すでに、リーマンショックで新自由主義は破綻しているのです。オバマに代表される先の見えない政治家は、まったく時代の流れをつかんでいないようです。愚か者は、一時の間最後の悪足掻きをしますが、あっと言う間に滅び去ります。

私が日本の指導者の一人と注目している達増岩手県知事。ＮＨＫが意図的に避ける人物でもあります。

さすが。よくわかっていらっしゃる。こういう人が今一番大切です。

昨日の中国の元中央銀行総裁の爆弾発言とリンクしているように感じます。せれなさんのヴィジョン④で"今、神の英知はアジアへ降りています。美しく強く輝く瞳を持ったアジアの貧しい若者たちが神によって選ばれて動き始めているのです。"という女神の言葉があります。
どの国も同じですが、腐敗を一掃するには、若い人たちの英知が必要です。ほんの一部の良識ある指導者が、いくらがんばっても無理なのです。
これからの若者の生き方が、世界を変えるのです。
世界が生き残れる否かというこの瀬戸際で、学歴、大企業、生活の安定などという馬鹿げた生き方をやめなさい。
こんなものにしがみついていると、宇宙が人々からこれらを引きはがしにくるだろう。欧米の世界観は自然を征服しようとして、今まさに自滅の寸前となっている。アジアの英知だけが自然と調和して生きる術を知っている。
２つの世界観の違いは明瞭である。金か命か、どちらが大切なのか。この自明のことが、今の大人達はわからないようなのだ。中国は腐敗と、日本は放射能と戦わなくてはならないのだが、若い人達の生き方が、その未来を決めてしまうといっても言いすぎではないだろう。