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[街の弁護士日記]年金資産運用変更問題と総選挙

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんの鋭い視点からの指摘です。年金資産を株式と外債で運用する問題を各党が選挙の争点に上げない理由を、“日本国債はリスク債であることを各党とも暗黙の前提にしている”からではないかとしています。要するに国債破綻を見込んだ運用だということです。これまでの政策を見れば、日本人の年金資金が盗まれることになるのは間違いないということでしょう。
 ぜひ株や外債という紙切れではなく、金(ゴールド)で運用してもらいたいものだと思います。ギリシャ危機が起こった頃から、次の危機は国家の破たんにつながるもので、世界経済が崩壊するので、国債ではなく金を買うようにコメントして来たのですが、いよいよそういう時期が近づいて来たと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年金資産運用変更問題と総選挙
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[TED]インターネットを取り戻すために/エドワード・スノーデン 中編

 前編では、時事ブログでも取り上げられてきた“PRISMプログラム”について語られていました。中編では初めて耳にする「バウンドレス・インフォーマント」、「ブルラン」というプログラムが紹介されています。
 そこからNSAという組織が、平気で嘘をつき、好き勝手にやりたい放題しているのが、良く分かります。NSAを監督する役割もまったく機能していないようです。
 そのようなNSAに全てをゆだねてしまうことは大変危険で「(私たちが)悪いことをしていなければ、何も心配することはない」という見方は、いつでもどこでも安心して暮らせる“権利を放棄している”とスノーデン氏は述べています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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インターネットを取り戻すために/エドワード・スノーデン
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[真実を探すブログほか]世論調査、朝日だけでなく共同でも内閣不支持が逆転 〜 票を入れるまともな政党が無いのが問題

竹下雅敏氏からの情報です。
 確か前回の衆院選で、自民党は結果的に大勝しましたが、むしろ民主党に対するお仕置きという結果で、自民党の支持率自体は20%前後しかなかったように記憶しています。要するに、大勝した前回でも自民党は支持されていなかったわけです。それを考えると今回は、前回以上に徹底的に不正選挙をしなければ、相当の議席を減らすことになると思われます。
 問題は自民党に代わって、票を入れるまともな政党がないことです。細川・小泉の反原発新党はどうなったのでしょうか。山本太郎はどう動くのでしょうか。自民党は不支持が増えて来ているようで、この辺りでサプライズがあれば、風が起きる可能性があります。とはいっても風はメディアが煽る要素が大きいので、そこのところのコントロールがどうなっているのかがポイントだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【世論調査】遂に共同通信社でも内閣不支持が逆転!内閣支持率は43・6%、不支持率47・3%に!投票先は自民28%、民主10%!
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安倍自民党が青くなった大敗予測!週刊現代「50議席減」、週刊ポスト「過半数割れ」
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[The Voice of Russia 他]ル・ペン仏欧州議員、大統領に当選したら仏はEUを離脱する

竹下雅敏氏からの情報です。
 次期フランス大統領の最有力候補のマリン・レ・ペン氏が、国家の主権を取り戻すため、EUを離脱すると主張しているとのこと。
 2つ目の板垣氏の記事では、ドイツのメルケル首相もEU離脱を洩らしており、英国のキャメロン首相まで移民問題で悩み、EUを離脱するとゴネ始めているということです。予想通りの展開になって来ました。
 ギリシャ危機が起こった際に、支配層はこの機に乗じて、EU各国がさらに主権を手放す方向で画策するだろうが、うまく行かない、統一通貨という野望自体がナンセンスであるということをコメントしました。
 時事ブログではこれまで何度も、各国は自国通貨に戻るべきで、国力(GDP)に応じた通貨バスケットによる国際通貨で貿易を行なうべきだと言って来たのですが、少しずつ世界がその方向に向かっているというのがわかります。
 3つ目の記事は、こうした大転換の要にロシアが居て、彼らが何かを仕掛けているのではないかという事です。そうかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ル・ペン仏欧州議員、大統領に当選したら仏はEUを離脱する
転載元)
© Photo: AP/Jacques Brinon

© Photo: AP/Jacques Brinon



欧州議会の議員で仏「国民戦線」党の党首をつとめるマリン・レ・ペン氏2017年の仏大統領選で勝利した暁には、仏のEU離脱を問う国民投票を実施する構えを明らかにした。フィガロ紙が報じた。

レ・ペン氏は仏の領土、法、経済上の主権および通貨面での主権を取り戻す構え。国民投票でEU離脱に反対が示された場合、自分は大統領職を退くと宣言している。
 「はっきりいいたいのは、自分の運命を自分で決める自由を取り戻さない限り、何も変えることができないということだ。この状況を変えるため、私は政権の座に就きたい。」

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ローマ法王フランシスコ1世が、「EU解体」の危機を憂慮し、欧州議会の演説で「活」を入れた
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[銃とバッジは置いていけ 他]「アレルギーの児童なんて撃てばいい」 教育委員会理事のまさかの暴言が物議

竹下雅敏氏からの情報です。
 教育関係者というのはどこの国も同じで、子供の事など眼中になく、例えばこの記事のような食物アレルギーの子供たちは、ケアの対象ではなくて単なる厄介者のようです。面倒くさい子は撃ってしまえばいいというのが、根底にあるのではないかと思います。親や教育関係者になってはいけない者たちです。
(竹下雅敏)

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「アレルギーの児童なんて撃てばいい」 教育委員会理事のまさかの暴言が物議
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【海外発!Breaking News】「アレルギー児童なんて撃てばいい」。教育委員会の女性理事、まさかの暴言。(米)
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