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[ねとらぼ 他]「フィンランドでベーシックインカム導入決定」は誤報 「あくまで調査が始まるだけ」と大使館が否定 

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィンランドでベーシックインカムが始まるという記事を昨日紹介したのですが、決定ではなく、導入の見通しであるとのことです。下の記事が、事の発端となった記事だと思います。私はこの記事を見ていたので、“最終決定は2016年11月までに行われる”とあり、まだ決定しているわけではないと理解していましたが、多くの記事では既に決定したかのような報道がなされていたため、少し不思議に感じていました。
今回フィンランド大使館があくまで“ベーシックインカム導入を計画中”であり、“予備調査が始まるだけ”であることをツイートしたとのことです。
 いずれにせよ、この問題は財源を含め、現実的に実行可能かどうか、かなり踏み込んだシミュレーションが必要だと思います。
日本が導入した場合、1人当たり4万円前後しか支給出来ないのではないかという気がします。もちろん、信じられない位の膨大な量の金銀財宝を担保にした新しい金融システムの導入を前提とするというのなら、話は別ですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フィンランド、国民全員に800ユーロ(約11万円)のベーシックインカムを支給へ
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[船瀬塾]驚きのファスティング(断食)Before/After
4ヶ月で癌が消滅した女性も

 驚きのBefore/After。船瀬さんも舌好調で面白いです。⑧の腫瘍が消えた女性ですが、抗がん剤治療を受けていたら、こうはなっていないと思います。明日は、ファスティング(断食)すると体内でどのような変化が起きるのか、科学的調査を紹介したいと思っています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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驚きのファスティング(断食)Before/After


①.半年のファスティングで、お母さんと娘ほどの違いに 
スクリーンショット 2015-12-10 9.08.14


②.4回のファスティングでお腹まわりがスッキリ 
スクリーンショット 2015-12-10 9.11.22

③.食べたいだけ食べて糖尿病で5年以内に死ぬと言われたMさんのbefore 
スクリーンショット 2015-12-10 9.13.45

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[NAVERまとめ]全国民にお小遣い?フィンランドで壮大すぎる実験キター! 〜不思議な出来事、要注視 地球規模の繁栄プログラムの一環?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はベーシックインカムという制度はあまり支持していないのですが、少なくとも現状の社会制度よりはずっとましだと感じています。記事によると、フィンランドがベーシックインカムを始めるとのこと。また、オランダ、スイスでもそうした方向性で動いているということです。
 実に不思議な出来事で、注視したいと思います。少し考えると、これは実に奇妙です。多くこのことに触れている記事でも、財源について詳しく論じていません。1人11万円を毎月支給するとなると、年間132万円です。これを日本に当てはめると1億人居るとして、毎年132兆円が必要になります。以前、1人100万円を国民全員にプレゼントすれば、景気は容易に回復すると指摘しました。そしてこうしたプレゼントは何回か実施できるだろうとコメントしたのですが、ベーシックインカムの場合、何回かどころではなく、毎年なのです。
 これまでの通常の経済概念では、こんなことをすれば、近い将来ハイパーインフレになり、経済は崩壊してしまいます。これが成立するためには、最高賃金を設定するなど、財産に上限を設け、富を公平に分配する諸制度が必要になるはずです。
 こうした事も含め、敢えてスイスなどもこの方向を目指しているとなると、地球規模の繁栄プログラムの一環と見るべきなのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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全国民にお小遣い?フィンランドで壮大すぎる実験キター!
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[NHK NEWS WEB]急増する「中年フリーター」 〜正当な報酬が支払われる社会を / 年収に何百倍もの差がある社会自体が不正義〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 小泉政権以来、日本は新自由主義政策を取っているため、庶民から富裕層に富が移転する形になっています。大企業優遇税制、消費税は当然のことながら、残業代ゼロといった政策を見ても、このことがわかります。
 そうした流れの中で、東京都が中年のフリーター対策を行なっても、根本的な解決にはなりません。働きに応じた正当な報酬が支払われる社会を作らなければなりません。どんなに働いても、人の200倍も300倍も働けるはずがありません。それなのに、年収にそれ以上の差がある社会自体が不正義だと思います。
 必要以上の物を持とうとすること自体が悪です。私は、富豪と言う人たちは、その本質において悪だと思っています。まともな人間なら、富をどう公平に分配するかを考えるものです。自分のところに滞留させたり、さらに蓄積させようとするこの貪欲さが問題なのです。こういう人たちは居ない方がいいと思っています。
(竹下雅敏)

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急増する「中年フリーター」
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[テレ朝ニュース 他]GDP1.0%増の大幅上方修正 設備投資など好調 ←実はGDPの算出基準をいじっただけ

 7-9月期のGDPの2次速報が大幅上昇しました。昨日の「年末エコノミスト懇親会」の冒頭でも安倍首相が「いいニュースがありました」とそのことを報告し、「こうしたことを踏まえて、来年の予測をしていただきたいと思います」と述べています。その様子を昨夜の報道ステーションでみていましたが、本当に"愛想笑いと苦笑が入り混じる微妙な空気"という表現が当てはまるような映像でした。大幅上昇したのは算出基準を変えたからであることやアベノミクスの欺瞞をその場にいたエコノミスト達が知っていたからではないでしょうか。
 景気に敏感な小売店主からに聞いた「街角景気」の判断指数は、4か月連続で景況感の境目となる50を下回っています。
(編集長)

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GDP1.0%増の大幅上方修正 設備投資など好調
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 7月から9月の実質GDP(国内総生産)の改定値は、マイナス成長だった速報値から上方修正され、年率でプラス1.0%とプラスに転じました。

 内閣府によりますと、7月から9月の実質成長率の改定値は、前期比でプラス0.3%、年率ではプラス1.0%となり、速報値から1.8ポイント上方修正されました。先週に発表された法人企業統計が反映されたことで、設備投資が卸・小売業などで1.9ポイント上方修正され、在庫調整もプラスに影響しました。速報値のマイナスが改定値でプラスに上方修正されるのは、2012年の10月から12月期以来、2年9カ月ぶりです。

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GDP上方修正と景気ウォッチャー調査
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4ケ月連続50を下回った街角景気とGDP上方修正
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