🔥クラウドファンディング目標金額達成しました🔥
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) August 7, 2023
多くのみなさまにご支援いただいて、本日目標金額を達成しました。
本当にありがとうございます。
篠田館長と真鍋副館長より、みなさまへ、御礼のメッセージをお届けします。 pic.twitter.com/7ORTCXBGwz
NHKは取材の方向を完全に間違えているのでは。真っ先に「なぜ日本政府は金を出さないのか」を取材すべきでしょうに。
— 徐台教(ソ・テギョ, 서대교) (@DaegyoSeo) August 7, 2023
【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK https://t.co/ADY0wgLkiR
中曽根元首相の葬儀には1億円、安倍元首相の国葬には12.4億円ポンと出したのに、国立科学博物館は全然支援しないのか自民党。
— 大神 (@ppsh41_1945) August 8, 2023
【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK https://t.co/jYEXK08oRj
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それはそれで安堵しますが、以前に東京芸大で経費節減のためにピアノを売却するという信じられないような報道があったことを思い出します。日本の文化予算がOECD最低水準にまで削られていることを隠せなくなっています。「国立」とは名ばかりで、何から何まで独立行政法人化して「自助でよろしく」という緊縮財政の結果です。ぶら下がってきたコミュニティノートの「国だってお金出してるもん」と言わんばかりの的外れな指摘に笑います。国は国民のためにお金を出して当たり前、利益を生まないような分野こそ国が手厚く保護育成する責任があります。
今回の「かはく」が成功例のように扱われ、本来国が出すべきお金をクラファンで資金調達することが当然になってはいけません。「子ども食堂」だって本来は国がやるべきことでした。しかし国民の「自助」も限界です。今後、岸田政権が導入を予定している「増税・負担増リスト」を見ると、介護保険料、後期高齢者医療保険料、健康保険料、所得税、消費税などは増額、配偶者控除、扶養控除は廃止、厚生年金、通勤手当、退職金などは縮小と、このまま行くとますます搾り取られます。私たちはお行儀良く殺されていいのか?