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[日本や世界や宇宙の動向]スイスがユーロとの為替レート固定を撤廃 〜 ロシアと連携したEUからの離脱か

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイス中央銀行が15日にスイスフランとユーロの固定を撤廃したことは、金融市場を混乱させています。このタイミングはロシアがEUへのガス供給を停止したタイミングと重なるので、連動しているように思えます。ドンバスでの戦闘再開が危ぶまれる絶妙なタイミングであったような気もします。
 しかし、このスイスの動きは何なのか、素人によくわかる解説記事がなかなか見当たりません。その中でこの記事が最も的を射ているのではないかと思いました。元々ナサニエル陣営はヨーロッパではスイスを核として動いていると思います。なのでロシアとの動きは、新しい経済システムのためのものと考える方が自然なのです。
 記事によると、スイスはEUから離脱した、ということのようです。“この大きなゾーン(EU)が今や崩壊しようとしています”とあります。中国もスイスに倣ってドルを切り離した時、“アメリカは完全に終わってしまいます”とのこと。ロシアにガスを止められ、スイスに逃げられたEUは、まさしく崩壊しようとしているのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スイスは中央銀行が機能しないことを証明しています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2015/01/peter-schiff-this-swiss-event-will-soon-implode-the-dollar-2472542.html
(概要)
1月17日付け:

スイスは中央銀行が機能しないことを証明しています。

ピーター・シェフ氏の記事から:
スイスは、3年前に開始したスイス・フランとユーロの120対1のペッグ(市場操作によって商品価格、株価、為替レートを安定させること)を終わらせると発表し、世界中の外為市場や金融市場を震撼させています。
スイス中央銀行はこれ以上、ユーロ圏の3億人以上の人々を相手に支払を行うことはできないとして、ペッグを諦めざるを得なくなりました。
しかしこれはスイス経済に悪影響を与えるものではありません。それどころか、スイスに良い影響を与えるでしょう。
スイスはユーロを買い占めたために巨額の外貨準備を失い敗北しました
なぜ今、スイスが敗北を認め、嫌な事に立ち向かおうとしているのでしょうか。それは。。。これ以上引き延ばすと損失がさらに拡大することを知っているからです。
欧州中央銀行がQEを再開することが予想されているため、その対策としてスイスがペッグを終わらせたと言う専門家もいます。QE再開により大きな損害を被るのはスイスなのです。
スイスがこのような決断をしたのは賢明だったと思います。その結果、スイス株式市場の実質株価が値上がりしました。彼らは高いスイス・フランでモノを買うことができます。このことはつまり中央銀行が機能していないことを示しているのです。
スイスは、ペッグ関係を結んだ大きなゾーン内の一部でしたが、この大きなゾーンが今や崩壊しようとしています。

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[NEVADAブログ 他]ベネズエラ大統領とプーチン大統領の会談 / ベネズエラ大統領が、イランを訪問

竹下雅敏氏からの情報です。
 石油価格の下落で、ベネズエラは苦境に陥っています。しかし記事のように、中国、イラン、ロシアはベネズエラを見捨てるつもりはないようです。
 特にNEVADAによると、“ロシア・中国連合に原油を供給する体制を作るための会談”がプーチン大統領とマドゥロ大統領との間に行われたとの見方。ベネズエラがバーター貿易で原油を販売するルートが見出せれば、危機を脱することが出来ます。
 それにしても、この記事の最後の一文は、秀逸です。ひょっとしたら、この通りかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベネズエラ大統領とプーチン大統領の会談
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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ベネズエラ大統領が、イランを訪問
転載元)
f3d9d522cc468c62462186a10de9440b_XLベネズエラのマドゥロ大統領が、イランの政府高官と会談を行うため、テヘランを訪問しています。

イルナー通信によりますと、マドゥロ大統領は9日金曜夜、高等使節団を率いてテヘラン入りし、イランの政府関係者の歓迎を受けました。
イランのローハーニー大統領は10日土曜、マドゥロ大統領と会談し、ベネズエラに対する投資や製品、技術サービスの輸出の用意があることを表明しています。
ローハーニー大統領はまた、「イランによるベネズエラへの投資や技術サービスの輸出、ベネズエラにおける製薬産業の形成、造船業での協力や、観光客の増加を目的とした両国の航空路線における開通の分野での協力が継続されるよう希望する」と語りました。
さらに、石油市場の現状についても、「間違いなく、OPEC石油輸出国機構の加盟国間の協力は、OPECに反対する一部の勢力の計画を無効にすると同時に、今年の原油価格が適切な水準に収まるのを助けるだろう」と述べています。

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[NEWSポストセブン]安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も

竹下雅敏氏からの情報です。
 朗報です。記事の内容が事実であれば、どれだけ多くの人が喜ぶか。
私は以前から安倍首相は癌だと思っていたので、記事の内容にはことさら驚きません。むしろこれまでよくもっていると感心します。おそらく医療チームがかなり優秀なのだろうと思います。私は、去年の6月から12月ぐらいで安倍首相が居なくなるのではないかと想定していたのですが、延命治療が功を奏していると思います。
 播磨屋さんのトレーラーを見ても、“天誅覚悟せよ安倍晋三”とあり、共感する日本人は多いことでしょう。早めに病気療養に専念して退陣するのが良いかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の主治医交代 自民党議員からは腫瘍発見かとの話も
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向 他]ロシアがEUへの天然ガス供給をストップしました!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ペンタゴンがヨーロッパの15か所の基地を閉鎖するとい発表があったこのタイミングで、ロシアがEUへの天然ガス供給を打ち切ったとのこと。ガスが欲しければ、わざと目を背けているウクライナ問題にきちんと目を向けるしかないということでしょうか。
 サウス・ストリームも打ち切りとなり、ガスが欲しければウクライナを正常化するか、記事にあるように“トルコとギリシャの国境から必要なガス輸送インフラを作ること”しかありません。ロシアとすれば“他に取引先はあるから、別にEUでなくてもいいんだけど”という強気の態度です。EUはこのままでは存続できないのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアがEUへの天然ガス供給をストップしました!
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/west-troubled-latest-russian-move-sovereigns-bidding-gold-market/
(一部)
1月14日付け:

キングワールドニュースのインタビューに答えた金融界のスペシャリスト、ウィリアム・ケイ氏によると:
ロシアとEUに関する重大ニュースが飛び込んできました。
ロシアはヨーロッパの主要国への天然ガスの供給を打ちきってしまいました。ロシアのこのような報復処置は事態はさらに悪化させます。ヨーロッパに天然ガスが供給されないと、ヨーロッパとロシアの地政学的な緊張が一層高まる危険性があります。
これは、欧米諸国によるロシア包囲網に対抗したプーチンの戦略です。プーチンは、ウクライナがガスプロム社の天然ガスを無断で吸い上げているために、ガスの供給を遮断しなければならなくなったと反論するでしょう。
実際に、長い間、ウクライナはロシアの天然ガスを盗み取っていたのですから、プーチンのこのような処置はもっともなことです。
しかしその結果、事態がさらに深刻化してしまいます。ヨーロッパにガスが供給されなくなると、既に問題山積のヨーロッパ経済に大きなダメージを与えることになります。

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露産ガスをトルコを通してひく場合、EUに残されたのは数年
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexander Mazurkevich

© Photo: RIA Novosti/Alexander Mazurkevich



ガスパイプライン敷設プロジェクト「サウス・ストリーム」は打ち切り。欧州にとっては、ロシア産ガス630億立方メートルのトランジットをウクライナを通じて行なうリスクを取り除く他の案は、新たなパイプラインの「トルコ・ストリーム」を使う以外にない。ガスプロムのミレル社長は記者団に対し、明らかにした。

ミレル社長は欧州委員会エネルギー連盟のマロシ・シェフチョヴィチ副代表との会談を総括した会見で、「欧州のパートナーらにはこの件について報告した。これで欧州側の課題はトルコとギリシャの国境から必要なガス輸送インフラを作ることだ」と語っている。

ミレル社長は、インフラ建設は最大で数年かかると語る。「これは非常にタイトなスケジュールだ。この期間で全てを納めるには、EU諸国のガスパイプライン建設作業は今日にも始めねばならない。それが出来ないなら、このガス量は他の市場に流れかねない。

[真実を探すブログ]【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスでテロが起きると、イギリス軍が中東に。ドイツで起きると、ドイツ軍が中東に。これまでのシナリオなら、中東が大混乱になって、最後はイランとの核戦争だったはず。しかし、違う方向に向かいそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【全面戦争】フランスが主力空母「シャルル・ドゴール」を使った大規模な空爆を表明!イスラム国に総攻撃開始へ!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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