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[Twitter 他]戦争が始まるのだなと感じる / ドル崩壊をアメリカは“あらゆる手段を通じて止めようとする” 〜戦争になるかドル崩壊で世界経済が破綻するか、どちらかを選べという状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 今の状況は、ツイートのように、“戦争が始まる”という流れです。櫻井ジャーナルでは、非常に簡潔に状況を説明してくれており、ドル崩壊をアメリカは“あらゆる手段を通じて止めようとするだろう”とあります。
 もちろんこのあらゆる手段とは、戦争のことです。現在こうしたわけで、戦争になるかドル崩壊で世界経済が破綻するか、どちらかを選べという状況になっているのです。もちろん、しっかりと備蓄をしておいて、経済崩壊の方を選びましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
滅多に読まないが、朝日の「声」の欄に目を通したら、稲田朋美が提唱する東京裁判に賛成の意見が堂々と載っていた。朝日の「声」の欄、去年から一段と右傾化が際立つようになった。昔は、政治面の論説や社説はおかしくても「声」の欄はまともだった。戦争が始まるのだなと感じる。
9月4日 のツイート


世に倦む日日 ‏@yoniumuhibi
どうして中東イスラムの人たちがこんな惨い目に遭わされるんだろうと思う。イラク、シリア、パレスチナ、エジプト。親日の人たち。少し昔はこんなことはなかった。テレビで、モスクワで愛国主義者のデモをしていた女性が「アメリカなんて海の中へ沈んでしまえ」と言っていたが、共感を覚える。
9月4日 のツイート



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米国経済の矛盾が噴出、ドル中心システムに崩壊の兆候が見られるが、その原因を中国に求める愚
転載元より抜粋)
 ニューヨークのダウ工業株30種平均が8月後半に大きく値下がりし、その後の反発も弱い。日本の証券界では昔から「不景気の株高」ということが言われるが、生身の人間が住む世界で不景気になり、行き場を失った資金が証券市場へ流れ込んで買い注文が増えるからだ。つまり、「好景気だから株式相場が上昇する」というものではない。

 しかし、「不景気」を通り越して倒産が続発するような事態が予想されてくると資金を引き揚げる人は増えるだろう。現在、アメリカはそうした状況にある。この問題はアメリカの経済構造そのものに根ざし、その深刻度は中国の問題の比ではない。

 アメリカではシェール・ガス/オイル業界の崩壊が懸念されている。石油相場は1年前に1バーレルあたり46ドル程度。採算がとれる水準ではなく、軒並み倒産しても不思議ではないのだが、ゼロ金利政策で経営破綻が表面化していないだけだとも言われている。

 さらに大きな問題は、1971年にリチャード・ニクソン大統領がドルと金の交換を停止すると発表して以来、続けてきた経済システムが破綻しつつあるということ。この決定でアメリカは無制限にドルを発行することが可能になり、物を買うことができるようになったのだが、単に通貨を市場へ大量に供給すればハイパーインフレになってしまう。そこで考えられたのがドルの回収システムだ。

 ペトロダラーはそうしたシステムの一部。サウジアラビアなどの産油国に対して貿易の決済をドルにするように求め、集まったドルでアメリカの財務省証券などを購入させ、だぶついたドルを還流させようとした。

 サウジアラビアの場合、その代償としてニクソン政権が提示したのは同国と油田地帯の軍事的な保護、必要とする武器の売却、イスラエルを含む中東諸国からの防衛、そしてサウジアラビアを支配する一族の地位を永久に保障するというものだった。ほかの産油国とも基本的に同じ取り決めをしたと言われている。

 1970年代からアメリカは新自由主義を世界へ広める。企業は資金を投機で運用しはじめていたが、そうした流れを新自由主義は加速させて「カジノ経済」を出現させた。

 投機化が進んだ現在、通貨の流通量を増やそうとしても、その大半は投機市場へ流れ込み、「バブル」を肥大化させるだけ。

 こうしたドルを基軸通貨とする仕組みが今、崩れようとしている。アメリカがAIIB(アジアインフラ投資銀行)や新開発銀行(NDB)を恐れているのも、ドルを中心とするシステムが崩壊する可能性があるからだ。

 投機市場へ多額の資金を投入している代表格はサウジアラビアなど産油国の支配者だろうが、原油価格の急落でそうした資金を引き揚げる兆候が見られる。ロシアはアメリカの財務省証券を売却、その一方で金を買い込んでいる。中国も同じ動きを見せている。こうした動きを止めないと、アメリカは「唯一の超大国」どころか破綻国家になってしまう。あらゆる手段を講じて止めようとするだろう。

[YouTube]山本太郎が高校生100人を前にして、子供の夢をブっ壊す演説を行ったと話題の動画!

竹下氏からの情報提供です。
30代半ば…40…そういう年になってやっと蓄えられる…1千…2千万という金”を追う「子供の夢」なら早く目覚めたほうがいいのではないでしょうか。
 山本太郎氏のような真実を語るほんものの言葉に耳を傾け、どう生きるべきか、自分が世界に対して何ができるかということを見つけ出してほしいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎が高校生100人を前にして、子供の夢をブっ壊す演説を行ったと話題の動画!2015/8/4
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[朝日新聞 他]憲法の番人の元トップが「違憲」と断言→ 山口繁元最高裁長官「集団的自衛権行使は違憲」 

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついに、最高裁元長官が、安保法案を違憲と明言しました。これで「限定的な集団的自衛権行使」容認を求める報告書をまとめた安保法制懇のメンバー及び安倍政権の者たちは、“立憲主義とは何かをわきまえていない”サルの仲間たちだということが、明らかになりました。
(竹下雅敏)

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「集団的自衛権の行使は違憲」 山口繁・元最高裁長官が語る
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[IWJ 他]共産党・仁比聡平議員が爆弾文書投下!「安保法制は予定通り進んでいるか?」「来年夏までには」――2014年末には米国と「軍軍間」のすり合わせが行われていた!? 

 先月11日の国会で、小池晃議員が「8月に法案成立。2016年2月ごろに施行」と安保法案成立を前提とした自衛隊の内部文書を暴露したばかりですが、今回は共産党・仁比聡平議員が爆弾文書を国会に投下してくれました。
 宗主国アメリカ様から「安保法制は予定通り進んでいるか?」と問われ、自衛隊のトップの河野克俊統合幕僚長が「与党の勝利により来年夏までには終了する」と答えていたようです。
 他にも「集団的自衛権が行使できるようになれば日米同盟が深化する」「中国中央政府の統制が効いているのかと疑問に思う」「オスプレイに関しての不完全性をあおるのは一部の活動家だけである」などの問題発言があるようで、報道ステーションが取り上げています。
 また、安倍首相も中谷大臣も「まったく考えておりません」と答弁している在日米軍基地の自衛隊との共同使用についても河野統幕長は、「共同使用が実現すれば、米海兵隊と陸上自衛隊との協力が一層深化する」と発言しているようです。そういえば、先月、米軍ヘリが墜落して、なぜかそこに陸自隊員2人が同乗していたことが発覚していましたが、ここにも秘密裏に物事が進み、それを安倍政権が後追いで法整備している姿が垣間見えるような気がしました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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杉原こうじ(緑の党・脱原発担当) ‏@kojiskojis
9月2日の報ステ。質疑で仁比聡平議員が時間切れで言及出来なかった河野統合幕僚長の他の暴言も紹介。これは統合幕僚長の証人喚問しかない!!!!!

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9月2日 のツイート



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【安保法制国会ハイライト】「安保法制は予定通り進んでいるか?」「来年夏までには」――2014年末には米国と「軍軍間」のすり合わせが行われていた!? 共産党・仁比聡平議員が爆弾文書投下!
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[田中龍作ジャーナル 他]くすぶり続ける革命の火種 国会包囲ルポ 〜中国との戦いにするのではなく、闇を滅ぼす戦いに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 田中龍作さんは、記事の後半で、エジプトの政変との比較をしています。しかし、ムバラク政権を倒した政変はCIAの工作によるもので、民衆革命ではありませんでした。その次のムルシ政権崩壊の政変こそ、民主的な革命だったわけです。エジプトは、この2度の革命によって、アメリカがエジプトを支配し、テロ組織と繋がっているムスリム同胞団が、アメリカのコントロールによってエジプトを中東大戦争に持っていくところだったことを、理解しました。ムルシ元大統領に死刑判決が出たのは、当然のことです。
 残念ながら日本の場合、まだ日本人がどのようにアメリカにコントロールされて来たのかという理解がほとんどありません。下の櫻井ジャーナルでは、折に触れこうした背景について詳しく教えてくれていますが、多くの読者の目に留まるまでにはなっていないと思います。
 こうした表面的な流れを見ると、戦争は避けがたいのですが、フルフォード情報やコブラ情報を見ると、さらにより深い部分で地殻変動が起こっており、これまでの流れとは別の事が起こるはずです。しかし、流れを止めることは出来ないので、方向を変えることになります。
 安保法案が強行採決されれば、自衛隊が戦闘に巻き込まれることは避けられません。しかし、その戦闘を中国との戦いにするのではなく、闇を滅ぼす戦いにすることは可能です。
 しかし、いずれにせよギリギリのレベルになることは確かだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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くすぶり続ける革命の火種 国会包囲ルポ
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