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WHO「パンデミック条約」の条約案に加盟各国が最終合意、ただし「各国は自国内のパンデミック対策に主権を有する」/ 一方、IHR改悪案の拒否ができるのは2025年7月19日まで
米国追従が大好きな日本政府ですが、WHOパンデミック条約に関しては「世界的な健康危機に対しては、国際社会が一致して対応する必要がある」とたいそう肯定的です。米国政府よりも製薬企業に頭が上がらないのか。私たち国民は「国際機関や政府が言っているから正しいに違いない」という思い込みを手放す時です。
さて、パンデミック条約よりも悪質な国際保健規則(IHR)ですが、2024年6月1日に改悪案の決定があり、2024年9月19日に締結国各国に通知されました。「改悪案のいずれかを拒否し、または留保しようとする締約国は、この通知の日から10か月以内、すなわち2025年7月19日までに事務局長にその旨を通知することができる。」つまり、IHR改悪案の拒否ができるのは今年2025年7月19日までということです。「既に、イラン、オランダ、ニュージーランド、スロバキア、コスタリカ、アルゼンチン、ロシアは、改悪案のいずれかを拒否または留保する予定を表明済み。」とのことです。日本政府も拒否を表明するよう、声をあげましょう。
ところで、In Deepさんが面白い記事を出しておられました。WHOでパンデミック条約の交渉をしている最中に「WHO 主導による『致死的な新たな感染症のパンデミック』についてのシミュレーション演習が行われた」そうです。「またかよ」とツッコむほど、これまでワクチン・キャンペーンとセットの様々なパンデミックのシミュレーションが行われてきたことを振り返っておられました。新型コロナの時も、中国で最初の患者が報告された「 1カ月ほど前に、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターと世界経済フォーラム、そしてビル・ゲイツ氏らによって行われた『新たなコロナウイルスによるパンデミックのシミュレーション』」が公開されていたそうです。このパターンですと、5月頃にナゾの「マンモス痘」でひと騒動起こしますよ、ということかしら?
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

【WHO加盟国、パンデミック条約締結交渉が妥結 ワクチン、ロックダウンは義務付けず】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) April 16, 2025
⚕️ 世界保健機関(WHO)は、感染症の世界的大流行における対応などを定める「パンデミック条約」制定について、加盟諸国間の交渉がまとまったと明らかにした。5月の総会で正式採択される見通し。… https://t.co/uXpX7f3Gxk pic.twitter.com/JaM6IA7EOa
WHO(世界保健機関)加盟国は「パンデミック条約」の条文案に合意。SNSなどで「WHOによる主権侵害」「ワクチン強制接種」などの誤情報が拡散しているが、現行の条約案にそのような規定はなく、WHOにも締約国に対して政策や行動を強制する権限はないが、今後の文言や運用に対する監視も必要。 pic.twitter.com/S8qMJetNBa
— あいひん (@BABYLONBU5TER) April 16, 2025
林芳正官房長官は16日世界保健機関WHO加盟国がパンデミックに備えた条約案に合意したことについて「重要な一歩と受け止めている」と歓迎した
— ロボットちゃん 🤖 (@g9xOvRhkLbyeiwt) April 16, 2025
条約交渉から離脱した米国については、「感染症対策を含む国際保健の重要な貢献者だ」と述べ、引き続き連携していく考えを示した。 https://t.co/AecMNcbJQY
WHOの真意は?
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) April 14, 2025
未だ大手メディアが情報源の方々は「国際機関や政府が言っているから正しいに違いない」と潜在的に感じている.
しかし先入観を打破できるヒントは多数ある.
少し前では9.11やイラク戦争,直近ではコロナ騒動やガサ地区の惨事.
自身での再検証が生き残るコツだhttps://t.co/NIAD8bilpB
» 続きはこちらから

米不足だけではない、日本の食を支えてきた「出汁文化が静かに確実に追い詰められている」〜 主食の米を守り、和食材の担い手を守る政策を早急に
そんな時に、この動画を観ました。「品薄・高騰確実!日本で買えなくなる!? 消える食品7選」というショッキングなタイトルです。
最初が「バターと牛乳」でした。これは日本の酪農家さんの苦境を考えると当然の予測と言えます。この10年で酪農家の数は半分以下に減り、その多くの方が高齢で後継がいない状況です。続いて出たのが「昆布、煮干し、鰹節」でした。原因は海の環境悪化のようです。漁獲が減っている上に技術を持った加工業者の方が高齢化して廃業するケースが増えているそうです。「日本の出汁文化が静かに確実に追い詰められている状況」との解説には愕然としました。
「はちみつ」も危機的で、粗悪な輸入品が増えることが予想されていました。シャンティ・フーラのハチミツは大丈夫。
まさかと思ったのは「緑茶、抹茶」で、ここでも茶畑の減少と生産者の高齢化、後継者不足が原因でした。海外の需要の高まりで「良いものは海外へ、日本には残り物みたいな状況」になる可能性も指摘されていました。
当面の備蓄は各家庭のニーズに合わせて検討するとしても、根本的な解決に必要なのは日本政府の政策だと思いました。
「令和の百姓一揆」では、早急に農家の所得保障をして、米農家さんを守る必要があることが示されました。まずは日本のお米をしっかり守り、さらに日本の食卓を脇で支えてきた食材の担い手も守る政治に変えて、みんなで美味しい和食を囲みたいものです。
![[X]第二次世界大戦の元パイロット](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/04/u416.jpg)
[X]第二次世界大戦の元パイロット
普通の人はGに耐えられなくなり失神するが、この96歳の第二次世界大戦の元パイロットは・・・pic.twitter.com/YvGKxRGLbz
— パラノーマルちゃんねる (@paranormal_2ch) February 7, 2025
![[X]ハープを弾いていたら白鳥が近づいてきて…](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/04/u415.jpg)
[X]ハープを弾いていたら白鳥が近づいてきて…
中世動物譚にも
「白鳥はハープを奏でていると、やってきて歌いハモりだします。」とあって
おもしろい!
ハープを弾いていたら白鳥が近づいてきて、ずっと聞き入ってくれた!!
— Ikuru Suto 須藤 生 (@IkuruSuto) March 31, 2025
白鳥が現れた時は動揺してミスしまくったりとヘタっぴな演奏なのに、もっと弾いてと催促までされて嬉しかった。
DIC川村記念美術館の営業最終日、素敵な思い出が出来ました。 @kawamura_dic pic.twitter.com/h8yI26EoGi
中世動物譚によれば
— mare nostrum (@marenostrum2) April 1, 2025
「白鳥はハープを奏でていると、やってきて歌いハモりだします。」
とされる。
事実なの?
1309-1325年 BL MS. Douce 308 f. 88r pic.twitter.com/qNcuowwBc8
マスゴミを制御できない方なんだな、と。