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能登半島地震の被災地の声は全く無視したまま「能登創造的復興タスクフォース」を発表した岸田首相 / 石川県民から東京都民へ「能登半島地震を経験して知事選の大切さを改めて実感しました」

 7月初めの「おいこらさん」の投稿は、水道は復旧せず、唯一のスーパーも倒壊したままの珠洲市大谷地区での炊き出しの様子と、避難所の実態そして災害関連死のことでした。発災から半年を過ぎても男女混同の生活が続き、エコノミー症候群で亡くなる高齢者があることを「書いていて怒りを通り越してくやしくて悲しくて涙が出ています」と綴られています。
 同じ7月1日、岸田首相は「能登創造的復興タスクフォース」を創設すると発表し、「災害の復旧・復興支援については、家屋の公費解体や、道路・港湾の復旧、生業の再建など、関係省庁や自治体が多岐にわたる課題が残っています。 国・県・市町が緊密に連携し、こうした課題を解決する」と述べました。そうして報道されたのは「和倉温泉の視察」と「国が主導する護岸の整備」「能登地域の観光を支援するための旅行費用への補助率7割の復興応援割」でした。石川県は「能登半島地震で被災した輪島塗や珠洲焼の作家や職人を支援するため」として、パソナと連携協定を結び、職人の方々を契約社員にするのだそうです。ネット上では「パソナ入ると職人さんたちの手取りが減るから直接支援・直接支払いしてください。なんで誰でも彼でも契約社員にするんだ!!支援で中抜きするとかほんとうに鬼畜。」と言う声もありました。
「おいこらさん」達の現地の願いは全く聞かず、支援に見せかけた利権のためだけに存在する政権です。石川県民の方から、東京都民に向けて「知事を選ぶときはしっかりと考えて選びましょうね 石川県民のワイの周りではみんな後悔しています 能登半島地震を経験して知事選の大切さを改めて実感しました」と、呟いておられました。権力を持つ者の側につく候補か、普通に生活したい人々の側につく候補か、選択を誤ると殺されます。
(まのじ)
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ぴょんぴょんの「フェンタニル狂想曲」 ~中国のフェンタニル前駆物質が、メキシコの麻薬カルテルで製品化され、アメリカに密輸されている

 フィラデルフィアのケンジントン・ストリートは、合成のアヘン系麻薬フェンタニルの中毒者のたまり場として有名で、あちこちで前かがみに佇むゾンビが目撃されています。
 2023/08/23時事ブログには、「 “米国におけるフェンタニルの輸入元は大半が中国だ。…専門家は、悪質なフェンタニルの蔓延(まんえん)は、米国に向けられた『アヘン戦争』であると表現する。フェンタニルは死に至る高い中毒性により、軍事目的の化学兵器とみなされている”」とあります。
 しかし、ゾンビに成り果てた哀れな国民を見捨て、他国からの移民を優先するアメリカは、国として存続することを捨てたとしか思えません。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「フェンタニル狂想曲」 ~中国のフェンタニル前駆物質が、メキシコの麻薬カルテルで製品化され、アメリカに密輸されている

ゾンビタウンと化しているアメリカの大都市


アメリカが大変なことになってるよー!


なんじゃ、こりゃ? ストリート・パフォーマンスか?

これは、ペンシルベニア州フィラデルフィアのケンジントン・ストリートの動画なんだけど、ここは昔から、ヘロイン中毒者が集まるので有名な場所だったけど、今はヘロインじゃなくて、フェンタニル中毒者のたまり場になっているんだ。

これじゃ、まるでゾンビじゃねえか。


治安も最悪で、白昼堂々と銃の乱射事件が起きているらしいよ。現地に行った人の話では、奇声とサイレンが混ざりあうカオスだって。

だが、フィラデルフィアと言えば、1776年に 独立宣言が採択されて、アメリカが誕生した場所だろ? たしか、ワシントンが首都になるまでは、一時的にアメリカの首都だったはずだ。(Wiki

ひえー! アメリカ誕生の地が、今やゾンビタウンと化している? たしかにここは、崩壊しつつあるアメリカを象徴しているよね。でも、ここだけじゃないんだ。アメリカの大都市にはゾンビエリアがいくつもあってね、カリフォルニア州サンフランシスコの「テンダーロイン地区」も、そのひとつ。

テンダーロイン地区

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バブル崩壊後、持ち合い株の解消を進めた結果、増加した外国人株主と、株主利益最大化の要求|産業を空洞化させ、国力を低下させるには非常に効率の良かった小泉・竹中改革|円安のメリットを生かした、世界最高水準の物作りの国としての日本の再生と、円安のデメリットを解消するための消費税廃止、ガソリン税廃止など

竹下雅敏氏からの情報です。
 金融庁は全上場企業を対象に、「政策保有株(企業同士で株を持ち合う)」を適切に開示しているか調査を始めるとのことですが、元自由民主党衆議院議員の安藤裕氏は、“バブルが崩壊してから、ずっと持ち合い株の解消を進められてきて(3分7秒)…持ち合い株をどんどん放出していったら、誰が勝ったか? 外国人ですよね。外国人株主が増加をして、2022年度末で上場企業の30%は外国人が株を持っているということになりました(4分10秒)。…持ち合い株を解消していくと…とにかく株主の力が強くなりますよね。株主利益最大化を要求するようになります(6分25秒)。…法人税の減税とか消費税増税を財界の圧力として要求するようになります。だからこれも株主利益の最大化ですよね。それから低賃金化、もうとにかくコストカットしろと。低賃金化、正社員を削減しろ、取引先にもコストカット、財産部門は閉鎖したり売却したりしろということになります(6分48秒)。…もうとにかくコストカット、利益を上げて配当を多くすると。そういうことばっかり経営者がやるようになるわけです(7分48秒)”と話しています。
 深田萌絵さんは、“本当にくだらない改革を、この20年近くやってきて…「規制改革イコール私たちにとって損」で、外国人にばっかり利益があるっていうことが分からないのかなって思いますけどね(10分26秒)”と言っています。
 「本当にくだらない改革」とは小泉・竹中改革のことですが、産業を空洞化させ、国力を低下させるには非常に効率の良い方法です。
 こちらの『緊急対談!新NISAがガチでヤバい。日本崩壊へのカウントダウン!?安藤裕氏に止まらない円安と消費税の正体について徹底的に聞いてみた』の1時間22分54秒の所で安藤裕氏は、“ただ円安って別に、日本にとって悪いことばかりではないので、上場企業なんかは今最高益になっているわけじゃないですか。だから今は円安のメリットを生かして、円安になっているってことは、日本で物を作って海外に売る時には、価格競争力がものすごくついているわけですよね。…日本として今一番大事にしなきゃいけないのは物を作る能力だと思うんですよ。…今もういろんなものが海外に出ていってしまって、海外でしか作れないっていう風になっちゃった。コロナの時だってマスクすら作れないということになっていたわけだけども、円安っていうことを生かして製造拠点をもう一度日本国内に持ってくる。…雇用だって安定するし…世界最高水準の物作りの国として日本を再生させていくすごくいいチャンスだと思いますね。
 …確かに円安によって輸入物価は上がります。これで庶民の暮らしは大変になっているから、消費税を廃止して物価を下げましょう。ガソリン税を廃止して物価を下げましょう。社会保険料ももう1/4程度まで激減させて、みんなの手元にお金を回しましょう。…消費税というのは利益の薄い中小企業にダメージを与える税なので、消費税を廃止することによって中小企業の経営も、ものすごく助かります。そういうことやっていって、円安のデメリットはそれで解消できると思います。これで今の円安の時代を乗り切っていけば、日本には明るい未来があるんじゃないかなっていう風に僕は思いますね”と話しています。
(竹下雅敏)
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No.49 深田萌絵×安藤裕 『持ち合い株強制解消で日本は弱体化する!』
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[大西つねき氏] 都知事選で内海聡候補の応援演説 〜 小池都政をストップさせるために意に沿わない候補に投票しても、世界は変わらない「自分の心に嘘をついて、自分が望む世界なんか作れやしない」

読者の方からの情報です。
 大西つねき氏が、都知事選候補の内海聡氏の応援演説をされていました。以前から「選挙に意味はない」と言い切っておられた大西氏がなぜ「うつみん」の応援をするのか。今回の都知事選は誰が勝つか、それだけでなく我々自身が何をしてきたのか、何をしてこなこなかったのかに向き合う戦いだと最初に述べていました。「少しでも多くの人に現状を知ってもらって、自分たちの日常の何気ない行動が日本の円売りを進めている。その結果、日本をどんどん売り渡してしまっていることに気づいて欲しい。」と述べています。
 大西氏のこちらの解説によると、2000年代までは日本が保有しているドルで米国債を買っていたので、仮に米国債が暴落してもドルが消えるだけでした。ところが今は、新NISAなどで個人の円資産を売って、ドルに両替して、高金利のドル資産を買っています。売られた円は、外国人が日本の土地など国内の資産を買う原資になっています。ドルが暴落した時に、日本人の持っている資産は紙屑になり、反対に国内の買われた(会社の株や土地などの)資産はそのまま持たれ続け、今以上に外国人にコントロールされる国になると言っています。「アメリカの膨大な貿易赤字は、もはや返済できないことをどの国も分かっていて、いろんな国が手放し始めた米資産を日本人がどんどん買い込んでいるように見える。すっかり日本人が買い切った時、返済の相手は日本人だけになっている。借金をチャラにしても一番文句を言わなさそうな人たちだ。アメリカは日本と心中する前に、日本を生きたまま食おうとする。」私たちはそのような現実を冷徹に見なければならないと言います。
 「(26:15〜)誰かを選んで、誰かが当選したら世界が変わる。そんなことは全部幻想なんですよ。我々自身一人一人が身の回りの生活からちょっとずつ変化を起こしていかなければ大きな変化なんて起きないんです。」「うつみんが始めた今回の戦いは都知事選だけではない。長い戦いになる。なぜか。お金を持っている人たちはインフレの中でお金を権利に変えてきている。土地を買う、資源のある土地を買う、水源のある土地を買う、種を買う、著作権を買う、どこかの国のインフラを買う、どこかの国の国債も買う。せっかく日本に生産する力があっても、すでに外堀を埋められている。
この状況は都知事選だけでは止められない。
国民運動にしていかなければ止められない。
法律変えられたから、憲法変えられたからといって従順に従いますか。
必要なのは自由な魂なんですよ。
それを今、奪われようとしている、そういう戦いなんですよ。」
 小池都政をストップさせるためには意に沿わない候補者であっても投票することが最善なのか、その違和感に対して、大西氏は心に届くメッセージを発しました。
「そんなことをやっていても世界は変わりはしない。自分の心に嘘をついて、自分が望む世界なんか作れやしないんですよ。まず自分の心と行動をしっかり合わせて行動すること。選挙なんてそのためのいいテスト。考えや政策を押し付けることなく、周りの人々に問いかけて考えてもらう。うつみんはその象徴です。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チャット欄に絶賛の嵐!大西つねき「いま世界で起きている事」
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【一部を抜粋して、書き起こし】
30:00〜
我々が戦わなければいけない相手、政治家や資本家よりも、1番の敵は自分の中にいる
長いものに巻かれたがってしまう自分自身です。
これは普段の皆さんの生活の中から変えることができます
「嫌なことは嫌」と言うことから大きな変化が起こってきます。
一人一人の行動がとっても大事なんです。
(中略)
残念ながら、皆さんは恐らくこれからいろんな強制に直面する。
その時にどれだけ抗えるか、ノーと言えるか、そういう戦いになってくる。
我々自身が本気で戦わないと誰も助けてくれない

政治家はもちろん誰も助けてくれません。
(中略)
結局、政治を誰が変えるのか、一人一人。
今回のうつみんの戦いはそういう戦いです

僕がなぜ、うつみんを支持して、うつみんを手伝おうと思ったか、
彼は自由だからなんですよ。それが一番大事なんです。
皆さんの魂を解放させる。
彼の政策ではなく、彼のあり方です。
気がついて欲しいんです。
気がついた上でどうするか決めて欲しいんです。
自分自身の足で立て、自分自身の頭で考えろ、自分で判断しろと言いたいのです。
そのメッセージを皆さんが受け取ってどう生きるかが大事なんです


これから皆さんの自由を奪う動きは加速していきます。日本なんていい餌食になりそうです。
世界で一番米国債を持っている。日本が一番チャラにしやすい相手です。
日本人だけが米国債を持っている状態になったら、その瞬間にドルを暴落させる。米国債をデフォルトさせる。または中国日本の戦争を演出して軍事費で日本から巻き上げる。農家が米を作れない状態にしておいて、食糧難を演出して、高い食料を買わせる。または中東で原油を買えないようにして、アメリカから高い値段で買う。または天変地異で日本が全く生産できない状態にして、高い値段でなんでも買わせる。こうすれば日本が持っていた世界一の対外純資産はなくなる、そういう考え方すらできることをわかっておいた方がいい。
この国は、78年間全く独立してこなかった。占領状態のまま。
そのことをしっかり理解した上で、都知事選をきっかけに自分たちの足でしっかり歩み始めること


[X]華麗(カレー)なる都知事選

ライターからの情報です。
映画『マトリックス』では、
赤を選ぶか、青を選ぶか!ですが、
ねじれた都知事選では逆のようです。
「本物のカレー」いてほし〜
(しんしん丸)
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