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[東京新聞 他]「大阪都」否決 橋下市長「政界引退」 / 大阪の若者「投票行けば良かった…」

竹下雅敏氏からの情報です。
 大阪都構想が否決されたのは、画期的でした。太字にした部分が重要で、可決されると憲法改正の流れを止めるのが非常に難しくなり、大変なことになっていたと思います。安倍政権は戦略の練り直しをしなければならなくなりますが、同時に政界再編に向けた動きにも影響を与えるはずです。
 下の記事を見ると、若者は今回の選挙の意味も都構想の真相も、何も理解していないことがよくわかります。若者の無知と老人のエゴによって、からくも最悪のケースを免れた感があります。
 “続きはこちらから”以降は、世に倦む日日の一連のツイートですが、私も“未だに橋下徹を支持している大阪の若い世代に慄然とさせられる”思いです。若い世代が、直接自分たちの問題として関わって来るのに、これほど社会と未来に関して無関心なのは驚くばかりです。
 幼いころからの、添加物まみれの食事や、マンガやゲームなどの影響で、まともな感受性が育っていないのではないかという気がします。愚民政策が功を奏しているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大阪都」否決 橋下市長「政界引退」
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【大阪都構想】大阪の若者「投票行けば良かった…」
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[Sputnik]米マスコミが「21世紀はロシアと中国の時代」と予想、中国はドルを崩壊させる準備がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニューヨーク・ポスト紙で、“我々が…友を無くしている間に、「孤立した」プーチン氏はあちこちで連合国を増やしていく”とあり、“21世紀はロシアと中国の時代となる”と予想しているようです。
私もその可能性が高いと見ています。ただ覇権国がアメリカからこの2国に移るということではありません。それぞれの国が独自の文化、伝統を生かして、調和する世界になっていくと思います。政治、経済、宗教、科学、文化等など、各分野を牽引する国はそれぞれ異なっている可能性が高いと思います。
ブータンのように、経済大国ではなく幸福大国を目指す国も、世界で大きな発言力を占めるというのが、良い世界ではないかと思います。そのような多極化の時代で、平和共存できる世界を目指す上で、現在甚だ厄介な国であるのが、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアです。いずれこれらの国々は、その体制が大きく変化し、中には崩壊する国もあると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米マスコミが予想、21世紀はロシアと中国の時代となる
転載元より抜粋)
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(本来ならば孤立状態にあるはずの)ロシアと隣国中国との友好は強化される…。ニューヨーク・ポスト紙にベンニ・アブニ評論員のこんな論説が登場した。アヴニ評論員はこれには何の不思議もなく、「両国ともパワーポリティックを重んじ、米国が国際舞台で弱点を披露していることを笑っている」と書いている。

オバマ米大統領がロシアに対し、露骨に軽蔑的な態度に出たのは、オバマ政権が対露関係の「リセット」で大敗を帰した直後だった。アヴニ評論員は、オバマ大統領は「プーチン政権のロシアは孤立で破綻の瀬戸際にある」とまで豪語したと揶揄。

「だがこれはずいぶん前のことだ。火曜(12日)、クレムリンに対してなめたような態度がとられた数ヶ月の後、ケリー米国務長官はおとなしくソチに飛び、プーチン氏とセルゲイ・ラヴロフ外相とのコンタクトを得ようと努力した。」アヴニ氏はこう書いている。

アヴニ氏は、クレムリン側はワシントンに対し、完全な軽蔑を見せつけたとの見方を示し、その証拠として、最後の瞬間まで、ケリー長官、プーチン大統領との会談の承認を出したがらなかったことを挙げている。

ところが会談が終了するやいなや、ケリー長官は「おどおどと」交渉をコメントし、双方は「シリアスな突破」を行おうなどとは全く思っていなかったと言い訳を行った。

アヴニ氏は、ケリー長官が待つ間にプーチン大統領は露中の軍艦の合同演習の実施に自分の時間を割くだろうと指摘している。

アヴニ氏は「我々が中東で、そしてアジアで友を失くしている間に、『孤立した』プーチン氏はあちこちで連合国を増やしていくだろう」と強調し、西側諸国にとっては「中国、ロシアの愛の物語」は最良のニュースでもなんでもないと書いている。

「政治家らはよく『新たな米国のセンチュリー』などと言うが、そのかわりに21世紀が露中の時代とならぬよう、期待したいところだ。」
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中国は米ドル崩壊を準備している
転載元より抜粋)
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中国は自らの金準備を用いて米国通過を崩壊させることができる。Duowei Newsが報じた。

中国は3万トンに及ぶ金準備を使って不安定な米国通貨を破壊する能力を有している。中国の経済専門家ジン・ジホウ氏はこう考えている。

それに向けた一歩をなすのは、中国元のIMF準備通貨バスケットへの組み込みである。現状では、このバスケットにはドル、ユーロ、ポンド・スターリング、日本円が入っている。

中国経済は2016年にも米国のそれを上回る。そのとき人民元は主要な世界準備通貨になる。経済協力・発展機関の予測にこう示された。

また中国はここ数年、ロシアなど他のいくつかの大国と同様に、金準備を増大させている。以上Duowei News。

[逝きし世の面影]千葉県松戸市の小児甲状腺がん検査で異常無し(A1)は4人に1人以下、しかも検査後の必要措置基準を勝手に書き換え

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事の“逝きし世の面影”は、しっかりとした所なので、内容は確かなのですが、出典を明記してくれていないので確認を取ってみると、確かに書かれている通りでした。松戸市の甲状腺超音波検査判定結果を見ると、確かに記事の通りで、A2判定は経過観察不要、B判定は経過観察になっています。ところが、福島県立医科大学における 福島県甲状腺検査についてのPDFの7ページでは、A2判定は2年後の検診受診、B判定は2次検査受診になっています。確かに松戸市が“勝手に書き換えていた”わけです。
 しかし、よくこんな細かい所に気付くものだと感心しました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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千葉県松戸市の小児甲状腺がん検査で異常無し(A1)は4人に1人以下
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[おしどりマコ]隠蔽されている原発作業員の死亡 / 国からの圧力による自主規制 / 報道の歪みの正し方 〜私達は被爆者として事実を知る権利がある〜(後編)

竹下氏からの情報提供です。
 福島にいた頃、フクイチで収束作業に当たっている方とお話する機会がありました。その方から聞いた話では、フクイチで働いていると、一月に3人以上は亡くなるとのことでした。休憩時間に、たばこを吸っていて、休憩時間が終わったら動かなくなっていたという話や、ホームレスだった方など元々体が弱かった人が亡くなるケースも多く、遺体は火葬された後、そのまま無縁墓地に入れられるのだと。家族がいれば、「これで黙っておいてくれ」という意味合いも込めて、かなりの金額が支払われていたという話も聞きました。いずれにせよ、現場の人の話には、常に生々しさがあります。
 日本の報道は、いかにこの“生々しさ”をオブラートにくるむか、という技術に大変長けているように思います。(へたすれば元が何かわからないぐらい)オブラートにくるめば、飲み込んでくれる、“いい子”な国民ばかりだと思っているからなのでしょう。
 おしどりマコさんも、「私達は本当に舐められてる!」ということを取材をして感じたとおっしゃっています。安部首相の「汚染水は完璧にコントロールされています。」という発言に対して、「その嘘が私達国民に通ると思われていたことのほうがショックだった。」と。私達に今何が必要なのか、というのを改めて気づかせてくれる、とても貴重な情報の詰まった講演です。
hiropan(文字起こし担当)

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第4回市民科学者国際会議:おしどりマコ
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[Spotlight]ただただ沖縄の海を眺めるサイト「ぼーっと沖縄」がすごく癒やされる

竹下雅敏氏からの情報です。
 泰子が面白いホームページを見つけました。サイトを開いて、右上にあるSOUND ONをクリックすると、音が出ます。
 MOVIEをクリックすると、10種類のコンテンツが出てきます。いずれ、辺野古の海も加えてもらいたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ただただ沖縄の海を眺めるサイト「ぼーっと沖縄」がすごく癒やされる
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