuLY
米報道
(2018.7.6参院本会議、立民杉尾秀哉質疑より) pic.twitter.com/SPkLW0vEjd
・2017年2月に日米首脳会談が行なわれた際、トランプ大統領から安倍総理に、日本のカジノ解禁を通じて「米カジノ大手(ラスベガス・サンズ)の参入を求める働きかけ」が行なわれたと米メディアが報道。安倍政権によるカジノ法の強行採決の背後に、米国側の圧力があった背景が浮かび上がっている。
・ところが、安倍総理は国会の中で「トランプ氏からの要請は一切なかった」と答弁。菅官房長官もこの報道を否定しているものの、またも安倍総理が重大な虚偽答弁を行なった疑惑が浮上している。
(中略)
【大スクープ!】トランプ氏が2017年2月、安倍首相と会談の際「ラスベガスサンズに対し日本参入の免許を与えるよう」強く求めたと。
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年10月11日
安倍首相は今年7月の国会で「口利きはなかった」と否定したが、災害そっちのけで「カジノ法案」を強行採決した裏には、やはりカジノ利権が😩https://t.co/vOPr2mpRzB
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2017年の日米首脳会談の際、トランプ大統領から懇意の「ラスベガス・サンズ」のために日本参入の免許を与えるよう強く求められ、あべぴょんは側近に企業名を記録させたそうです。
問題はこれだけでなく、あべぴょんは国会答弁の中で「トランプ氏からの要請は一切なかった」と、またまた平然とウソをついていたことでした。先日沖縄で「ウソつき!」と怒鳴られた菅官房長官が「米報道は事実ではない」と否定して見せても、これまたウソかい、と脱力するばかりです。
今回の米国ネットメディア「プロパブリカ」の記事は「外国首脳との会談で、献金者の利益に直接結びつく話を持ち出すのは外交儀礼に反する」とトランプ大統領を問題視する論調のようですが、なぜか今ごろ出たこの報道は、結果的にあべぴょんのウソっぷりと売国奴ぶりを明らかにしました。
先日の「我々はTAGという用語を使っていない」という駐日米国大使の発言や、ロシア報道官の「プーチン氏と安倍氏との話し合いはなかった」という声明など、安倍政権にとって都合の悪い情報が容赦無く出てくるところが面白うございます。